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ノリパーの特撮日記03/02/17■「仮面ライダーV3」放映開始30周年!! 本日、2003年2月17日は、「仮面ライダーV3」の放映が始まった1973年2月17日からちょうど30年目、すなわち、「仮面ライダーV3」放映開始30周年記念の日なのであります!! というわけで、今日はここまで。 03/01/24■新番組「仮面ライダーファイズ」明後日の朝8:00からは、新番組「仮面ライダーファイズ」が始まります。この「ファイズ」に関する私の予備知識は、児童誌の表紙に出ているその容姿と、「龍騎」の終わりに流れた番宣だけです。おそらく、テレビ朝日や東映テレビのサイトにも「ファイズ」のコーナーができていると思うのですが、まだ見ていません。余計な予備知識を排して、まっさらな状態で第1話を楽しもうという算段なのです。そんなわけで、妙に明後日が楽しみだったりします。 ところで、この番組、「仮面ライダー555」と表記して、「仮面ライダーファイズ」と読ませようとしているようですが、なんか無理があるような気がしませんか(苦笑)。数年前の戦隊シリーズに「救急戦隊ゴーゴーファイブ」というのがありましたが、あれも「555」と表記してましたので、どうしても、こちらのほうを思い浮かべてしまいます。どちらかといえば、「555」は、「ファイズ」より、「ゴーゴーファイブ」と読ませる方が説得的なような気がするのですが・・・。 ■それでもやはり「龍騎」最終話 いきなり「ファイズ」から話しが始まりましたが、やはり、「龍騎」の最終回にも触れておかねばなりますまい。結論からいきます。これほど壮絶に腰砕けな最終回になるとは予想してませんでした(苦笑)。夏の劇場版で、それなりに見応えのある「最終話」をやってしまった以上、テレビシリーズの方がいわば出がらしになってしまうおそれは充分に予想できたわけなんですが、あそこまでとは。 主人公である龍騎=真司が、悩みに悩んだ挙げ句、やっと自分なりの結論に辿り着けたと思った途端に死んでしまうという展開には、けっこう驚きました。でも、この最終回を待たずしての主人公の退場という展開は、ドラマとしてほとんど意味を持ってなかったんじゃないでしょうか。見てる者に何も感じさせないのですよ。そのうえ、真司の死を看取った蓮も、最後に勝ち残ったら、手に入れた新しい命を恵理に与えるという当初の予定どおりの行動をとるわけで、真司の死は、ドラマの中のキャラクターにすら、さほどのインパクトを与えていなかった様子。これじゃあ、真司くんも浮かばれませんよ。そして、最後の勝者ともいうべき蓮も、恵理が目を覚ましたら、まるで力尽きたかのように床に横たわってしまい、やっぱり、これも死んでしまったということなんでしょう。オーディンとの闘いで随分と傷ついていたというわけなのでしょうが、これまたひたすら唐突な印象を受けるのみです。 その蓮のラストバトルの相手であった仮面ライダーオーディンも、優衣から生き返ることを拒否されて神崎士郎が叫び声を挙げたら、急に消えちゃうしなあ。「最後に生き残るの誰か」とかなんとか、やたらに煽ったラストバトルにしては、思いっきり腰砕け。ゾルダと王蛇の因縁の対決にしても、ゾルダがやられちゃったと思ったら、いきなり吾郎ちゃんで、「先生、美味いものを…」ってなこと言って事切れちゃったりして、北岡センセは、薔薇の花を持ってソファに横たわっているしなあ。北岡センセをあんな風に寝かせたのは吾郎ちゃんですよね、やっぱり。ここで、吾郎ちゃんのセンセを思う気持ちに、私らは涙せねばならぬのでしょうか? わかりません、私のような凡人には。 わからないといえば、「明日に向かって撃て」ばりに、自分を取り囲む銃口に向かって突撃してしまう朝倉もわかりませんね。そりゃ、たしかに、彼にとって北岡は因縁浅からぬ敵だったとは思いますけど、ライバルが死んじゃったら(たぶん朝倉もそれは悟ったんじゃないかと)腑抜けになっちゃうタイプだったんですか、朝倉って。私としては、どんな状況でもどんな危機でも、ヘラヘラ笑いながら往生際悪くジタバタするタイプだと思っていたのですが。まあ、視聴者の思ったようにならないってのも、意外性ってヤツですかね。 思ったようにならなかったのは、私だけでなく、神崎士郎も同じだったようで、彼は、ライダーバトルの結果が思うようなものならなかったので、タイムベントを使って何度もライダーバトルをやっていたようですね。だから、複数の最終回、というか、複数のライダーバトルがありうるわけです。でも、これって、劇場版公開直後にオーディンがタイムベントをやった時から、概ね察しが付いていたことですけど(苦笑)。 