行 政 評 価
政策,施策,事業を評価・分析する手法で次ぎのような定義がある
(上山信一著「行政評価」の時代から)。
行政評価とは,政策評価と執行評価の2種類に分けられるが,
「政策評価とは」=まず住民を願客と見立てて,顧客の行政への期待成果を具体項目にリストアップする。そして,それぞれの項目について現状分析をしたうえで,今後めざすべき数値目標を設定する。目標の達成度を毎期ごとにチェックし,その結果を公開し,官民双方が進捗状況を監視していくシステム。
「執行評価とは」=執行評価は,ごみ収集,水道,道路メンテナン六など”サービス行政について,活動単伴あたりの効率を測り,改善活動を動機づけしていく手法。
効果としては,次ぎのとおり。
- 行政評価が実際に機能し始めると,行政機関にも数字によるチェックと市場競争原理が持ち込まれる。
- 行政評価の最大の成果は,外部への情報開示による行革への機運づくり
- 特に政策評価は,自治体が何をやっているかが,市民に具体的に分かる形で情報公開されていく。
- 首長と議会に行政を監視する材料を与える。各部局がパフォーマンス向上へ努力
- お役所仕事からの脱皮,創意工夫を催すきっかけに
- 市民とのコミュニケーション回路―市民感覚の重視
(行政評価の類型と特徴) こ こ をクリック
(ホームページにでてくる行政評価関係用語)
- インプット ある事業などのために投入される資源(予算、人員、資材)。
- アウトプット ある事業などの対象者に直接的に提供された金銭、モノ又はサービスの量や提供された数。
- アウトカム ある事業などによりサービス(=アウトプット)を提供した結果として生み出される成果など
- 目 的 ある事業などの実施によって達成、又は実現したい状態を抽象的に記述したもの。
- 目 標 目的の達成度合を判断するために、目的を定量化ないし指標化して示した目安。
- 効率性 事業などの質を評価する際の視点。資源の投入とそれによる産出との関係
- 有効性 事業などの質を評価する際の視点。事業などの立案時に意図されていた目的・効果を達成した度合。
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