政策課題研修ー「行政評価を考える」(9月8日)

会場:企画部分室

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b1.gif (249 バイト) ヒアリング・アンケートの検討

 本日は,10月12日から14日にヒアリングを行うため,日程及び調査事項を話し合いました。

 (訪問先・日程)

 まず,大石・深瀬グループは,10月13日に静岡県庁,14日に神戸市が確定,12日にできれば,穴口・長谷部グループとともに東京都庁を訪問することで,依頼することとした。

 東京都は,99のベンチマークを設定し,全国でははじめて政策評価のレベルに踏み出すこと,また,かなり以前から指標の基礎研究を進めていることから参考にとの意見が一致した。

 穴口・長谷部グループは,この期間で川崎市,野村総合研究所のOKが取れているが,三菱総合研究所は未回答のため,回答後具体的日時を決定することとした。

(調査内容)

 グループ共通事項として,意義・目的,分かりやすい指標をどのように設定するか,市民・議会・職員へのフィードバックの方法,市民参加の時期及び方法,費用対効果などの測定方法,重点的な事業評価の有無などとした。

 このほか,組織・人員・予算,評価の方法,指標の特徴,広報などの公開方法、スケジュール、関係機関との連携、職員の」研修システム,長期計画などの整合性をどのようにとっているのか,事業間比較のための指標などの有無や特徴,評価結果の予算などへの反映方法,第三者機関の評価の有無や計画,住民満足度の測定有無及び方法,実施にあたっての原局との調整,実施による職員の意識の変化などを入れた調査書を14日までに作成することとした。

 なお,訪問先に応じて,次ぎのような調査を実施することとした。

 川ア市では,

  • 「川崎方式」といわれる事業再評価の特徴
  • 費用対効果分析による事業選択の研究の成果について
  • 「計画・進行管理,評価システム」とは?
  • 政策評価の導入計画

 神戸市では,

  • 神戸市の評価システムの特徴
  • 評価シートを使わない理由は?。
  • 評価の点数化にあたっての具体的な採点基準
  • 現在の施設中心に試験実施から,制度,ソフトなどの評価基準をどう考えているか?
  • 費用対効果の具体的な算出事例。
  • マーケット補正という考え方の具体的な方法
  • マーケット補正以外の政策評価の指標,視点

 シンクタンクでは,企業の経営管理手法の行政への導入を中心にして,次ぎのような調査を実施することとした。

  • 企業におけるベンチマーキングの実際とその手法を行政に取り入れる際の留意点
  • 企業から行政サービスを見てどのような指標が考えられるか。市民への直接サービス以外で,ベンチマークが適する分野
  • 経営方針,計画との整合性確保と管理のあり方は具体的にどのようなに行うのか。
  • 行政におけるベンチマークの有効性
  • 行政サービスにおける顧客満足度調査のあり方
  • 評価にあたって重視すべき視点
  • 客観的な指標設定が困難な事例への対応
  • 評価の具体的な方法(具定例:サービスの質)
  • 客観性の確保の方法として,市民参加やISOなど標準化手法の活用?
  • 行政評価に経営管理手法を取り入れる場合の留意点
  • 注目している行政評価の事例

(その他の調査・アンケート)

 行政評価でもっとも影響するポイントは,職員の意識改革との視点から,母数100程度で意識調査を実施してはどうかとの提案があり,つぎのような点でアンケート作成をすることとした。

  • 導入した事務事業評価システムの周知度
  • 事業の効果を図る要素は何か(種類,大きさなど)
  • 事業の効果への意識(コスト意識や効果を常に意識しているなど)
  • 説明責任(アカウンタビリティ)について(必要性,反応)
  • 現場への権限委譲(必要性,度合い)
  • 住民満足度(考えたことの有無,サービス向上への貢献)

 また,全国の行政評価導入の自治体について,傾向などを整理するため,別途,アンケート作成を行うこととしたが,内容については9月13日までに大石リーダにFAXで案を送付、14日に調整することとした。

(指標の具体的な検討)

 第4次札幌市長期総合計画素案に,具体的な11年度事業を当てはめて、指標の検討をすることとし,中心は経済分野で穴口さんが計画素案の項目に事業をあてはめ,14日に指標にはどのようなものがふさわしいかを研究することとした。

b1.gif (249 バイト) メンバーからの報告

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