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- 今週買った諸々
もうすぐボーナスだ、と思ってやや浪費気味。
【本】
「幻のスーパーカー」(福野礼一郎:双葉文庫)
単行本で既読ですが文庫化されたので購入。スーパーカー世代必携の書です。著者は、対象に対する深い知識と愛情が感じられる、私の最も好きな自動車評論家の一人です。ところで私の嫌いな軍事評論家は 三野正洋と岡部ださく、まったく愛が感じられません。軍事に愛も無いけどね。しかしおまえが駄作だってーの。
【CD】
「Madrigal」(Chihiro Yamanaka Trio:澤野工房)
クールで知的かつ情熱的な演奏が魅力、若手女性Jazzピアニストの新譜。
【Belkin iPod カーセット】
iPodの信号をFM波に変換することにより、カーオーディオでもiPodを楽しめるキット。Appleからのダイレクトメールで、期間限定で\9,800と特別価格で提供されていることを知り、Apple Storeで購入。注文内容確認のメールも送ってこないところがApple的だな、なんて思ったりして。「Madrigal」をiPodに転送しようと思ってiTunesを開いたら「最新の4.6が公開されてるよ」ってダイアログが表示されたんで、ダウンロードしようと思ったら米国のサイトに誘導されて、大丈夫かなぁと思いながらダウンロードしてインストールしてみたらやっぱり英語版で、あらためて日本のサイトから日本語版をダウンロードしなおして再インストールさせられました。インストールプログラムはインストール中に言語を選択できるマルチ言語版じゃありませんからね。皆さんご注意(そんなアホ、僕だけですか?)
水曜に注文して土曜には商品が届きました。久しぶりにパソコン関連の怪しさ満点グッズって感じのパッケージ、ボタン押しても電源入らんし、なんとか設定して音楽飛ばしてみたらかなりノイジーだし、やや外れを引いた感あり。やはりFMトランスミッター方式はダメですか。
【焼酎】
酒屋で「東大門」という焼酎を購入、700mlボトルで\420!あまりに安いんで財務省のサイトで酒税の税率について調べちまいました。焼酎(25度)の1kl当たり税額が\248,100、700mlボトルの焼酎にかかる税額は、
\248,100 * 0.7 / 1000 = \173.67
\420から消費税\20を引いてさらに酒税\173.67を引くと正味の価格は\226、輸入のコストなんか引いたら原価いくらになるんでしょう、恐ろしい。
[2004.06.26]
- 「ドイツ国防軍:最初の敗北」
通信販売で久しぶりにボードシミュレーションゲームを購入しました。「ドイツ国防軍:最初の敗北」、1941年のドイツ軍によるソ連侵攻の第2段階、タイフーン作戦をフルマップ1枚で再現した比較的シンプルなゲームです。地図の南北はレニングラードからクルスクまで。ユニットはドイツ軍が師団規模、ソ連軍が軍または軍団規模。まだルールにざっと目を通しただけなのですが、マストアタックにステップロス、という組み合わせは作戦級ゲームにおける最良のシステム、と思います。初期配置時においてドイツ軍総戦力164に対しソ連軍146と、ドイツ軍は戦力的に圧倒的に優勢というわけではありません。それでもドイツ軍が攻勢に出られるのは、2インパルスシステムとそれを有効に活用できる機械化師団群の機動力の高さによります。ドイツ軍の第1インパルスは敵の反撃を考慮することなく戦力を集中して攻撃できます。ただこのゲームの意地悪いところはインパルス毎に天候を決定するという点。側面を気にせず戦線突破したものの天候急変、部隊再編もままならず敵中孤立、何てことも起こり得るでしょう。ドイツ軍は勝利条件獲得のため、モスクワに向かって進撃しなければなりませんが、マストアタックのため、主攻勢軸の隣接地域でも不利な比率で攻撃を強要されます。ステップロスにより損害は吸収されるので、戦線はかろうじて維持されていますが、モスクワに近づくにつれ、消耗していく戦列、頼みの機動力も冬の訪れと共に封じられ、日ごとに力を増していくソ連軍の前についには力尽きてしまう、という史実の流れが無理な不可ルール無しに自然に再現されそうです。ドイツ軍は天候の良い最初の数ターンに、いかに機械化部隊による強力かつ効率的な攻勢を持続できるかがこのゲームの最大のポイントでしょう。そのうち暇を見つけて、盤上にユニットを並べるくらいまではやりたいなぁ。
- 最近のニュースから
○携帯電話に感染する初のウイルス発見、Bluetoothを媒介に
http://nikkeibp.jp/wcs/j/comp/314473
朝日新聞にも掲載されていたので、目にした方も多いかもしれません。富士通の携帯電話も同じSymbian OSを採用しているので注意が必要かも、とあってちょっと気になったのですが、よく考えたらウチの端末はBluetoothポートを備えてませんでした。
○ライブドア、Operaの既存ユーザー情報は引き継がない
http://arena.nikkeibp.co.jp/news/20040616/108852/
トランスウェアから購入した既存ユーザも、無償アップデートの権利は維持されるようですが、手続きがちょっとわかりづらいので注意が必要です。せっかくブラウザとしての評判が高まりつつあるのに、こういったゴタゴタで水差して欲しくないです。
○Audi社、「A3」の5ドアモデル「A3 Sportback」を発表
http://nikkeibp.jp/wcs/j/mech/311782
やっと5ドアモデルが追加されました。日本への導入はいつになるんでしょう。とても魅力的ですが日本ではAudi高いからねぇ。コモンレールのM/Tモデル希望、しかし絶対導入されんね。
- ポルシェ砲塔
