中日新聞社にモラルはあるのか

 今回は、中日新聞グループの報道と実態の乖離(かいり)を批判します。どうぞ、御覧下さい。
 2006年5月22日

東海地方を主な販売区域としている中日新聞が2000年5月24日に交通安全に関する社説を掲載した。その中から一部を抜粋して紹介する。

広い歩道を確保しても、そこに車が駐車したり、荷物の積み降ろし場になって、歩行者が締め出されては何にもならない。ひどいときは、視覚障害者用の警告誘導ブロックの上に駐車していることも多い。(2000年5月24日付中日新聞社説)

極めて正当な社説である。しかし、中日新聞社のグループ企業である名古屋タイムズ社前の歩道には、中日新聞の社章を付けたトラックが堂々と駐車している。これは一体、どういうことなのだろう。

歩道上に駐車 歩道上に二台駐車
歩道上に二台も駐車 名古屋タイムズ社前の国道22号線歩道は、同社の専用駐車場となっている。時には二台駐車する(左下写真)こともある。

名古屋タイムズ社(地図リンク)

拡大写真(左上)
拡大写真(右上)
拡大写真(左下)

中日新聞の社章
中日新聞の社章 中日新聞の社章
拡大写真(左) 拡大写真(右)

さらに、同じ頃、中日新聞本社前の道路も大変なことになっていた。駐車禁止にもかかわらず、同社前の道路は中日新聞本社の専用駐車場になっていた。歩道に駐車していなかったのがせめてもの救いであった。

中日新聞本社前の道路。逆向きに駐車するトラックもいた。
中日新聞本社前の道路 逆向きで駐車
中日新聞本社(地図リンク) 拡大写真(左) 拡大写真(右)

無残な状態の看板
無残な状態の看板 無残な状態の看板
拡大写真(左) 拡大写真(右)

意見・提言集 自動車社会を根本的に見直す会