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スウェーデンのポピュラーな新聞“スヴェンスカ・ダグブラーデト”はカミーラ・リンクヴィストを見出しのコメントで評した。
本年レコーディングされた2年振りの最新作“ラヴ・アンド・ポエリー”は恍惚感に満ち溢れた大傑作として長きに亘って語り継がれる事になるだろう。まずはケイト・ブッシュのレパートリーを彷彿とさせる1曲目“クローサー”にハッとさせられる。独特な間合いを持ったリズムと、民俗音楽的要素を絡めた作風、そして声までもがケイトを想わせる(これホント)。またフォーキーなレパートリーは、正しくジョニ・ミッチェルのそれが見え隠れしている。更にそれらをトーリ・エイモスが持つ安堵感でラッピングしたのがカミーラの創りだす音像とだといえば分かってもらえるだろうか。カミーラはそんな雰囲気を湛えたシンガー/ソングライターである。
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レコーディング・メンバーは、スウェディッシュ・ポップ・シーンから注目を集めるプロデューサーのラッセ・エングルンド(g)、元ABBAのベニー・アンダーションのバンドよりアンデルス・ヨンソン(double-b)、フォーク/トラッド・サイドから、ミカエル・オーガストソン(accor)とマグヌス・スティンネルボム(fdl,
viola)、ジャズ・サイドからウッレ・ステインホルツ(double-b)とヨアキム・ミルデル(sax)と、このように様々なジャンルからのミュージシャンがカミーラの音楽をよりふくよかなものにしている。それと同時にカミーラの音楽を再現するにはこうした各方面の奏者等が必要だったのだろう。
プロデュースはラッセとカミーラの共同による。
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