行動の呼びかけ

    イラク占領やめよ!
  航空自衛隊は撤退せよ!
      憲法9条をまもれ!

 国際平和共同行動
3.18〜20
 ピースアクション
・イン・滋賀

                

イラク攻撃から4年が経過しますが、イラクでは連日爆弾テロや米軍の掃討作戦で多くの民衆の命が奪われています。
バグダッドでは、増派された米軍とイラク国軍9万人の兵力による大規模掃討作戦が行われています。「武装勢力」を掃
討し「治安回復」を演出するために、ファルージャ大虐殺と同じ事態がバグダッドで展開されようとしています。何の罪も
ない民衆が巻き添えにあい、標的にされ、毎日何百人もの命が失われています。  

 こうした中で、日本の航空自衛隊の米軍への兵たん活動は昨年よりも拡大し、今回の虐殺にも手を貸しています。
今夏にはイラク特措法を再延長する方針で、英軍撤退など世界の流れに反して占領に加担する日本の異常さは際立って
います。
 今こそ即時完全撤退を求め、イラク占領に反対する国際共同行動を昨年の3.19を上回る規模で開催し、滋賀から派兵
と占領に反対するうねりをつくりだしましょう。

 07年3月18日(日)午後1時30分 

 集会とピースウォーク

場所::呼次松児童公園(大津市打出浜 NHK大津放送局向い)
13時30分 開始
内容: 平和チンドン街頭芸 イラク平和テレビ局開設募金支援パフォーマンスなど
  呼びかけ人代表あいさつ
  呼びかけ人より 発言
  宗教者アピール   
  集会決議   
  ピースウォーク(公園〜大津パルコまで 14時45分頃出発)

(スローガン) 航空自衛隊はイラクから即時撤退せよ 安倍政権はブッシュの片棒を担ぐな 
米英占領軍はイラクから出て行け すべての外国軍は撤退せよ  イラクの民衆を殺すな 
イラク国民の主権を返せ  イラクの民主的再建を支援しよう
平和憲法をまもろう 憲法9条改悪反対   改憲すすめる国民投票法案反対

 07年3月20日(火)午後6時30分
イラク攻撃4周年ピースキャンドルで、平和の灯をともそう!

場所:JR草津駅東口広場 


○呼びかけ人  
福家 俊明(三井寺長吏)川端 諭(元日本キリスト教団堅田教会牧師・無防 備地域宣言をめざす大津市
民の会代表)美藤 章(日本キリスト教団滋賀地区 議長)澤野 義一(憲法を生かす会滋賀会長)岡本 巌
(滋賀大学名誉教授)  池田 進(アムネスティ大津・坂本グループ有志代表) 西山佳子(滋賀県労働組合総
連合議長代行) 丸岡 英明(安保破棄滋賀県実行委員会代表委員) 村田 隆一(滋賀県 平和委員会代表委
員)山村 美智子(滋賀県母親大会連絡会委員長)今村 浩 (核戦争防止滋賀県医師の会運営委員)近藤
学(滋賀・九条の会事務局長) 池田信一(滋賀県生協連事務局長)中川 哲也(平和と民主主義をめざす
全国交歓会滋賀県実行委員会)

3.18〜20 国際平和共同行動ピースアクションin滋賀 実行委員会
【連絡先】 中川哲也 携帯090-7090-6579

         ]
05/06/21イラク・ラーニャ 占領に反対し市民   9/24米UFPJのポスター      9/24 米アンサー連合のポスター
の権利回復を求めるデモ 
シンディーへの支持が増え、戦争への反対が広がっている

UFPJ(平和と正義のための連合)2005年8月16日

 めったに起こらないあり方ではあるが、1人の女性の行動が全米の隅々にまで人々の心の琴線に触れ、多くの人々が感動して自ら行動を起こしている。8月6日以来、シンディー・シーハンはテキサス州クローフォードのブッシュの牧場の外でキャンプを張っている。大統領と会いたいという彼女の単刀直入の要求は、この政権が世界の大多数に対して見せてきたのと同じ傲慢さに出迎えられている。しかし、アメリカによるイラクでの戦争と占領をやめろと言う彼女の要求が大統領に無視され続けている一方で、それはあらゆる階層の人々と共鳴し合っている。

