夏のビーチと自転車散歩
冬の沖縄も楽しいけれど、夏はやっぱり沖縄。
今度は、6月28日(土)〜7月1日(火)までの3泊4日で行くことにした。
目指すは、竹富島!
ちょうどJALのマイルも貯まっていたので、羽田〜那覇間の往復は特典航空券。
そして、那覇〜石垣は先得割引にしたのだった。
おかげで、安い旅費で行くことができた。
本当にありがたい。
当初の予定では2泊3日で計画。
しかし、近頃は人気の時間帯の特典航空券が取りにくい。
沖縄便は、羽田発の早朝便と沖縄発の夕方便が人気でかなり厳しいとのこと。
それならということで、ちょうど早い夏休みでもあるし、前日の夕方出発で1泊多くして計画を練り直したのだ。
そして、帰りはお昼便にしたのだった。
2008年6月28日(土)、少し早めに羽田に到着した私たちは、空港で昼食にカレーを食べる。
16:10発のJAL便で那覇へ。
定刻に到着。
タクシーで国際通りに面した、シーサーイン那覇というホテルへ。
今日はここに宿泊。
予定外の前泊だったので、ツインで1人5500円のホテルにする。
シャワーが浴びられて、寝られればよいと思ったのだ。
ベッドは思ったよりよくて快適だった。
さあさあ、夕食のお店に行くため、外へ。
このホテルは、三越や公設市場が近い。
歩いていると汗が出てくる。蒸し暑い。
午後7時半を過ぎていただろうか。
今夜は八重山というアグーのお店。
アグーとは豚のばら肉。豚肉の焼肉だった。
油が多いけれど、思ったよりあっさりで美味しい。
塩か醤油のたれ、お好みでいただくのだ。
交互に味わう。私は塩のほうが好きかも。
他に、島らっきょのキムチとパパイアのキムチ、ジーマミ豆腐を注文。
ビールと泡盛も美味しい。
食べ終わって、ほろ酔い気分でホテルに戻るのだった。
写真の説明:アグーの写真。
お皿に豚肉とゴーヤー、きのこなどが乗っています。
旅行2日目、6月29日(日)、今日も暑くなりそう。
相変わらず早起き、6時には目が覚める。
したくをして散歩がてらスタバで朝食をと思ったら、夜はにぎやかな国際通りも朝はとっても静か。
開店が8時なので待つことに!
朝食はコーヒーとパンにする。
そして、午前中は別行動。
私は友達とお茶して過ごしたのだった。
午前11時、タクシーで再び那覇空港へ。
12:45のJTA便で石垣へと向かう。
昼食は那覇空港で宮古そば。
あっさりスープが美味しかったなあ。
離陸後、約40分で石垣島、そして、タクシーで約10分で港に到着。
こちら、お天気は晴れ。
気温32℃、湿度80%。
暑い、暑い!
竹富島までは、高速船で約10分。
竹富港からはお迎えの車で、今日宿泊する『ビラ竹富』に着く。
ここ竹富島は大型ホテルはなく、ほとんどが民宿。
竹富の民宿はスタッフとお客様との密着型が多い。
夜には半ば強制的ともいえる『ゆんたく』という宴会参加も。
そして、ふすまでしきられた部屋の向こうに知らない人が・・・!
そんなこんなで、竹富宿泊初心者の私たちにとっては不安も。
結局、この島では、1人11000円と値段が高いけれど、プライベート重視のこの宿にしたのだった。
私たちがお世話になる所はコテージの宿。
バス・トイレ付き。
コテージの入り口はアルミサッシのガラス。
なんだか家のベランダみたい。
なので、鍵は内側からしかかけられないのだ。
チェックイン後、早速集落まで歩いてレンタル自転車屋さんへ。
私が全盲なので、2人乗り自転車を。
レンタル自転車は24時間借りることができた。
明日、ここを出発ぎりぎりまで使うことができる。
自転車を借りてみて、驚くことが・・・!
鍵がないのだ。
ここでは、迷惑がかからなければ好きな場所に鍵をかけず駐輪してもよい。
なんて、平和でのんびり!
