Hさん、グリッド位置を間違えてしまう(笑) 繰り上がり5位だってば。
手早く選手紹介が行われ、同時にカウントダウンのボードがばんばん出されて、 あれよあれよと言う間にウォームアップラップが始まる。今回は、波状スタートでは なく一斉スタート。いつものごとくゆっくりスタートし、タイヤを暖めることに専念 する。
グリッドに着き、オフィシャルがコースアウトするのを見守る。
コントロールタワーに注目し、日章旗が振り下ろされるのを待つ。
エンジンを7,000 r.p.m.ほどに合わせ、集中する。
日章旗が振り下ろされ、スタート!
失敗(爆)
今回のスタートは2列目一番アウト側。一気にインに詰め寄ろうと思ってたが、
無理。おまけにクラッチをミートする回転が低すぎて十分な加速が得られない。横
一列、3位か4位くらいで1コーナーに進入するけど、アウト側からなので立ちあがった
時点では6位くらいにまで後退。1ヘアで抜かれてさらに後退。
前方にはコースアウトしそうなくらいはらんでいくのに抜かれない、謎の走りを続ける
たけしさんが見える。先頭はまだ見えるけど、微妙に距離が開きつつある。予選トップ
タイムを叩き出しながら、ペナルティで後方に沈んでいた鶴田さんは、既に前方に。
バイクもライダーも速い。
今回は、気温、路面温度も高いせいか、スターと直後のグリップ不足と言うのは
全く感じられない。けど、気持ちばかりが焦って操作がちぐはぐになり、細かいミスで
前車からじりじり引き離されていく。レースは12周。
まだまだ、、、と思っていたら、赤旗掲示! 後方に合図を送ってスローダウン
しながら、状況を把握する。
2ヘア進入でブレーキングミスしたのか、まっすぐフロントからコケた模様。コース上
にはオイルだかガソリンだかが撒かれている。とりあず、おまじない的にブーツでその
部分を踏んでどれくらい滑るか確認し、ピットロードに戻る。
レース開始後2周終了時点での赤旗なので再スタートを行うことがアナウンスされ
る。良かった。スタートやり直し。
今回、ぎりぎりしか燃料を入れてないので、念の為1Lほど給油しておく。
ピットの日陰に座り、コース上のオイル処理が終わるのを待つ。暑い。
間もなくピットロードがオープンされ、サイティングラップに出る。普段もサイ
ティングラップをから始めて欲しいなぁ、と思いながらグリッドに戻ってくる。
スタート進行はさくさく進み、ウォームアップのスタート。
念入りにタイヤを暖め、グリッドに着き、再度、スタートに備える。
今度も7,000 r.p.m.に合わせ、クラッチをすぐにリリースしないよう自分に言い聞かせ
ながら、日章旗を注目。。。スタート!
やっぱさっきと同じようなスタート(苦笑)
ラインを変更しようとしたけど、フロントが微妙にリフトして上手くいかず、結局
ほとんどまっすぐのライン取りでスタート。しかし、今回はちょっぴり競い勝ちで、
1コーナー立ち上がりでは5位くらい<大して変わらんやん!
レースは、さっきとぜんぜんかわらん状態で周回を重ねていく。
トップはGSX-R1000神山さんと、GSX-R750の鶴田さん。新型同士の争い。みるみる引き
離されて、見えなくなっていく。多分、1秒近くラップタイムに差があるんだろう。
そして、相変らず、たけしさんはコーナーと言うコーナーではらみまくり、はちゃ めちゃな走り。6周目くらいに、1コーナー進入で思いっきりインにつき、そして大きく はらんで行き、あわやコースアウトか? って状態で一気に差を詰める。次の周、同じ 進入経路をたどって、今度は本気でコースアウトしそうになって、大きく失速して いる。もちろん、ここで楽にインを取り、ポジションアップ。前方2秒弱ほどの距離に あるファイアーガレージのCBR900RR追撃を開始。
しかし、ここでいつもの悪いクセ。後方を振り返ってしまった。
リズムが微妙に狂い、前方のCBRとは追いついては離れ、追いついては離れて行く。
特に最終コーナーの進入が、結構前の練習のときからタイミングが合わなくなってきて
て、このレースではそれが顕著に距離、と言う形で表れてくる。
8周目、9周目、と周回を重ねるにつれ、周回遅れが出始めた。
当然ながら、後続車が接近中であるブルーフラッグがポストから出されているけど、
すんなりラインを開けてくれるライダーは少ない。と言うか、気付いてなさそう。半ば
強引にバイクをインにねじ込みながら、なんとかCBRとの距離を詰めようとしてみる
が、相手が周回遅れにてこずれば、こちらも周回遅れにてこずる、ってことの繰り
返し。ただただテールを睨むのみ。サインボードには10周が終了の表示。
#しかし、熱くなってる時ほど、意外と時間の流れが穏やかと言うか、
#周りの状況がスローモーションのように良く見える。不思議な感覚。
「だぁ〜だぁ〜」とワケの分からん言葉を発し、あわわ、あわわわわぁ〜、で、レース
終了<なんやねん、それは?
あと10周あれば抜けてたかも<って、10周も必要なんかい!
結局、約1秒差で4位。それより、コンマ5秒差で5位のCBRに追いつかれそうだった。
ゆっくりコースを1周し、そのままホームストレート上の暫定表彰式に向かう。