自分流テンカラの楽しみ方(軟弱渓流釣り師)

 もともと私は、虫や蛇が大嫌いなんです。
 
(子供の頃は何ともなかったんですが、いつの頃からかそうなってました)
 だから、一人で渓流釣りをするなんて、とてもじゃないけど想像できませんでした。
 しかしそれを我慢してでも渓流へと通うのは、テンカラの魅力がそれを上回っているからです。
 特に蜂は子供の頃に苦い経験があり、それがトラウマになっているのかもしれません。
 スズメバチなどを見かけると、完全にフリーズ状態で冷や汗が出そうになります(^^ゞ
 蜂のブーンという音が聞こえると、「ヒー」と思わず声が出て屈み込んでしまいます。

  余談ですがその苦い経験とは・・・
  子供の頃、田舎ですから蜂には何回か刺されたことはありましたが、たいしてこたえません
  でした。スズメバチでさえ、よく輪ゴムで落として針を出し、羽を毟り取って遊んでました。
  今になって、なんと残酷なおぞましい遊びをしていたんだろうと思います。
  蜂の巣退治という、根性試しのような遊びもよくやってたんですが、そのときにミスをして
  顔に数匹たかられ刺されてしまったんです。
  スズメバチの一種だったと記憶しているんですが、定かではありません。
  大きな巣で、蜂も大きかったです。
  まるで昔話の「こぶとりじいさん」のように顔がはれ上がり、悲惨な顔になりました。
  
顔に蜂がたかった時の恐怖感が、未だに忘れられないんです。

 ですので、暑い季節になると、藪こぎして進むなんてとてもできません。
 
蜂の巣や蜘蛛、蛇がいるかもしれないと思うと、とてもとても・・・
 大きな蜘蛛を見ると、遠回りしてしまいます。
 こんな軟弱な渓流釣り師はいないでしょうね。(^^ゞ

 体力的にも、自分が思っていたよりも低下していることが分かりましたので、岩をよじ登った
 り、飛び降りたりなどけっしてしません。
 できるだけ無理をせず、気楽にテンカラを楽しんでいます。
 一人で出かける時は、万が一何かあったらと思うと・・・まさに軟弱・・・(笑)



 解禁になると休みごとに渓流へ・・といきたいところですが・・・なかなか都合がつきません。
 釣っている時間もそんなに長くなく、1〜2時間だけ竿を出して帰ることもあります。
 
時間と予算があれば、遠くへも行ってみたいのですが、なかなか・・・
 時間を気にせず、のんびりゆったりと毛鉤を振りたいなぁ〜と・・・(^_^;)