政策課題研修ー「行政評価を考える」(9月2日)ー文献紹介 |
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★ 都市化社会から都市型社会へ, 人口移動の減少,大都市にも故郷という意識 ★ 都市型社会のまちづくり ・ 既存市街地の充実(=リノベーション) ・ 市民がこうむっている問題の早期解決を図る上で,社会資本は整備さ れているのでソフトとしての施策が中心となる。 ただ,ソフトと言うからには実際には目に見えないものであるので実 行して評価をしてみることになる。 これは住民の参加がなければ不可能,つまり,市民・住民との協働作 業である。 ・ 実際にソフトを受ける市民・住民が参加しての作業であるので施策に 問題があれば引き返す事が可能。 1 社会実験とは 住民参加を前提として,計画案,代替案を本格実施の前に試行し,結果・ 意見を基にその案を修正する仕組み。 (=計画プロセスにフィードバックの手続をとりいれた手法) 2 社会実験のプロセス ・ PLAN(企画) 住民と行政が共に考え仮説を作る。 アンケート等により効果や問題点を把握する。 ・ DO(実施) 期間・実施箇所の限定 ・ CHECK(評価) 社会実験結果が住民と行政により客観的に評価される(住民ニーズ,満 足度把握をふまえ実験結果を事後評価) ・ ACTION(改善)もしくはQUIT(中止) 3 社会実験の目的 ・ 実社会における施策案の有効性の検証 ・ 市民に対する施策案の体験的周知 ・ 市民の側からの意思表明とそれによる施策案修正の機会提供 (アンケート,ヒアリング) ・ ・〜・の成果としての合意形成 4 社会実験の意義と課題 (意 義)
5 実験事例照会(分野別) ・ 交通分野 ・ 環境分野 ・ まちづくり分野 ・ 医療・福祉分野 ・ 行政分野 6 社会実験の総括と展望 ・ 社会実験の総括 ・ いまできる解決案を探る 日々直面している問題に対して,いま出来る解決策を探ろうとしてい るため,社会システム全般が対象となりうる。 ・ 問題解決への対応手段 社会実験は,いま出来る解決策を探るものであるため,新しい考え方 や仕組みの活用,さらに普及段階にある技術の利用,適応的制度改善な どが対応手段となっている。 (=これまで蓄積してきた社会資本や技術,制度をいかに効率的・効果 的に利用するか) ・ 社会実験の発案者=大半は公的セクターの発案 ・ 社会実験の主導者 日常生活の中で日々直面している問題の解決策を探り,実社会に適用 するものであるため市民・関係者が重要な役割を果たす。 公的セクターが社会のニーズと社会実験を結びつける触媒となる。 ……市民と行政の共働活動 ・ 社会実験の成果 従来日本の政策展開に欠けがちであった評価や中止を内包する新行政 システムと呼ぶにふさわしい。 ・ 社会実験の展望 新行政システムにふさわしいにもかかわらず,日本ではいまだ政策立案 執行への道筋が明確になっていない。まちづくりに係る多くの分野に適用 可能であるため,新行政システムとしての位置づけを与えるべき。 9月2日へ戻る TOPへ戻 る |