 他の多数の金星章の両親(息子か娘がこの戦争で殺された人々)と軍人家族(イラクにいるかイラクで勤務をしてきた愛する人を持つ人々)がクローフォードのシンディーに合流し、他に何百人もの人々が数時間か数日間立ち寄った。そして全米でビジルや集会やデモ行進や他の行動が行われ、人々は彼らの声をただ一つの要求、大統領はシンディーと会え!に付け加えたのである。
クローフォードの野宿は、決して起こるべきではなかった戦争の中で戦って殺された息子を持つこの母親とブッシュが会うか、ブッシュが休暇用の家を出てワシントンDCに帰るまで続く。平和と正義のための連合は、みなさんに自らの地域で行動してこの取り組みに合流するように要請する。クローフォードにいるのと同じくらいの強さで、我々の運動の力は自らの住む町で各自が行うことの中に存在している。イラク戦争を終わらせるためのこの全国運動はシンディー・シーハンと同じように目に見えて断固としたものでなければならない。

あなたにできることはここにある:

1)8月17日の水曜日に真の多数派、アメリカに民主主義を、ムーブ・オン・オルグが地域のビジル[街頭の祈りの会]を主催する。近くで計画されているビジルを見つけてほしい。あるいは近隣でビジルを組織しリストに入れてもらいたい。

2)今週土曜日の8月20日には地域の連邦政府ビルの前かあなたの町のどの中心部においても、ビジルやピケットや集会や他の公然とした抗議行動を主催しよう。土曜日の夕方にビジルを行ったとしても、私たちはあなたに土曜日の日中に街頭に出て目立ってもらいたい。大統領はシンディーや他の金星章の両親や軍人家族と話をしろと要求しよう。今週末であろうがいつであってもあなたが主催するどんな活動もUFPJのウェッブサイトのカレンダーのリストに確実に入れるようにしてもらいたい。

3)ホワイトハウスを電話の洪水にしよう。我々がシンディーを支持していて、ジョージ・ブッシュが休暇の時間を割いて彼女に会いに出てきてもらいたいのだと彼らに知らせよう!

4)確実にあなたの地域の報道機関がこの話題とあなたの地域の反戦活動を報道し続けるようにしよう。あなたの新聞の編集者に電話をして、ラジオ番組のプロデューサーに連絡を取り、この重要なニュースを報道し続けるように励まそう。

 シンディーは9月24日にワシントンDCで行われるUFPJの大規模な反戦行動で発言する。これはこれまでで最も重要な反戦デモになるかも知れない。シンディーと何千人もの人々にワシントンDCで合流するために今計画を立て、9月24日をこれまでで最大のデモにする手助けをしよう。デモについてのe−メールの最新情報をクリックして、情宣の資料やバスのチケットや、9月24日から26日の3日間の行動についての最新の詳細を手に入れるためにウェッブサイトの秋の動員の部門を訪問しよう。

 あなたは現在可能な限り最大の惜しみないカンパをすることによって、あるいは新しい支持者の計画に参加することで、9月の反戦行動の成功を保障する助けとなることができる。あなたの財政支援はさらに多くのリーフレットや電話バンキングやワシントンでのこの緊急に必要な大規模デモの組織化へと姿を変えるだろう。

           
   05/01/05 ファルージャ 家を破壊され嘆く老女         05/01/19米軍に眼前で両親を殺された少女

★翻訳
"医師は語る。ファルージャにおける死者総数は増え続ける"
"Death toll in Fallujah rising, doctors say" IRIN(国連統一地域情報ネットワーク)  2005/1/5
http://www.irinnews.org/print.asp?ReportID=44904

