レポ 舞踊編 その三
レポのような・・・感想文のような・・・
一番下の『BACK』『NEXT』で、舞踊編 その二、ライブ編 その一に移動します♪


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 2月27日(日)若葉会「お舞初」

寝るときから点けっ放しのTVのニュースで
「…東名高速沼津、○○間、通行止めです。解除は昼過ぎです…」
ああ…駄目か。

幸龍さんにメールを入れて、支度にかかる。
ぎりぎりまで粘ろうという事で、幸龍さんのお宅へ向かう。
とってもいい天気なのになぁ。でも、風がつめたい。
ちょっと薄着で出かけてきちゃったなぁ…。

おはようございます〜♪
幸龍さんはビシっとお着物♪グレーの無地に刺繍がちりばめてある。
まつげがくるんとしていてかわいいっす♪

タクシーを頼んで、品川駅へ。
急に
幸「N子、テープ持った?」
N「はい。」
幸「私、バッグから出したんだよ」
N「え?ほんとですか?」
幸「だって、今朝一回浚ったもん。」
N「え(汗)先生…寝てらした…」

というやり取りを聞きながら、運転手さんが「引き返しますか?」

幸「いえ。大丈夫です(笑)」

品川駅に着き、ちょっと時間に余裕があったので、N子さんがチケットショップに走ります。
その間、二人でショッピングセンターの中にいたのですが
幸龍さんが寒くて寒くてぶるぶるしてます。

すの字さんから連絡が入り、改札で待ち合わせます。
改札を通って売店で暖かい飲み物を買い、手袋をしてもぶるぶる…。
どうしたんだろう。なんか心配です。
N子さん曰く
「先生は普段お車で移動なさるので、お外の風がとても寒いのではないかと…」
妙に納得する私。

自由席になんとか座って、N子さんが作ってくれたおにぎりと
すの字さんが買って来て下さったシュウマイで、朝ご飯です♪

窓から見える景色はとっても綺麗です。空気が澄んでるのかな?
富士山も少し雲がかかっているけど、真っ白。
あっ!という間に三島です。

タクシーでブケ東海へ。
なんと!もう優さんの車が駐車場にあります。
会場に入るとみなさんで準備をなさってます。
彩ちゃんもお手伝い。鮮やかな紫のお振袖がとってもかわいい♪
開演まで若干時間があるのでロビーで一服。

そこに美きえさん、おとみさんも到着〜。
優さん、Yukikoさんは着付けのお手伝いを終えて、
お二人のご主人も一緒に、そして支度が出来た瑞志緒さんもみえて歓談です。

幸龍さんが「テープを忘れてきたの…」というと
YukikoさんからN子さんにお説教です…(汗)
「…でも、それは先生にも落ち度はあるのよ」と、今度は矛先が幸龍さんに…(笑)

事情が解ってる優さんや私は苦笑い。

ほぼ時間どおりに会は始まりました。
瑞志緒さんの会のお弟子さん一同で『梅にも春・初春』です。

つづいて、ももちゃんの『藪のうぐいす』
後で瑞志緒さんが心配そうに見守ってます。

お月様のK子ちゃんは5歳。ほっぺが赤くて、かわいい。
満面の笑顔で踊ってました♪

彩ちゃん、かなり緊張しているらしく、途中、優さんと抜けて…。
浚っていたのかな?

88歳のお弟子さん、しゃんと踊ってらっしゃいます。
本浚いでは『藤娘』を踊られるそうです〜。凄いです〜。

瑞志緒さんのお姉さまの瑞結香さん『あやめ浴衣』をしっとりと踊られました。
美しいです〜。

瑞志緒さんの姪子さんの瑞志津さん。『北州』です。
すごい♪と思いました。将来が楽しみです。そしてお着物も素敵でした。
黒の付下げですが、赤い大きなお花柄が年齢に相応しくかわいらしかったです。

『まかしょ』瑞久さんです。瑞久さんが下手に控えていると瑞緒先生が
「あなたがそこにいると始められないのよ」と。
どうやら上手からの出だったらしく
「私もまだまだ大丈夫ね」とおっしゃいました(笑)

N子さんに
「あの、歩き方ができないんですよね」というと
「そうですね、難しいですよね〜」と。これからの課題だな…。

『供奴』織女先生です。84歳だそうです。
凄いです。手も足もぴしっとなさって、綺麗です…。
髪にはスカーフを巻き、スパッツとレオタードに薄い羽織です。

さてさてネット仲間の番です♪
トップバッターは『京の四季』彩ちゃんです。きっちりと踊ってました。
紫のお振袖、黒の帯、髪を小さく丸めてカラフルな紐で結んで、とてもかわいいです。
振袖って、いいなぁって。
お顔が強張っていたようで、最前列で優さんが、
顔を両手でもみもみするリアクションをなさってました(笑)

『香に迷う』美きえさんのお三味線と唄で、立方はおとみさんです。
座布団を待つ間、舞台の上でおとみさんは少しお待ちになって、
ちょっと緊張度合いが上がっちゃうかな?って心配したけど、まったく大丈夫でした。
昨年よりも貫禄が出た感じがしました。

『花・柳』Yukikoさんです。うぐいす色の江戸小紋に、光沢のあるお花の柄の帯が素敵です。
桜色のお扇子と、うす緑色のお扇子を使い分けて踊られました。
瑞緒先生のコメントは、昨年と同じでした〜(笑)

