のりこのコンサート日記 2005年版 |
2005年のコンサート日記です
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2005年 コンサート日記 |
2005.12.26 かまぼこのクリスマスコンサート。この企画は、3回目で、毎年、その年に仕事やコンサートで使った新曲などを折角だからもう一度演奏しようという意図の下で、プログラムが構成されています。今年は、新しいのはソロ3曲(すべてオリジナルですが聞きやすいもの)とコンガとのデュオ、それからレッスンでやっているスカルラッティ、仕事で作ったびっくりメドレーなどと、クリスマスにちなんだ曲のメドレー、シャンパンポルカでした。今回は子供があまりたくさんではなく、久しぶりのかまぼこでのコンサートということもあってか、お客様の反応が大人しくて…。私のお話がいまいちだったのもあるんだとは思いますが。これは反省点の一つだと思います。それと、こちらの完成度も低かったし…。もっとしっかりがんばらなきゃいけません。色々とたくさん反省した最後のコンサートでした。来年はきちんとやるぞ! 2005.12.18 今日は奈良交響楽団の定期演奏会。私は今回の演奏会はアンコールを含めて2曲だけ。ヴェルディの序曲「シチリア島の夕べの祈り」とブラームスのハンガリー舞曲第6番でした。ヴェルディは小太鼓。あまりオーケストラの中では受け持たない楽器なのですが、今回は久しぶりに小太鼓でした。一番最初にpppが出てくるんです。練習のときはあまり緊張しなかったのですが、やはり、自分のガットを張った小太鼓を持っていこうと思って用意しました。。。大正解!当日のリハーサルで、ものすご〜〜〜く緊張して、手には嫌な汗が出てくるし、腕は震えるし…。本当に怖かった…。アンコールの方は、シンバルでしょっちゅう受け持っている楽器だし、いい音ならそ!みたいに楽しんでできました。でも、後の2曲は、弟子が乗っていたので、余計な緊張が。。。自分が乗っているほうが楽ですね…。 2005.12.11 今日は旧山東町の「みんなのうたコンクール」。幼馴染のMちゃんと一緒に、伊吹山のふもとまで行ってきました.雪が心配されましたが、何とか持ちこたえてくれました。今回は、歌の伴奏が3曲、朗読のBGMが3曲、それからミニミュージカル。どれも全て、一度しか練習がありませんでした。ミュージカルなんか怖かったですよ〜〜〜。前日に2回通してもらって、何とかついていけた!みたいな感じでした。楽器は出しっぱなし、セッティング換えもできないので、うろうろ・うろうろしちゃいましたが…。でも毎年、アレンジみたいなことから、構成まで普段とは違う創作をさせていただけるのが本当に楽しいです。今回も終演後の達成感は、とても得がたいものでした。 2005.12.9 今日はNDRの大阪公演をNHK大阪ホールに聴きに行ってきました。二階の一番上の真ん中左寄りの席で、打楽器も良く見える席でした。何人かの知り合いに会いましたが、友人のドイツ人はキャンセルされた様子。(後から、くやしい〜〜というメールが来ました)残念に思いましたが、内容は楽しいものでした。とにかく、オケの音が良かった。。。中身のいっぱい詰まっている音がして、アンサンブルもソロの部分も納得できるものでした。本当に懐かしい音、音楽〜〜〜と思いながら聴かせていただきました。 2005.12.4 今日は、JR郡山の駅前のホテルでクリスマスコンサートでした。打楽器トリオで行ってきました。幼馴染のMちゃんと、私の後輩でMちゃんの弟子でもあるK君と。K君にはラテン系の打楽器とマリンバを、あとの二人はマリンバという感じで、いつもとは違った、大人向けのコンサートをしてきました。とてもやりやすいメンバーだったし、お客さんの反応も上々で、楽しく演奏させていただくことができました。また何かの機会にこのメンバーでできたらなぁ…と思っています。でも、この演奏会の練習中、練習不足のせいか、体調悪かっただけなのかもしれませんが、ひどい肩こりに悩まされました。。。もう若くないって事ですね。 2005.11.20 今日は、けいはんなフィルの本番。今回は、団員の打楽器の方が指揮を振られるということで、その人の代わり&助っ人として初めて参加させていただきました。曲は、サウンドオブミュージックの組曲、アンダーソンの中から「セレナータ」「ブルータンゴ」「トランペット吹きの休日」ドボルザークの新世界でした。中々練習に参加できなかったのですが、一曲目、二曲目は何でもやさん、三曲目はティンパニを演奏させていただきました。終演後、知り合いの方が聴きに来てくださっていたみたいで、「ティンパニ、かっこよかった〜〜」と言ってくださいました。嬉しいのですが、微妙です…。私が目立ったら駄目なのに…。もっともっと勉強しないといけないなと思いました。 2005.11.3 今日は、大津で福祉の管弦楽団「まごころ」の本番。