北村 想 プロフィール
北村 想 プロフィール
プロフィール

きたむら そう
 1952年(昭和27年)7月
 滋賀県大津市生まれ。愛知県名古屋市在住。
 滋賀県立石山高等学校卒業後、友人を頼り、名古屋市にある中京大学のニセ学生となり演劇部に所属、戯曲を書き始める。演劇部を離れ自ら結成した劇団「TPO師★団」にて1979年『寿歌』を初演(作・演出)。1980年、同作品は東京で上演され、全国的に注目を浴びる。以降、「彗星’86」、「プロジェクト・ナビ」の代表をつとめる。
 戯曲『寿歌』は、英語、ロシア語にも翻訳され、1999年にはソウルシアターフェスティバルから招聘を受け、韓国公演の成功を収める。
 2003年、プロジェクト・ナビを終了。以後はフリーとして劇団という形にとらわれず、戯曲、小説の執筆に取り組む。
 現在の執筆戯曲は130本を越え、戯曲のほか、小説代表作に『ケンジ−あの日あの人は歌っていた』角川文庫、『怪人二十面相・伝』小学館文庫、『アルミちゃん』、『少女探偵夜明シリーズ』小峰書店 などがある。 小説『怪人二十面相・伝』は、2008年12月上映の映画「K-20 怪人二十面相・伝』の原作となる。
 また、1996年より兵庫県伊丹AI・HALLにて、劇作家育成クラス『想流私塾(そりゅうしじゅく)』にて講師を務め、2000年『高校生のための実践劇作家入門1,2』を白水社より出版。 2006年4月から2007年12月まで、滋賀県草津市の「しが県民芸術創造館」の館長に就任。
受賞歴
1984年第28回岸田國士戯曲賞
 『十一人の少年』(1983年公演)
1988年昭和62年度 名古屋市芸術賞奨励賞
1990年第24回 紀伊国屋演劇賞個人賞
 『雪をわたって…第二稿・月のあかるさ』作・演出(1989年公演)
1990年初日通信大賞 脚本賞
1992年第3回 東海テレビ スポーツ芸能奨励賞
1997年ギャラクシー賞
 ラジオドラマ『ケンジ−<地球ステーションへの旅』
2000年第4回 松原英治・若尾正也記念演劇賞
 『螺子と振り子』(1999年公演)
2005年平成17年度 愛知県芸術文化選奨文化賞を受賞

伊丹AIホールにて