『七福神』優さんです。楽しい踊りで、大好きです。
白い着物に白い帯。帯〆と帯上げにだけ少し赤が入っています。斬新な組み合わせだな〜。

『初桜道成寺』幸龍さんです〜。
もう、待っている間もずっと「やだ〜。帰る…。」
優さんの踊っていらっしゃるのを観ながら
「このままこの曲借りる…」とか、プログラムを1曲ずつ指差して
「これでもいい。これでもいい。…これだけがいや」などと、Mタン状態…。

とっても素敵な踊りでした。かっこよかったです。きりっと。
幸龍さんらしい踊りだと、私は思いました〜♪

瑞寿美さんの「都鳥」そして、瑞志緒さんの『卯の花』で千秋楽です♪
瑞志緒さん、身体の線が綺麗だな〜と思って拝見致しました♪

記念撮影をして、お楽しみ抽選会のあと、打上です♪
優さんと彩ちゃんと袴に着替えて宴会会場へ。
とっても不安なので、優さんにお願いして簡単に段取りだけ浚ってもらいました。

司会は瑞志緒さんのお姉さんの瑞結香さん。
「なにやら宴会の方に力を入れている方がいらっしゃるようですが…。」と…(笑)

前菜を頂いているところに瑞結香さんが「そろそろいいですか?」と…。
あわてて化粧室に行って髪を結んで、口紅をつけて、たすき、鉢巻をして戻ると
なんと、優さんがすでに壇上でご挨拶してます!
きゃぁ〜〜。

なんとか、どたばたと終了〜。恥ずかしいっす。
自分の見せ場のところ、間違えました。悲しいっす。

次は美きえさんの三味線と唄で、瑞緒先生のお弟子さんと、飛び入りで幸龍さんが踊りました。

歌手の方やみなさまのカラオケが入り、『望郷じょんがら』で織女先生が踊られました。
優さんと瑞志緒さんが
「お姉さんに「天城越え」歌ってもらおう」とリクエスト。

司会「次は幸龍さんの『天城越え』です!」
幸「え?入れてないよ」
優「入れました(笑)」
「え〜」っと笑いながら前に進む幸龍さん。

そこになんと、なんと、Yukikoさんが優さんの手をひっぱって、舞台に走っていきます!
お二人の情熱的な相舞踊です…。
まったく予期せぬ出来事!優さんも驚いていましたが、Yukikoさんがのりのりで♪
いやぁ…。驚きました、Yukikoさんの知られざる一面を!

彩ちゃんとももちゃんと優さんのミュージカルも一曲♪
1月9日の劇団ファーストラインの曲です。
皆さんの前で披露できて、ももちゃんも瑞志緒さんもうれしそうでした。

会も大分盛り上がって来たところで、『東京音頭』です。
夏の食い倒れツアーでみんなで踊ったから、しっかり覚えているはずなのに
振りが…順番が…解りません(汗)
…適当におどりました♪

そして、『マツケンサンバ』です。
幸龍さんがN子さんと私に
「行ってらっしゃい」と言うのですが、私は全然わっかりませ〜ん。
N子さんと二人で壁に張り付いて、ちまちまと踊っていました。

すると幸龍さんは、舞台のほぼ中央でしっかりと踊っていらっしゃいます(爆)
さすがです…。
席につくと
「駄目よ。ちゃんと出ていかなきゃ。いつまで経っても出られないわよ!」と
二人にお説教…(汗)「はい…」

最後に恒例の「好きになった人」です。今度はN子さんと手を取り合って踊りました♪

タクシーを呼んで頂いて、三島駅に向かいました。
後便に乗ったハズの美きえさん、おとみさんの方が先に駅についてました。
おとみさんは在来線で、幸龍さん、美きえさん、すの字さん、N子さん、私は新幹線に乗りました。

N子さんは乗り物に弱いので、一人で離れて静かにしてました。
幸龍さんが
「何かして遊ぼう♪こういうの知ってる?」
と、みんなで親指を立てて、数を言って、当たったら抜けていくというのをやりました。

幸「なんていうんだっけ?」
に「さぁ?」
 「せ〜のかな?」

私が「せ〜ので」、というと、
「その『で』がいらない。」と言われ、
「せ〜のっ」

で、二回戦ほどやって、あきました(爆)

とりとめもない話しをしてあっと言う間に新横浜。次は品川です。
幸「N子、寝てるよね」
に「起きてるようですよ。頭動いてるし」
幸「いや。あれは寝てる。ガクッて動いてるだけよ」
に「そうですか?」
幸「置いてくから、荷物持って帰るように言っといて(笑)」
に「解りました(笑)」

すると、マフラーを首に巻いてN子さんが歩いてきました〜。

幸「なんだ、起きてたの?(笑)」

幸龍さんとN子さんと品川でお別れ。
東京駅で、すの字さんとお別れして、
美きえさんのご主人と息子さんのお迎えに便乗して、家まで送って頂きました♪

楽しい一日でした♪ちゃんちゃん♪


 春の宴 2005年4月3日(日)

「春の宴」...何を着ていこうかな〜。
春らしい桜の柄のお着物とか...持っていたら良かったのになぁ。
幸龍さんに「着物で行こうかと悩んでます...」と尋ねると、「肉労があるのでお洋服でお願い(汗)」
というお返事(笑)


目覚めるととっ〜ても良い天気♪
春らしい色合いのイヤリングをして、これで良しにしようっと。

に「おはようございまぁす♪」

お稽古場からお三味線が聞こえます。これは、おじいちゃん(家元)の声だ〜。

お稽古場から幸龍さんがお顔を覗かせました。
メイクをばっちりして、ペパーミントグリーンのパジャマを着てます(笑)