2005年1月4日 ファルージャ ― 「まさにこれは、悲惨な状況だ。破壊された家屋から遺体、とりわけ子供たちの遺体が片づけられている。戦争が始められて以来、私にとって最も気の滅入る状況だ」。バグダッド西方60kmに位置するファルージャ市内の中央病院の責任者であるラファー・イサウェ医師はIRINに語った。
イサウェ医師によると、病院の緊急チームは700以上の遺体を瓦礫の中から見つけた。かってそこは家屋、商店が建ち並んでいた所だった。さらに彼は、550を越える遺体が女性と子供であったことを付け加えた。彼は、この場所で見つかった男性はわずかであり、その大半が年配者であったことを語った。病院の医師達は、多くの遺体はバラバラの状態で発見されたこと、その中には脚と腕が無いものもあったことを主張している。病院の専門家によれば、2人の赤ん坊が住居で発見され、その死因は栄養失調であると思われるとのことである。イサウェ医師はさらに、その遺体数は町の近接する9地区におけるもののみであり、その他の18地区はいまだに把握されていないことを付け加えた。医師たちが入りやすいようイラク赤新月社(IRCS)からの救助を待っている状態だからである。およそ3週間前米軍の許可を受けて、遺体の多くがファルージャのガーマ(Garma)地区とアミリア(Amirya)地区の市民によって埋葬されたこと、そしてこれらの遺体がカウントされていないと、彼は語った。
IRCS事務局はIRINに対して、町が完全に居住不能であることを付け加えつつも、正確な死者総数を得るためにはさらなる時間が必要であるとを語った。
イラク保健省はIRINに対し、ファルージャにいる医師の発言に反して、死者数に関しては調査中であるが、殺された女性と子供はごくわずかだと主張している。さらに彼ら(イラク保健省)は、市内における保健システムの修復を目指し、米軍とともに作業中であることを付け加えた。
何時間も待って町に入ることを許可され自宅に戻った住民達は、一ヶ月前に始まった米軍と、イラク政府によって指名手配されているヨルダン人テロリストであるアブ・ムサビ・アル・ザルカウィに支配されたと喧伝されている武装勢力との間の戦闘によって、(町が)完全に破壊されている様を目撃した。「6時間以上にもわたってこの場所に私は居るが、私達の住んでいた地域の戦闘が終わっているにもかかわらずいまだに町に入ることができない。市民には何ら希望もない」と、7人の子供の母親であるサミラー・アル・ジュマイルさんはIRINに語った。

ファルージャの状況はいまだ不鮮明である。米海兵隊の報道官であるクラーク・マシュー大佐によると、町の複数の地域では、まだ夜間攻撃が続いているとのことである。米軍は、18時〜6時の外出禁止令のために、住民達に対して自宅を離れないように通告している。

マシュー大佐は、攻撃の大半が町の治安を回復させようとしている基地を設営している地域において行われているが、今月末までには町を支配下に置き、ファルージャの再建が開始されるであろうと説明している。「まもなくファルージャの再建が開始され、家族は新たな生活を実感するであろう」とマシュー大佐は付け加えた。
「ファルージャがすぐにでも再建されると米軍は言っている。私は、一年間は最低の生活状況も提供されないだろうと信じている。私は、民主主義だと語られているものを、いまだに探している最中だよ」とファルージャ市民のムハマド・クバイシィーさんはIRINに語った。彼の自宅と二つの商店は、戦闘によって破壊されてしまった。「彼らは私達に、自由をもたらした。しかしすべてのイラク人は、今では自宅に閉じ込められた虜囚だよ」と彼は付け加えた。
「ファルージャに住むことなどできない。水もない。電気もない。下水処理施設もない。病院でさえ、町の全家庭への最低限の保障すら提供することができない。十分な薬もなく、遺体の悪臭を感じるのだから」とイサウェ医師は付け加えた。
ファルージャの住民はイラク政府に対して、(町の)真実を明らかにするためにジャーナリストとTV報道者が町に入るのを認めるよう要求している。政府は、安全のために、特別認識証を持ったジャーナリストの訪問のみを許可すると見られている。多くのジャーナリスト達が、米守備軍の許可を得ることができずにファルージャから引き返してきた。
「私達はファルージャの真実を明らかにするために、誰かがここに留まることを必要としている。数人のジャーナリストがここにいた時でさえ、彼らは海兵隊に従わされた。私達には、私達を支援してくれる人物が必要だ。世界はファルージャの真実の絵図を知るべきだ。」と、シェーク・アッバス・アル・ズベイニ氏はIRINに語った。

ファルージャでの米軍の住民虐殺をやめさせよう!
  
