

![]() | 本名 Kevin Spacey Fowler 1959.7.26 ニュージャージー州サウスオレンジ生まれ 1995. 「セブン」NY映画批評家協会賞 助演男優賞受賞。 1996. 「ユージュアル・サスペクツ」アカデミー賞 助演男優賞受賞。ゴールデン・グローブ賞 助演男優賞ノミネート。 1996. 「ザ・プロデューサー」インディペンデント・スピリット・アウォード 主演男優賞ノミネート。 1997. 「LA.コンフィデンシャル」ボストン映画批評家協会賞 助演男優賞受賞。 1997. 「真夜中のサバナ」テキサス映画批評家協会賞 助演男優賞受賞。 2000. 「アメリカン・ビューティー」アカデミー賞 主演男優賞受賞。ゴールデン・グローブ賞 主演男優賞ノミネート。他多数。 2001. 「シッピング・ニュース」ゴールデン・グローブ賞 主演男優賞ノミネート。 2004. 「ビヨンドtheシー 夢見るように歌えば」ゴールデン・グローブ賞コメディ・ミュージカル部門 主演男優賞ノミネート。 |
タイトル前のは、管理人主観のケヴィン的満足度。
が最高。
は未見。ただし出演作のみ。
ラスベガスをぶっつぶせ(2008 製作、出演)...ミッキー・ローザ
マサチューセッツ工科大の教授で、頭の切れる冷静な学生でチームを組み、ラスベガスのカジノでブラックジャックのカードカウンティングで大勝させるビジネスを裏で営む。自分は決してプレイヤーにならない、何か過去がありそうな謎めいた面を持つ。 この役、ケヴィンにうってつけ!!実に魅力がある。頭が恐ろしいほど切れてカリスマ性もあるが、誘惑の仕方も怒らせた時の底の知れない恐ろしさも悪魔的なところがあってちょっとゾクゾクさせる。なのに終盤では愛嬌にじませ、そこもちょっと嬉しい。若い人達に混じってなんだか とっても楽しそうな、製作も兼ねてるケヴィンなのでした。
ブラザーサンタ(2007)...クライド・ノースカット
スーパーマン リターンズ(2006)...レックス・ルーサー
ジーン・ハックマンがやっていた悪役。刑務所を出て再びスケールの大きな悪事を企む。それにしてもまたケヴィン、ハゲネタのヅラネタかと笑ってしまうけれど、ブライアン・シンガーとの再タッグだし、娯楽大作だし、肩の力を抜いて楽〜に楽し〜くやってるのが一目でわかる。予告見た感じだと もっと大袈裟にやってるかと思っていたのだけど、そこはさすがケヴィン、匙加減をよくわかってらっしゃる感じ。ピタリと動きを止めたり画面をキリリと締めてくれてます。
F.R.A.T. 戦慄の武装警察(2005)...レヴォン・ウォレス
社会の大物すら恐れる凄腕の調査官の役。皮ジャン着てたり髪も比較的多めだったりで、ちょっと若々しい印象。F.R.A.T.と呼ばれる警察の特殊組織の不正を暴こうとする記者に調査官としての勘が働き、援護にあたるようになる。といっても特別すごい見もののシーンとかはなくて、さら〜っと軽く演じている印象。 モーガン・フリーマンと共演なので「セブン」を思い出す。
ビヨンドtheシー 夢見るように歌えば(2004 製作、脚本、監督も)...ボビー・ダーリン
主演のみならず製作・監督・脚本まで手がけ、ボビー・ダーリンへの敬愛をたっぷりと示したこの作品で、ヅラをつけ、途中ではがし(爆)鼻もつけて本人にとても似てるとのこと。でも私にはわからない、ボビー本人を名前と有名な幾つかのナンバーでしか知らないので。しかしその見事な歌唱とスタイリッシュな パフォーマンスにはすっかり魅了されてしまった。ケヴィン素晴らしい!!!ずば抜けた演技の達人が魅せるプロフェッショナルの極み。脱帽です。
ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003)...デビッド・ゲイル
同僚をレイプ殺人の罪で死刑執行間近、元大学教授で死刑反対派のリーダー格だった男。学生をレイプしたとでっちあげられ、地位も家族も失った男が死刑になるまでを女性記者に語る。ケヴィンの演技、今回も全開。やはりこの人は目がいいな。大学での講義のシーンでは、見事な弁舌でカリスマを感じさせる。 オシリも見せ、子供の相手する場面は愛らしく(笑)酒をあおれば荒れたりヨレヨレにもなる。特に、研究室で妻からのメールを読み、酒をくっとあおって紙コップを握り潰すシーンに目がクギヅケになった。うまいよね〜本当に。
オースティン・パワーズ ゴールドメンバー(2002)...カメオ出演
これはもう多くを語っちゃいけません。とにかく観て笑う。ケヴィンが!・・(思わず前のめりになっちゃうので言葉が続かない)と笑う。こんなことをしてくれる彼をもっと好きになりました(笑)
