電子マネーあれこれ、沖縄旅行記


 暫く休暇が取れない私、でもやっぱり、のんびり沖縄に行きたい。
そんな思いがあり、一緒に行く人が会社まで迎えに来てくれるというので、金曜日の最終便の飛行機で行くことができた。
帰りは日曜日の午後、感謝、感謝!
今度の旅行は、往復JAL。
行きがバースデー割引、帰りが得便割引28。
あと1日遅く生まれていれば、往復バースデーチケットが取れたのに、残念!
だって、バースデーのほうが、運賃が安いから。

 そして、今度の旅行では電子マネーをいろいろと使った。
今私が利用している電子マネーは3種類。
JR東日本のSuica・ANAのマイルが貯まるedy・そして今回デビューとなったJALのIC。
そんな体験記も交えて書いてみたい。

 2006年6月23日(金)、会社をベルさっさして、タクシーと電車とモノレールで羽田空港へと向かった。
JRの切符は券売機にSuicaを挿入して購入。
一緒に行く人は持っていない。
だから、自動改札機にタッチ、ゴーできないので、そうしたのだ。
モノレールも同じくSuicaが使えるが、こちらはよくわからないから、現金で買ったのだった。
それに早く空港に着きたかったし。

 空港には6時半ころ到着。
早速搭乗手続きをするため、「スマイルサポートデスク」へ。
このデスクは搭乗の際、係員のサポートが必要なお客様用の窓口。
少しだけ順番待ち。
今日は晴眼者と一緒だったのでとくにサポートは必要ないが、やはりどの航空会社でも障害者であることを伝えて欲しいようだ。
だから、自動チェックイン機でなく、窓口での手続きなのだ。
それと、ここならチケットレスサービスの発券など、一通りの手続きができるから本当に助かる。
一般の窓口だと、発券カウンターや機械が別で、何かと大変だから!

 ちょうどここで、JALのICチャージ(入金)もできた。
チャージ機があったのだ。
ここから私のICデビュー、はじまり、はじまり!

 私の口座には、キャンペーンでもらった4000円分のICが入っている。
数日前、JALのHPで確認しておいた。
有効期限が来年の5月、それまでに使わなくては!
口座に入ったままでは使うことができない。
IC機能付きマイレージカードに入れておかなくてはならないのだ。
銀行でいえば、キャッシュカードで下ろしたお金を、お財布に入れるのと同じこと。
だけど、このICは日航系列でないと使えない。
それに、チャージ機は空港か日航ホテルにあるくらいだ。
だから、使える場所もチャージできるところも限られているので、早いところ使わないと・・・。
まあ、ここでぐちゃぐちゃ書いてもわかりにくいだろう。
実際に使っている人を見れば、よくわかると思う。

 さあ、さあ、お買い物。
まずは明日会う友達へのお土産。
「さざえさん人形焼き」と、新製品なのかな、「くろべえ」とかいう東京バナナのチョコレート味にした。
もらったお金でお土産なんて、友達には悪いことしているような気がする。
だけど、あえて言い訳をさせてもらえば、去年の国内線と1月のハワイ便利用でもらったIC。
飛行機代も値上げしたし、一応、元金を払ったと思えば、まあ、いいか!
その他、あと、機内で食べる鯛めし弁当と鶏のから揚げ・ビールなどを買って、ICは全部使い切った。
何時また使えるかわからないので、なんかすっきり!

 午後7:40発の飛行機は、沖縄空港に10:15ころ到着。
やっぱり東京より暑い。
空港内は広く、なかなか出口まで着かない。
歩いていると、免税店にありがちな香水の匂いとクーラーの風。
おっと、夜便で来たせいか、ちょっとハワイと勘違い(笑)!
パスポート、パスポートとついついあせりながらバッグに手をやってしまいそう!
ようやく外に出て、タクシーの運転手さんの声を聞いて、沖縄に来たことを実感したのだった。
あの独特のイントネーションだったから。

 タクシーで真っ直ぐホテルへ。
今夜は国際通り近くのロイネットホテル那覇久茂地(くもじ)に泊まる。
到着は10:40ころ、思ったより早く着いた。

 チェックイン後、このホテルの1階にある「ごっ八」という居酒屋で軽く乾杯!
ジーマミ豆腐・ラフティー・海鮮サラダ、あと、オリオンビールを頼む。
沖縄料理はやっぱり美味しい。
無理して来て本当によかった。





 写真の説明:マグロや白身魚の刺身がのった、海鮮サラダと
豚肉の角煮、その横に半分に切ったゆで卵、からしも付いています。





 2日目、6月24日(土)は6時半ころ起床。
いつもの旅行より、ちょっと朝寝坊だったかも?
朝食は、夕べコンビにで買ったヨーグルトとサンドイッチ。
久々、のんびり過ごした朝だった。

 荷物はフロントに預け、午前中は友達とお茶したあと、国際通り付近をぶらぶらする。
まずは、待ち合わせしているハーバービューホテルまで歩く。
まだまだ人通りは少ない。
そして、ここのホテルでedyのチャージ。

