第20回湧別原野オホーツク100kmクロスカントリースキー大会 
2005/2/27
湧別原野コース/85km
(白滝村・丸瀬布町・遠軽町・上湧別町)


<早朝の北大雪スキー場>



昨年
初めてこの大会に挑戦した。クロカンを本格的に始めて2シーズン目。
それまでに出た大会は鷹栖(5k,10k)と宮様(ハーフ)のみ。
それではいくら何でもと思い、十勝大平原(35k)に練習がてら出場。
しかし、フルも走ったことがないままいきなり85kに挑戦してしまう。
マラソンだって10kしか走ったことないのにどうしてエントリーできたのか?今に思うと不思議。
結果は、丸瀬布過ぎから激しくなった降雪と、股関節痛、膝痛に苦しめられながらも
11時間02分31秒で完走。時間はかかったが「完走」に意義があると素直に嬉しかった。


そして今年
もう考えるまでもなく要項が送られてきたらエントリー。
勿論85km「湧別原野コース」
実は昨年の11時間という記録。「完走」が目的とはいえちょっと悔しい。せめて10時間は切りたい。
そう思い春からジムに通い始めた。ただ、筋トレは地道にやったけど走り込みが全然出来なかった。
春〜夏にバタバタと忙しかったのでマラソン大会も秋の「旭川マラソン」にしか出ていない。

いよいよ大会が近くなってきた。今年は楽走クロカン部が出来たお陰で良い練習が出来ている。
前の週に開催された「宮様国際スキーマラソン大会」でも満足のいく滑りが出来た。
大会後のクロカン部反省会で「来年は湧別も是非〜!」と部員の皆さんに軽く声をかけた。。。


大会前日
午前中に3月開催の「バーサーロペットジャパン」のコースを試走。
快晴で8kmながら気持ちいい汗をかいた。
早々に帰宅し大会準備。先ずは食料(バナナ、塩飴等)を買いだし。
そして大会用ワックス掛け。
朝が冷え込むことは想像できるが、そこに合わせてワックス選択するわけにもいかず
ガリュウムのAx20を塗る。
夕食〜入浴を時間繰り上げて済まし、着替え等の荷物を準備。
昼間の試走のお陰か眠くなってくる。。。早寝成功!
寝坊せずにすみました。


大会当日
予定時間より早く出発!。。。がすぐに腰用のサポーターを忘れたことに気付いてUターン。
これがないと長い距離(30キロ以上)は腰痛が心配なので必需品。
取りに戻ると予定通りの出発時刻。

その後は順調にドライブ。紋別自動車道に入ると、道路脇に気温と路面温度が表示されていた。
「気温−27℃」「・・・・」
スキーが滑らないことを確信しつつスタート地点である、北大雪スキー場に向かう。

無事駐車場に車を入れ、受付へ向かう。やっぱり寒い。。。というより痛い!
ゼッケン等を受け取り、車で自分への燃料補給をし、ゴール地点へ送る荷物を準備。
そろそろ行こうと、荷物とスキーを担いで歩き出すとsibaさん発見!
話をしていると豆大福さんとも丁度お会いすることが出来た。
お互いにエールを送り合い、健闘を祈った。
この頃になると、日差しが出てきて気温も上がってきているようだ。
朝しばれただけに、昼間は晴天になること間違い無しだ!

荷物を預け、sibaさんと共にスタート地点へ。
もう既に、ずらっとスキーが並べられている。その後ろに自分もスキーを置く。
sibaさんは「こんな後ろでいいの?」と言っていたけど、いざ出発の時間になると真ん中ぐらいの位置にいた。
ギリギリに来る人が多く、スタートの号砲が鳴ってもまだコース脇をスキーを持って歩いてる人もいたりする。
85キロもあるんだからスタートで1分1秒争ったって仕方ないという心境でしょうか?