 04/11/08遺体を運ぶファルージャ市民     04/11/10米軍の空爆          041108 病院職員を拘束する米軍

★米狙撃兵がファッルージャ救援に出向いた医師ら17人を殺害  
 11日23:25掲載のイスラム・メモが伝えた。  ファッルージャ総合病院が住民救援を呼び掛けたのに応え、サクラーウィーヤの医 師と看護士50人が会合しファッルージャに向かった。  彼らは自動車で町から離れた場所まで進み、米兵に見つからないように徒歩でばら ばらになって幅が150〜170メートルのユーフラテス川を渡り市内に入った。し かし見張っていた米軍の狙撃兵たちの手にかかり渡河中の17人が殺害された。 生き残った医師団は市内に入ったが、負傷者もいる。 http://www.islammemo.cc/news/one_news.asp?IDnews=49474 ****
 ファッルージャの戦況に関してはは膨大な量の報告があり錯綜しているが、大方以 下のようだ。  
 抵抗勢力は空襲を避け市街戦に持ち込むために、乱戦、混戦を狙い、戦術的退却を して包囲軍を街中に引き込み、ロケット弾などで猛攻を掛け、その後突撃し多大な戦 果を収めた。  そこで占領軍(イラク軍も約二千人参戦しているが100人以上が捕虜になり、少 なくとも200人が逃亡、死傷者多数で壊滅状態と思われる)は、毒ガスなど非合法 兵器の使用に踏み切り抵抗戦士を蹴散らした。  非合法兵器を米軍が使っている決定的な証拠は、完全に炭化した、或いは全く無傷 のイラク人死体が多数発見されていることだ。  米軍はスンナ派宗教者の本格逮捕を開始したようだ。イスラム法学者機構の穏健派 アブドッサラーム・クバイシ師ですら捕まった。 アラブの声ML 齊藤力二朗

☆★ファルージャは人道的な危機に直面  Falluja facing humanitarian crisis
  アルジャジーラ 11月11日 1:50 Makka Time

 ファルージャにおける戦闘は人道上の災難を生み出しており、そこでは医療的な支援も受けられずに、無実の人々が死んでいく−−イラクで活動する援助団体スタッフが語った。
 ある事例では、予想しなかった流産で医者も居あわせるとができずに、市の西方にある難民キャンプで妊婦である母親とその子どもが死亡した−−イラク赤新月社の職員フィルドス・アル・ウバイディが10日、ロイター通信に話した。 また別の例では、幼い少年が蛇に噛まれて死んだが、普通だったら、たやすく治療のできるケースだったと彼女は言った。
 「人道的な見地からは、それは災難であるとしか表現しようがない。もし私たちが即座に何かをしないことには、他の都市にも広がる」と彼女は訴えた。 約1万人の米軍兵士と2000人のイラク軍兵士が、バグダッド西方50キロにあるファルージャを制圧しようと戦闘している。

 ◆ファルージャから避難する家族
 ここ数日のあいだに、少なくとも2200家族がファルージャから避難し、水も食糧も医薬品さえも十分にない状況下を、近郊の町と村で懸命に生き延びようとしていると彼女は指摘した。 一部にはファルージャから遠く150キロも離れたティクリートにまで逃れた家族もあった。
 しかし最大の関心はファルージャ周辺と市内にとどまった人々のことであり、米軍とイラク軍が市内への出入りを誰にもさせないように幅広い非常線を張ったために、彼らは出発することができないでいる。
 どれほど多くの一般市民がファルージャを離れたかは不明だが、イスラム聖職者協会は約6万人の市民がまだ市内にとどまっていると推測している。他方で、米軍は15万人(全人口の約半分)が10月以降に市から避難したと発表している。

 ◆屋内に閉じこめられる
 夜間外出禁止令と街頭に出ることの危険ゆえに、多くのイラク人住民が実際上、屋内に閉じこめられている。 「私たちは市内に残る人々を助けるために、市に入る許可を米兵に求めたが、彼らからは何の返事も得られなかった」とウバイディは話
した。「薬はないし、水もなく、電気もない。彼らは私たちの助けを必要としているのに」。 「私たちの最初の任務は、多国籍軍から市内に入る許可を得て、負傷者と老人、子ども、女性の運び出しを始めること」と、彼女は説明した。
 赤心月社はフ、ァルージャの各地区に基本的救援物資を持ち込む準備を整えた医師と救援専門家のチームを持っているが、まずは米軍の承認が必要なのだ。
 米軍は即座には援助団体の要請に有効なコメントをしなかったが、米軍の第一義的な優先事項はファルージャの戦士を打ち負かすことだと宣言した。