幸龍さんはお着替え、N子さんがおにぎりを作ってる間にお弟子さんのHさんがみえました。
今回のチラシのデザインをされたそうです♪

幸龍さんのお着物はグレーのような小豆色のような地にお花の刺繍の付け下げ。
クリーム色地の帯。柄は松かな?幾何学模様です。帯〆はとしきさん作だそうです。
としきさん作のお人形も抱っこさせて頂きました♪かわいいっす♪

ぽかぽか陽気は眠気を誘います〜。

幸「眠い...」
N「みなさん、何かお話しをして下さいっ!!」
H&に「えっと...」

N子さんがおむすびを作っている時に踊りのお話しをしていたのを幸龍さんが思い出されて
『吾妻八景』というのはね...とお話して下さいました。
その後は色々、お話も盛り上がり...。(ここはオフレコ(爆))

フランネルさんのお宅に着くと、家元のお車が!
玄関から入ると珈琲の良い香りがします♪
「お世話になります〜」
入ってすぐ左がカウンターのある喫茶室。その奥に和室が二間あります。
左側にお庭があって奥のお部屋が舞台になります。そのお隣がキッチンです♪

まもなく優さん、彩ちゃん、泰夫さん、がふーさんが到着です。

こっそり(?)N子さん作のおにぎりをご馳走になって、会場作りにかかります。
お庭では優さん、泰夫さん、彩ちゃんが雪洞や傘の飾り付けをしています。
Hさんと私は優さんがお持ちになった桜をガラスの花器に飾りました。
桜の枝と菜の花を鴨居に飾ったり、おじいちゃんのお手伝いをして、その後みんなで客席を作りました。
家元が私の事を「にゃん子ちゃん、そっち持って」とかおっしゃるのがうれしくて(笑)
しっぽ振ってお手伝いしちゃいました(笑)

赤い毛氈を引いてテーブルを並べて、舞台にはお琴とお三味線の場所も作って。
舞台の上手、奥の箪笥の上にお雛様の屏風を立てて、桜を飾りました。

ほぼ出来上がったところでなぜかみんなで拍手〜♪
出来たね。いい感じ〜。

優さん、がふーさん、家元は着物にお召替え。
優さんは黒地に白い鷺(?)と吹雪っぽい柄のお着物。白い半幅帯を垂らして結びます。
がふーさんのお着物は、春らしい、やんわりとした淡い黄色と裾の方が薄い緑地で桜のお花の柄です。
帯は白地に大きなお花がぽん・ぽんと刺繍されています。

幸龍さんはカウンターで「奴さん」の歌詞を書いてます。(美きえさんにお電話してました〜)
泰夫さんとN子さんにお使いをお願いしている間に、彩ちゃんが優さんのメイクに挑戦!

優「痛いよ...。涙が出ちゃうよ...。」

アイラインが痛いと、優さんが訴えてました〜(笑)

そろそろ段取り稽古をしたいからと、幸龍さんがN子さんに電話。
幸「走って帰って来て!」というと、本当に走って戻ってきました(笑)

がふーさんの筝曲から始まります。
あ、聞いたことがある♪
浩明さんのHPの曲です〜。みんなが知ってる曲が良いかなと思って。とのこと。
ああ...。浩明さんに聞かせて差し上げたかった♪

家元も舞台に上がって、お二人の合奏。その後、家元のお三味線コーナー。
奴さんを歌って、「きっとここでリクエストがあるね〜」
そして、家元の演奏に幸龍さんの踊り。

ここで、泰夫さんが虫の声と鐘を担当。必死で、譜面を見る泰夫さん。

家「鐘、鐘!」
泰「え...あ...」
家「もういい。終わった。」
泰「...(汗)」

彩ちゃんのMCで、がふーさんのお琴に優さんの踊り。

優「最後に花をちらします♪本番はもっとたくさんです♪」

一通り終わって、幸龍さんから皆さんに一言。

「舞台転換はバタバタせず、速やかに、踊りのように♪」

なるほど〜。

家「ちょっと10分下さい」
幸「はい?」
家「泰夫くん..」
優「あ、それは後でやって」

受付でお荷物を預かる係り、お運びの係りなど、分担を決め、
玄関や納戸を整理して、カウンターの上も全て準備完了です♪

では先にお食事を済ませましょう〜。
カウンターに優さん。
その前のテーブルに泰夫さん、彩ちゃん、がふーさん、幸龍さん。
隣のテーブルに家元、Hさん、N子さん、私。

始めに小鉢が運ばれてきました。
筍の皮に山ウドの和え物と、もってのほか(菊の花)が盛られています♪
菜の花のごまあえ(下の方は「のらぼう」というものだそう)
高野豆腐と里芋と筍と蕗の炊合せ。桜型のにんじんも。
そしてグリンピースごはんに桜の花の塩漬け。
若竹のお吸い物。鞠のお麩がかわいいですぅ♪

幸「フランネルさぁん!お吸い物、もっと欲しいです〜」
に「私のたくさんありますからどうぞ(笑)」
家「私も差し上げます」
幸「そんな・・・(汗)」

皆「おいしい〜」「筍、おいしい〜」「ごはん、おいしい〜」

器も春らしく、とってもかわいいです。お料理も、黄色、緑、さくらのピンク。
お箸袋はフランネルさんの手作り。ピンク系と黄色系があります。

そこになんと、すの字さんが...。みんなで大爆笑♪
早くお見えになるのではないかと、想像していたからです。

急いで食べてしまわないと、お客様がお見えになりそうなので、
味わう間もなくバタバタと戴きます。

デザートのケーキはチョコのサクッ、フワッとしたケーキといちごのケーキです。
どちらも一口でパクッといただいちゃいました。そして、珈琲です。
何をとってもおいしいものばかり。