そして、結局は、優衣に諭されて、神崎士郎もライダーバトルを繰り返すのはもう止めることにして、今度は優衣と一緒にモンスターではなく、みんなが仲良くしている絵を描いて、みんなが平和そうに仲良くしている世の中になって良かったねって。それで終わり。優衣がモンスターの絵を描いて、そこからミラーワールドのモンスターが生まれたのなら、最後に出てきた真司やその他のキャラクター達の世界も、やっぱりミラーワールドなんでしょうか。 こうやって、腰砕けな最終回を目の当たりにしてしまうと、どうしても見たくなってくるのが、それなりに見応えのあった劇場版「仮面ライダー龍騎EPISODE FINAL」なんですが、折良く21日に発売されたばかり。マトモな最終回は、結局、有料なんですねえ。うーむ、東映さん、商売うますぎ(笑)。 さてさて、そんなわけで、歴代ライダーシリーズの中でも、個人的には1、2を争うほどに腰砕けな最終回を迎えてしまった「仮面ライダー龍騎」なんですけど、シリーズ全体としては、それなりに楽しめたんじゃないでしょうか。というか、私は楽しんでました(笑)。なんといっても、「いらいらするぜ」の王蛇の朝倉やら、どことなく電波な感じを受ける英雄願望のタイガの東條くん、「俺は幸せになりかっただけなんだよ〜」なインペラーの佐野くん等々、魅力的なキャラクター満載でしたからね。東條くんや佐野くんは、なかなか印象的な最期を見せてくれたのですけどねえ。レギュラーメンバーの面々はねえ…。惜しい。 ■劇場版>テレビ最終話の理由ところで、最終回として、劇場版の「EPISODE FINAL」が良くて、テレビの最終話がダメな理由を私なりに検証してみると、その原因は、物語の軸があったかなかったかということじゃないでしょうか。劇場版の方は、前半は、仮面ライダーファムを軸に物語りが進み、後半は、裏真司ともいうべきリュウガを用意することで、主人公であるべき真司に、硬軟取り混ぜて主人公らしい華のある活躍をさせることができました。これに対して、テレビシリーズの方は、それなりに魅力のあるキャラクターがたくさんいたものですから、物語の軸が分散してしまい、結局、どのキャラクターにも相応しい最期を用意してやれなくなってしまったというところではないでしょうか。とどのつまり、仮面ライダーの数が多すぎたのですよ。劇場版は、事実上、それをファムと龍騎に絞ってしまい、ナイトは龍騎の相棒、王蛇はファムの敵役という感じで、その位置づけが比較的明瞭になっている。物語の中でその巧い位置づけを与えられなかったゾルダは、唐突な退場の仕方をしてしまいましたが、少なくとも、物語としては、劇場版の方がインパクトのあるものに仕上がっていたのではないでしょうか。テレビでは、主人公であるべき真司に主人公らしい役割を振れなくなった以上、最終回を前にして退場させてしまったのは、これまたやむを得ないことだったのかもしれません。 とかいいつつ、テレビの最終話が腰砕けな理由が、本当に「EPISODE FINAL」のDVD売上げを向上させるためだったりしたら、嫌すぎるなあ(笑)。 というわけで、今日はここまで。 03/01/07■謹賀新年 ま、何はともあれ、無事2003年を迎えられたわけでありまして、新年、あけましておめでとうございます。 02/09/23■復活! やっと、更新再開です。約3ヶ月半ぶりのご無沙汰でした。仕事やら何やらいろいろと忙しかったこともあったのですが、なんといっても、今年の夏は暑さにはまいりました。7月末から8月上旬は、それなりに時間が空いたのですが、いやあ暑くて暑くて…(苦笑)。で、結局、6月、7月、8月と全く更新しませんでした。その間、この特撮日記の更新を期待して、ここをのぞいて下さった方がいらしゃったとしたら、お詫び申し上げます。 ■龍騎スペシャル というわけで、更新を再開するにあたって、はじめは「この夏を振り返る」と題して、上述のネタをまとめて書こうかと思っていたのですけど、いざ書こうと思うと、うまくまとまらなかったので、とりあえず直近のネタから…ということで、まずは、先日放送された龍騎スペシャルの感想をひとつ。 ◆やられっ放しの主人公 なんといっても、主人公がほとんど一方的にやられっ放しってのは、見ていて辛かったですね。前半、戦いを止めさせようと説得して歩く場面では、冷たくあしらわれるのはまだしも、馬鹿にされたり、嘲笑されたりと散々でした。龍騎に変身した後も、他のライダーにひたすら袋叩きに遭うという、なんとも痛ましい限り。その上、終盤では、唯一共感を得られそうだった秋山に死なれていまい、精神的にも痛めつけられる始末。これで、ラストになって唐突に「俺は戦う!」