このオケの夏の公演にも参加してくれた、K君を連れて、迷いながら行ってきました。ここはいつもゲネ・本なので非常に緊張します。会場に入ると、いつもに比べてメンバーが多い…。夏のときとほぼ曲は同じなのに…。と思いながらリハーサル。げ!いつもと何だか様子が違う…。しかも体育館だし。打楽器の団員さんはテンパッテるし。やばい〜〜と思いながら、K君と目を合わせ…。何とか形を取り繕って本番。本番はまだましだったかな?しかし、こんな修羅場もくぐりぬけれる様になったのか…K君。もうそろそろ、使いっ走りはやめねば。。。 2005.10.16 今日は真声会奈良支部の定期演奏会。ここにこぎつけるまでに色々なことがありましたが、ま、良くあることです。本番くらいは、気持ちよくさせてもらおうということで臨みましたが、ヒールを履いたことは失敗でした。曲が曲だけに、きちんと足を地べたにつけて踏ん張らないといけなかった…。二曲目の「アフロ・ブルー」は後悔しました。しかしお客様の反応は、抜群に良かった。本当にホッとしました。こういう寄せ集めの演奏会は、選曲など周りとのバランスが難しいのですが、自分達のしたいことでも、きちんとメッセージをつむいでいれば、お客さんには伝わるんだ!ということに自信をいただきました。要は心。楽しませたいという心がないといけないんですよね。 2005.9.3 学園前アンサンブルの本番。 この日、初めて全員が揃いました。。。しかも学園前ホールの舞台いっぱいいっぱいに並んで。 本当にきつい本番でした。アマチュアオケの本番のテンションって、やはりすごい! で、いつもなら受けて立つのですが、今回は何分、ティンパニのお守りが大変…。でも何とか、指揮者の意向をみんなに伝えたつもりです。(音汚かったけど…これがいちばんつらいなぁ…) 何度ブレーキかけたことか。 あぁ。それでも悔いの残る本番でした。。。(お客様に申し訳立ちませんね…スミマセン) いつかリベンジするぞ!!! 2005.8.29 さあ、恐怖の打楽器アンサンブルの本番です。 曲目多い、楽器多い、練習時間が取れない…たくさんの問題はありましたが、何とか終わりました。お客さんには、好評だったらしいです。本当にがんばりました。私が一番上で仕切らないといけない雰囲気だったので、大変でしたが…。大学も違うし、年齢も違う、方向性も違うのに、皆さんよくがんばってくれたと思います。この一度だけと思って、溜飲を下げてくれていた人もたくさんいたのではないかと思います。やっぱり、私はトップキャラじゃないなぁと思いました。2番手キャラなのに〜〜〜って。 でも、若い人と一緒に音を出すと、パワーをいただけるし、自分を見つめなおす良い機会になります。。。がんばろ。 2005.8.7 福祉の管弦楽団「まごころ」の本番。 去年も8月に呼んでいただきました。(去年は、リサイタルの次の日だった…)今年は、ティンパニを2台持って、人も(北君)一人連れて、行って来ました。 向こうに一人、団員の方がいたのですが、その人の面倒は北君ががんばって見てくれ、私はゆっくりさせてもらうことができました。子供達対象のコンサートなので、大した曲はしてなかったのですが、ティンパニの楽譜がなく、ブラームスのハンガリアの5番を暗譜でやったり(っていっても覚えてる所思い出し)、エルガーの威風堂々を2台でやったり…結構無茶をしておりましたが、楽しく演奏してきました。(向こうは迷惑だったかしら?) 2005.7.24 去年に引き続き、今年もこんなきついスケジュールになってしまいました。。。なぜ、大きな本番の後にどうしても断れない本番が入ってくるのか?謎です。 今回は、奈良交響楽団の保護司会コンサート。このコンサートを企画してくださっている方(世話役?)が、親戚なので、断れないというのもあるし、奈良交響楽団には、大型楽器も借りているので、断れない。。。いや、本番の次の日ですよ!って言ったらそれでもいいって言われたから、ふらふらで使い物になりませんよって言ったんですが。。。おろしてもらえませんでした。でも、やはりいつもとは何だか違ってた。ボケてたしなぁ。 やはり、集中力がないから、こういう事はやめないと。。。信用にかかわるからね。 気をつけます。 2005.7.23 待ちに待った、(誰も待ってない?)第10回びっくり箱コンサート。 私にしては珍しく、短期集中だったので、実際、滅茶苦茶怖かった…。出演者等、かかわってくださっている人も多かったし、いつものびっくり箱よりは、かなり大変だったのですが、私の独断と偏見で集まってくださった演奏者が、思いがけず楽しい人ばっかりで、アンサンブルもうまく行っていたので、そういう部分を見てもらえたらいいな…と思っていました。蓋を開けてみると、奏者はもちろん、ホールのスタッフの方々なんかも楽しんで参加していただいてたみたいだし、そういうところがお客さんに伝わっていたみたいなので、本当に素敵な本番が出来たと思っています。