政策課題研修ー「行政評価を考える」(10月6日) 会場:都市政策研究室 |
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先進都市のヒアリングを前に,足元の札幌市のシステムをもう一度,固めておこうと都市経営課担当職員(W氏)から話をきいた。 今年度は,試行で走りながらシステムのあり方を考えるというスタンスから一課一事業と特定政策課題など,137事業を抽出してして評価を実施している。 所管の都市経営課,都市政策研究室,財政課などの職員がマンツーマンに近い形で評価表のヒアリングをしている。 札幌市の特徴は,パートナーシップを重視していることが最大の点。事業部局も今回は,手探りの状態で指標は,アウトカムもあれば,アウトプットにとどまるものなど様々の結果のようである。公表は,2月の予定で,評価表自体は,12年度の予算や定数要求の資料として使われるが,全事業までには及んでいないこと,また,評価基準が事業部局で標準化されていないなどの問題もあり,どの程度の活用になるかは未定。 本格実施は,12年度以降であるが,今年度の評価は,都市経営フォーラムにも提示され,市民の意見も聴取されることになるが,公表の方法,意見聴取の具体的方法は検討中である。 実施の前の説明会は,各課2名程度の職員を集めて行われたが,評価の意義までの浸透には至っていない。 その他,新行政改革大綱など行財政改革や都市経営フォーラムについての説明を受けた。 詳細は,札幌市の事務事業評価システム 参照。
今日は,穴口さんから政策評価におけるベンチマーク指標について報告があった。 穴口報告は,こ こ をクリック。 要約すると,ベンチマークを作り上げるプロセスそのものに意味があり,そういった意味で,深瀬・大石さん担当の市民参加のあり方と密接な関係がある。また,内部評価が的確であることが,市民の信頼を得て評価を生かした改善へのインセンティブが働くというものである。やはり,事務事業,施策,政策という体系化が求められている。 また,既存事例の評価項目を分類して,その特徴について報告があった。 長谷部報告は こ こ をクリック。 グループとしての評価項目の絞込みには至らなかったが,ヒアリング先の評価の背景にある考え方を整理して再度検証することにした。 経済関係の指標ケーススタディは,後日とした。
本日は,市民参加について具体的な検証に着手した。大石さんから検証の視点について報告があり,「市民とは誰か?」について分類し,評価のどの時点でどのような市民の関与が必要かという視点で整理していくこととした。 大石報告は こ こ をクリック。 そのほか,先に発送したアンケートの一部回答があり,内容を点検した。集計後具体的な報告にまとめる予定(10月末をめど)。 |