けれど、ここはこれでOK。
そういう土地柄なのである。
それでもやっぱりついつい気になる。
この後自転車を止めるたびに、盗まれないのだろうかって。
午後3時を過ぎていたが、まだまだ太陽は元気いっぱい、とても暑い。
噴き出すほど汗が出てくる。
いよいよレンタル自転車で出発!
2人乗り自転車に乗るって、私、かなり久しぶり。
前に乗る旅行相手は、初めてとのこと。
後ろの私、あれれ、なんか動きがぎこちないぞ!どうすればよいのだったっけ!
と、試行錯誤しながら、最初の目的地、コンドイビーチに到着。
ここは白砂が綺麗で、干潮のときには遠くに中洲ができて歩いて渡ることができるところ。
「この時間、満潮になってきてちょっと中洲が見えにくい」と旅行相手の話。
写真の説明:私の後ろに海。
海岸で遊ぶ人たちも写っています。
次に向かったのは西桟橋。
ここは、この後夕食後に見に行く夕日のスポット。
下見といったところだろうか。
旅行相手の話し、「(午後から雲がだんだん取れてきて)、海がキラキラ光ってとっても綺麗」と。
陽射しは強いけれど、風にあたると気持ちがよい。
写真の説明:桟橋からの景色。
白い雲と黒い雲のコントラストがとても綺麗です。
そろそろ、集落に戻ることにした。
自転車漕ぎも大分コツがわかってくる。
スタートするとき、1・2・3と声をかけながらペダルヲ踏むと息もぴったり合い、滑らかに動き始めることができた。
旅行相手の、「もうすぐ上り坂ね」の言葉がけが嬉しかった。
この一言で、「そろそろ頑張って漕がなくては」という心の準備ができるのである。
普段歩いているときにはそれほど気にならないけれど、2人乗り自転車に乗ったときには、こうして路の状態を教えてくれるとありがたい。
集落に入ると、ビールの看板が見えてきたとのこと。
こんなに汗がだらだら流れると、水筒に入れた冷たいお茶もすぐなくなり、喉はからからに乾いたまま。
吸い込まれるようにして、集落のカフェ『しだめー館』に入ることに!
午後5時だったと思う。
飲んだビール、それはそれは格別な味。
ここで一休みして、集落を散策して、宿に戻るのだった。
そして、6時からは夕食。
自転車って運動量が多いのかお腹ペコペコ。
この後サンセットを見に行くので、急いで食べなければ!
メニューは、牛肉と豚肉の焼き肉・お刺身と付け合せの海葡萄・ジーマミ豆腐・アーサー汁など。
これら全部のお料理がトレーに乗っていて食べやすかった。
ボリューム満点、一気に満腹。
そして、何より薄味で美味しかった。
写真の説明:トレーに載ったたくさんのお料理です。
夕食後、再び自転車を漕いで、西桟橋に向かう。
竹富のサンセットは宿泊者しか見ることができない貴重なもの。
何故なら、この時期の日没は午後7時半ごろ。
最終便の船よりも遅いから、この島に宿泊の人しか見られないのである。
私たち、着いたのが早すぎたみたい。
地べたに座って待っていると、続々と見物客が集まってくる。
風は涼しいけれど、すごい湿度でべたべた。
桟橋の向かいには西表島が見えるとか。
旅行相手の説明によれば、「西表島に少し雲がかかってしまって夕日も隠れてしまったけど、十分綺麗な夕日が見えた」と。
そして、すっかり日が暮れて、宿まで来た路を戻る。
帰ってきて暫くすると、にわか雨。
雨が上がると、夜空には星がいっぱいで、とても綺麗とのこと。
持参した沖縄音楽を子守唄に、眠りについたのだった。
3日目、6月30日(月)、今日も早起き。
朝日を見に自転車で散歩をしようと支度をしていたら、雲行きが怪しくなってきたとのこと。
すると、午前6時半ごろからすごい大雨!