 昼食は、ステーキを食べることにする。
私が友達と会っている間に、edyが使えるお店を探しておいてくれたのだ。
このお店にはとっても長いグラスに入ったビールがある。
これ、以前シンガポールに行ったとき、ラッフルズホテルのロングバーにあったメニューなのだけど、頼みたくても言葉がわからず頼めなかったビール。
思いがけず見つけることができて、すごく嬉しかった。
グラスには「ラッフルズホテル」と書いてあったとのこと。
運んでくれた店員さんと思わず話し込んでしまう。
店員さんは、「珍しかったので、うちでも取り入れた」と。
このグラス、テーブルの上に置いたとき、グラスの淵がちょうど私の目のところにある長さ。
ビールが残り少なくなると、飲むのがすごく難しい。
それと洗うのも大変だろうなあ。
そして久々のステーキ、とっても美味しかった。
ソースも沖縄風にアレンジしてあって、独特の味と香りがした。





 写真の説明:木の枠に支えられている長いグラスです。





 写真の説明:鉄板の上にのった野菜とステーキです。





 昼食後、edyが使える酒屋さんでオリオンビールの発送手配、そして、公設市場で野菜などの買い物。
預けてもらっていた荷物をロイネットホテルに受け取りに行って、タクシーで今日泊まる残波岬(ざんぱみさき)ロイヤルホテルに行く。

 そうそう、公設市場はほとんどのお店が第4日曜日、お休み。
お休みの前日っていう訳ではないけれど、いっぱい試食もさせてくれたし、おまけもしてくれた。
おじさん・おばさん、ありがとうございました。

 ロイネットホテルから約1時間20分ほどで残波岬ロイヤルホテルに到着。
運転手さん、どうも道がわからないみたい。
やけに日航アリビラって言っている。
私たちが行きたいホテルはそこじゃないのに!
うぅーん、確かに方向は合っているのだけどなあ。
かなり不安!でも、ここは日本、いくらでも日本語が通じるからなんとかなるさ。
ホテルのクーポン券と一緒に入っていたパンフレットの地図を見せて、無事到着。
封筒をそのまま持ってきていて、本当によかった。

 ホテルに入ってからは、ビーチを散歩したあと夕食。
部屋のベランダからは、プールで遊ぶ子供たちの元気な声が聞こえる。
夕方5時といっても、まだまだかんかん照りで暑い。

 夕食は会席料理。
お寿司の他、冷シャブサラダなど、洋風のお料理もあって結構ボリュームがあった。

 食事が終わったのが7時ころ、夕日が綺麗な時間。
またまたビーチへ。間に合うかな?
ここはホテルからビーチまで、ちょっと歩く。
目の前がプライベートビーチとはいかない。
直線距離にしたら近いのだけど、ぐるっと周らなくてはならないのだ。
夕日は沈み始めていた。ぎりぎり間に合った!
ビーチには、私たちと同じような目的の人たちばかり。
完全に太陽が沈むと、「あぁー、沈んじゃった、綺麗だったね」という声がしていた。
これらの言葉を聞くと、あっという間に日が暮れていくのがよくわかる。





 写真の説明:残派岬の海に沈む夕日。
太陽の下の部分が水平線にかかっています。





 3日目、6月25日(日)は帰るだけ。
空港までのリムジンバスはあったが、各ホテルに寄るので、時間がかかる。
空港でゆっくりしたかったので、タクシーにする。
そうそう、ここのホテルの支払いはedyにした。





 写真の説明:朝の散歩で行った、残派岬ビーチの写真。
私が携帯ビデオで波の音を撮っているところを、斜め後ろから撮影しています。





 タクシーの中でかかっていたラジオで、沖縄の塩のことをやっていた。
ミネラルたっぷりなので、体にやさしいと。
伝統的な食事は暑さに負けないような体になるよう、工夫されているとのこと。
やはりレトルトやファーストフードばかりでは、栄養が偏ってしまい体調が崩れる原因だとも。
って、ラジオで塩のことを聞いたからではないけれど、お土産にすることにした。
いつも何を買おうか悩んでしまうから。

 空港ではedyであれこれ買い物。
JAL便で帰るのに、ANAフェスタを使ってごめんなさい。
ほんと、消費者は勝手だと思った瞬間だった。

 12:20の飛行機は出発が遅れて、羽田に着いたのが3時ころ。
くろべえを買って帰るのだった。

 まだ梅雨明けしたばかりだからなのか、夏の沖縄にしては涼しいと感じた。
ホテルの方々もタクシーの運転手さんもまだまだ本格的な暑さではないと言っていたから、まず間違いないと思う。
陽射しは強いが、風が涼しい。
国際通りはお店がたくさんあってにぎやかだけど、密集しているわりには風通しがよいなと感じた。
10年くらい前に学生時代の友達と来たときには、そんなことは思わなかったのに。
それだけ東京の環境が悪くなってきているということなのかな。

 というように、環境を変えてみると、身近なことに気づくことも多い。
だから、旅行ってリフレッシュできるのかな。
また、頑張れる気になれるのかな。
そんなことを思った。



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Last update: 2006/08/19