ACTOR


Harrison Ford ハリソン・フォード

1942.7.13 シカゴ生まれ

1986. 「刑事ジョン・ブック 目撃者」アカデミー賞 主演男優賞、ゴールデン・グローブ賞 ドラマ部門 主演男優賞ノミネート。

1987. 「モスキート・コースト」ゴールデン・グローブ賞 ドラマ部門 主演男優賞ノミネート。

1994. 「逃亡者」ゴールデン・グローブ賞 ドラマ部門 主演男優賞ノミネート。

1996. 「サブリナ」ゴールデン・グローブ賞 コメディ・ミュージカル部門 主演男優賞ノミネート。



タイトル前の は、管理人主観のハリソン的満足度。 が最高。 は未見。


正義のゆくえ(2009)...マックス・ブローガン
不法就労の移民を取り締まるI.C.E.捜査官。人間味のある処置が同僚に甘いと指摘されることも多いベテラン。厳しい表情、口数も多くはなく無骨な印象だが、群像劇の中に溶け込み、全く気負いもなく、とてもいい演技だった。二枚目ヒーローでなくとも大丈夫、 これからの俳優人生で大変魅力ある役をまだまだこなしてくれること間違いないと、そんな確信を持てた。

インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国(2008)...インディアナ・ジョーンズ
☆髪も白くなったしさすがに年はとったと顔を見ると正直思う。でも体型は殆ど変わっていないし、身のこなしも(木箱によじのぼるシーンは実際見事だった)も軽やかでまだまだ衰えは感じさせない。最後、風で転がった帽子を息子がかぶるかと思いきや、さっと取り上げて自分がかぶる姿もなんだか頼もしく いとおしい。表情も穏やかだしハリソンの愛するいいキャラなのだとつくづく思えた。

アニエスの浜辺(2008)

ファイヤーウォール(2006)...ジャック・スタンフィールド
合併間近の銀行でもう長年コンピューターセキュリティを担当してきた専門家。個人情報を監視され、ある日突然家族を人質にとられて、銀行強盗の片棒を担ぐよう脅される。隙あらば・・と思いつつ失敗しては自分の首を締め、 追い詰められていくが、家族を守るためなら・・ハリソンお得意のパターンではある。でも彼もさすがに年はとった。それでもまだ頑張る。そんな彼が「これでいいんじゃないか?」と思えてくる、そんな素直な気分にさせられる作品だった。 老いてなお我が道をゆく・・そんな姿が潔い。

ハリウッド的殺人事件(2003)...ジョー・ギャヴィラン

ハリソン・フォードの'フォース'(2003 TV)...バス運転手のジャスロ

K-19(2001)...アレクセイ・ボストリコフ艦長
K-19艦長がミスで副長に格下げされたため、新しく艦長として任務についた、いわば"お客様"。次々と危険な訓練を命ずるため、副長はじめ士官、乗組員も不信感を募らせる。そんな彼がひたすら冷徹に命令を下し続けるうちに原子炉で事故発生、艦が絶望的なのは勿論、祖国にまで犠牲を出すかも 知れない脅威にさらされて決断を迫られ、艦長として人間として揺れ動く。彼の演技は思ったよりずっと悪くない。だが信念というか、人間性がちょっと見えにくかった。何が彼を意固地なほどの危険な訓練に駆り立てたのか、よくわからないのは決してハリソンのせいじゃないとは思うんだけどね・・

ホワット・ライズ・ビニース(2000)...ノーマン・スペンサー
天才数学者だった父と混同されるのを嫌がり、子連れ再婚だった妻も連れ子も愛するいいパートナーのような化学者。だが・・・という役。こういう役は新鮮ではあるが、ちょっと影薄いような。演じ方を曖昧にした分、個性がうまく発揮されなかった感もある。でも寝起きの ボサボサ頭はキュート。

ランダム・ハーツ(1999)...ウィリアム・バン・デン・ブローク(ダッチ)
ちょっと体が重たげになった感じがする。だから刑事といっても 俊敏な感じじゃなくて、巡査部長どまりのノソッとして執念深い感じがよく出てて、すごくかっこいいっていうんじゃないけれど 味がある。ポラック作品では ハリソンはなかなかいい演技をすると思う。

6デイズ7ナイツ(1998)...クィン・ハリス
キャラがちょっとハンソロみたいなのがご愛嬌。一匹狼みたいな自信家パイロット。相手役アン・ヘッシュとは言い合いばかり、コメディっぽくて、ロマンスの香り・・と軽くあまく、でもそんなにかっこよくなく(笑)。

エアフォース・ワン(1997)...ジェームズ・マーシャル大統領
大統領がこんなにスーパーマンだったら、それは理想でしょう・・と思うような信念と責任感と無謀な程の家族愛にあふれた大統領役。とにかく専用機と人質と家族は取り返すぞ、と言わんばかりに何でも自分一人でやっちゃうんですから。とーってもかっこいいんですが、真実味は・・ない・・よね(^^;)