(そりゃあ、反省点はたくさんありますが…) これからも、こういうようなみんなが参加できるコンサート作りに励みたいな…と思います。 2005.7.18 奈良県新人演奏会を聴きに行きました。詳しく言うと、その中の北君の演奏だけ…だったのですが。。。彼は、Side by Sideという曲を演奏しました。 この曲は、セッティングも小さく、かなり多くの打楽器奏者が演奏している曲です。今年の管打コンの課題曲にもなっています。2回、レッスンしたので、やはり聴きたいと思い、時間を作りました。北君なりにがんばっていたんじゃないかと思います。今、色々なラテン楽器を勉強していて、リズムのグルーヴとか、なまりとかたくさんの知識もテクニックも持っているので、彼にしかできない音楽に仕上がっていたんじゃないかと思います。ただ、欲を言えば、彼の音楽で、ホールを満たして欲しかったな…ということくらいかな?これは、私もいつも肝に銘じていることなのですが、中々大変です。しかも彼は、ソロ打楽器を目指すんじゃなく、バックの打楽器奏者を目指しているので。。。私もまたあの曲やりたくなってきた! 2005.6.18 今日は、学校の定期演奏会。姫路までがんばっていってきました。(仕事だから仕方ないんだけど)毎年、若いっていいなぁと思う演奏会ですね。 今回私の生徒は、マリンバソロのための源流という、難しい曲にチャレンジしていました。3年間の集大成ですから。私が楽しみにしている、ハンドベルも人数が少ないのにがんばってたし。。。私も初心に戻らないと! 2005.5.29 奈良交響楽団の本番。今回の指揮は、関谷さんで、曲目は、モーツァルト:魔笛の序曲、ブラームス:ハイドンの主題によるヴァリエーション、ドボルザーク:交響曲第6番でした。打楽器に新入団員がいるため、そんなに大変じゃない曲にだけのってもらう事になっていましたが、今回はどれも大変な曲。 仕方ないので、モーツァルトにのってもらいました。本当は、私が前半のドイツ物プロにのりたかったのですが…我侭言っても仕方ない。 やはり、ブラームスは難しかった…。ドボルザークは、いまいちすんなりと体に入ってこなかったので、ミスも多かったし、悔やまれました。。。 2005.5.5 関西打楽器協会の打楽器フェスティバルを聴きに行ってきました。 本当に久しぶりにこういうところへ顔を出しました。 今回のゲストは、祭衆と神保明さん。かなり期待いっぱいで行ってきました。 卒業してすぐの人達の打楽器アンサンブルがあったり、若い学生達の大打楽器オーケストラがあったりと、たまに耳の心配をしながら聴きました。 でも、2部制でお客さんは入れ替えるということだったのに、満席で、2時間弱、立ったままで聴いていました。出演者の方もお疲れだろうけど、ボランティアで動いてくださっている運営委員の方々の御苦労がしのばれました。(こんな所に目がいくのも、年取ったせいでしょうか?) 2005.4.19 今晩は、大阪のザ・シンフォニーホールで、先日聴いたドイツのオーケストラ、ドイツ交響楽団のシンフォニーコンサート。 曲目は、ベートヴェンの運命、メンデルスゾーンのヴァイオリンコンチェルト、同じくメンデルスゾーンの序曲「静かな海と楽しい航海」でした。 座席が、3階の左側、一番上で乗り出さないとティンパニが見えない位置で残念でしたが…。しかし、毎回思いますが、海外のオケのコンサートには、どれだけチケットが高くても、お客さんがいっぱい。そりゃ、餅は餅屋だから、聴きに行きたいと言う人達がたくさんなのもわかるのですが、同じくらい日本のオーケストラ、演奏家を応援してくれないかなぁ…。と思います。そんなだから、みんな海外に出て行っちゃうのに。 演奏は、私の好みのティンパニではありませんでしたが、やはりオーケストラ全体の音が、「あぁ、ドイツのオケだ!」と思えるような力の抜けた、響きの見事な演奏でした。 (こんなことを書くから、駄目なのかなぁ。)たくさんの元気をもらって帰途に着きました。 2005.4.14 東京文化会館で、武満徹さんの「My Way Of Life」を観てきました。本番までに、打楽器の友人から、いろんな情報を聞いていたのですが、かなり大掛かりなオペラでした。 実際、武満徹さんが構成したオペラでないので、彼の意思は反映されていないとは思うのですが、シュールで、難しい現代オペラになっていました。あらすじというのはあまりないのかなぁ?非常に哲学的で、「人間なんてちっぽけなもの、どうやって生きていくのがいいのだろう」と考えさせられました。 とにかく、感想としては、お尻が痛かった。。。音楽は、さすがに武満徹さんのものなので、面白かったのですが…。演奏も久しぶりに聴くドイツのオーケストラ、5年間日本にいて忘れかけていたものを思い出させてくれるような音でした。もう一度、自分なりにがんばってみようと再認識しました。 |
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