幸「あ!Hちゃんとにゃんちゃんは今、食べなくても良かったんじゃないの?」
に「え〜!もう食べちゃいましたから...」

珈琲を頂いてるときにお客さまがチラホラと。
玲さんもお客さんを乗せてお見えになりました。

彩ちゃんとN子さんが受付をして下さっているので、Hさんとお運びをお手伝い。
これが意外と大変でした(笑)

「先に見えた方3つと後の方4つと...。全部で7つ下さい。」
「こちらの方、お水が出てませ〜ん。」「きゃ〜」心の中でパニック。

お給仕していると、お尻がお客様にぶつかります。
「申しわけございません(汗)」
「大丈夫よ♪」

途中で、アホさんの大事なカメラを蹴ってしまいました。ごめんなさい。(汗)

お冷をペットボトルで継いで回りました〜。
「身体に良いお水です〜。如何ですかぁ?」

時間があったので、がふーさんがリサイタルの宣伝をしに客席へ。
なんと、空いた食器を下げて戻って来ました(笑)

「受け取って来てどうすんの!」と突っ込まれてました(笑)

殆どのお客様がお食事が済み、客席の電気を消し、
彩ちゃんとN子さんがろうそくでテーブルの灯りを点けて回ります。
お庭の雪洞にも灯がともり、とっても幻想的で良い感じです♪

がふーさんが舞台につき、演奏がはじまります。
「箏独奏による主題と六つの変奏 さくら」(藤井凡太)
「神仙調舞曲第一楽章 羽根つき」(唯是雲一)
お琴のBGMにろうそくの明かり、おいしいケーキと珈琲♪
んもう〜。これだけでOKでしょう♪

時間どおりに優さんのMCで開演です。
家元とがふーさんの「筝曲 八千代獅子」がふーさん、琴を弾きながら唄います♪

家元のお三味線コーナー♪
五挺の三味線、曲に寄って違うんだよ〜という説明。優さんがお手伝いです。
曲芸?のような物も見せて頂きました。お座敷芸なのかな〜。

ここで「奴さん」をお客様皆さんで歌う事になりました。

がふーさんが「なんで、皆、唄えるの?」
フランネルさん「知ってるから(笑)」

お客様参加形ライブって、良いかも〜♪
次にリクエストの「深川」です。これは私も唄えたりして(笑)
そして「瀧流し」勧進帳の山伏が花道に登場する場面の曲です。
途中で、家元が「止めないの?」と、親子漫才の一面も(笑)

家元のお三味線、立方・幸龍さんの『ひとりごと』
畳の舞台に蝋燭の明かり...
...切ない、うれしい、かわいい...女のひとりごと...。う〜ん、ぴったり。
とっても素敵でした〜。何度も何度も観たい...。
あ!泰夫さんの虫も鐘もばっちりでした♪

MCは優さんから彩ちゃんにバトンタッチされて、がふーさんの筝曲に立方・優さんの『鳥のように』
小鳥の成長と女性の成長を重ねて創作なさったそうです。
勝手な想像ですが...。
彩ちゃんの成長を喜ぶ、優さんの想いが感じられたような気がしました♪
素敵な女性になってね。大空に元気に美しくはばたいてね♪って。

お琴の音って、幻想的だなぁって。いろんな音色が出るんですね。
弾き方にも色々あって、おお!という場面がありました。
さすがにおじいちゃんのように肩に担いだりはなかったですが(笑)

最後に出演者、フランネルさんのご挨拶があって、終演です♪

お一方だけ、デザートがお済でない方にお出しして...。
みなさん、満足げにお帰りになりました。

その後のお方付け作業の早かった事。
全部終わって、喫茶室に落着いた時間は8:15です。
信じられないくらい早い。
さすが、日ごろ幸龍さん、優さんに鍛えられている(笑)。

フランネルさんが用意して下さったおにぎりとたくあんを戴いて、
みんな揃っておじいちゃんの音頭で手締めです。

「がふーさんをお車でお送りします。」と、フランネルさんが車を取りに行き、戻ってから解散〜。
「どこかでお茶していきましょう」と、ファミリーレストランへ。

みんなたくさん働いてお腹が空いたらしく、結局食事を注文♪
幸龍さんは話しに夢中で、N子さんがオーダーしたいちごのパフェを殆ど食べちゃいました。
(ちょっとだけね。と、食べ始めたのです...が。)
みんなで幸せな(リッチになる)お話しをして盛り上がって解散♪♪♪

外に出ると大粒の雨!びっくりですね〜。「雨だからユックリ走るね。」と幸龍さん。
途中で「ふわぁ〜〜〜」と大あくび。
「みなさん、お話ししましょう!!」とN子さん。

実は私、BLTサンドを食べたのですが、中にたまねぎが入っていたらしく、気付かずに完食!
後になって、気持ち悪くなって、静かにしてました(汗)
幸龍さんもグラタンのたまねぎを抜く事を言い忘れてました(笑)

広尾の駅で降ろして頂いて、日比谷線の中で寝ながら帰りました。
車を降りたときは雨はやんでいたので、傘を借りずに来てしまい、家の最寄の駅につくと、どしゃぶり...
走って帰りました(泣)