前に行けば確実にsakamotoさんやチャタヌーガさんに会えるよなぁ〜と思うも
その場を離れると自分の板がどこにあるかわからなくなってしまいそうなのでおとなしく留まる。

スタート位置でストレッチしながら待っていると、今回のスペシャルゲスト荻原健司氏の挨拶が始まる。
そして花火の合図でいよいよスタート!85キロの長旅のスタートです。

スタートして直ぐはスケーティング禁止。押しのみで進むが、ここで板が滑らない兆候が。。。
押した分しか進まない。スキーなのに滑っていかない。
後ろに迷惑をかけてはいけないと必死にこぐ。すると横の方からい大きな声が聞こえる。
「よっしぃ〜!よっしぃ〜!頑張って〜〜っっ!!」
見ると帯広XCの佐○木さんだ!手を振って答える。「一緒スタートしないって事は駅伝だなぁ〜」と思いつつ
おっと、前に進まなきゃ。とまた必死に押そうとするが、すぐに上り坂の渋滞で止まってしまう。
いつもだったら「早く〜」って思うけど、今日は「ゆっくり転ばないように登ってください」って感じ。
ようやく登って広い平地(少し下り?)にでたので「よし!」と滑り出したのですが。。。
「滑らない」
信じられないくらい滑らない(泣)
あまりにも板が滑らなくて身体が前につんのめってしまうくらい。
スケーティングが上手くできないので、歩くスキー。。。というか本当にパタパタと歩いて前に進んだ。
当然私を避けてるようにして皆さんびゅんびゅん滑っていく。
きっとこの時に後ろからスタートしたというTACKYさんに抜かされたのだろう。

やがて下りになった。が、下りでも押さないとスピードに乗れないと言うのはちょっと辛い。
それでも我慢して長く続く下りを滑っていると徐々に滑りが良くなってきているのがわかる。
そうなると、今まで抜かされまくった分を少しでも取り返したくなる。
林の中のコースは幅が狭いので慎重になりつつも少しずつ人をかわしていく。
そうしているうちに、国道が見えてきた。ここから暫くは国道と併走する。
この頃には日差しが強くなり、青空も綺麗。まさに「スキー日和」です。
コースも広々で気持ちがいい。自分のペースを守りつつ滑っていると後ろから声が。
「よっしぃさ〜ん!」
なべちゃんでした。最後尾からスタートすると言ってましたが、早くも追いつかれてしまいました。
そしてそのままなべちゃんはスーっと前に行ってしまいましたが、ここは我慢。
ペースを乱さないように焦らない。そのまま、なべちゃんの背中を見ながら行くことになる。

最初の給食所。白滝農業加工センター前で、またまた「よっしぃさ〜ん」との声。
見ると可愛らしいお子さんを連れたyukiさんが!!手を振って声援に応える。
yukiさんとは宮様のコース試走をしたときに一度お会いしただけなのによく気付いてくれたなぁ〜と感謝。
ここでは、前半の下り基調でそれほど疲労していないことと、次の給食所まで7キロしかないこともあって
何も取らずに通過。なので、なべちゃんを抜く。
また、ずっと続く平地とほんの少しのアップダウン。イーブンペースに滑ることを心がけながら行くとまた
なべちゃんに追いつかれる。
そのまま追いつき抜かされしながら、旧白滝の給食所に。
ここでは水分とエネルギー補給。なべちゃんも一緒に立ち寄ったが、凄く息が乱れている。
まだ19キロしか来ていない。あと残り66キロあるのに大丈夫かなぁと思い声を掛けると「大丈夫」とのこと。

次の給食所まで8キロ。こうして気持ちの上では給食所ごとに区切って滑っている。
その方がモチベーションを保ちやすいから。気持ちが切れてしまっては絶対に完走は無理。
途中、短いがちょっと急な下りで、下の方が急カーブになっているところがある。
ここでは自然と一人ずつ順番に下りていく。
カーブのところはガリガリのアイスバーンになっていて転びやすい。
転ばないように慎重に行こう。。。と思っていたら、なべちゃんが見事に?転倒。
自分も転ばないようにとかなり慎重に滑っていく。
なんとか転ばず通過しちょっと坂を登ったところで、転びながらも先に行ったなべちゃんが立ち止まっていた。
給食所以外では止まりたくなかったので「大丈夫?」とだけ声を掛けて通り過ぎる。
丁度良いペースの方がいて後ろをついていく。後ろからなべちゃんもついてきているようだ。
順調について行くも、前を滑っていた方が止まってしまう。(ペースメーカーにしてることを感づかれた?)
仕方なくそのまま行くが、先頭になってしまう。後ろから付いてきてる人がいると思うと
変なリズムになってはいけないと妙なプレッシャーを感じる。

