5/7(Sun) トランス・エコー参戦記その4

<決勝>

  スタート前チェックを受け、ウェイティングエリアで待機。
  コース上では、今大会一番の注目レース、ボリス・シャンボンが走るターミ
  ネーターズ・エキスパートクラスが始まろうとしてる。
  爆音と同時にスタートし、これまたすごい声援。
  が、1周目が終わろうとしたところで赤旗中断。2ヘアで転倒車両が出たら
  しい。スタートしきり直し。

  再スタートが切られて、暫くしたらライダーズミーティングが始まる。
  スケジュールが押してるから、2周減算の8周レースになることを告げられ
  る。この時は、「1周が偉い高価なレースになったな」なんて、あほなこと
  を考えてた(笑)
  #エントリ費用28,000円

  いよいよスタート進行。
  クルーにマシンを押してもらい(あぁ、幸せ)、3列目一番アウト側のグ
  リッドに付く。うーん、実際グリッドに付いてみると、やはりインが遠い。
  選手紹介が終わり、クルー退去。背中をポンッと叩かれ気合いを入れる。

  エンジン始動。スタート前チェックからかなり時間が経過してるため、油温
  水温ともにかなり下がってしまってる。6,000rpmを維持して暖気し、なんと
  か油温を75度以上にしたところでウォームアップラップのスタート。
  7,000rpmくらいから、スタートの練習をしておく。

  ウォーマーの無いG&Mは、この1周でタイヤを暖めきらないといけない。
  フル加速、フルブレーキングが一番暖まるので、1コーナー立ち上がりから
  全開!にしたらまたもやリアを滑らしハイサイド気味(爆)
  これで、開けられません病は更に症状が悪化。
  バックストレッチで後方確認して、ウィリーするまでのフル加速、ジャック
  ナイフするほどのフルブレーキを繰り返し、最終コーナーで蛇行して、
  グリッドに付くぎりぎりまでタイヤを暖める。

  今回のスタート合図はシグナル。
  オフィシャルが前で赤旗を掲げてる間、レーシングして油温を更に上げ、
  コンセントレーションも高める。
  8,000rpmに回転を固定し、シグナルをにらむ。赤点灯。軽くクラッチを
  当て、リアブレーキで押さえる。
  グリーンシグナル!
  自分でもびっくりするぐらい(いや、実際にびっくりしてた)ナイスな
  スタート。わずかにフロントが浮く絶妙のクラッチミート。前列のライダー
  を抜き、すぐにインに寄せれば良いものの、あまりのスタートの良さに感心
  し、思わず次のアクションを忘れてしまってた(ぉぃ
  ずばずばとインを刺され、1コーナーを大外で回ってしまい、立ちあがった
  時点で前方にはマシンがいっぱい。あっちゃぁ〜(>_<) 

  そのままのポジションで周回を重ねる。
  視界には2台のマシンが常に入っていたので、少しでも追いつこうとする
  が、気持ちばかりが先に行ってしまい、小さなミス(と言っても、僕のレ
  ベルぢゃ、全コーナーミスってる(爆))を繰り返し、間隔は一向に縮ま
  らない。
  が、5周も走った頃だろうか、前2台のペースが徐々に落ちているのか、僕
  のペースが上がっているのか、目に見えて差が詰まってくる。最終コーナー
  の進入を、奥までブレーキングしながら突っ込む練習をしてたので、そこで
  少しずつ差が詰まる。抜くならここしかない。筑波TTでもここでパスした
  事がある。イケる!。。。と思ったら、無情にもチェッカーがぁ。。。

  結果、7位。
  クールダウンで6位の人(K.ARAIさん)に軽く挨拶し、そそくさと
  ピットに戻る。トップでピットエンドを抜け、レースが終わる。
  減算された2周があれば、絶対に抜ける自信があった。でも、その2周がな
  いんだから、もっと速くペースアップしないといけなかった。

参戦記5