お家についてケーキを見ると...。いちごがふっとんでました(泣)
お・し・ま・い♪


 『花柳瑞緒 米寿を祝う会』 2005年6月19日 

『花柳瑞緒 米寿を祝う会 の感想文です♪』

今日は瑞志緒さんのお師匠さまの瑞緒先生の会。
実家で、母が誂えてくれた単に白地に蝶の柄の帯を締めて、沼津に向かいます。

母は、この反物を見た時に
「にゃん太呂の好みだな〜」って思って作ってくれたそうです。
もし私が気に入らなかったら自分用に作ればいいかなって♪

『おかあさん、ありがとう♪』

楽屋口でタクシーを降りるとすでに優さん、瑞志緒さんが走りまわってます。
地下一階の楽屋に荷物を置いて、みなさんのお手伝い♪

開演少し前に客席に行くと浩明さんのお姿が♪早いですね〜。

受付はたくさんのお花でいっぱいです。
お弟子さんから瑞緒先生に贈られたお着物も飾られていて
たくさんのお弟子さんに慕われる素敵な先生なんだなぁ・・・。

『屋敷娘』
あやちゃん事 花柳優彩音さん、ももちゃん(瑞志緒さんのお嬢さま)、良美ちゃんの三人。
一生懸命でかわいかった〜。
心の中で「頑張れ〜」って、何度もさけんじゃいました。
私ってば優さんと泰夫さんの間に座っちゃって、気が利かない奴でした(汗)
「優彩音!」って泰夫さんが声かけて・・・(笑)微笑ましかったです♪

『玉屋』
おとみさん事 花柳抄津奈巳さん
今まで拝見させて頂いた『鷺娘』『田舎巫女』と今回の玉屋。
いろんな演目をお勉強されていてえらいなぁと思いました。

『にん』っていうのかな・・・。
私はどんな演目が『にん』なのかな?でも、そこまで行くほどお稽古してないしなぁ〜。
なんて事をぼんやり考えました。

『楠公』を踊った藤間朝誉さん、とってもお上手でした。
本当に気持ちのいい踊りでした〜。
瑞志緒さんの姪っ子さんのお友達だそうです。

なっちゃん事(瑞志緒さんの姪っこさん)花柳瑞志津さんの『執着獅子』
凄い!若さというか、気迫というか...。
ん〜・・・。あの細い身体のどこにあのパワーが・・・。
日ごろのお稽古の賜物というか・・・。う〜ん。とにかく凄かった。
後ジテで毛を振るところ、拍手が鳴り止みませんでした〜。

きっと、瑞志緒さんが立って瑞緒先生のご指導のもとお稽古なさったと思うのですが、
それを思うと、踊りの師匠って凄いな〜と・・・。
瑞志緒さんも毛を振ってお稽古したのかな?なんて考えちゃいました。

楽屋に戻ると優さんがお顔をしていました。
出来上がって、「かしらに会いに行こう♪」と地下の楽屋に行くとお声をかけてはいけない雰囲気。

にゃるほど。幸龍さんは、もう役にはいっていらっしゃるんだ・・・。

暗黙の了解って感じで優さんもご自分でストレッチをしたり、静かにときを過ごしました。

衣装を付けに行くと、『小原女』を踊られた方が隈取を布に写しに来てました〜。
歌舞伎俳優さんがよくやるあれです。

そっか・・・。できるんだ・・・。
もしいつか隈取のお化粧をする事があったらやってみよう〜♪

優さんの着付け中に、幸龍さんが幸亜さん、N子さんと着付けにやって来ました。
でも、誰も言葉を発しません。空気がそうさせているというか・・・。
なんか、良い緊張感です〜。

優さんのお支度が済んだので
瑞結香さん瑞寿美さん瑞志緒さんの『お染』を袖から見させて頂きました♪

そして、いよいよお二人の神田祭りです。もう・・・。お二人ともとっても素敵で・・・。
幸龍さんがわざと私をじ〜っと見つめるんです(汗)
で、ウインクとかしちゃうんです♪照れくさくって
「やめて下さい〜」というと
「なんでにゃんちゃんが赤くなるのよ〜」と・・・。「だって・・・」

『神田祭』
客席で拝見させて頂きました♪

お稽古を何度か見させて頂いたのですが、
お二人を見ていると恋をしたくなっちゃうんです〜♪
それと「踊りって言うのは、心から楽しむものだ」っていう事を改めて思いました!
歌詞自体、よくわかっていないのですが、幸龍さんの表情をみていると
ふむふむって感じで。優さんものりのりで♪

「ここで、こう、大向こうが欲しいなぁ」って、前々から幸龍さんから
伺っていたのですが、そのタイミングが難しくて(汗)
16日に優さんのお宅にお邪魔したときに、幸龍さんが家元に「ここね♪」ってお願いして・・・。

「待ってました♪」「ご両人♪」「大当たり♪」などなど・・・。
大向こうが掛かる時もわくわくして楽しかったぁ♪

終わって舞台袖に行くと優さんが

「あ、私、拍子木打つんだった・・・。」と衣装のまま、いそいそとそでに行きます。

くっついていると、

優「にゃんちゃん、客席で見てきていいよ。新内。」
に「え。いいです。」
優「大丈夫、まだ脱がないし、斎蔵が弾いてるよ」
に「え?」

客席に行くと家元とサイさんが新内を弾きながら場内を歩いています!!
サイさんが弾かれるとはまったく気がつきませんでした(爆)

