| イェーラン・モンソン − バス・フルート、フォーク・フルート各種他
コントラバス・ブロック・フルート、フォーク・フルート各種の奏者であるイェーランは北スウェーデンのルーツをベースにしており、ラウンのメンバー等と同じく王室劇場での公演に関わってきた。その他、ルネッサンス音楽、ジャズ等幅広いジャンルの研究者でもある。
また2003年同国フォーク・ミュージックのショウケース“ノルシェーン”でギターのウッレ・リンドヴァル‘Olle Lindvall’と共演、その交流は今も続いている様子(いつか共演作が出そうな予感)。
Solo, Solo unit
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モン〜曾おじいちゃんの庭/ヨーラン・モンソン
Koruna Music MPKM026
2006年のソロ名義作。ヨハン・グランストレム(double bass)、ヤァラルホーンのペッテル・ブレンダレン(per)をゲストに迎え、更にはヴェーセンのローゲル・タッレルートが前面プロデュースを手掛けるというゴージャス極まりないラインナップ。ローゲルは演奏にも関与しており(g,
bozouki)、聴きところも多い。ヨーランは前ソロ作と同じくヘリエダールスピーパはじめ、コントラバス・ブロックフルート等複数のフォーク・フルートを駆使。ローゲルのカッティングがとても効果的で、軽快なテンポで一気に聴かせる。レパートリーはヨーランのルーツに基くトラッド。
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Inland/Göran Månsson
DRONE DROCD030
2002年リリースのソロ作。スウェーデン各地方のポルスカを自らが吹く笛の多重録音で創作している。
ドイツ製の巨大なバス・フルート(アルトとテナー)、ヘリエダールスピーパ等のフォーク・フルートはじめ、数種の笛を駆使。その種類と技術はフリーフォートのアレ・メッレルに勝るとも劣らない量を駆使している。このような作品はアレのユニット、ヘリエダールスピーパン以外に思いあたらない。 |
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Spår/Månsson・Åberg
EAR EAR011
2000年、バロック・リュート奏者のスヴェン・オーベリとのデュオ作。
イェーランはこのような古楽のエッセンスも守備範囲であり、同国フォークをベースにリュートとフォーク・フルート各種の美しい共演を終始繰り広げている。まるでジョン・レンボーンの作品群を彷彿とさせるつづれ織りは特筆に値。また2,5曲目のゲストにハラルド・ペッテルションを迎えている。後にハラルドはラウンに加入する。
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Other projects

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ダンス・ヨン/ラウン
Nordic Notes DHN-1049
\2,500(税抜)・\2,625(税込)
ドラムカン、鉄のチューブ他、工業廃物系パーカッションを駆使するユニークなラディカル(過激な・急進的な)・トラッド・グループ。新たにH.ペッテルションを迎えての2003年2nd。
ドイツ製の巨大なバス・フルートとハーディ・ガーディが反復を繰り返す中、バロック・シンガーのヘレーナの美声が交わってくる。他のラディカル・グループとの違いはサンプラーを駆使せず、電子処理を最小限に抑えている点。しかし機材の総重量はなんと120キロ。
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Raun
PROPHONE PCD056
これまでメンバーは王室劇場等で演奏を行ってきたが、ラウンの結成を機に新たな音楽ジャンルの扉を叩く事となる。
紅一点ヘレーナのヴォーカル&フィオラ(ヴァイオリンの原型)、マグヌスのアコースティック&エレクトリック・パーカッションにイェーランの吹く世界各国の笛類から組み立てられるラウン・ワールド。エスノの要素をふんだんに取り入れながらも、唯一無二のサウンドを終始展開。一聴して薄っぺらでチープな印象を受けるが、あえて派手さを抑え、ストイックな空間の演出を狙ったもの。
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SAREK
s56 5050467-3032-2-5
サレクはノルドマンと並び、同国ポップ/ロックの視野から語られる事が多い。しかしながら彼等の繰り広げるサウンドの核にはしっかりとした伝統音楽が根付いている。
サンプリング・ビートに乗せて、フィルール勢はオリジナル曲を母国語で歌い、ウーラ・ヘルツベリ(フッリング、ニッケルハルプスオルケステルン)はニッケルハルパを、イェーランは数種の笛を奏でている。ゲストはハーディ・ガーディのH.ペッテルション(ラウン、ルーレ)と、マンドーラ、ギターのJ.エンゲルブレクト(ラーナリム)他。
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