

![]() | 1959.8.14 カリフォルニア州出身。でも東京生まれ。 2001. 「ポロック」アカデミー賞助演女優賞受賞。 2003. 「ミスティック・リバー」アカデミー賞助演女優賞ノミネート。 |
タイトル前のは、管理人主観のマーシャ的満足度。
が最高。
は未見。
イントゥ・ザ・ワイルド(2007)...ビリー・マッカンドレス
大学卒業後、家族にも内緒で単身放浪の旅に出たクリス・マッカンドレスの母親役。子供を愛する知的な女性だが、クリスが知った訳ありな家庭事情と夫との不和、それによってきざした妻として母としての歪みが控えめながら語られる。出演シーンはそう多くはないものの、息子への愛情が 細やかに感じられるシーンが多い。
ミスト(2007)...カーモディ夫人
狂信的なキリスト教信者であるカーモディ夫人。変わり者として人々に疎まれていた彼女だが、霧の正体の恐ろしさが人々を動揺させるにつれ、神の預言者だと信ずる彼女自身の"信者"がふえていく。わけ知り顔で気分を害するようなことを言って嫌われ、本人は世の中の貢献者として 意気高々の婦人というのは物語によく描かれるが、マーシャの演じたこの女性は"気違いの戯言"で済まされないリアリティと説得力を持っていて、この作品の真の恐ろしさを感じさせる。生贄が血祭りにあげられるシーンは実に怖い。
臨死(2007)...ダイアン・パウエル
アメリカン・ドリームズ(2006)...スタントン夫人
がんばれ!ベアーズ ニューシーズン(2005)...リズ・ホワイトウッド
アメリカン・ガール フェリシティの冒険(2005 TV)...メリマン夫人
ムースポート(2004)...グレース・サザーランド
ルイーズに訪れた恋は...(2004)...ミッシー・ゴールドバーグ
ローラ・リニー演ずるルイーズの親友で、何でも話せる仲ではあるがルイーズの恋人をとったりした過去のある双子の母親。マーシャも作品毎にコロッと雰囲気の変わる人ですねぇ、かなりケバイいや〜な感じのオバチャンです(笑)憎まれ役だからしょうがないか。
カーサ・エスペランサ 赤ちゃんたちの家(2003)...ナン
モナリザ・スマイル(2003)...ナンシー・アビー
名門女子大でマナーを教える教師で、同じ大学の女性教師と共同生活をしている。新任の美術史教師であるヒロイン(ジュリア・ロバーツ)の同僚でルームメイト。今回のマーシャはかなりオバサン然としていてコミカル。ジュリアの引き立て役といってもよいかも?(笑)
ミスティック・リバー(2003)...セレステ・ボイル
やっぱマーシャはうまいです。今回本当にそう思った。少年期に車で連れ去られ暴行を受けたデイブの妻で、昔デイブの友人だったジミーの妻は彼女の親戚。夜遅く血にまみれて帰宅したデイブが、ジミーの愛娘を殺害した犯人ではないかと恐れ、心の傷から 立ち直れないでいるデイブが取り乱すのを見てますます不安を募らせる。その恐れと不安感もいいのだが、ラストこそが素晴らしい。パレードの中、デイブの姿を探すように群集を見回す表情、うなだれた息子の姿を見つけるや、狂わんばかりに両手を振って 呼びかけるその姿・・。彼女の愛の全てが息子に注がれ、また次の悲劇の予感を連想させる強い印象を残すシーンだった。
ガウディ・アフタヌーン(2001)...フランキー・スティーブンス
姿をくらましたベンという人を探して・・とバルセロナ在住の女性翻訳者に頼み込むアメリカ人女性と思いきや、実は性転換した元男性だったという・・仰天モノの役。常に赤と黒のオシャレな装い、ストレートヘアをかきあげ、色っぽいのだけど・・ 言われてみればそれっぽく見えるんですよ、元男性に。この演技はすごく難しいと思うんだけど、よくやったと拍手。