楽屋でサイさんが着物に着替えていても、なんにも違和感がないし、
お三味線の調弦をされているのも、きっと家元のだな・・・って・・・。(汗)

『二人椀久』
花柳小三郎さん、花柳瑞志緒さんのお二人。
以前から小三郎さんのお噂は瑞志緒さんから伺ってました。

「ほんとに惚れちゃうんだよね〜。綺麗なんだよね〜。」って・・・。

夢の中って感じで・・・って、・・・あれ?あれは夢の中なんですよね?
そっか・・・。あま〜い、あま〜い夢の中でしたね・・・。

松山がお手紙をひらひらさせて椀久と戯れるシーン。
誰からのお手紙なんだろう・・・。なんだかせつないなぁ・・・って。

幸龍さんとはまた違う小三郎さんの椀久...。
大地さんのパパともまた違う...。

それにしても、瑞志緒さんの松山、うつくしかったです〜。
それこそ、この世のものではない美しさでした。

私の斜め後ろのお客様、大向こうを掛けるのですが、それがなかなか面白かったです。
なんと言っているか解らないけど、「うぉ〜」とか、「いいコンビ!」とか。
きっと本当に心から踊りを楽しまれたんでしょうね♪


瑞緒先生の会は各演目が終わると花束贈呈のお時間があって、
ほのぼのとしていていいなぁと思いました。
とても華やかで、暖かくてたくさんの方の色々な想いが一つになった素敵な会でした〜。

ネットのご縁で、みなさまの素敵な舞台を拝見させて頂く事が出来、
また、瑞緒先生や織女先生のすばらしい踊りも拝見させて頂いて
ほんとうに思い出になる一日でした。
私自身も踊りに対する考えが増殖したり、軽減したり・・・気持ちが忙しい一日でした。(笑)

みなさま、お疲れの出ませんように♪


 アナザーカンパニー8月20日(土)大江戸スタイルブック

ついにやって来ました〜。アナザーカンパニー。
もう、何年も前から師匠をお誘いしていたのですが、やっと、実現しました〜。
お孫ちゃんも数年前から踊りのお稽古をはじめた事もあって、一緒に参加です♪

師匠の息子さんが仕事で新橋に行くので、ついでに車で送って頂きました。
開場前にはホールにつき、三人で階段を下っていくと

師匠「ね〜。階段なの?」
にゃ「すんません・・・。」

すると、その声を聞きつけた幸龍さんが

「エレベーターあります〜」と。
「もうここまで降りてきたから大丈夫です♪」

受付には幸亜さんと、もう一方。
お支払いをすませてまもなく瑞志緒さん、すの字さんが・・・。

すの字さんから「梅の栄」の音を頂き、私が普段お稽古している音を聞いて頂くと、
「これは○○さんだよ」と。
う〜ん。さすがだ(笑)

開場時間になり、ロビーに入ると、左手にお三味線、その奥にお囃子さん。
右手にがふーさんのお琴、連獅子の仔獅子の髪、そしてお化粧コーナーです。

まずはお席をゲットして、どこに行こうか?

<font size=5>『体験コーナー』</font size><p>

お孫ちゃんに「獅子の髪、被ってみる?」というと、恥ずかしそうに首を振ります。

Bunさん、瑞志緒さんも来て

二人「にゃんちゃん、やりなよ。」
に「ひ〜・・・。前にやって、振れなかったから・・・遠慮します・・・。」
師「あら、私、髪を結ってなければ、絶対にやったわよ!」
に「ほんとですか?」

すると、突然、
Bun「おれ、やる!」と・・・。
に 「これから撮影なのに、ぶっ倒れちゃうよ〜」

次にお孫ちゃんはお三味線体験。私はお囃子です。
ついつい、手首を使いそうになるんだけど、腕で打つんですよね〜。難しい〜。

笛の種類がいろいろあって、太鼓が太い撥のときは「篠笛」で細い撥の時は「能管」なんだって〜。
今度、気をつけて観て見ようっと♪

あれ?見覚えのあるお顔が・・・yukikoさんのご主人です!!
お仕事で宇都宮にいらっしゃているとのこと。

師匠とお孫ちゃんはお化粧コーナーをじ〜っと見ています。

幸凛さんが珈琲コーナーから熱〜い視線を送っています・・・。瑞志緒さんが珈琲をご馳走して下さいました。

一息ついて、私もお三味線体験に。

「爪が長いとだめなんだよ〜」と瑞志緒さんに言われて、

清元のおにいさんに

「駄目ですか?」と聞くと、「弦を押さえられないけど、体験はできます〜」と。

恐る恐る撥をあててみましたが、一本ずつひく事が出来ませ〜ん(泣)

瑞志緒さんも

「○十年ぶりにやってみる〜」と言って

なぜか

「これが『ニ上り』ね♪」と、調弦しています(笑)

毛振りコーナーではお顔が仕上がった大樹さんが獅子の髪をつけて実際に振って見せて下さいました〜。
おお〜!かっちょいいっす・・・。
幸亜さんのお弟子さんのA子R子ちゃん、一緒に記念撮影をしてました♪

そんなこんなで「着到」です〜♪(これもアナザーで覚えた言葉です♪)

毎年、風船を抱える事を忘れてしまうので今年は。と思って風船を抱えて客席に。

師「なんで、そんなもの持ってるの?」
に「持ってると楽しいんですよ♪」
師「ふ〜ん...。」

変な子だと思ったかな?

