| シロート Gallerry | 忘れたい時も多いけど、記憶にとどめておきたいシーンもある。時には、それは形にならない臭いや風、雰囲気なんかだったりして泡のように、夢のように彼方に消え去っていく。 | |||||||||||||||
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| ◆その他 | ||||||||||||||||
| 2001年12月15日。棒の嶺に登る。棒の折山とも呼ばれる。東京都の名前と埼玉県での名前が違うまるでエベレストのような山だ。奥多摩から入り、埼玉県側に降りてバス停の近くで風呂に入るというのが通常のコースなのだが、いかんせんバス代が高い。なので、尾根沿いに高水三山のコースに入り、軍畑へと降りることにした。 人家が近づくにつれ、犬の鳴き声が段々大きくなる。それも尋常じゃない、吠え方だ。鎖に繋がれた飼い犬ならいいのだが、野犬だとたいへんだ。役に立つかどうか、ストックを固く握りしめる。人家の前に出ると猟師に引かれた大きな狩猟犬が2匹、路肩に向かって吠えている。そう、上の写真のイノシシだ。人間でいうと青年ぐらいだそうだ。畑を荒らすので猟師に頼んで捕獲してもらったそうな。怖くて撮れなかったのだが、狩猟犬がまたスマートで見たこともないほど綺麗な犬だったが、このイノシシを追い込み、かみ殺したと思うとあんまりいい気持ちはしない。やはり犬は危険だ。 |
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