16歳の合衆国(2002 製作も)...アルバート・フィッツジェラルド
シッピング・ニュース(2001)...クオイル
ケヴィンだから演技うまいに決まってるとわかっているけど、やっぱり本当にうまいなぁと思わされる。落ち込んでる時のくたびれ果てた表情の生々しさに吃驚した。演技自体はとても静かで、あの素敵な声の魅力すら今回は忘れてたほど。ほのかな喜びを見出して微笑む時の 目の光が無邪気な程の明るさ。 パイを食べてる時の表情や動作がなんか愛らしかった(笑)
光の旅人 K-PAX(2001)...プロート
K-PAX星から来たという癒しの力を持った不思議な男。癒しの力といっても超常パワーではなく、物事を見通す力と言ったらいいだろうか。初め現れた時は髪ははね、無精髭でプーのよう。でも口を開いた途端、その声は素敵だし、サングラスをはずした途端、あの明るい目が現れる。素敵よ、やっぱりケヴィンは。 歩き方もK-PAX語もユニーク、バナナは皮ごとバリバリ食べる。芝居は物凄くうまいのにやり過ぎない余裕すら感じられる。犬と会話して戯れる?シーンがチャーミング。
シャクルトン奇跡の生還(2001 ナレーション)
ペイ・フォワード(2000)...ユージン・シモネット
ケヴィンの表情の魅力を決して損なってはいないのだが、痛々しいやけどの跡が顔中の皮膚をひきつらせている。左眉がない。スーツに白い運動靴という格好がすごく学校の先生らしい。知的、穏やか、慎重。だがその内に秘めた悲しみが噴き出した時、言葉を失うほどのものがある。シャツに丁寧にアイロンをかける 手つき、よかったです。でもシモネット先生、生徒の母親とデキちゃまずいよ、やっぱ(^^;)
私が愛したギャングスター(2000)...マイケル・リンチ
アイルランドの怪盗マイケル・リンチ役のこのケヴィン、素敵素敵。若々しくバイク走らせるし、お茶目に市警を出し抜いちゃうし、イタズラと称する絵画強奪は粋だし、家族をとても愛していて 子供(特に下の男の子)と戯れる姿がいいパパで、ロンゲケヴィンやモミーケヴィン、キリストケヴィンまであって、 見どころいっぱい。リンチの人間像がまた魅力的なので、輝きは更に増す、という感じ。
ダイヴ(2000 製作総指揮)
アメリカン・ビューティー(1999)...レスター・バーナム
さえない中年オジサンの役だけど、笑顔とかかわいい(笑)。作中の筋肉トレーニングで ポッチャリしてたお腹の贅肉がちゃんと落ちてるのもすごい。主役ですから全編ケヴィン・スペイシーという感じなんだけど、やっぱりすごいうまい人。職人的な演技力を感じさせるが、ラストの表情なんか 見事すぎる。
ビッグ・チャンス(1999)...ラリー・マン
バグズ・ライフ(1998 声)...ホッパー
交渉人(1998)...クリス・セイビアン
体型はかなりたっぷりとしてらっしゃいますが、なかなかどうして、キレる頭と有無を言わさぬ語り口、ポーカーフェースで優しさもあり、魅力的なセイビアン。爆弾犯を説得出来るのに 妻と娘の説得にてこずるというのもいい。とても見応え聞き応えのある演技を披露してくれている。
キャスティング・ディレクター(1998)...ミッキー
頭を白く染めてるので、「インサイダー」のラッセル・クロウを思い出した。「L.A.コンフィデンシャル」で似てるって声ありましたよね。私は区別つくけど(笑)。いつもクール、議論してても熱くならないので 大人という感じするけど、熱くなってる人から見れば見下げられてるような気分になるというのは よくわかる。でも四人の男の中では やっぱり一番まともなんじゃないだろうか。まともだけど・・冷たいのかも知れない。
L.A.コンフィデンシャル(1997)...ジャック・ビンセンス
ケヴィンの演じた役の中でマイケル・リンチといいとこ勝負で好きなのがこのジャック。ダンディで刑事と思えないスマートさ(体ではなく・笑)を持ち、粋な着こなし(ブラック・シャツにホワイトのスーツなんてなぜかすごく素敵なのです)とチャーミングな表情に惚れてます。クールだし、大好きなキャラ。
真夜中のサバナ(1997)...ジム・ウィリアムズ
年齢不祥の富豪の役。だって髪白いのに眉と髭黒いんだもん。キザにならぬ程度の品の良さ、嫌味にならない隠し味の野暮ったさって感じです(笑)。「Hum hum」(上がり調子)がいいんですね〜まねしたくなる。この人は声と語り口調がいいので、うっとりする。
評決のとき(1996)...ルーファス・バックリー
やり手の検事の役。主人公の敵役である。オーバーアクトにならず、キメるところはキメる という印象で安定している感じ。
リチャードをさがして(1996)...バッキンガム