 ◆「恐ろしい現場」
 「暁作戦」と呼ばれる今回の攻撃についてのイラク軍広報官は、市内の状況はわずかに生き残る住民にとって厳しいものだと認めた。 「これはまぎれもなく全面的な戦闘なのだ」とアブダル・カディル少将が市外にあるファルージャ基地で報道陣に語った。「戦場は米兵にとってさえ恐ろしいのに、一般市民がどのように感じるだろうか」と彼は言った。 攻撃は7日にも展開され、それ以後は激烈な市街戦に転換した。

 ◆幼い少年が殺された
 9日には、9歳の少年が腹部に砲弾の破片を受けて死亡した。彼の両親は、戦闘が続いていたので子どもを病院に運ぶこともできず、流れ出る血を止めるのにシーツで彼をくるむことしかできなかった。 彼は数時間後、出血のために死に、自宅の庭に埋葬された。 「彼を庭に埋葬したのは、外に出るのが危険すぎたからだ」と教師をしている父親のムハンマド・アブドが話した。「私たちには戦闘がいつまで続くのか判らない」。

 赤十字国際委員会(ICRC)は、ここ数日、食糧も水も得られない老人と女性、子どもが数千人はいると発表した。少なくとも2万人がファルージャの南、サクラウィヤの町に集まっている。

 ◆必死の嘆願
 スポークスマンを勤めるアフマド・アッ・ラウィは、「赤十字はひじょうに懸念している。われわれはすべての戦闘員に対して、医学的な治療を必要とする者には、それが敵か味方かにかかわらず、通行の安全を保障するよう要請する」と発表した。「彼らは可能な限り早く家に帰ることが許されなければならない」。 援助団体のスタッフは、最近の数日間に砲・爆撃を連続して受けた市内には、まだ何百家族もが残っていると指摘している。
 ウバイディは、「ファルージャ市内にいる少なくとも157家族は、われわれの援助を必要としている」と語った。
 一人の母親とその3人の娘は、避難しようとしたものの、今週初めの空爆で自宅が攻撃され、全員が死亡してしまった−−難を逃れた隣人が援助団体のスタッフに証言した。

    
イラク占領監視センター
エマン・アーメド・カマス 2004年4月12日
 ファルージャだけで犠牲者の実数は600人以上で、そのうち141人が子供(5歳以下が58人)、女性が157人で、それに負傷者が1224人から1700人です。
 アメリカ当局は戦闘の性格についてウソをついています。それはごくわずかの無法者の一味ではありません。そうではなくて、一般人でさえも今は自分たちの町を防衛しているのです。
 戦闘は他の都市に拡大しています。クートではウクライナ軍が撤退してアメリカ軍が攻撃してきてから、戦闘が4日目に入っています。ラティフィアで新たに戦闘が始まり、戦士たちは装甲車両12台と補給用の物を含む6台のトレーラーを焼きまし
た。補給用の車両は軍事用語で何と言うのか知りませんが、食料や水や他の物を運ぶ車両です。ポーランド軍のクロシュカ司令官によれば、戦闘が継続するだろうと考えて、アメリカ軍は現在カルバラ近辺に終結しつつあります。
 グリーン地区への攻撃が一日に多数継続して起こっています。
 どんなことでも起こる可能性がある状況になっています。どんな事態になったとしても私たちは皆さんの支援が必要です。

★Tension in Falluja amid truce talks 停戦交渉のなか、ファルージャは緊張 アルジャジーラ 4月16日 17:56 Makka Time, 14:56 GMT http://english.aljazeera.net/NR/exeres/6B0698D9-3C9D-4CB8-9275-10ECD0D46565.htm
 イスラム聖職者は、警察による管理の回復と2週間近い血まみれ の戦闘の終結を求める米軍司令官と会談するため、包囲されたファ ルージャの街に入った。  高位の聖職者であるアブダル・サラム・アル・クバイシ師は、イラク・ スンニ派の最高権威であるイスラム聖職者協会(AMS)の代表が 16日にファルージャ市内に入ることを認められたと語った。  金曜日の記者会見で、AMSのスポークスマンであるクバイシ師 は、ファルージャの状況はさらに悪化していると述べ、米軍がクラス ター爆弾を使用したことを非難した。
 この1週間にファルージャでは 600人以上が殺された。  「昨夜および昨日は一日中、米軍戦闘機と攻撃ヘリが、禁止兵器 であるクラスター爆弾を投下して、ファルージャ住民を大量虐殺し た」、「ファルージャの住民はみずからの街と土地、名誉を守っている という理由で爆撃されたのだ」とクバイシ師は説明した。
 ◆「恐るべき蛮行」  「もっとも恐ろしい蛮行は、今にもお産をしようとしていた妊婦を移 送する救急車が標的にされたことだった。また何十もの遺体が瓦礫 の下になっていたが、米軍狙撃兵が人々を近づけないようにしてい るために、われわれがその現場にたどり着くことはできなかった」と 彼は補足した。


