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アコーステック・ヘドニンガルナ“BOOT(ブート)”、9年の歳月を経て、遂に2ndアルバムがいよいよ完成!それは目くるめくアンサンブルのブラックホールだった!!

BOOTメンバー。左手側より、トッテ・マットソン、ウーラ・ベックストレム、サムエル・アンデション

SOOT/BOOT Norrsken NOR-6003 \2,600(税抜)・¥2,730(税込)

−ヒストリー−

BOOTの結成は1990年頃である。正確なデータはないが、ヘドニンガルナの1st(89年)と2nd(92年)の間辺りである事は間違いない。BOOTは、ヘドニンガルナが2nd『Kaksi!』で、エレクトロニクスを導入していったのに対し、BOOTは小さなアコースティック・ユニットながら、力強いアンサンブルを追求するための場所であったといわれている。そんな彼等のステージが一気に話題となったのは、ダンス・ユニットの“ヴィルヴラ”と共演するようになってから。ダンスといってもスウェーデンの伝統舞曲“ポルスカ”等をそのまま踊ったりするものではない。たしかにその要素は核に存在するものの、優雅かつアクロバティックに展開されていくのだ。更にダンサーの衣装も必見である。
リリースは99年と、随分後になる。しかし、ヴィルヴラとのステージはひじょうに高い評価を得ており、この作品はスウェーデン・グラミー(フォーク部門)を獲得するに至っている。
しかし、ヴィルヴラとの共演がストップしてからというものの、BOOTの活動における話題は少なくなってしまう。しかし2002年に行われたストックホルム750周年祭“ストックホルムスポルスカン”への出演をはじめ、再び彼等に注目が集まる。近年はアコースティック・トリオとして曲を書き、ステージへも頻繁に上がっている様子だ。尚、オリジナル・パーカッショニストのビョルン・トリーンが脱退、彼の紹介でサムエル・アンデションがそれを引き継ぎ、現在に至っている。

【members】

ホルブス・トッテ・マットソン − マンドーラ、リュート ex. hedningarna
ウーラ・ベックストレム − ヴィオラダモーレ、ブズーキ ex. swåp
サムエル・アンデション − パーカッション ex.ハーディー・ガーディー・プロジェクト


2003年3月、ブート直撃インタビュー&ライヴ・レポートはこちら! >>>
michikoさんによるブートのライヴ・レポートも掲載しています!


BOOT関連ディスコグラフィ

ブート/ヴィルヴラ販売はこちら

ブート/ヴィルヴラ
Nordic Notes DHN-1004
¥2,400(税抜)・¥2,520(税込)
99年リリースのスウェーデン・グラミー獲得作。
ダンス・ユニット“ヴィルヴラ”との共演が観られるROM付き。これは絶対観て欲しい!
レビューはこちら >>>

Kaksi!/ヘドニンガルナ販売はこちら

Kaksi!/ヘドニンガルナ
Nordic Notes DHN-1039
¥2,600(税抜)・¥2,730(税込)
エレクトロニクスと呪術的なルーノーソングを取り入れ、独自のサウンドを確率させた92年の大傑作。このヘドニンガルナ・サウンドに対する別アプローチ(強固ながらアコースティックに徹する)として手段がBOOTに当たるとみても良さそうだ。
レビューはこちら >>>


これ、必見です!BOOTのフォトはこちら!↓
http://www.peterlloyd.se/webgallerier/web_boot_allegarden/
スキンヘッドのトッテ・マットソンがとてもミステリアス!!

 

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