WTMギャラリー、今週はTiger II ポルシェ砲塔を追加。コーナーのコメント欄が狭いのでこちらで補足説明。モチーフはポルシェ砲塔ではよく題材とされる334号車。独特の縞模様迷彩が特徴です。本車の迷彩の特徴は緑地に黄縞を描いてその黄縞の上にさらに茶縞を描いたような感じ。ポルシェ砲塔なので、本来はもちろんツィメリットコーティング仕様。自分でコーティング再現する気力も無いので、細かいことは無視(笑)。ちょっと黄縞の面積が広く残りすぎました。筆塗りだと境界のグラデーションの分がいるんで、細線は苦手なんです。もう一工夫ですな。
[2004.06.19]
- Tiger II
WTMギャラリーに新作「Tiger II」を公開しました。いわゆるキングタイガーですな。私が子供の頃はヘンシェル砲塔型を「キングタイガー」、ポルシェ砲塔型を「ロイヤルタイガー」なんて名前で売ってた記憶がありますが。「キングタイガー」といえば「ラインの虎」でしょ。思わず読み返しちまいました。冒頭のシーン、キングタイガーが50両はいるんじゃないか、てな勢いでした。重戦車大隊の総力出撃かい!今見るとちょっと変ですが、今見ても当時にしてはよく描けてますよね。
ところで、このTiger IIの塗装に関しては押さえるべきポイントが3点ほどありまして。
- 試作から1944年9月初旬生産までの車両はツィメリットコーティングが施されている。
- 1944年11月以降生産の車両はダークイエロー基本塗装が省略されレッドプライマー(錆止めです)の上に
にダークイエロー、オリーブグリーンによる迷彩が施された。
- 1944年12月以降の生産ではダークグリーンの基本塗装を施すことが決定された。
上記ルールを適用すると、ポルシェ砲塔型はすべてツィメリットコーティングが施されていた(はず)、基本塗装がダークイエローのヘンシェル砲塔型も大部分はツィメリットコーティングが施されている(はず)、です。作例に用いたツィメリット無しのTiger IIは(2)か(3)のパターンで塗装しなければなりません(たぶん)。しかし(3)のパターンというのは参考資料が少なくて難しいんですわ。そんなわけで今回は(2)のパターンを採用してるんですが、ホントは地色が赤なもんで、もっと黄色の面積が狭くて赤の面積が広くないといかんでしょうな。塗りやすさから言えば淡色に濃色を重ねる方が楽なんで、作例でも地色赤を再現、と言いながらも、手順としては黄色を地色に塗ってるもんで、意識してはいてもなかなかうまくいかんものです。
ところで、注文していたドラゴンの「Panzer Korps」入荷しました。オープントップが今回の目玉。ナースホルン/ホルニッセはともかく、35tベースのマルダーIII / III M なんてたまげるほど小さい上にオープントップ。こりゃ、組立キットというこのシリーズでしか成立しない企画でしょうな。ドラゴンの1/144AFVはWTMに比べると全体にシャープさにかける印象があったのですが、今回のシリーズはかなりクオリティ上がってます。自分で塗装するようになると、このようなキット販売というのはとてもありがたいのですが、予約しないと入手難、というのはどうにかして欲しいものです。もうちょっと気軽に作りたくなったときに買えるようにならんもんですかねぇ。
[2004.06.12]
- 原油高騰
近所をドライブしてたら、ガソリン価格がいつのまにかだいぶ値上がりしてることに気が付きました。そういえばニュースで原油価格高騰なんて言ってましたから。ウチの近所ではレギュラー\109、ハイオク\120くらいです。税込価格だから税抜き時代だとレギュラー\103くらい、考えると驚くほど高いって訳でもありませんか。私がクルマに乗り始めた20年弱前はリッター\110〜\120くらいしてたような記憶もあるので、あまり高い、と騒ぎ立てるほどの水準ではないようにも思いますが。ただし現在の原油取引額が消費価格に反映されるのはタイムラグがあるので、今の価格よりアップすることも確実ではあります。今回の原油価格上昇の要因は米国が中東情勢を混乱させていることも大きな要因ではあるのでしょうが、将来的にもこれからガソリン価格が\100を切るような時代は永遠に来ないんじゃないかな、という気もするし、それも仕方ないだろう、とも思います。ガソリンを使った乗用車を個人が乗りまわせる時代は近い将来終わりを告げるのではないでしょうか。
今回の原油価格高騰の背景には中国など経済発展中の国の需要増も影響している、と報道されてました。またOPEC諸国も設備の老朽化などで増産したくてもそれもままならない、とも報道されていました。これまで貴重な資源を先進諸国が買い叩いてきたツケですね。私が子供の頃は「石油資源はあと30年くらいで枯渇する」なんて真剣に議論されていましたが、その30年も過ぎようとはしていますが、ありがたいことに枯渇するような事態には今のところ陥っていないようです。しかし限りある資源であることには変わらないわけだし、その貴重な資源を我々の世代だけで使い切ってしまわないためにも、その貴重さに見合ったコストは負担すべきではないか、と思うわけです。だいたい地価深くから汲み上げて、中東からタンカーでエッチラオッチラ運んできたものが水のペットボトルと大して価格が違わないなんておかしな話じゃないですか。
しかし石油の無い生活なんて考えられますか?どうやって冬を越すんだろう。石油を使って生活するようになったのなんて、たかだか100年くらいの話だけど、100年前は地球上の人口もこれほど多くは無かったので、木を燃やして暖を取ることも可能だったんだろうけど。食糧問題にしてもそうだし、冷静に考えると人類社会は確実に破綻しつつあるようです。
[2004.06.04]
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