ガラスの出入り口や屋根にたたきつける雨の音がとにかくすごい。
コテージにまもられているなあとおもわず実感。
雨は1時間程で止み、結局8時の朝食まで散歩はお預け。
朝食は和食でパイナップルとメロンのフルーツ付き。豪華だった。
沖縄って、どこでも薄味だからとても嬉しい。
朝食後、帰りの船の時間までまたまた自転車散歩。
この頃になると、自転車に乗りながら小鳥のさえずりや風などを感じることができるぐらい余裕が出てくる。
今日は星の砂で有名なカイジ浜の木陰でぼうっとしたり、何度目になるのだろう、コンドイビーチへ。
コンドイビーチではちょうど汐が引いていたので、ひざ下まで水につかりながら歩いて中洲まで行ってみる。
超プチプチ海水浴って感じで、気持ちよかったなあ。
一瞬だけど、汗が弾いて涼しくなる。
で、中洲で写真撮影。
写真の説明:中洲から撮った写真。
海岸で遊ぶ人たち・海と空・雲がとても綺麗です。
そして、海から集落に戻り散策。
遠くで蝉の鳴き声や三線の音がする。
朝から暑いのに、水牛君達は、頑張って働いていた。
牛車の動く音や先導さんの掛け声がする。
その働きぶりに頭が下がる思い。
午前11時、チェックアウトなので宿に戻る。
荷物を預かってもらい、再び自転車で散策。
お昼になり、食事場所を探す。
結局、昨日の夕方ビールを飲んだ『しーだめ館』へ。
他にもあったけれど、どこも混んでいる。
私たちが入ったところも混んでいた
ビールとカレーライスを注文。
ビールはすぐ出てきて、あっという間に飲み終わってしまう。
昨日のビールよりももっと美味しく感じる。
カレーはなかなか出てこないのに、いらいらしないのが不思議。
やっぱり、のんびりしたこの島の空気のせいかも。
昼食後、自転車を返して、宿に戻る。
午後2時ごろだったかな、荷物を受け取って、港まで送ってもらう。
いよいよこの島ともお別れ。
まだまだここにいたいという気持いっぱいで、石垣行きの船に乗るのだった。
石垣空港に着き、搭乗手続きを済ませておやつにアイスを。
ゴーヤーソフトクリームにトライ!
一口目はメロンアイスかなと思いきや、だんだん苦味が、、、!
ちょっと後悔、1度食べればまあいいか。
そう思った。
そして、15:45のJTA便で再び那覇に戻る。
那覇空港では、到着ロビーから出発ロビーまで行き、お土産屋さんへ。
頼まれたお土産を買って自宅へ発送。
宿題が終わるとおもわずほっとする。
次に、タクシーで向かったのが、今日宿泊する『ホテルJALシティ那覇』。
このホテルは、初日に泊まったシーサーインと同じ並びで国際通りに面している。
こちらは新しくて快適。
『フレックスステイプラン 19時〜チェックイン・10時チェックアウト、1人7350円』
というプランでお得に泊まることができた。
チェックイン後、夕食、今日はゴーヤー尽くしにした。
三越周辺で、お見せを探しながら歩く。
『ゆんたく家』という素朴なお見せ、とってもよかった。
ゴーヤーの梅肉和えやゴーヤーサラダ、泡盛などを頼む。
さっぱりメニューで本日の食事は終了。
歩いてホテルに戻るのだった。
4日目、7月1日(火)、今日は帰る日。
これまでと比べるとゆっくり過ごした朝。
朝食を食べて、午前9時過ぎにチェックアウト。
国際通りを散策しながら、買い物。
琉球ガラスのピアスや携帯ストラップもここでゲット。
それから、紅芋味のサータアンダギーを1つだけ買って、その場で食べたりもした。
ブルーシールのお見せでは、マンゴー紅芋ソフトクリームを。
マンゴーの匂いと酸味、濃くのある紅芋の味が程よくマッチして美味しい。
これはおすすめ、機会があったらぜひ食べて欲しい。
午前中はこんな風に過ごして、ホテルで預かってもらった荷物を受け取り、タクシーで空港へ行く。
空港では昼食にA&Wのハンバーガー。
そして、12:45のJAL便で帰路に着いたのだった。
今回、国内旅行としては、短期間で行くことの多い私にとって長めの3泊4日。
毎日が飛行機移動ばかりで慌しかったが、十二分に満喫できた。
中でもめったに乗ることができない自転車で竹富島を周ったことが一番楽しかった。
レンタル自転車屋さんに2人乗り自転車があって本当によかった。
サポート無しではできないこと、心から感謝している。
Last update: 2008/12/14