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 Ola Bäckström ソロ関連プロジェクト

solo, solo units

Boggdansen / Ola Bäckström
GIGA GC68
ウーラのソロ名義作としては、94年の『Ola Bäckström』以来のリリースとなる。前作は多数のゲストを迎え、ブズーキを弾いたりもしたが、本作はフィドルのみによる完全単独演奏となっている。
ダーラナ地方に残るポルスカのレパートリーを中心に、マルシュ(マーチ)、ゴングロート(行進曲)を厳選。曲によっては2本のフィドルが鳴っているかのような重厚感すら醸し出している。特に1曲目のビブラートは格別。2005年作。


Ola Bäckström
GIGA GCD21
94年入魂のソロ作。数あるGIGAレーベルの作品中本作程コンテンポラリーな作品は思い当たらない。当然フィドルの演奏が主であるもののブズーキやギターも弾いている。
更にはスウォップのC.ノルマンソン、ヘトニンガルナのB.トリーン(tamburin) 等が参加。後にスウォップの1stでアレンジされる“モールンビッゲン”、2002年一時的に再結成されたテレァトンがプレイした“Tralalavalsen”も収録。


Ola & Per
SONET FOLK 014 267-2
以前より交流の深いフリーフォートペール・グッドムンドソンとのフィドル・デュオ。本作ではレトヴィークを中心にダーラナ地方各地のポルスカが満遍なく厳選されている。
伝統を忠実に再現したフィドルの作品は多いものの、ここまで惹きつけられた作品は初めて。ポルスカの素晴らしさをこの1枚から教わりました。
22曲中4曲においてビヨルン・ストービが参加。2001年作。

other projects



ヴィルヴラ(旋回)/ブート
Nordic Notes DHN-1004
¥2,400(税抜)・¥2,520(税込)
ウーラがヘドニンガルナのT.マットソン(mandora,lute),B.トリーン(percussion)と手を取ったトリオ。
まるでアコースティック・ヘドニンガルナと呼ぶべき、目くるめくサウンドを終始展開。更には3人のダンサーを擁し、その芸術的なライヴ・パフォーマンスは本国でもひじょうに評価が高い。CD-ROM付きでそのステージが垣間見れる。
90年代前半の結成ながら本作のレコーディングは99年。

ブート/ライヴ・イン・ファールン(2003年3月)のレポートはこちら>>

Midwinter Night's mass
triptyk 〜 plays christmas carols

atrium 8573-85817-2
トリプティークをグループ名にリリースされた2nd。タイトル通りクリスマス・キャロル集となっている。
前作では2曲において、パーカッショニストのゲスト参加もあったが本作は3人のみの演奏。ECMの作品を思わせる空気感、静謐感を併せ持ち、タイトルのイメージにあった叙情味溢れる美しい作品となっている。
フランスのキャロル“ding dong! merrily on high”もやっている。


triptyk
bäckström,hedin,knutsson

atrium 3984-22197-2
98年ウーラはバザール・ブローJ.へディーン(nyckelharpa),J.クヌットソン(sax)と手を取り本作をリリースする。
一見ユニークな組合せと実験色の強い作風は、プロデューサーやレーベルの意見が反映されたものと思われる。共に共鳴弦を持つウーラのヴィオラダモーレとヨハンのニッケルハルパ合奏はとても深みがあり、そこにヨーナスのサックスが即興風に交わってくる。


Skalv/Den Fule
xource xoucd109
80年代にアレ・メッレルによって結成されたグループ、フィラルフォルケットのメンバーがその後に結成したラディカル・トラッド・グループ。
95年リリースの本2nd作にはウーラも参加している。メンバーはゴージャスな7人編成で、様々なパーカッションにソプラノ/バリトン・サックス等が楽曲によって使い分けられ、フィドルも時折エレクトリックに。そこに存在感の強いヴォーカルが入ると更にロック色を増す。プログレ好きはカッコイイというはず。


Längs gamla stigar och färdevägar 〜
Spelar låtar frn Älvdalen/Simon Simonssons Kvartett

ウプサラのフィドラー、シーモンを中心とするプロジェクトで、ウーラにフリーフォートA.メッレル(bosoki)、S.Ekedahl(cello)が参加し、エルヴダーレンの奏者
が弾いていたポルスカ、ヴァルス、ハッリング等のレパートリーをプレイしている。 チェロがひじょうに効果的で、野太いうねりが全編に渡って楽しめる。
録音は89年で当時ウーラは30才、リリースは91年。

guest albums



Anaros/Agneta Stolpe
GIGA GCD29
価格¥2,400(税抜)・¥2,520(税込)
トラッド・シンガー、アグネタの99年ソロ作。彼女はクゥーラ(牛飼唱法)の名手としても有名。そのバックはウーラにフリーフォートのP.グッドムンドソン他とあまりにゴージャス極まりない。
曲によって3人のゲスト陣が組替えるのだが、ウーラとペールの組み合わせもあるので注目。更にウーラはギター、ヴィオラダモーレを、ペールはヴィオラをも駆使。もちろんアグネタの静謐な歌唱も特筆。


Päkkoslåtar/Päkkos Gustaf
GIGA GCD58
ビンシェーの名フィドラー、ペッコス・ギュスタフ[1916-2000]が他界する少し前の記録でリリースは2001年。
レーベルはペッコスの弾いていたポルスカのリパートリーを記録として残すべく録音された作品。そして彼の老獪なプレイを見つめるかのようにウーラとJ.Holmen(fiddle)がサポート。
よく聴くと、ペッコスはフィドルを弾くのに年齢のせいもあって多少力んでしまうのか、終始「ん〜〜っ」という声が漏れて
しまっている。


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