〜 筑波ツーリスト・トロフィー参戦記4 〜
<決勝ゴール>
僕のGSX-Rは、裏ストレートがめちゃっ速。
しかし、1周目、タイヤがまだ暖まりきって無く、最終の進入はビビリミッタ全開。
前を走るXJR1200に併せてブレーキングしてしまう。数周、同じような状態が続く。
時折雨が落ちてくるけど、思ったほどグリップは悪く無い。
1コーナー進入でXJR1200をかわす。同ラップ、最終の進入で24番GSX-Rをかわしたよう
な気がする(笑)
記憶では、3台くらい抜いたような気がするけど、ほとんど記憶に無い(^^ゞ
終盤、単独走行になってしまい、集中力が途切れ出す。と同時にマシンの挙動が変。
吹けが悪い。。。ガス欠??? 可能性大。
「あれっ、シフトダウンせずに曲がっちゃった?」<んなわけない。
暖気、ウォームアップラップ、決勝12ラップ、全部合わせて3.5Lではぎりぎり。8Km/L
と計算しても、1Lで4周。12ラップだと3L必要で、余裕がほとんど無い。
あー、どうしよう、、、って思いながら裏ストレートを全開、、、にしても時折失速
してスクリーンに頭をぶつける。最終の進入でも失速し、フロントを滑らせてしまう。
「た、頼むぅ、チェッカー出ててくれぇ(;_;)」
が、無情にもチェッカーは無し。
だんだん、失速の回数が多くなってきた。この周しか持たん。半分諦め気味で最終を
立ち上がると、、、チェッカー。最後に、渾身の力を込めフル加速する。4秒後方に
NFクラスのマシンがつけて来てた。ヤバかった。
ピットロード途中で完全に失速。惰性でピットに戻ってくる。
はぁ、ゴールでけた、良かったぁ(´ー`)と思ってると、
「12番、コースに入って下さい。暫定表彰式があります。」
ほへっ(?o?)
「12番、こっちこっち、4位です。」
うそぉ、4位?
4位って、クラス4位?
4番って事は1位から4番目で3位より遅いけど6位から入賞だから入賞なのか?
でも、聞き間違いしてて、入賞して無いのにコースにマシン並べたら恥ずかしい。。。
パニック状態に陥りながらも、ダンロップの黄色いキャップを受け取り、
「4位、ゼッケン12番、G&M中沢孝之選手」
と言うアナウンスにつられ、表彰台へ。
参戦記5