お花畑は眺めるだけじゃありません
千葉県房総半島の最も南にある白浜町では、冬になると、水田がお花畑に変身します。
ちょうど、2月〜3月が一番綺麗な時期でしょうか。
赤や黄色、オレンジ色の花が咲きそろって、それは、見事なものです。
館山市から、「フラワーライン」と名付けられた道路があるくらいですから、道の両脇は、色とりどりの花が咲きそろって、その向こうは青い海が見えて、とても、よい風景です。
もちろん、夏は青々と茂った田んぼですし、この辺りは関東でも最も早く収穫できるので、8月の終りともなれば、黄金色の稲穂がおじぎをしています。
天気の良い日など、窓を開けてドライブをすれば、心地よい風を感じることができるでしょう。
そう、この風こそ、食欲を増すのです。と私はかってに解釈しています。
だって、さっきご飯を食べたばかりなのに、もう、お腹ぺこぺこです。
そうでした。お花畑の楽しみ方でしたよね。
話しを元に戻します。
どんな種類の花かというと、
ポピー・ストック・金魚草・金盞花といったところです。
手で触ると、違いがよくわかって、触れているだけでも満足できました。
それと、実際にお花畑に入って、花摘みができるのです。
これが、思ったより結構、重労働なのですよね。
でも、狭いあぜ道で歩きにくいけれど、四方八方、お花だらけなんて、とっても気持ちがいいのです。
深呼吸すれば、あのお腹の空く風が、いっぱい吸えます。
花摘みの苦手な方は、切花や、土と根の着いた花が売っていますので、それをお薦めします。
根の着いた花を買えば、自宅でも当分の間、楽しめますから。
この時期、こんなに大勢の人が訪れるようになったのは、いつからでしょうか。
母が鋸南町の出身でもあるので、館山市周辺には、小さいころから、よく行っていました。
20年前は、海水浴のシーズンだけにぎわっていたように記憶してましたし、母も、水田のお花畑はあまり、覚えていないようです。
今は、全盲になってしまった私ですが、見覚えのある風景といえば、海と山と青い田んぼ、そして、灯台の下に広がる真っ黄色な菜の花畑。
でもでも、今は、住宅が増えて、昔の面影は薄れつつあります。
その他に、館山市よりもう少し北の鋸南町には、水仙が沢山咲いているところが最近できたと聞いています。
たしか、その名のとおり、「水仙ロード」と聞いたような気がします。
きっと、よい香りがあたり一面に広がっているのでしょうね。
1月の末ごろが見ごろだそうですから、そのころ、行ってみたいものです。
花よりだんごと言う方には、いちご狩りをお薦めします。
一足早い春を感じたくなったら、ぜひ、訪れてみてはいかがでしょうか。
写真をご覧になりたい方は、私のおじとおばのホームページ
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Last update: 2001/06/16