フィジカルトレーニング

目のトレーニング

デスクワークで、一日中パソコンと向き合っている仕事なので、どうしても 目が悪くなってしまいます。
少しでも視力低下を防ぐ為に、通勤途中にアホなことしてます。
眼球を動かすことが良いらしいので、例えば電車を待っているホームで、 通過する電車に乗っている人を、目玉だけを動かして追っかけ、人数を数え たり。逆に、電車に乗りながら、ホームを歩いている人を数えたり。
スカート履いてる女性は何人、とか、女子高生は何人とか 数えてます。あはは。
効果のほどは定かではありませんが、、、<なんぢゃそりゃ
ちなみに、裸眼視力は両目で0.05〜0.07。ものすごく悪いですね(笑)

持久力トレーニング

ロードレースは、スプリントレースで20〜30分、耐久レースでは1時間近く 走ります。
最低限、バイクを操るのに必要な筋力は必要ですが、ボディビルダーのように マッチョである必要はありません。また、瞬発力より、安定してリズム良く 体を動かせるスピードと持久力が求められます。
実際にバイクに乗るときに使う筋肉は、やっぱりバイクに乗らないとなかなか 鍛えられません。もちろん、スポーツトレーナーなんかと相談して、トレー ニングメニューを考えるのが一番かもしれませんが、地方選走ってるライダー がそんなこと出来ませんね。時間的にも経済的にも。

持久力をつける=心肺機能の強化=循環器系の強化になります。
循環器系とは、呼吸器の他に血管等も含みます。体の隅々まで血管が行き渡る ことで、栄養分などがしっかり運ばれるようになり、筋力アップにもつながり ます。
顔を真っ赤にして鉄アレイ持ち上げるのも良いけど、マズはベースとなる基礎 体力をつけないとね。

僕の一番のお勧めは自転車。
足腰への負担が少なく、また、バイクと同じ2輪なので、バランス感覚なども 鍛えられる(!?)
骨折してから、ジョギングなどが困難になってしまったのですが、自転車で あれば問題無く乗れます。
1時間程度のサイクリングをするだけでも効果はあると思います。
耐久レースに備えて、無補給で1時間半、ある程度の心拍数を保ったまま走り つづける、なんてことをしてたからか、もて耐、筑波耐久とも、体力的には ぜんぜん問題無かったです。 技術的な問題は大いにありましたが。。。

チューニングパーツ

ここに紹介するチューンナップパーツは、実際に自分が レースで使用しているのですが、効果には個人差があります。

耳栓

ピップ イヤーホリデーを愛用。形状が耳に良くフィットします。
始めは、静かになることで違和感を感じますが、慣れるとエンジン音等が 大幅に軽減されるので、走りに集中できるようになります。
エンジン音が騒音ではなくなり、全開時にも「音」として聞けるようになり ます。

鼻腔拡張テープ

鼻腔が拡大され、酸素吸入量のアップが期待できます。
実際に呼吸が楽になるのは実感できます。
商品名では「ブリーズライト」が有名ですね。僕もこれを愛用。
貼り付ける前には、油取り紙で鼻の脂を拭いてから!

マウスピース

ボクシングやラグビーでは当たり前ですね。
最近では、MotoGPでもロッシ選手が装着しているのをご存知の方も多いの では?
マウスピースには、口腔内を保護する目的のものと、歯を食いしばることで 歯が痛むのを防ぐものがあります。
ロードレースでは、どちらかというと噛み締め時の歯の保護が目的なので、 SporTeethと いうのを使用しています。このマウスピースは、奥歯のみに装着するタイプ です。
奥歯がしっかり噛み締められるようになることで、集中力がアップします。

SporTeethは、お湯で温めて柔らかくして、実際に噛んで歯形を取ります。 温めれば元に戻るので、何度でも歯形を取りなおせます。
歯型を取るコツとしては、マウスピースを噛むことに集中するのではなくて、 何も付けずに歯を食いしばった時のあごや、歯の位置が自然になるように することです。
噛むことに集中してしまうと、あごが疲れてしまう状態での歯型ができて しまいます。
お湯で温めて型を取るタイプのマウスピースは、SporTeeth以外にもいろいろ 市販されていますが、納得がいくまで何度も型を取りなおさないと、歯を 保護するどころか、あごを傷めてしまったりと、逆効果になるので注意。
確実なのは、歯医者さん等で歯型を取ってもらってぴったりフィットする ものを作ってもらうことになるかと思いますが、費用が掛かるので、いき なり作ってもらうよりは、手軽な方法で試してみるのが良いと思います。
ちなみにSporTeethは\2,800とリーズナブルです。通販での対応もしてもらえる ようです。