『第一部』江戸時代にいらっしゃ〜い♪

第一部は古いお写真のスライドショーから始まります。
佑歌さんと扇与一さんが浴衣姿で、ほのぼのと解説をして下さいます。
佑歌さんの笑い声はコロコロとして、色気があって、かわいいです〜。
懐かし〜い(?)お写真の中に『張り板』(っていうのかな)が出て来たので

に「先生が嫁入道具に持って来たのって、あれですか?」
師「そうよ!」

と、早速隣のお孫ちゃんに説明してました♪
何に使う物か解ったかなぁ?

集団子守りのお写真、今だったら、まだまだ甘え盛りの幼稚園位の子供が、赤ちゃんをおんぶして、
ねんねこ半纏を着て、おもちゃを片手に下駄ばきで・・・。
頭に手拭、破けた日傘をさして・・・。
『子守り』の衣装、そのものなんだなぁ・・・。(あんなに綺麗ではないと思うけど)

おじいさんが髪結いさんに結ってもらってる写真。
「歌舞伎の『髪結い新三』とはイメージが違いますね〜」と佑歌さんはコロコロ♪
たしかに、髪結いさんの着物はよれよれで、前がはだけてます・・・。(笑)
おじいさんは髪を束ねられて、きーっって上に引っ張られてます♪

女性だけでご飯を食べている写真。あれは台所かなぁ?
その頃、お父さんは大きな桶のようなお風呂に浸かってます。

その時代、お風呂屋さんは真っ暗で、しかも湯気でモクモク・・・。
後から湯船に入るお客さんは「やなぎが触ります〜」と言ながら入ったそうです。なんか、面白いです〜。

お金持ちのお家では、娘さんに踊りやお三味線を習わせて、家でお客様に披露したそうです。
お三味線と、小さなお琴?と、胡弓の演奏のお写真。

江戸時代には面白いおまじないがありました〜。というお話しがいくつかあって、
良い初夢をみるおまじないは『宝船』の絵が書かれた紙で宝船を折って枕の下に敷いて眠るのだそう・・・。
そこでお客様みんなで、折り紙をしました。これが簡単そうで意外と難しかったです。

そして、藤蔭美湖さんの『宝船』
目鼻立ちがはっきりしていて、とってもかわいい方です〜。お着物も、古典柄で可愛かったです♪

そしてまたスライドに戻って『門付け』のお写真です。
お三味線と唄を家々の角に立って演奏し、生業としていた「ごぜ」さんのお写真です。
ここで、「お三味線には種類があって...」というお話しに展開していきました。

佑歌さん、扇与一さんは第二部のお支度があるので、
解説は左之助さん、成田さんに交替です。

義太夫、清元、長唄さんと並んで、順番に「ちょうちょ」の演奏です。

長唄はお三味線と唄う方は別で、清元はお三味線と浄瑠璃と別で、義太夫さんは弾き語りです。

以前、長崎公演では清元と長唄を比較して聞かせて頂いたのですが、今回は義太夫さんも参加です♪

「語り」という意味がよく解りました。ただ、ちょっと、物足りない感じがしました。
「ちょうちょ」ともう一曲、古典で触りだけでも聞きたかったなぁ。

そして清元と義太夫の掛け合いという事で、立方、寿太一郎さんの『吉野山』です。
素踊りで、きりりとしていて、かっこよかったです〜♪

後で聞いた話ですが、他の日は里次朗さん、大樹さんが踊られたそうです・・・。
きゃ〜、観たかったなぁ・・・。

『休憩』

実は、客席がとっても寒くて・・・。半袖Tシャツで臨んだ私が浅はかなのですが・・・。

暖を取ろうとまたまた珈琲を♪
今度はケーキも頂きました。3個で100円は安いかも?

『第二部』大江戸スタイルブック

プログラムには10曲も演目が書いてあります。いったいどんな風に見せて頂けるのでしょう〜。

浅黄の幕が振落されて、にぎやかな江戸の町の風景が広がります。
大工、芸者、角平衛獅子、女太夫、魚屋、手習子、子守、おかみさん
上手に長唄さん、清元さん下手にお囃子さんです。

案内役の峰雪さんは大きな時計を抱えて登場です。
文字盤は数字ではなく干支で表示されています♪
江戸の一日を覗いて見ましょう〜と針を朝の時間に戻します・・・。

『松魚売』
江戸の朝は「かつお〜かつお〜」という物売りの声(魚屋さん)から始まります。
そこにおかみさん(寿太一郎さん)と子供(子守)がやってきて、魚を捌いてもらいます。
小道具のお魚を活きの良いお魚に見せる魚屋(大樹)さん。
寿太一郎さんとのやりとりも、とってもコミカルで笑いを誘います。
子守の千誉ちゃんも、はにかみながらお魚を待ちます。

三枚に下ろされるお魚・・・(鯛かな?)。こういう小道具もあるんですね。
そういえば、以前のくじらも輪切りになってたなぁ・・・。

魚屋さんは客席に降りて退場。

『子守』
舞台上に鰹を掴んだ「とんび」が現れます・・・(笑)
さきほど買った鰹をとんびにさらわれて、それを追いかけて子守登場。「油揚げ」でないところが笑えました♪

寿太一郎さんの娘さんの千誉ちゃん、髪を可愛く結ってます。幸龍さんが結ったのかなぁ?そんな時間は無いかな?
小学生かな?背が高くて手足も大きい。けど、お顔がちっちゃい〜。
一生懸命の踊りがとても好印象です♪

