マイ藍ちゃん
別にゴルフのお話ではありません(笑)。
徳島県の名産、「藍染」のお話です。
これは、旅行先での「藍染体験記」です。
染物は、すでに体験済みという方もいらっしゃるでしょうけれど、書いてみますね。
2007年1月6日(土)、徳島に行ったとき、「藍の館」を観光しました。
そのとき、「藍染体験」をすることができました。
まずは、植物の藍から染料になるまでを見せていただきました。
藍を発酵させて作るのですが、とても難しいそうです。
うまく発酵させるには適切な温度にしなくてはなりません。
これは職人さんの経験と磨かれた感覚によるものだそうです。
確かにそうですよね。
パンの発酵も、梅雨時と乾燥した真冬とは発酵時間やイースト菌の分量が違うといいますから、ちょっとした環境の違いで出来上がりも全然違ってくるのでしょうね。
さあ、いよいよ藍染体験です。
お借りしたエプロンと、使い捨てのビニール手袋をして準備万端。
水槽のような中に染める液体が入っています。
深さは1.8m。長い布を染めるのに深くしているそうです。
この液体に浸していきます。
私は、ひざ掛けにもなるような大き目のハンカチを染めました。
55cm*55cmの綿のハンカチです。
料金は1000円でした。
染めるものによって値段が違います。
ではでは、染めていきます。
まず、ハンカチを細い竹の棒にかぶせます。
外れないように輪ゴムをします。
輪ゴムのところは染まらないので、白抜きの模様になります。
それを藍を発酵させて作った液体に、1分間漬けます。
引き上げたら、絞って広げて、2分ぐらい空気に触れさせます。
酸素と触れることで、緑色から藍色になっていくそうです。
これを3回繰り返し、水洗いしてアイロンをかけて出来上がりです。
染める液は独特の匂いがしました。
アンモニアみたいな鼻につんとくる刺激と、生臭さが混ざったような・・・。
あと、水分をたっぷり含んだハンカチは沈むのではないかと思っていましたが、そうでもありませんでした。
スタッフの方々の手ほどきのおかげで、失敗することなく、オリジナルのハンカチができました。
ありがとうございました。
写真の説明:恥ずかしながら「藍染体験」で、染めたハンカチです。
洗濯ですが、おしゃれ着用の洗剤を使うとよいそうです。
よくハンカチをなくしてしまう私。
気をつけて、大切に使いたいと思います。
藍の館
TEL.088-692-6317
Last update: 2007/02/03