| JASRACの音楽講座“ミュージック・ジャンクション”
(http://www.jasrac.or.jp/culture/schedule/2008/0710.html)にて講演させて頂きました。ご来場下さった皆様、本当に有難うございます。そしてこのような機会を与えて下さったJASRACの方々、北中さん、ayakoさん、お世話して下さった木村さんに感謝致します。
まずはじめに、二部で素晴らしい演奏を披露した大森さん、スペシャルゲストとして歌って下さったEmmeさんのレポートを。
Emmeさん、大森さん、有難うございました。大好きなお2人とご一緒させて頂く事が出来、ホント感激です!
私の講演では今日活躍しているバンド・スタイルのグループのライヴ映像しかなかったので、ベーシックな演奏はお話が中心でした。しかし、それの実演を大森さんが見事にやってくれたので良い連携がとれたかな。
ポルスカ(3拍子)、ショッティス(4拍子)のレパートリーといったスウェーデンで最もポピュラーな舞曲はもちろんの事、私の講演には取り上げられなかったゴングロート(行進曲)、ハッリング(ノルウェーの舞曲)も登場。ニッケルハルパやムーラハルパも持参してくれたのも感激でした。
しかし大森さんのヴァイオリン、ますます映え亘ってるよ!ステージの脇から聴いていたけどホント、スバラシ!!フリーフォートも取り上げる“ブレキンゲのポルスカ(未発表テイクのまま)”まで披露しちゃったもんね。
そしてスペシャルゲストのEmme(エメ)さん。大森さんとも共演経験があるし、スウォップ他でのオープニング・アクトも務めて頂いた素晴らしい歌い手です。歌って頂いた“朝焼け前(*1)”“夏のワルツ(*2)”も短期間で自分のものにされていて、とても素晴らしかったです。Emmeさんの歌声にはそっと聴き手の心に入り込み、いつまでも残る暖かさにも似た感動がありますね。
今回を機に、大森さん、Emmeさんに興味を持たれた方、是非お2人のオフィシャルをご覧下さい(下方ご参照)。
(*1)について
1999年、元ABBAのkey奏者“ベニー・アンデション”は、2000年に向けて、スウェーデンにおける教会のためのミサを作曲しなければならなかった。歌詞は同国の偉大な作詞家“イルヴァ・エッゲホルム”が手掛け、この曲が出来上がった。ベニーはこの曲に最も相応しいシンガーとして、エンマ・ヘルデリン(ガルマルナ/トリアケル)に贈った。
(*2)について
北欧フォーク・シーンの最高峰として知られる“フリーフォート”のアレ・メッレルが作曲したワルツ。この曲は3度レコーディングされている。ひとつは1992年、フリーフォートのメンバーにノルウェーの奏者を加えた企画アルバム。もうひとつは1996年のフリーフォートの2ndアルバム。その後にアレ・メッレルは「真夏」というタイトルのポエムを古い書物から見つける。それをこの“夏のワルツ”にのせて歌ったら、見事に当てはまったという。更にもうひとつは2007年の4thアルバムでこのヴォーカル・ヴァージョンが収録される。EMMEさんが歌った日本語ヴァージョンは彼等が来日する際、この曲の日本語ヴァージョンが歌いたいという要望に応えて作詞に至ったもの。
※“夏のワルツ”は、日本の熱心なリスナーや奏者(例えば大森さん)に語り継がれてきた曲で、北欧フォークの定番といった位置付けも出来る。大森さんも自身のアルバムで演奏しています。
※この曲の作詞において、力を貸して下さった鈴木竜生さん、初音さんに感謝致します。
フィドル奏者の大森さんはスウェーデンの伝統音楽を愛して止まない。
大森ヒデノリさんのオフィシャルはこちら >>> http://www.omorihidenori.com/
江戸の流行歌、長唄をバックグラウンドに持つEmmeさん。
Emmeさんのオフィシャルはこちら >>> http://www.emmevoice.com/
講演時に使用した映像の曲を収録するCD、関連作品等をここに紹介致します。
−開場時のBGM−