コンタクトレンズ

めがね派とコンタクト派に分かれると思いますが、僕は去年からコンタクト に切り替えました。
自然な視界が得られるのがめがねと比べての最大のアドバンテージだと思い ますが、乾燥して瞬きをしたときにまともに前が見えなくなることがあるので 注意が必要ですね。
アキュビューの1dayソフトレンズを使用しています。
僕の場合、乱視がかなり強いので、2 week toricを使うこともありますが、 普段はめがね生活を送っているので2週間で使い捨てといっても2〜3回装着 したら捨てることになるので、コスト的にちょっとね。。。
最近、CIBA Visionから1dayの乱視用コンタクトレンズ、Focus dailies Toric が発売されましたね。種類がまだ少ないようですが、試して見る価値はあり そうです。
バイクに乗るときしか使わないので、1dayでも1箱使い切る のに数ヶ月掛かるので、いつになったら試せることやら。

テーピング

ロードレースには、転倒等によるケガは避けては通れませんね。
僕も、右足首を骨折してしまい、ボルトが入ったままです。
骨折以外にも捻挫や打撲、過去の古傷等でライディングに集中できないこと があるかと思います。
テーピングは、関節などの可動部を制限することで、痛みの軽減やケガの 予防を目的としています。
実際、テーピングの方法いろいろあり、数多くの書籍が出版され、研究されて います。スポーツの種目によっては、テーピングしないと出場できないものも あるほどです。
きちんとスポーツドクター、トレーナーに相談し、正しい方法を教わって実施 する必要があると思います。テーピングを正確に理解する為には、解剖学など の知識が必要になりますから。

右足首骨折により、ステップワークやブレーキング時に痛みが走るので、練習 時も含めて、サーキットを走る際には必ずテーピングをしています。これで、 完全に痛み等が回避できるわけは無く、また、可動域を制限しているので完全 な状態ではありませんが、何もせずに痛み等を我慢するよりはよっぽどマシ です。

テーピングに似たもので、キネシオテープってのがありますが、これは伸縮度 の高いテープを利用して、筋肉にマッサージ効果等を与え、より力を引き 出そうというものです。これは、ケガの予防とかではなく、普通の方でもOK。

走行前にこれだけのことをしてるので、準備には非常に時間がかかります(^^ゞ


サプリメント

VAAM

最近流行りのアミノ酸。体脂肪を燃焼させる=ダイエット、ではありません。
有効にエネルギーを使うことで、体の動きが良くなる気がします。
ロードレースは瞬発力と持久力が必要なので、練習時やレース前には飲んでます。

Carbo Shotz

エネルギーサプリメント。
要は糖分なんですが、Carbo Shotzは多糖類を多く含み、単糖類を摂った時に 起こるインシュリン分泌による血糖値の急激な変動を防ぎます。

SAVAS Glycogen Liquid

Carbo Shotz同様、こちらもエネルギーサプリメント。機能はほとんど同じ なので、入手のしやすさや味などの好みですかね。最近はこちらを使用。

プロテイン

普段デスクワークのサラリーマンは、練習走行ですぐに筋肉痛になってしまい ます。(汗)
そんな時、少しでも筋肉痛を軽減する為に、練習走行後にプロテインを取って います。筋肉の材料であるたんぱく質の他、コンディションを整える為の ミネラル類や、エネルギーとなるデキストリンなども含まれているので、 翌日、かなり楽になります。
スポーツ別や、トレーニングの強度に合わせていろいろなものが市販されて いますが、どれもほとんどいっしょだと思います。値段や味なんかで決め ちゃってます。Weider マッスルフィットプロテインを愛用。
ちなみに、運動もせずにプロテインを取ると、太ってしまうので注意(笑)

こうやって、いろいろ文明の利器を駆使して、少しでも速くなる努力をして いるのですが、走行直前直後にタバコ吸うわ、レースウィークにべろんべろん になるまで酒を飲むわ、してる速いライダーも居るんですよね。
結局はウデの差なんか。。。

ロードレースはスポーツです。高価で複雑な機械であるバイクを使うので、 どうしてもそちらに目が行きがちですが、最後には、やっぱりライダーの技量 であったり、精神的な部分が勝敗を決めると思います。
特に、地方選やエリア戦だと、バイクの差よりライダーの経験や技量が大きな ウェイトを占めると思います。整備も大切ですが、自分を磨くことを忘れちゃ いけませんね。

夜遅くまで、必死でバイクを磨き上げ、整備しているメカニック兼ライダー も居ますが、睡眠不足では練習もまともに出来ませんからね。
僕なら、練習で走る時間を短縮してでも寝ます。。。