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最大筋力・筋持久力を高めるには

最大筋力を高めるには / 筋持久力を高めるには / 毛細血行


目的別の筋トレ方法
目的トレーニングの種類負荷率反復回数セット数セット間
の休憩
最大筋力を高める高負荷トレーニング90〜100%1〜3回2〜33分程度
筋肥大させ、筋力を高める中負荷トレーニング70〜80%10回程度3〜51分程度
筋持久力を高める低負荷トレーニング30〜50%30回以上2〜330秒以内


最大筋力を高めるには
筋肉の重さは脂肪の3倍もあり、可動範囲も狭くなるなどマイナス面もあります。 筋肉をあまりつけずに筋力を高めるには、動員できる筋線維の割合を増加させることを目的とした、 最大筋力の90%以上の負荷(連続で1〜3回しかできない)でトレーニングを行う方法があります。 筋肉に高い負荷がかかると、脳からの強いパルス(信号)によって、強い力を発揮させる神経系統が改善されます。 反復回数が少ない、セット間のインターバルも長い(3〜4分)などから、筋肥大にはあまり効果はありませんが、筋力を発揮するのに効果があります。 しかし、高負荷なので集中して行わないと危険です。

筋持久力を高めるには
最大筋力の30〜50%くらいの負荷(30回以上できる)で行う低負荷のトレーニング方法で、できなくなるまで反復するとさらに効果的です。
反復回数が多いので、筋肉内を低酸素の状態にし、乳酸も多く蓄積することができるので、多少は筋肥大にも効果があります。

毛細血行

筋肉が利用できる血液の量は、筋肉への負荷によってちがってきます。
  • 最大筋力の20%以下の負荷では、毛細血管は全開しています。 酸素と栄養を含んだ新鮮な血液がすみやかに筋肉に運ばれるので、乳酸が蓄積したり、疲労することはありません。
  • 最大筋力の20%〜50%の負荷では、毛細血管は部分的に閉ざされます。 血流や酸素の供給が制限され、乳酸が蓄積してだんだんと疲労してきます。
  • 最大筋力の50%以上の負荷では、毛細血管はほとんど閉ざされます。 血流が閉ざされると、乳酸が蓄積し、エネルギーの補給もままならなくなり、この状態がしばらく続くと、運動することができなくなります。


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