ケヴィン・スペイシー自身としてアル・パチーノと役作りについてディスカッションするシーンもあり、劇中ではリチャードの陰謀に加担するバッキンガム公を演じている。ケヴィンたらオシャレさんで黒ジャケットに紺のシャツ、エンジのタイが素敵。ディスカッション中も熱くならない知的な感じが魅力的。 役ではコスプレ、大きなフリフリの襟に明るい眼差しが愛らしい(笑)
アルビノ・アリゲーター(1996 監督)
サスペンス。強盗三人が裏口のない地下バーに人質とってたてこもる話なので、殆ど密室劇。まるで舞台作品のよう。本人は残念ながら出演していない。あまり切れ味は鋭くないが、なかなかじわりとくるサスペンスだと思う。生きていくために何をしでかすか、「アルビノ・アリゲーター」というタイトルの意味が なかなか興味深い。ケヴィンは人間の本質のダークな部分の表出に惹かれたのだろうか。うまくいえないけどケヴィンらしさを感じるような気もする。
ユージュアル・サスペクツ(1995)...ロジャー・キント(ヴァーバル)
気のよさそうな穏やかな表情、えくぼの出来る頬がちょっとたれたような顔。何よりこの人は ちょっと潤んだ目をしていて、この目で見つめられたら騙されそうだ、私は(笑)。そしてヘロヘロッっと喋るのにも弱い。「セブン」で(誰、この人)と気になり、「L.A.コンフィデンシャル」で (好きだわ、この人)と思ってしまったのだけど、演技うまいな〜しかしなんて目をしているのだろう。この作品でもやはり目で騙されてしまった。
アウトブレイク(1995)...ケイシー・シュラー
ダスティン・ホフマンのチームの研究者。金縁メガネで時々辛辣な言葉も口にするキレ者という印象の役。最後はつらい姿になってしまうが、出番はかなり多い。
セブン(1995)...ジョン・ドゥ
この人に注目したのは間違いなくこの作品。静かな目、さらさらと穏やかな語り口、柔和な雰囲気。それでいて、妙にひっかかるこの存在感は何?と思わされた。もともと薄い髪をこの役では丸めてしまっている。
ザ・プロデューサー(1995)...バディ・アッカーマン
ブラック・プロジェクト/アメリカを震撼させた男(TV 1994)...ジム・プライス
サイレント・ナイト(1994)...ロイド・チェーサー
白銀に燃えて(1993)...ハリー・キングズレー
犬ゾリレースに参加する17歳の少年ウィルの後ろ盾となり、トップ記事めざして熱い記事を書き続けるシカゴの新聞記者。頭は切れるし野心家だし、カリスマはあるしお洒落だし(1917年の物語なのでスーツがキマってる)、ケヴィンの魅力がディズニー映画でもバッチリクッキリ。己れの野心からウィルへの感動と自身の 内面が移行していく部分もさらりと素敵に見せる。いい役です。
摩天楼を夢みて(1992)...ジョン・ウィリアムソン
職場の中では浮いた感じの支店長の役。眼鏡かけて いかにも足使わずデスクワーク専門という感じがよく出てる。部下がすり寄ってきてもクールに対応、ボロクソに言われてもじっと我慢、だがここぞという時には 鋭いツッコミで責め立てる。お似合いの役で好演。
隣人(1992)...エディ・オーティス
邦題の隣人まさにその人。ケヴィン・クライン演ずる男とその愛妻の家の隣に越してきて、その美しい妻と四人の間に親しい友情が生まれるが、真面目な主人公に人生の楽しみ方を指南しつつ・・。髪も眉も金髪に染め、バイクに両手離しの自転車乗り、ジョギングにボクシングと 活動的な面をたっぷり見せつつ、親切心とユーモアの笑顔がもう一つの顔へと変貌する。死に顔ならぬ死に姿もかなり強烈。ケヴィンの個性がすでに充分見てとれる。
告発弁護人(TV 1991)...クラレンス・ダロー
ヘンリー&ジェーン/私が愛した男と女(1990)...リチャード・オズボーン
テロリストを撃て!(1989)...フランク・カーティン
晩秋(TV 1989)...ジム・バッカー
見ざる聞かざる目撃者(1989)...カーゴ
ジブラルタル号の出帆(1988)...ドゥウェイン・ハンソン
七十年目の審判(TV 1988)...ウェス・ブレント
ワーキングガール(1988)...ボブ・スペック
いやん、もう。この役、会社のOLとの仕事なんてエロしかないようなスケベオヤジ役なんだもの。しかしルックス、今とあんまり変わりません。髪もね。それっていいこと?悪いこと?(笑)
心みだれて(1986)...地下鉄の客
出番の途端、ん?この顔は・・と思う筈。しかし髪は金髪だ!しかも派手なバックプリントのGジャン着てます。妊婦のメリル・ストリープに席を譲る優しい若者。しかし、しかしだ。という役。若いけど見ればすぐわかる。はぁ〜これがケヴィンのデビュー・・と感慨深く見られる なかなかインパクトのある役です。
・ アクターズ・スタジオ・インタビュー

