| 1日目 |
入院手続き
入院手続き。1時〜1時半の間が入院受け付けとなっている。後からわかったのだが、入院手続きは朝・昼の2回手続きを済ませた人は受付前の狭いロビーで各々の病棟から係りの人が呼びに来るのを待っている。
待つことしばし。名前が呼ばれ、病室があるフロア―のラウンジまで案内される。係りの人はここまで。
病院内のスタッフ構成は歴然と分かれているようだ。医師、看護師、検査技師、介護士、事務、助手、清掃等など。だが、私を呼びに来てくれた係りの人はどこに属するのか、看護師でもないし、外部の人間にはよくわからない。
ラウンジでまた待つことしばし。次は担当の看護師さんとの面談。若くてかわいい看護師さんだ。入院中のスケジュールや薬の飲み方、明日の手術などについての説明を受ける。ここで今日中にやっておくこととして指示されたことは、
1、心電図をとりに行く
2、T字帯を用意すること
3、剃毛すること
その後病室へ。大部屋の空きがないということで個室をあてがわれる。ベッド差額代1日18,000円。高いのか安いのかあるいはそういった比較をしてはいけないのか。3泊4日だからいいけど、1ヶ月とかになると厳しい。
部屋はきれいにまとまっている。部屋にはちょっとした洗物ができるようになっているし、トイレでも洗物ができるようになっている。ロッカーも必要なものならキチンと収まるようだし、隅にはちいさなソファーもある。ガキの時に入院した病院とはエライ違いだ。しかも、私の事務所より広い。
パジャマに着替えると後はすることがない。とりあえず心電図をとりに行くよう言われたので、生理機能検査室へ。その後、売店で明日の手術の時につける下着(T字帯)を買う。
病室で、何もすることがなくボーッとしていると主治医が来て簡単に明日の手術の説明をする。
個室外観。流しに冷蔵庫、ロッカーなど
17:00 夕食
妻は弁当を買ってきて一緒に食べる。
その後することなし。
21:00 就寝だが寝むれず。本を読む。
24:00 ようやく軽い眠りについたようだ。
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| 食事 |
| 朝食 |
昼食 |
夜食 |
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| なし |
なし |
ご飯/野菜スープ/みそ松(?)/ベジソテー(ミックス野菜のバター炒めみ椎茸昆布 |
| どーでもいい話1-剃毛 |
手術に備えて毛を剃らなければならない。場所は股間。陰毛と太もも周辺の毛すべてのようだ。毛があると手術の邪魔になるのと、陰部を覆うガーゼや、カテーテル導入管などの安定にテープを張るので後から剥がすときに痛いという理由かららしい。最近はバリカンなどで刈るらしいのだが、この病院では剃るように言われた。剃るとばい菌が入るのでかえって良くない場合もあるようだ。
担当の若い看護婦さんに「剃ってあげてもいいですよ」と言われたが恥ずかしいので丁重にお断りさせてもらった。風呂屋で売っているような安全剃刀をもらいシャワー室に行き、自分で剃った。後で剃り跡を見せたら「それで十分」と誉められる。
股間の剃毛は、尿道カテーテルの挿入と同じく、手術経験のある男どもが集まると必ず話題になる代表的なテーマだ。実は私も2度ほど書いたことがあるAVの脚本で、このシーンを書かせてもらった。かって看護婦だった高校の同級生に聞いたら、やはり初めての頃は恥ずかしかったそうな。 |
| どーでもいい話2-T字帯 |
| 早く言っても遅く言っても越中ふんどし。使用法も形もそのまま。手術をするときにつける。パンツほど高くないので汚れても捨てればいいし、寝たまま溲瓶に尿を採るときなどちょっとずらせばできるし蒸れない。確かに便利だと思う。ただ慣れないと落ち着かない。病院の売店に有り。 |
| 病状 |
| 病名は『狭心症の疑い』。造影検査ではっきりするまで『狭心症』とは断定しないようだ。同時にカテーテル手術(PTCA)、ステント留置術を行う予定。 |
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