サイクリングで見つけた「手打ち蕎麦」
筑波山の麓 真壁町で出会った「素朴な手打ち蕎麦」
つくば市で見つけた「少し気取った手打ち蕎麦」
土浦市で出会った 「鴨汁そば」
小野小町の墓のある新治村「小町の里」
それぞれ特徴があって、好き嫌いはさておき結構楽しめる。土浦の「小里」は会社の経営者の趣味が高じて作った店とか、午前11時〜午後3時までと営業時間が短い、夜は営業していない。
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日月亭 つくし亭 坂の下松栄庵
日月亭(にちがてい)は地元の製粉業者の経営する「手打ち蕎麦」の店。飾り気の無い店舗は気楽に入れる、地粉を使った二八蕎麦は黒い甘皮の入った挽きぐるみ、荒削りの感はあるが懐かしい蕎麦。(真壁郡真壁町羽島北坪93−4 TEL 0296−54−2218)
つくし亭は、霞ヶ浦の水をトンネルで引き入れて造られた湖「つくし湖」のほとりに立つ景観の良い店。 腕に覚えのある町の人達がそばを打っている、地元の言葉が飛び交う店は賑やかだ。天ぷらは地元の野菜を使った可愛いもの、豪華さはないがほのぼのしてホットな気分に。隣は地元の物産店で野菜から豆類、胡麻、焼き物まで売られている、そば粉や小麦粉も売っている。土日祭日しか営業していない。(真壁郡真壁町椎尾2797−1 TEL 0296−54−2887)
松栄庵は「TVチャンピオン」に出た店というタウン誌の情報を得て行ってみた、外観は普通の家のようであり「そば屋」といった感じはしない。中に入るとやっぱり普通の家で、玄関で靴をぬいで「こんにちは」というのがピッタリのようにテ−ブルに着く、さすがTVチャンピオンの店だけあって、出された蕎麦は縦、横が計算されたように見事である、歯触り舌触り申し分ない、蕎麦道場もあり申し込むと教えてもらえるが2〜3ヶ月先まで予約で一杯。(つくば市大島400−2 TEL 0298−67−3010)
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いちい 那由多 小里
いちいは林の中に建つお蕎麦やさん、元はフランス料理「紫苑」?というレストランだった。そのままお蕎麦屋としているためか「そば屋」という雰囲気ではないが、店の前に立っている小屋で蕎麦を打っているのと、暖簾で「そば屋」と解る。腰の強い透明感のあるお蕎麦が味わえる、店員さんが明るくすごく感じが良い、いつも一杯お客さんがいる。(つくば市柴崎955−5 TEL 0298−57−4140)
那由多はとても上品なお店、ガラス張りの部屋で蕎麦を挽き、打っている。テ−ブル席、座敷、そして畳の部屋に低いテ−ブルと椅子が有り、年配者には優しい配慮である。大変落ち着いた良い店、10割のお蕎麦が出されますが、細打ちの為か水の切れが悪く少々残念。とても美味しいつけ汁、そして小さな朱色の鉄ビンで出されたそば湯は印象的。(つくば市上ノ室字カモ山2166−6 TEL 0298−57−7911)
小里は会社経営者の趣味が高じて始めたお店とか、玄関脇に臼が据えられ自家製粉したそば粉を使っている。飾り気のない店は誰でも気楽に入れる雰囲気です、二八蕎麦は腰がとても強い、中でも「鴨汁そば」はGOODお勧め品です。営業時間が11時〜3時と短く食数が限定されているようです。そば粉も販売してくれる 普通のそば粉より高価ですが繋がりやすいそば粉(経験済み)でした。(土浦市湖北2−2−5 TEL 0298−26−5138)
いだ 筑波神社の参道(関東ふれあいの道)にある手打ち 蕎麦のお店。筑波の古い民家を3軒分移築して作ったお店はどっしりとした貫禄がある、大きな囲炉裏や一枚板の大テ−ブル、太い大黒柱、古い家具といった店内は見るだけでも楽しめる。蕎麦は極太の生粉打ち、抹茶や胡麻豆腐などが付いている、器も変わっているが盛りつけも気が利いている。狭い急坂の参道は車一台がやっと、自転車で登るには健脚であること。お値段は少々高いが行ってみる価値はある。座敷からの眺めも良い「たたき」の土間は印象的。(つくば市つくば字六本松552 TEL 0298−50−8082)
「小町の里」のそば畑、常陸秋そばを栽培している。収穫されたおそばは水車で石臼挽きにされ、もりそば500円で楽しめる。ここでは地元で穫れた野菜や豆などが販売されている、勿論そば粉も売られている。「そば園」オ−ナ−も募集しているので興味のある人は連絡をするとよい。一口60u15000円で穫れたそばは全てオ−ナ−のものになる、他に新米コシヒカリ5kgが付いてくる。 手打ちそばを打っているのは全員そば打ちの趣味を持った人達で、勿論他に仕事をしているアマチュアの人達、休日に交代でそば打ちを行っている。そば打ち教室もある。
申込先 茨城県新治郡新治村大字藤沢975 新治村役場経済振興課内 小町の里そば園事務局 0298−62−3511