☆★メディアとファルージャ  2004年4月14日水曜日       バグダードバーニング  by リバーベンド http://www.geocities.jp/riverbendblog/ -------------------------------------------------------         (以下に一部抜粋。 上記URLで全文をぜひどうぞ)  ・・・  反米感情を和らげるために、提案させていただけるかしら。集団懲 罰をやめること。マーク・キメット(米陸軍准将)が記者会見で”精密 誘導兵器”や”軍事目標”についてくどくどまどろこしい話をしていた。 冗談じゃない。ファルージャはつましい家々と小商店、モスクのある 小さな町だ。爆撃されて死んだ600人の市民や何千人もの負傷し手 足を失った人々のことを“暴徒”だとでも? 家や商店やモスクがいま や軍事目標なのか?  言いたいのは、イラク人を怒らせいらいらさせる放送局なんていら ないといこと。とぼとぼとバグダードへ向かうファルージャ避難民の一 人にでも話しかけてみたらどう?  涙で汚れた顔、ショックで放心状態の目をみて。うちの近所だけ で、ファルージャから4家族が来て親戚や友人のうちに泊まってい る。かれらの語る話はほんとうに恐ろしくすさまじい。かれらがあの 中を生き延びてきたことがとても信じられない


 !!!知っていましたか?
民間人を殺しても裁かれない特権を持つ占領軍としての自衛隊

占領軍不逮捕特権を持つ自衛隊

◎1月9日の陸上自衛隊先遣隊派兵に当たっての政府の「安全配慮についての万全の措置」とは
 ・CAP(イラク占領当局)命令17号(占領軍構成員の裁判免除、不逮捕・拘禁などの特権付与)の適用
 ・自衛隊ROE(交戦規則)に「民間人を殺傷した場合の免責規定」を設定 など自衛隊を占領軍と一体
◎読売 イラク派遣自衛隊員の事件、裁判権は日本に…政府確認
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20040114i401.htm
 要するに日米安保条約第6条に基づく日米地位協定で、米兵が少女をレイプしようと、戦車でひき殺そうと、一般民衆を射殺
しようと、「公務」中は一次裁判権が米国側にある上、基地内にいる被疑者の身柄引渡しを拒むこともできるのと同じことを日本
もやろうとしているのです。 自衛隊のイラク派兵の実態が人道や復興の支援ではなく、占領であることを如実にあらわしてい
るものではないでしょうか。

   
04/01/20 イラク・サマワの自衛隊はいつでもどこでも重武装    北海道旭川護国神社 無事を祈る派兵隊員の妻の絵馬

「日本人が連合軍に参加」イラク占領軍機関紙が報道

 「日本人が連合軍に参加」――。イラクを占領している連合軍(CJTF7=第七連合統合任務軍)の機関紙「シミタール(
三日月)」二十日号は、この見出しを一面で大きく掲げ、イラクに派兵された自衛隊が占領軍の一員として活動している実
態を明らかにしています。

 同紙は自衛隊のイラク派兵について「日本の第二次世界大戦以来初めての戦闘地域への派兵であり、国連の委任なし
の初めての派兵だ」と指摘。占領軍司令部のパーマー大佐が「いまや日本はわれわれにとって最大の同盟国だ」「日本政府
が、治安活動と対テロ戦争で自国の軍隊が他国と肩を並べて活動するのをすすんで許すのだから、歴史的な瞬間だ」という
発言をしていることを紹介しています。
(下:日本人が連合軍に参加と報じるイラク占領軍ニュース) ※040227赤旗より



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