ポロック(2000)...リー・クラズナー
アメリカ、モダンアートの天才ジャクソン・ポロックの才能を見出し、後に結婚、公私共に彼を支え続けた女流画家。女として彼を許せないことは多々あったにしても、画家ポロックの一番のファンで理解者だったと言えるかも知れない。自分自身を二の次に 彼を支えつつ、自分のことを犠牲になった哀れな女としては捉えたくないとでも言うような強気ぶりがいい。凛とした目の輝きや身のこなし、ポロックを気遣うさりげない心遣いと時折の激しい爆発、コントロールのきいた巧みな演技が心地よい。
スペース・カウボーイ(2000)...サラ・ホランド
NASAの女性スタッフで、チーム・ダイダロスのトミー・リー・ジョーンズ扮するパイロットと恋に落ちる。でも恋というより彼女の片思いに近かったかも知れない。賢い女性の役でも硬くならず、嫌みにもならない柔らかさが漂っている。自分を抑えた悲しみの表情が胸をうつ。
ニューヨークの亡霊(1999)...ミシェル・ティペット
ジョー・ブラックをよろしく(1998)...アリソン
富豪の長女で、妹ほどには父親から愛されていない・・そのことを知っていて少なからず傷ついているけれど 精一杯父親を愛し、父親のために盛大なバースデーパーティを企画するけなげな女性だ。情感豊かな笑顔、目の表情、涙・・とても演技が素敵で暖かな魅力にあふれた女優さん。
絶体X絶命(1998)...サマンサ・ホーキンス
アンディ・ガルシアの息子の主治医。なかなかしっかり者で、子供を助けたくて視野が狭くなってるガルシアに助言したり、骨髄移植のドナーでありながら逃亡を企む重罪犯のマイケル・キートンと堂々渡り合ったりするものの、高所恐怖症でもあるという・・(笑)。笑顔があまり見られなくて残念よう。
フラバー(1997)...サラ・ジーン・レイノルズ
ロビン・ウィリアムズ扮するうっかり天才博士の婚約者で、自らも博士。三度目の結婚式をすっぽかされ、発明ばかりでなく彼女も横取りしようとする凡才博士に狙われる。しかし彼女のハートはやはり天才博士のもの・・というわけ。純白のウェディングドレスがよくお似合いで綺麗でした。
ワールドトレードセンター爆破事件の真相(1997 TV)...ナンシー・フロイド
スパイ・ハード(1996)...ミス チーブス
レスリー・ニールセン主演のパロディおばか映画でして、スパイとくれば007。マーシャがやってるのはミス・マネーペニーにあたる。なんでマーシャなの?なんなの?という感じですが、1カット出てくる赤ラメドレス姿が結構インパクトあり。
ファーストワイフ・クラブ(1996)...レスリー・ローズン
誘惑の恋人たち(1996)...アラベラ
この森で、天使はバスを降りた(1996)...シェルビー・ゴダード
やっぱりマーシャは演技派だとつくづく感じ入った作品。髪を明るく染め、声も話し方も全く感じが違うのです。強い感受性を秘めているものの、夫に鈍い女と言われ 自信が持てずに相手の顔色をうかがうような表情をしながら二人の子供を育てる主婦の彼女。それが町に来た若い娘と出会い、怪我した女主人に変わって 一緒にグリルを手伝うようになって 驚くほど生き生きと本来の姿を取り戻す。地味ではあるけれど暖かい役です。
完全犯罪(1995 TV)
傷だらけのカーボーイ(1994 TV)...マギー
運命の絆(1994)...シンシア
フランク・シナトラ/ザ・グレイテスト・ストーリー(1992 TV)...エヴァ・ガードナー
迷子の大人たち(1992)...ノーマ
フィーバー/非情の標的(1991 TV)...レイシー
レイト・フォー・ディナー(1991)
ミラーズ・クロッシング(1990)...ヴェルナ・バーンバウム