デビル(1997)...トム・オミーラ
真面目、勤続中一度も人を殺したことがないという 実直な警官で、家族を愛するとても人間的ないい人なのだが、IRAテロリストのローリーを知らずに下宿させてしまうことで、彼の温和なプライバシーが失われてしまう。もっと不器用な男であれば良かったのかも知れない。 この作品でのハリソンはちょっと頑張り過ぎた。

サブリナ(1995)...ライナス・ララビー
「麗しのサブリナ」のリメイクで、オリジナルではハンフリー・ボガードが演じていた役。大富豪兄弟の兄の方で、仕事人間、運転手の娘サブリナから恐れられていた男。弟の縁談相手が大いに仕事面でプラスになるため、弟が惚れてしまったパリ帰りの洗練されたサブリナを遠ざけようと画策するうちに、いつしか彼女を 愛してしまう。不器用な堅物、芝居のつもりの孤独な人間としてのアピールが不器用らしく自身に作用してきてしまう、そのあたりの芝居が自然でいい。私は不器用なハリソンというのがかなり好き。意識的に眼鏡をはずすシーンがいい。

今そこにある危機(1994)...ジャック・ライアン
移動中の車を襲撃されて、仲間の殆どを目の前で殺され 命からがら逃げ出したり、麻薬王に捕らえられた米兵の捕虜を救い出すシーンなどでのアクションも見せるが、ジャック・ライアンはスーツをバリッと着て 得た情報から推察した事柄の裏付けをとる 頭の切れ味披露のシーンの方が 素敵な気がする。

ジミー・ハリウッド(1994 カメオ出演)

百一夜(1994)

逃亡者(1993)...リチャード・キンブル
はじめは誰かわからないようなヒゲ面である。逃亡中にヒゲを剃り落とし、髪をブラウンに染めるため、若返った感じがする。人の視線を気にしておどおどしながらの真犯人探しだけど、友人の医師に「すごく頭がいいからつかまらない」と言わせるほどの頭の良さというのが イマイチ シャープに感じられないのが残念。

パトリオット・ゲーム(1992)...ジャック・ライアン
スーツ姿でのアクションも 資料広げて考え込む姿もかっこいいハリソンだけど、そろそろお年を滲ませるようになってきてるような。軍服姿の写真は文句無しにかっこいいと思うのだけど(笑)。それにしても娘を愛する父の役がこの人にはよく似合う。

心の旅(1991)...ヘンリー・ターナー
始めのうちだけ オールバックで論述にたけた有能でかっこいい弁護士だ。それが撃たれて昏睡状態のあと、寝たきりになり 口の端から涎を流すような男に生まれ変わる。リハビリにはいり、口はきけず 常におびえ 手が震えたりして アクションの全くないハリソンも すごく新鮮だったりする。いい話なので、ハリソンも熱演しがいのあった作品だと思う。

推定無罪(1990)...ラスティ・サビッチ
自分自身が切れ者の検事だから、裁判がどう進むか 自分が被告になっていても冷静に考えることが出来る。しかし殺された不倫相手に冷たくされて かなり混乱していたため 無実でありながら自分の潔白を強く主張出来ないような弱みもある。彼女の惨殺死に涙し、事件の真相を 知った時の目に涙を浮かべたままの表情に 人間的な魅力を感じる。

インディー・ジョーンズ 最後の聖戦(1989)...インディアナ・ジョーンズ
今回パパが一緒のせいか、今までにも増して若さゆえの?無鉄砲を感じさせるインディ。パパを想うと?判断力も狂いがちだけど、いつもの一見落ち着いた雰囲気の(実はかなり頭に血が上りやすい)ジョーンズ先生が、ジタバタ大騒ぎする姿というのも、愛嬌があっていいです。

フランティック(1988)...リチャード・ウォーカー

ワーキングガール(1988)...ジャック・トレーナー
上司の恋人から その秘書とそれとは知らずにパートナーをくみ、恋におちる役どころ。コメディっぽくてサポートする役まわりのせいか いまひとつパッとしてない印象。ジャック・トレーナーという男のキャラに深みがないせいかも。それにしても顎の傷、ピアスの痛みに気絶して ってのはジョークなんでしょうか。

モスキート・コースト(1986)...アリー・フォックス
発明家ということで眼鏡をかけているけど、滅亡間近のアメリカにいたくないと未開地に移住して 肉体労働に励むダイナミックな父親。絶対的な信念を持つために、敵も作りやすい。その自信ゆえ、頼れるうちはいいが、行動が固執的で逸脱してくると歯止めがきかない。スケールが大きく カリスマ的な父親像を大らかに好演していると思う。

刑事ジョン・ブック/目撃者(1985)...ジョン・ブック

インディー・ジョーンズ 魔宮の伝説(1984)...インディアナ・ジョーンズ
冒頭は白タキシードで男前だけど すぐいつもの猛獣使いのような衣装になり(しかも後半は鞭打たれるため 背中部分はズタズタに・笑) パンコット宮殿ではスーツ姿もどこかやぼったい。セクシーではありますが、「レイダース」のダークスーツ姿には勝てない第二作の ジョーンズ先生なのでした。