元気に可愛く踊ったところに角兵衛獅子(里次朗さん)客席から登場。
子守りとやりとりしていると、大工さん(扇与一さん)登場。

『越後獅子』
大工さんが「ちょいと舞ってみせてくれ」とでも言ったのかな?
おひねりをちらっと見せて、角兵衛獅子の曲芸をしばし観覧。
里次朗さんの身の軽さ?をご披露です♪
「ご祝儀は?」「あっちで渡すわ」みたいなやり取りをしながら上手に下がります。

MC「そろそろ娘さんが寺子屋から戻る時間です。」

『手習子』
そこに娘さん(美湖さん)登場。
ちょうちょと遊んで、こよりで恋占いかな〜?
まりをついて、たっぷり道草を食っている間に日も暮れて・・・。

峰雪ちゃんのどらで、はっと気がつく。もう、午の刻。
いけない...。急いでお家に帰りましょう〜♪

下手に義太夫さん、台に乗って登場〜。

『おいてけ掘』
大工のミノキチさんと角平衛獅子のサトジロウさんが釣りを楽しんでいます。
小さい頃に聞いたことのある「おいてけ掘」のお話です。
歌詞に「・・・となり横丁のサトジロウ」というのがあって、なんか面白いなぁと思いました。
後で聞いたところによると、今回の為に作られた歌だそうです♪

「おいてけ〜おいてけ〜」

これは義太夫さんの声ではないし・・・。
「どら」か何かをこすって出しているのかな?
ん〜見えない・・・。

大漁を喜ぶ二人、
置いてけ堀のうわさ話を知りながらも、大工さんは足をすべらせて水に落ちてしまいました。

土手に残されたお魚が入ったびく。
そこに伸びる手・・・。ううう。ゾクゾクっとしました。

すっかり日は落ちて大人(?)の時間、酉の刻です。

『女太夫』
女太夫(藤京保さん)登場。
体験コーナーでお化粧をしていた藤京保さんです。
とってもきりりとした女太夫です。
そこに犬(里次朗さん)登場〜。かわいいっす。
女太夫は門付けをして唄とお三味線を演奏していたそうで、お正月の間だけ「鳥追い」と呼んだそうです。

わんちゃんと、どういうやり取りをしていたのかなぁ?ちょっと気になります・・・。
そして二人とも客席に退場・・・。
わんちゃんは愛嬌を振りまき、お客さんの気持ちをしっかと掴んでました(笑)。
(一緒に写真、撮りたかったなぁ・・・(泣))

『都鳥』
舞台下手の舟の障子が開いて芸者さんが顔を出します♪
佑歌さんの芸者さんです。
んもう〜ためいきしか出ませんね・・・。

舟を降りてお扇子で『菖蒲浴衣』を踊ります。
上手の柳の辺りに怪しい人影・・・。

芸者さん、客席に退場。そして、その後を追う魚屋の怪しい視線・・・。

舞台では義太夫さんの乗った台が下手から上手に移動。
黒子さんとわんちゃんが動かします(笑)

曲の雰囲気がガラリと変わり、
客席から芸者のお駒(佑歌)さん登場、恋人と待ち合わせなのかな?お舟に乗ります。
先ほどからどうも行動が気になる、一人の男・・・。

『片葉の葦』
恋人をまっているけど、まだ来ない・・・どうしたのかしら・・・と舟を降り、外に出る。
と、そこに魚屋の留蔵が言い寄ってきます。もみ合ううちにお駒の袂が留蔵の額を打つ、
頭に来た留蔵、ふところの出刃でお駒に切り付ける!!

「あれ〜!」

恋人とは会えず、無残に殺されたお駒・・・。
美しいお駒の片腕、片足は切り落とされ川に捨てられてしまいました・・・。

そして、うらめしき留蔵に、その魂が・・・。
留蔵は気が触れて川に落ちてしまいました・・・。

お駒の姿が美しい為に、
その無残な最期がむごい、かわいそう、恐ろしい〜という気持ちが倍増します・・・。

幸龍さんが今年のアナザーは恐いよ〜とおっしゃていて意味が解りました〜。

『総踊り』
客席に峰雪さん登場。
時計を元に戻しましょう。・・・が、なかなか針が動きません。
みんなで力をあわせて、せーの!

舞台上には全ての演者が勢揃い。
『雨の四季』で総踊りです。いや〜。これがまた・・・。保存版にしたいです。
客観的に観て、みなさん美しい。
そして、踊りをお稽古している者からすると、
それぞれの役どころによっての踊りの違いが凄く良く解ります(笑)

今回はお囃子さんが舞台上で演奏して下さったので、
いろいろな音がどんな楽器で演奏されているかを見る事が出来、とってもうれしかった〜。
もっと、前の席に座ってかぶりつきで見たかった・・・。

演者が客席を通るのは、なかなかうれしい演出でした。

終演後、ロビーで演者の方々と記念撮影お願いしたかったのですが・・・。
時間の関係で急がなければならず、残念でした・・・。

そういえば、今年は
「風船を抱えていると音を感じる事ができるんですよ〜」という案内がなかったので、
なんで風船を抱いているかって事を師匠に説明せずに終わってしまいました〜(笑)

小学生のお孫ちゃんも師匠もとっても喜んでいて、また来年も行こうねって、お約束しました。
私もなんか、うれしかったです。
お孫ちゃんに引き抜きを見せてあげたかったなぁ・・・。
また、次回、どんなわくわくがあるのかな?楽しみです♪



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