新治村「小町の里」 そば畑
小町の里の売店で買った「常陸秋蕎そば」(K1500円)を使い、つなぎ100g:そば粉400gで打ってみました。水は200ccで水まわしを丁寧に。結果は上々、蕎麦粉は果皮が混入したもので出来上がりは少し黒くなりましたが粘りがあり打ちやすかったです。そばらしい蕎麦が楽しめます。 電話 0298−62−1225 0298−62−1002
タイムスリップをしたような石岡市の商店街。
歴史の残る町で見つけたお蕎麦やさん。「蕎麦 一成(いちなる)」と「小野越(おのごえ)」。脱サラ蕎麦屋の「小野越」は茨城県金砂郷(かなさごう)の蕎麦粉を使用、蕎麦畑の場所にもこだわるとうい「こだわりの店」。腰の強い透明感のある蕎麦が楽しめる。自家製粉のあら挽き全層粉を見事につないでいる、その秘法は?露も美味い。

一成(石岡市国府5−7−4 0299−22−5430) 小野越(石岡市府中1−3−13 0299−24−4555)
「みずほの村市場の蕎舎(そばや)」
茨城県明野町にあった150年前の民家を移築した店では「挽きたて,打ちたて、ゆでたて」をモット−にした細目の手打そばが楽しめる。大子町の常陸秋そばのみを水車でゆっくりと挽いた優れものだが、そばがちょっと細すぎて水の切れが悪いのは難点(細ければ良いというものではないようだ)。蕎麦粉自体が高いのだろうが、もり蕎麦819円は農産物の物産店としては高い。
茨城県つくば市 柳橋496 0298−56−1090 (この市場では野菜や果物、玄米なども販売している)
みずほの村市場のホ−ムペ−ジは http://www.intio.or.jp/mizuho/ となっているので興味のある方はアクセスを。
店の外観と店内
「むかしそば祥三郎」
地元、新治で収穫された常陸秋そばを使用した腰の強い蕎麦と日本酒が楽しめる店、席は20席程度ですぐ満員となってしまう。
土浦市桜ヶ丘12−10 0298−26−0708 http://www.netlaputa.ne.jp/~ryufuu/udon/shozaburou.htm

「蕎麦屋 ちまた」
「赤鶏のつけ汁」が一押しとのメールがTAKAさんから届けられて早速行ってみました。鴨汁そばは馴染みがありますが鶏は初めてでした。鶏くさくなく、鴨の脂のしつこさもなく美味しかったです。庭先に蕎麦打ち小屋があり若いご主人の手打が楽しめます。頑張れと声かけて励ましくなるほど若い若いご主人です。
稲敷郡阿見町阿見4776−6 0298−87−7532