スターウォーズ/ジェダイの復讐(1983)...ハン・ソロ
ジャバに捕らえられて炭素冷凍されちゃったハン・ソロ。解凍されてよかったのだけど、その人柄は随分と丸くなりました。レイアに対して物分かりよすぎ。アウトローが愛する女には愛情深いの典型かもだけど、ちょっと「ええっソロさん、オトコの意地まで溶かされちゃったの〜? もっと寂しそうな目して〜」とか思っちゃうんだってば。

ブレードランナー(1982)...リック・デッカード
タイトルのブレードランナー。タイレル社の作ったレプリカントは、その危険性のため地球には存在してはならないとされ、宇宙植民地から逃げ出し 地球へ紛れ込んだレプリカントを見つけ出して処刑する仕事の捜査官。凄腕なため、強引に仕事させられるが レプリカントの一人を 愛してしまう・・あまり感情的な部分を剥き出しにしたりしない役だけれど、じわ〜〜っと侵蝕されるような悲しみと切なさを感じさせる。好きですね〜。

レイダース(1981)...インディアナ・ジョーンズ
シックなスーツ姿も素敵なジョーンズ先生が 帽子に鞭と猛獣つかいのようないでたちのインディとなって、砂と埃にまみれ ヘビを追い払い あちこちに血を滲ませながらも 執拗にアーク(と一応マリオンも)を追いかける。腕を撃たれてトラックに引きずられた後で 海を泳ぎ 潜水艦に忍び込むなんて、どうして出来ることなのか、もう不思議不思議。ジョーンズ先生すごすぎ。

スターウォーズ/帝国の逆襲(1980)...ハン・ソロ
この作品における彼の「I know」は映画史上におけるラブシーンの名セリフの一つであると思えます。そして私も彼のセリフとレイアに注ぐ視線に痺れた一人。何があってもこことヨーダの"枝でパシパシ"シーンは見たいと思うんだから、まったく。ハン・ソロ、やっぱり素敵です。彼の愛機ミレニアム・ファルコンは今回 絶好調とは言えないけれど、機と一心同体の彼の魅力は炸裂。好き〜☆

地獄の黙示録(1979)...ルーカス
軍の司令部の人間。ウィラードにカーツ暗殺の指令を伝える役で、他の士官と目配せし合いながらの思わせぶりな態度。眼鏡が冷静そうな雰囲気を出してる。声が渋くて素敵。

ハノーバー・ストリート(1979)...デビッド・ハローラン
見ながらキャラがハン・ソロ〜とずっと思っていた。戦時のロンドンで人妻に恋する 若き米兵パイロット。お茶目と情熱、無鉄砲に近い勇敢さ。ちょっとシニカルなテイスト。本当はいい人。若いですね〜かっこいいわ。結構体毛気になるシーンありですが。

フリスコ・キッド(1979)...トミー・リラード
強盗稼業の流れ者で、西海岸目指しての旅の途中で出会った所持金なし英語不自由なユダヤ教ラビをほうっておけず、道案内をかって出る。根はイイヤツである一匹狼の小悪党ぶりがよく似合ってる。ラビ役のジーン・ワイルダーとの相性もよく、口論シーンも打ち解けたシーンも楽しい。たびたび出てくる口論シーンの激昂ぶり・フテぶりが とにかくチャーミング。

ナバロンの嵐(1978)...マイク・バーンスビー
若くてハンサム、青い目の光がとても素敵なハリソンが見られる。生身の人間らしいアクションに おさえ気味な演技。この作品の少し前にハン・ソロをやってることを考えると物足りない役柄のようではある。しかしハリソンは声も素敵だ・・と思った。

幸福の旅路(1977)...ケン・ボイド

スターウォーズ(1977)...ハン・ソロ
断言します。ハリソンファンになったのはハン・ソロのせいだと。彼の役では一番です。あの目、あの笑顔、あの腰、あの髪、あのシャツの胸元の開き具合、あの物言い、いいねいいねいいね。おっと、キャラ説明が後になった。密輸専門のおたずね者、見た目はオンボロだが 愛機ミレニアム・ファルコンの性能と操縦の腕はピカ一のパイロット。相棒はウーキー族のチューバッカ。

ブルー・ファイア(TV 1977)...ポール・ウィンジャム

アメリカン・グラフィティ(1973)...ボブ・ファルファ
真っ黒な車に乗って、自慢の改造車に乗る若者に勝負を挑んでくる走り屋の役。カウボーイハット被って しっかりオトナの匂い。うお〜、やってることはオトナらしくないんですが(笑)口の端を上げて笑いながら喋る顔がたまりません。

カンバセーション−盗聴−(1973)...マーティン・ステット
作品の面白さが秀逸な上、若くてすごいハンサムで、クールでキレ者で、こういう悪役にとっても弱い私としては もうたまらない作品。表情の読みとりにくい目と渋い声がすっごく素敵。

砂丘(1970)

...YOU...(1970)

テキサスの七人(1968)...ウィリー・ビル・リアーデン

大いなる砲火(1967)...シェーファー

現金大作戦(1966)