
ペルー旅行のメインイベント第2段!”マチュピチュ”。
昔、本で見たことがある”インカ帝国の空中都市”。今まさに自分の目の前に現れようとしている...
|
|
![]() |
![]() |
ホテル・パサダデルインカ。 |
前日から風邪で熱ぎみだったが、とても素敵なこのホテルは、そんな旅の疲れを癒してくれた。 |
![]() |
![]() |
| ユカイからオリャンタイタンボ駅まではバスで移動。そこから高原列車でマチュピチュへ向かう。 | どの観光地に行ってもそうだが、とにかくお土産屋が多い。子供もこんなに朝早くから手伝わされて大変だ。 |
![]() |
![]() |
ウルバンバ川に架かるインカ橋。 |
アグアス・カリエンテス駅(”熱い湯”という意味、温泉がでるらしい)。 |
![]() |
![]() |
駅からはバスに乗り換え、ハイラム・ビンガム・ロードを通りマチュピチュを目指す。 |
マチュピチュの入り口にある、マチュピチュの発見者ハイラム・ビンガムを記念した碑。 |

|
|
| ついにマチュピチュが目の前に姿を現した。400m下に流れるウルバンバ川流域からは決して見ることのできないこの姿は、まさに”空中都市”である。 そして、いにしえの姿のまま残るこのマチュピチュはまさに”失われた都市”であり、見ている私自身の時間さえもが止まってしまった、そんな感動の瞬間であった。 |
|
![]() |
![]() |
| 実はこの数日前、マチュピチュ周辺で”火事”があり、後ろに聳える峰・ワイナピチュやマチュピチュ周辺には茶色く焼けた後が残っている。 しかし、写真のようにマチュピチュだけは火事を逃れ、緑が青々としている。 ここだけは昔から何かに守られているのか・・・とても不思議でならない。 |
私たちはまず、上部にある太陽の門からマチュピチュへと入っていく。 |
![]() |
![]() |
| マチュピチュの建造物は全て石で作られている。石の文明・インカを象徴している。 | 後ろを振り返ると、見事な段々畑が見える。この段々畑の規模から、1万人は生活できたといわれる。 |
![]() |
|
| 太陽の門から歩いていくと、”神聖な広場”というところにでる。そこにある3つの窓を持つ神殿。 | こちらは主神殿。地震で右側が崩れている。しかし驚くべきは、この崩れた跡を見ると、石と石の間が寸分違わず接合するよう加工されているということだ。インカの石工技術の凄さは計り知れない。 |
![]() |
|
| 南十字星をあらわすといわれる石。 方角もちょうど南を指している。 |
マチュピチュの頂上にあるインティワタナ。日時計として利用されたようだ。 |
![]() |
|
| 下の方へ降りていくと大広場が見える。先にも触れたが、マチュピチュだけ緑が青々としており、ここだけは今も生きているといった感じがしてくる。 | マチュピチュの下の方には技術者の居住区や庶民の居住区とされる場所がある(史実は残っていないから、本当かどうか??)。 この部屋の真ん中には石臼のようなものがある。何に使っていたのか? |
![]() |
|
| コンドルの神殿といわれる場所。 生け贄を置いていた場所か?石の先端がくり貫かれており、いかにもといった形をしている。 |
こちらは、コンドルの神殿と同じ場所にある石いす。恐らく、両脇の穴に罪人の手を入れ枷をはめていたのであろう。自分も座ってみたが、案外と言うか、わりと小さい作りであることから、インカ人の体型はそれ程大きいものではなかったのだろう。 |
![]() |
|
| 町の中には水路が整備されている。 今は水を塞き止めているようだが、決して絶えることなく流れてくるらしい。 |
かつてはこのように藁葺き屋根がのっかっていたらしい。上から見た眺めも、今とは随分異なったことであろう。 |
![]() |
|
| 王女の宮殿といわれる建物に行く途中にある通路。ここの石組みは際立ってすばらしく、カミソリの刃1枚も通さないという表現がうそではないことを体感できる。 | 左の通路から王女の宮殿にむかう途中にある門。そこからはウルバンバの渓谷が眺められ、まさに”絶景かな”である。 |
![]() |
|
| 王女の宮殿。この建物は2階建てで、インカ建築にしばしば見られるらしい。それにしても見事な石組みである。 | こちらは太陽の神殿とされる建物。曲線に組まれた石組みがすばらしい。この周辺の建物の石組みの技術には本当に驚かされる。 |
![]() |
![]() |
| 太陽の神殿の下にある岩。何か祭るために作られたのであろうか? | 広場に出た。広場の真ん中には、上のような石が置いてある。何を意味するのか? |
![]() |
|
| 広場の反対側からの眺め。 広場の右手にインティワタナがある頂があり、奥には段々畑が見える。 |
かれこれ2時間以上滞在したが、何度見てもその壮麗さに心引かれてしまう。 機会があったら再び訪れたい、そう思いながらマチュピチュを後にした。 |
![]() |
|
| マチュピチュの入り口にはホテル・ツーリスタがある。上の図は、そこにあったマチュピチュの全様図。 | ホテル・ツーリスタにカフェテリアがあり、ランチはそこで取る。ビュッフェ形式で、いろいろ食べた。 |
![]() |
|
グッパイボーイ |
|
| バスに乗り、ハイラム・ビンガム・ロードを通り帰る途中、少年が「グ〜ップァ〜イ!」と甲高い声で見送ってくれた。つづら折りの道を下っていくとまた少年が「グ〜ップァ〜イ!」と叫んでいる。良く見るとさっきの少年だ。同乗している外国人もだんだんと気付き始めた。次のカーブでもまた「グ〜ップァ〜イ!」・・・。 実は、つづら折りの道をバスが進んでいる間に、少年は真下のカーブにつながる階段を降りて、バスより先回りしていたのだ。そして、少年を不思議がっているうちにバスはハイラム・ビンガム・ロードの一番下まできてしまう。そこで少年はバスに乗り込んできてチップをおねだりする、そういう仕組みだったのだ。実はテレビで見て知っていたのだが、思わずチップをあげてしまった。 今は誰も住んでいないはずなのに、何故か”街は生きている”、そんな風に思わせるマチュピチュ。そしてどこまでも響いていきそうなグッパイボーイの甲高い声。帰りの列車の中、”いつか再びここへ来たい”と思いながら私はマチュピチュを後にした。 |
|