<予選>

  10時ごろ、僕の会社の同期x2が到着し、レースの雰囲気を満喫してもらう。

  10:30、暖気場にマシンを運び、油温50度まで暖気し、軽く走って各部の
  チェック。
  着替えて、僕は装具一式を持ってぽくぽく歩く。マシンはお手伝いさんに
  押してもらう。ホント、ありがとうございます>Sさん
  新ピット裏のウェイティングエリアに到着すると、、、

  しまった!

  あまりにものんびりと時間が流れてたおかげで、ちょっと出遅れた。
  もう、10台、いやもっと並んでる。おまけに、ピットロードに誘導された
  ら、3列で並ぶようにアナウンスされる。我先にとどんどん先を越され、
  目前にはかなりの台数が。しかし、もうどうにもならん。

  隣に前回の優勝者、黄色いR1のS野さん。同じ列でのスタートだったので、
  なんとか付いていこうとする、が、相手はウォーマーでタイヤができあ
  がってるのか、早々にアタックを開始されてしまい、付いていこうと1コー
  ナー立ち上がりでアクセル開けたらリアが流れる。毎回恒例のハイサイド
  が脳裏をよぎり、ビビリミッタ打ちまくり。おまけに、遅いマシンに引っ
  かかってしまい、どんどん離されていってしまう。あーあ。
  #あとから聞いた話だけど、このR1には、後方車載カメラを積んで走って
  #たらしい。しっかりカメラ目線で写ってるかな?

  仕方ない、遅いマシンを片付けながら、しっかりタイヤ暖めて4周目くらい
  からアタックしよう。

  と、4周目に入るや否や、某掲示板で知り合ったCBR900RRに最終立ち上がり
  で抜かれる。妙に振られてるなと思っていたら、コントロールライン付近
  でマシンが大暴れし、いきなりフェンダが千切れて飛んでくる。
  ものすごい振れで、本人は一瞬死んだらしいけど、目の前であんなことが
  起こると、自分のマシンも常にハンドル振られてるんで、かなりビビリが
  入ってしまう。

  挙げ句の果てに、2ヘアで、目の前でスリップダウンされて、更に意気消沈。
  なんやかんやとイベント目白押しで、せっかく作ったサインボードを見る
  余裕が無く、遅いマシンにハマった走りを続けているうちにチェッカー。

  5秒どころか、7秒、8秒前後でしか走れてない感触。完全に失敗。
  少なくとも、サインボードでタイムをチェックしてたら、尻に火が点いて
  タイムアップできたかもしれないけど、もう後の祭り。
  ピットに帰ってきてタイム聞いて愕然。6秒、しかも後半しか出せてない。
  何周か計測ミスしたらしいけど、毎週遅いマシンに引っかかってて、とても
  5秒で走ってるようには見えなかったとのこと。

  予選結果が発表され、結果は1'06"975で8位。
  ポールは3秒台のCBR900RR。2位は惜しくも4秒台のGSX-R。このライダー、
  元国際らしい。これは予想されてたんで良いんだけど、3位との差が1.5秒。
  なんぢゃこりゃ?  前大会と同じようなタイムでどーすんの(ーー;

  決勝スタートは、4、3、4、3台と並ぶので3列目一番外。トランス・エコー
  と同じ位置。1コーナーが非常に遠く感じられるポジション。
  そこそこのスタートを切っても結局インに入る事が出来ず、ズバズバ抜か
  れた。いや〜な予感。

  僕より前には、フェンダをすっ飛ばしたCBR900RR、R1x3に直線番長ZX-12R。
  12Rはめちゃ速い。今まで、GSX-Rであれほど速度差が付けられたのは初
  めて。R1とかでも、ほとんど付いていけてたのに。
  かわすことができるのか?

参戦記3