20040215
新宿ピカデリー1
前回の映画のときは、映画スタート時点までの原作読んでから観てたのですが、今回は原作最終巻まで読んでしまってから、挑戦することに。だって、途中で止めるには面白いすぎるんだもん、原作。
ってなわけで、予習済みだったせいか、映画がダイジェストっぽく見えてしまい、ちょっと最初の一時間話が進まないなぁ、と感じて、ちょっと寝てしまったのですが、戦争入ってからは、イベントもちゃんと起こって盛り上がりました。ただ、戦争シーンの印象は前作のほうがよかった気がします。どんなビジュアルインパクトでさえも、、、慣れとはおそろしいもの、という面も当然ありますが、雑魚は立っているだけだったりするし、前作トレントみたいな面白キャラないし、魔法の産物であって強くあるべきワイバーンより、象さん騎兵のほうが、強く見えてしまうのは迫力、というよりコミカルな印象になってしまってるし。戦闘中、アップのシーンが多すぎて、いったい、何をやっているのかがよくわからない、というか、スターウォーズ2,3の地上戦的な、全体像の見えなさが、血抜きの戦争映画描写というものの必然、なのかもしれないなぁ、と思いました。
反面、前売り券&ポスター画像でおなじみ、サムがフロドを抱き締めてるシーンが象徴的な、主人公:サム、お姫様:フロドな展開は原作どおり、嫌って程ありますので、ドラマ部では満足しました。ただ、翻訳にどうこう言える英語力はないのですが、WAKE UP!を「目を開けて!」という訳は、目開いたまま動かない人に対して使うのはどうなんだろう、とちょっと思ってしまったので、吹替版のほうが、いいかもしれません。