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情熱/ファール・スペルマンスラーグ
Nordic Notes DHN-1006
¥2,400(税抜)・¥2,520(税込)
スウェーデン中間部に位置するダーラナ地方ファールンの伝統音楽保存団体。
こうしたスペルマンスラーグは各村々に存在し、その地に伝わる伝統曲が死に去らないよう、演奏して次世代に受け継ぐ事、より多くの人々に聴いてもらう事が目的(もちろん自分達も楽しむ)。
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「各村々で3/4拍子を基本に多くのポルスカ(最もポピュラーな舞曲)が作曲されてゆく。ウッシャ村のそれはマイナーキーが多用され、ブーダ村のそれは3拍子の2拍目が上がる(ブーダ・ハンギングと呼ばれる)、エルヴダーレン村のそれはビリビリと電気が通ったような(ややノイジー?)マイナーキーが多い等、各村によって個性が表れている。それを面白いと思ったマグヌス・ベックストレム(スウォップのウーラの実兄)、ペール・グッドムンドソン(フリーフォート)がジガ・レーベルを1976年に設立。そして各村のスペルマンスラーグやヴァイオリンの単独演奏、デュオ演奏をかたくなに守る奏者等のレコーディングを行ってゆく。 |
−今日のスウェーデン伝統音楽シーン−

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モスキートー・ハンター/スウォップ
Nordic Notes DHN-1003
¥2,300(税抜)・¥2,415(税込)
映像でご覧頂きました“マスター・クローリーズ/ア・パケット・ア・イヤー/ビンシェー・リール”収録。
レビュー・スウォップの紹介はこちら >>
「彼等の演奏がスウェーデンの純粋な伝統音楽ではありません。なぜならイギリス人のメンバーを含むためアイリッシュの要素も取り入れている他、伝統音楽に非常に洗練されたアレンジを施しているから。しかし今日の北欧伝統音楽シーンでは、こうしたアレンジの素晴らしさをウリにしているグループが数多く存在していて、ひじょうに活気付いているのが現状。よって今日のスウェーデン伝統音楽シーンの現代進行形はこうであるという事になる。」 |
−ベーシックなスタイルはヴァイオリン・デュオ−

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エングラー〜天使の想い/マリア&カリーナ
Nordic Notes DHN-1005
¥2,400(税抜) ¥2,520(税込)
映像でご覧頂きました“ブリンド・マッティス”は上記のファール・スペルマンスラーグの作品、またはスウォップの4th作「ドゥー・ダ」に収録されています。ヴァイオリン・デュオはスウェディッシュ・フォークの演奏において、最も基本的なスタイルだといえる。「エングラー」は彼女等唯一の作品なので、ここに紹介します。
レビューはこちら >>
「ヴァイオリンは1640年頃、スウェーデンに伝えられたとされ、100年程経過して伝統音楽の重要な楽器に。最初期のスタイルは単独での演奏だったがその後、デュオのスタイルが主流になってゆく。当時はユニゾンだったり、オクターブで上と下で分かれて弾かれていた。更にその後メロディとハーモニーに分かれて弾かれるようになる。」
「スウェーデンで最もポピュラーな舞曲のスタイル“ポルスカ”は16世紀頃、ポーランドから伝わる。しかし曲の原曲ともいえるようなものは、牛飼いによって牛の角で出来た角笛で吹かれていた…という説もある。事実ポーランドから伝えられたのは踊りのスタイルらしい。それらが合わさって独自の進化を遂げたのが、この3/4拍子のスタイル。」 |
−スウェーデンの土着楽器はニッケルハルパ−

