おそばはダイエット?
そば粉は栄養価値の高い食品と言えるかもしれません、でも、昼食に「盛りそば1枚」なんていうのは問題です。
40歳〜50歳の男性・軽い労作(事務仕事)の1日分栄養所要量を 朝0.9:昼1:夜1.1に分割し、昼食におそばを食べた場合の各栄養素の充足率をグラフで表しました。おそばだけでは全く取れない栄養素もあります、やはり他の料理と組み合わせて食べることが大切なようです。
*蕎麦は そば粉(中層粉)80g 小麦粉(強力粉)20g 水40cc で打ったもので栄養計算しています。
もりそばの場合・・・・カルシウム・ビタミンA・Cはほとんどありません、全体に問題ありです。

ざるそばの場合・・・・のりを1枚加えました、ビタミンAが一気に増加。でもバランスは?

普通 お店のざるそばにかかっている海苔はこれの5分の1程度しかないので注意
月見そばにした場合・・・・たまご・かまぼこ・三つ葉・海苔を入れて。でもカルシウムやビタミンCは不足。

たまご1個・かまぼこ10g・三つ葉1本・海苔4分の1枚を加えました。
月見そばに、ほうれん草のゴマ和えを付けて・・・・・ゴマとホウレンソウは栄養の宝庫、ずいぶんバランスがとれます!

ほうれん草50g・ごま6g・砂糖3g・醤油5gを加えました。ビタミンCだけは取りづらい。果物でも付けよう。
もりそばにケンチン汁を加えて・・・・カルシウム・ビタミンB2・ビタミンCが欲しい。

大根20g・人参10g・ごぼう10g・ネギ5g・鶏肉15g・豆腐60g・生しいたけ10gをケンチン汁として加えました。おそばに乗せれば「けんちんそば」ですが量が多すぎますので半量を。
もりそばとケンチン汁に豆腐の白和えを添えて・・・・・B2はなかなか取りづらい、たまごはB2の給源。

生しいたけ10g・人参10g・こんにゃく30g・えんどう10g・豆腐25g・白味噌12g・砂糖5g・煎りゴマ6gを白和えに。
もりそばに茶わん蒸しを添えて・・・・・たまご料理を付けましたが、茶わん蒸し程度のたまごの量では栄養価はなかなか高まりません。

卵20g・鶏(ささみ)15g・芝えび10g・かまぼこ10g・干し椎茸1g・三つ葉4g・だし・で茶碗蒸を。
お蕎麦と一緒に 卵・緑の野菜・ごま・とうふ・海苔などを摂取すると栄養的にバランスがよくなります。
きつねそば・・・・・お蕎麦屋さんの定番メニュー、さて栄養価は?
あぶらあげ15g・ネギ15gできつねそばを作りました、こらではビタミンA・カルシウム・ビタミンB2・ビタミンCが不足しています。緑葉野菜のしらす和え・ゆで卵など添えると栄養的に良くなります。
天ぷらそば・・・・・これも定番「天ぷらそば」。野菜の天ぷらも入れるとバランスが良くなります。明日葉などどうでしょうか。

芝えび30g・たまご2g・小麦粉10g・油10gが天ぷらの材料
鴨南蛮・・・・・鴨の肉が入った豪華なおそば。カルシウムとビタミンA・B2・Cが問題。牛乳を摂るとバランスが良くなる。

鴨肉60g・ねぎ30g・三つ葉1gで作りました。