手軽にアロマ


近頃では、アロマテラピーによるリラクゼーションが人気らしく、私もやってみたくなった。
しかし、お香とか、また、アロマポットに精油をたらすなど、火をつけて香りを出すやり方が多い気がして、どうも、火を使うことに、抵抗を感じていた。
それに、香りは強すぎても弱すぎてもよくない。
精油をたらしすぎたら、香りが強すぎて恐ろしいことになる。
「どうしよう!なにかよい方法はないだろうか」
そんなことを考えていた。
そんなとき、テレビやラジオ、そして、点訳された雑誌などを読んでいると、そういった情報が多く取り上げられていて、いろんな方法で手軽にできることが、わかったのである。
火を使わずに電機で暖める方法や、香りのスプレー、香りのする草花を乾燥させて袋に入れたポプリなどなど、アロマグッズはさまざま。
ここでは、自宅でも職場でもできる簡単な方法をご紹介してみたい。
ただ、私の好みなので偏りがちだが、ご了承いただきたい。
もっとよい方法をご存知の方、教えていただければ幸いである。


★★一番簡単なのは、ポプリとスプレー


 なんといっても一番簡単な方法。
これなら、ポプリだったら部屋に置くだけだし、香料の入ったスプレーなら、しゅっとひと噴きするだけ。
個人的にはポプリの方がより自然に近い香りなのでお薦め。
ラベンダーとローズマリーくらいしか知らないが、強すぎず弱すぎずほのかな香りでちょうどよい。
香りがしなくなってきたら、袋を数回振れば、また、よい香りがしてくる。
ただ、ローズマリーは粉々になりやすい。
香りのする草花があったら、乾燥させて布の袋に入れればポプリのできあがり。
布の袋がなければ、使わないハンカチを風呂敷のように包んでもよいかもしれない。
ハーブを植えられていらっしゃる方は意外と多いもの。
身近にありながら気がつかないことも多いが、ペパーミントなどの紫蘇の仲間やローズマリーなどは、多く栽培されている。
一度、友人の畑やお庭を拝見してみて、あればちょっとおすそ分けしてもらって試してみたいものである。
ちなみに我が家でも、ローズマリーの植木がある。
手入れが簡単で、気がつくといっぱい葉っぱが出ている。


★ハーブティー・フレーバーティー


 両者の違いはよくわからないが、ちょっと息抜きしたいときにお薦め。
最近、これにはまっているかも。
旅行先でお土産やさんに入ると、まっさきにハーブティーを捜してしまう。
職場なら後始末のことを考えて、ティーパックの方が便利である。
ジャスミンティーのティーパックがあまり売っていないような気がするのは、私1人だけだろうか。
他に、ブルーベリー・アプリコット・ハイビスカスなど酸味のあるものや、ローズやハスカップは香りだけで味がしないものもある。
味のないものは紅茶と混ぜて飲むと美味しい。
とくに古くなった紅茶と合わせると、買いたての高級茶と錯覚してしまうほどだ。
人間の味覚は、香りしだいで、美味しくともまずくとも感じるのだろうか?
ガムでおなじみのブルーベリーは、ティーパックでも、香りが部屋中に広がるので、お茶を飲んでいないまわりの人にも、アロマ効果があるかもしれない。


 以上、私が知っているのはこれくらいだろうか。
朝から、眠気を誘うカモミールティーを飲んでしまったり、失敗も多い。
これからは、もっと効率よく、生活に香りを取り入れていきたい。


 アロマテラピーやハーブに関する点訳本は、リブートより発行されています。
ぜひ、ご一読ください。


点字出版社リブート




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Last update: 2001/09/02