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太陽が昇るまで/ラーナリム
Nordic Notes DHN-1007
¥2,300(税抜)・¥2,415(税込)
映像でご覧頂きました“変わらぬ恋”収録。スウェーデンの土着楽器“ニッケルハルパ”奏者を含むヴォーカル・グループ。男性2人、女性2人の4人組である事、ひとりのフィメールの髪がブロンド、もうひとりがブルネット、そしてハーモニーの美しさからスウェーデン伝統音楽シーンのABBAと評される。
レビューとラーナリムの紹介はこちら
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「バルト海に浮かぶスウェーデン領の島“ゴットランド”(島民5万)にるある13世紀中頃に出来たとされる教会にニッケルハルパと思われる楽器、もしくはその原型を持ったストーン・エンジェルが存在した事、レリーフに描かれていた事等からこの時期から弾かれていたとされる。しかし16世紀以降、ヴァイオリンの陰に隠れてしまったようだ。その後ビス・カッレが1847年までこの楽器の素晴らしさを世間に伝え、数多くのポルスカを作曲、復興活動にあたるが、以降再び衰退してしまう。1950年頃、この楽器を弾ける人物は10人満たなかったといわれている。続いてエリック・サールストレムが1986年まで活躍。今日も現役で精力的に活動するペーテル“プーマ”ヘドルンドが教えを受ける。ニッケルハルパを持ち、十代にして舞台で演奏し始めるが、彼の周りに同楽器奏者はひとりもいなかったという。彼が一緒に弾いたのはトゥーレ・ヘルデリン、ビヨルン・ストービ、ペーシュ・ハンス・ウルソンといった一世代以上上のヴァイオリン奏者達(今でいう大御所フィドラー達)だった。」
「1970年初頭、フォーク・リヴァイヴァルがおこり、若い奏者が伝統音楽をカッコよく、そしてクールに演奏するようになる。若いニッケルハルパ奏者も一気の増えていった。1990年からは同楽器の技術を競い合う大会が1年おきに開催される。初代チャンピオンはヴェーセンのウーロフ・ヨハンセン。ペーテル“プーマ”ヘドルンドは2代目と6代目、ラーナリムのニクラス・ロースヴァルは4代目。2000年以降は20代前半の、かつ女性初のチャンピオン(アンナ・クリスティーナ)も登場し、確実にニッケルハルパが若手に引き継がれている事を痛感させられる。」 |
−スウェーデンの踊り−
ラーナリム with スヴェパン
映像でご覧頂きました、ラーナリムと日本のフォークダンス・グループ“スヴェパン”のHPはこちらです。
>>> http://sve.jpn.org/s/svepan/
「スウェーデンの踊りはカップルダンスが主である。その昔は大きな台所を所有しているお宅に集まりひとカップルごとに踊ったという。納屋も踊りに用いられた。その後、村によっては踊り小屋ともいえる多目的ホールが造られた。そこに集まった男女は別々に分かれて立ち、演奏者は2曲ずつ演奏したという。その際、男性は気になった女性を踊りに誘ったという。2曲の間に意気投合していれば次の2曲も…といった具合に。つまりパートナーとしての異性を求める場であったともいえる。」
「また踊りは自然とのかかわりも深い。寒さの厳しい北欧に住む人々は夏がやってくる事を心待ちにしている。そして毎年6月21日に近い金曜日を夏至祭の日に当てているのだ。その日には野原にメイポール(夏のシンボルともいえる手作りのポール)を立ててその周りを踊る。夏に感謝を捧げるかのような儀式のようにも映る。メイポールの形状は各村によって幾分異なるようだ。『どうだ!俺達の村のメイポールの方がカッコいいだろう…』的なプライドの表れといってもよさそうだ。」
−今日ポルスカはここまで複雑にアレンジされている−

