長崎県の装飾古墳は有明海沿岸部と壱岐に分布しています。有明海沿岸の下記3古墳はいずれも見学可能ですが、丸尾古墳は崖っぷちに半壊状態で、見学するにはかなり危険です。長戸鬼塚古墳は海に面した墓地の一角にありますが、98年度に調査されています。善神さん古墳は石室が湯江小学校前にある神社の社になっています。
■善神さん古墳(高来町湯江三部壱名)/玄室奥壁・側壁/線刻/斜格子文

■丸尾古墳(小長井町牧名字丸尾)/玄室奥壁・右側壁/線刻/格子文

■長戸鬼塚古墳(小長井町小川原浦名)/玄室左右側壁腰石/線刻/船、鯨、楕円状文、連続三角文

■双六古墳(壱岐郡勝本町)/前室右側壁/線刻/船?
■大米古墳(壱岐郡郷ノ浦町)/マグサ石・玄室左袖石/線刻/船ほか
■鬼屋窪古墳(壱岐郡郷ノ浦町)/東袖石/線刻/船
■百田頭5号墳(壱岐郡芦辺町)/東袖石/線刻/船
■兵瀬古墳(壱岐郡芦辺町)/玄室右側壁/線刻/船