と決意されても、いじめられっ子がキレたみたいで、なんとも釈然としないものが残りました。マルチエンディングということで、「戦いを終わらせる」というラストも用意してあったそうですが、この物語の流れからは、どう考えても「戦いを終わらせる」が正解なような気がします。それで、「この終わり方は貴方が選んだ」みたいなことを言われても、単に責任転嫁されているようで不快な印象を抱くだけでしたね。 ◆怪人と仮面ライダー そして、今回の龍騎スペシャルの「売り」の一つが、13人ライダーの勢揃いということだったわけですが、13人もの仮面ライダーが特に必然性もなくワラワラと登場されても、これでは、ほとんど怪人と変わらないですよ。実際、主人公を集団でいたぶってるし。この様子は、もしかしたら、本郷猛が12人の仮面ライダーに殺しされてしまう、原作版「仮面ライダー」の「13人の仮面ライダー」のパロディなのかもしれません。12人の仮面ライダーのうちの1人、一文字隼人が殺された本郷の意思を継いで正義の仮面ライダーとして戦うという構図と、死んだ秋山蓮のカードデッキを受け継いで城戸真司が仮面ライダーナイトになるという構図も似たところがありました。ただ、番組を見ていた時は、「13人の仮面ライダー」というより、むしろ、元祖「仮面ライダー」第13話の「トカゲロンと怪人大軍団」の方をイメージしてしまいましたが(笑)。黒田アーサー演じる仮面ライダーベルデがトカゲロンで、他のは復活怪人という感じですね。ライアのやられっぷりなんて、まさに再生怪人そのものでしたし。まあ、虎のライダーとか新参者もいたようですが、再生怪人並みの扱いだったのは他のライダーと変わりありませんでした。 ◆良いところ探し 最後に、敢えて龍騎スペシャルの見所を挙げるとすれば、やはり、黒田アーサーの悪役っぷりでしょうか。ただ、真司にヤクザみたいな啖呵を切るシーンがありましたが、あれはちょっと下品でしたね。カメレオンライダーということでその性格の2面性を強調したかったのかもしれませんが、大企業の経営者らしい貫禄が台無し。まるで、チンピラみたいでした。 というわけで、今日はここまで。 02/05/31■ネタがない! おおっ、なんと、気が付いたら5月ももう終わりじゃないですか。油断も隙もあったものではありません。…って、ここまで書いて、前の方を見返したら、前々回、3月31日の項と同じようなことを書いてしまってました。なんと芸がない(苦笑)。芸がないくらいだったら良いのですが、困ったことに今回はネタがないのです。 ■混迷の度を増す「仮面ライダー龍騎」 ところで、龍騎といえば、物語が混迷の度を増してきましたねえ。まさに「見逃すと辛い度」が上がってきたというところでしょうか(笑)。だいたい、仮面ライダーと名の付くキャラクターが、龍騎、ナイト、ゾルダ、ライア、ガイと、総勢5人も登場しているではありませんか。シザースがあっさりとやられたから、しばらくは、龍騎、ナイト、ゾルダの三つどもえで引っ張って、こんな風に多数のライダーが並立する展開って、シザースのような早期退場ライダーが数人出た後になるような気がしていたのですが、意外に早くそうなりましたね。そのうえ、前回のラストには、いかにも危険そうな朝倉という新キャラが出てきましたし。彼がどのように物語に絡んでくるかは知りませんが、朝飯を作りながら観ているうちの嫁さんなんか、誰が誰だかサッパリわからなくなってしまったそうです(笑)。でも、この混迷した状況を物語的にきれいに収めることができるとしたら、なかなか面白い話しに仕上がるような気がします。頑張って欲しいものです。 ■「仮面ライダーV3」DVD-BOX ネタがない、などと言いつつ、よく考えてみれば、当サイトとしては、これに触れておかないわけにはいかないでしょう。既にご存じの方も多かろうとは思いますが(掲示板「ハリケーン倶楽部」でも話題に出ておりますし)、12月に「仮面ライダーV3」のDVD-BOXが発売になるようです。値段は、税抜きで52000円とのこと(1話あたり1000円ですね〜)。詳細は、東映ビデオのサイトの該当ページをご覧下さい。 02/04/03■「仮面ライダー」放映開始31周年! 今日は4月3日ということで、1971年4月3日に元祖「仮面ライダー」が放映開始されてから31周年であります。やはり、この記念すべき日には、多少の無理をしても、この特撮日記を更新せねばなりますまい。 ■「仮面ライダーV3」第1話=「仮面ライダー」第99話 「仮面ライダー」から「仮面ライダーV3」に代わって、具体的に何が変わったのでしょうか。 |
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