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フリート/フリーフォート
Norrsken NOR-6001
¥2,500(税抜)・¥2,625(税込)
映像でご覧頂きました“野鳥(3声無伴奏曲)〜フーベリスグッベン(ポルスカのアレンジ)”収録。今日、ポルスカはここまで複雑にアレンジされている。スカンディナヴィアン・フォーク・シーンの最高峰と評される彼等のアレンジは格別に素晴らしい。
レビューとフリーフォートの紹介はこちら
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「ポルスカが積極的にアレンジされるようになったのは1970年頃からの事。メロディと分かれてハーモニーを弾いていたものが更に発展。メロディに合わせてリズムの付いたコードを弾いたり、短調・長調を巧みに組み合わせたり…。その後1990年頃より更に複雑化。3拍子のその3つの上に更に小さく分けた3つだったり4つだったりを乗せたり等々…。」
「メンバーのアレ・メッレルは言う『伝統音楽が死に去らないためには、今日にあったアレンジが大切』と。そんなアレにはこんなエピソードがある。1985年から1986年あたりに、シンスカッテンベリの音楽学校の一室にて仲間達と様々な楽器を組み合わせたり、アレンジを施したりというセッションを繰り広げていた。それを気に入ったアレは学校にこうした教室を設けるよう申し出たという。これが現在進行形のスウェディッシュ・コンテンポラリー・フォーク・シーンの“夜明け前”だといえる。このセッションに参加していた奏者達はそれぞれのグループを結成し、自らの可能性に賭けてゆく…。」
「プロの演奏家(ここではフォーク・リヴァヴァル一世代の奏者を指したい)はステージに立つ傍ら、音楽学校でそれを教える事にも情熱を注いでいる。ストックホルムにある王立音楽院に民俗音楽学科が設けられたのは90年代半ばの事だ。」 |
−伝統音楽とポピュラーはこのように結びついている−
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Vedergällningen/ガルマルナ
MNW MNW CD-337
映像でご覧頂きました“Gamen”は本作に収録されていますが、このCDは現在弊社で販売していません。
ガルマルナの紹介と他のディスコグラフィはこちら
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「ロックを演奏していた3人と、伝統音楽のバックボーンを持つ5人から産み落とされた唯一無二のサウンド。大胆にもサンプラーや電子楽器を導入し、奇抜な演奏を展開。それでいて歌われるのは中世より伝わる物語。」 |
「ポピュラーの話ついでに、ABBA解散後のペニー・アンデション(key奏者)の経歴を少々…。ABBAのラスト・レコーディングは1982年。その後、ティム・ライス、ビョルン・ウルヴァースと手を取りミュージカルの作曲に当たる。それらは「チェス」「マンマ・ミーア」「クリスティーナ・フロン・ドゥヴェモーラ」であり、スウェーデンの3大ミュージカルと評されている。その後、ベニーはウッシャ村のヴァイオリン・カルテット“ウッシャ・スペルメン”と出会い意気投合。1987年には彼等が参加した初のフォーク・アルバムを作成。2000年以降は、自らのフォーク・オーケストラ“ベニー・アンデション・オルケステル”で大活躍中。2枚のスタジオ・アルバムを作成している。」


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BAO!
/ベニー・アンダーションス・オルケステル&ヘレン・シューホルム
Nordic Notes DHN-1065
¥2,857(税抜)・¥3,000(税込)
※ヘレンはミュージカル「クリスティーナ・フロン・ドゥヴェモーラ」のメイン・ヴォーカリスト!
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ベニー・アンダーションス・オルケステル
Nordic Notes DHN-1012
¥2,600(税抜)・¥2,730(税込)
各レビューはこちら >>
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このように今日の伝統音楽シーンは、「バンド・スタイル」「ヴァイオリン単独演奏、もしくはデュオ(トリオという場合も)のスタイルをかたくなに守っている奏者達」「スペルマンスラーグのような伝統音楽保存団体」の3つからなるといってもよさそうだ(もちろん私の見解である)。
◎下方はベーシックな演奏に興味を持たれた方にお薦めしたい作品です。
原点ともいえるヴァイオリン単独演奏を聴くならこれ!

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Per Gudmundson
GIGA GCD20
¥2,400(税抜)・¥2,520(税込)
伝統音楽保存レーベル“ジガ”を立ち上げたペール・グッドムンドソン入魂のヴァイオリン単独演奏。ポルスカを演奏する原点というべくスタイル。
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ヴァイオリンの単独演奏、そしてデュオの両方を楽しみたいならこちら!

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Rågången
/ Pers Hans Olsson med Leif Göras, Stig Ivars och Per
Gudmundson
GIGA GCD50
¥2,400(税抜)・¥2,520(税込)
レトヴィーク・フィドルのゴッド、ペーシュ・ハンス・ウルソンをウッシャ・スペルメンの面子、ペール・グッドムンドソンが支える。
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質素極まりない伝統歌を楽しみたいならこちら!

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Anaros / Agneta
Stolpe
GIGA GCD29
¥2,400(税抜)・¥2,520(税込)
ダーラナ地方を代表するトラッド・シンガーのひとり。アグネタを支えるのはヴァイオリンの単独演奏、そしてデュオ他。
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ポルスカの演奏に少々グルーヴ感が欲しい!―その1

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クラックレーク/エリクソン、ニーゴーツ、タッレルート
Nordic Notes DHN-1036
¥2,600(税抜)・¥2,730(税込)
ヴァイオリン・デュオにマンドーラが加わる事により軽快なテンポで聴かせます。
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ポルスカの演奏に少々グルーヴ感が欲しい!―その2

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ドラウプネル
Nordic Notes DHN-1034
¥2,500(税抜)・¥2,625(税込)
編成は前者に同じく。こちらも負けていません、スバラシ!!
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