ようやく丸瀬布町界の給食所。ここではゆっくりと補給をする。少しずつ脚にも疲労感が出てきた。
昨年は股関節痛に苦しんだのでストレッチを行ってから出発。なべちゃんは先に出たようだ。
次の丸瀬布の給食所ではしっかり休む予定なので、10キロを黙々と進む。
と、またもや背後から「よっしぃ〜〜!!」と叫び声?が。
振り向くと猛烈な勢いでやってくるのは、スタート時に声援をいただいた帯広XCの佐○木さんだ。
「やっぱり駅伝だぁ〜」
すれ違いざまに今度は「頑張ってくださ〜い!!」とエールを送る。
それにしてもパワフルな滑り。アッという間に見えなくなってしまう。
そしてまた黙々と前に進む。

丸瀬布市街に入って、「もう少し!」と思うと少し遠回りさせられる。
しかし、沿道に人がいるのと応援の和太鼓の音にせかされ勢いよく丸瀬布中学校の給食所へ。
ここで初めてスキーを外し大休止。お粥、カロリーメイト、バナナ、レモン等をいただき、お手洗いにも。
ストレッチを入念に行いさ〜て出発!気合いを入れ直す。

出発して直ぐにお昼のサイレンが鳴った。いつかはお昼までに遠軽に到着したいものである。
だいぶ脚に疲れが来ているが、我慢して一歩一歩地道に進んでいく。
前を見ると果てしなくコースが続いていてモチベーションが下がりそうなので、下を見ながら行く。
そうすると気になるのがゴミ。飴の包み紙が落ちている。が、これは捨てるつもりじゃなくても
ポケットか何かに入れたつもりがこぼれ落ちたのかもしれない。
だけど、ゼリー飲料のパックまで落ちている。しかもコースのど真ん中。
これは明らかに「捨てていった」ものであろう。
こういうものを用意しているのだから、きっと脚に自信がある方だろう。
極少数ですが、「速い=偉い」と思っているのでは?と感じさせる方がいるのは残念なことです。

遠軽より一つ手前の給食所に到着。
ここで豚汁をいただいてお昼ご飯。が、ここで小ハプニング〜!
何と豚汁の器を持つ腕が攣った!!自分でもビックリしたのと同時に笑えた。
「箸より重いもの持ったことないからなぁ〜。。。」なんて一人ボケツッコミしてました(笑)
お陰で気分は晴れましたが、身体の方は疲れてきています。
もう少しで遠軽だと思い自分を奮い立たせる。

暫く行くと河川敷に出る。ここからはず〜と平地。登りがないから楽だと思ったら大間違い。
登りがないと言うことは下りもない。ず〜とひたすら手足を動かさなければ前には進まない。
単調なので精神的にも辛いなか、遠くに人だかりが見える。
「遠軽コース」の出場者だ。13:00スタートなのでもう10分ほど経っているのだが
赤く引かれたスタートラインから100m程しか進んでいない。
よく見ると3、4歳くらいの小さな子がいる。これなら無理もないなぁ〜と思うが
ここで痛い勘違いをする。
「あんな小さな子が滑っているのだから3キロくらいなのだろう」と。
進むにつれ歩くスキーの出場者が多くなる。
こんなにくたくたになっているのに、この中だとドンドン人を抜いていく。
小学生なんかはムキになってストック漕いだりしても、その横をス〜っと抜いていく。
何か自分が凄く早い選手みたいに感じ(これも勘違い)気分は良い。
が、行けども行けども給食所が来ない。
「遠軽コース」のゴールが給食所である。
昨年の記憶から、橋を通り過ぎて直ぐだと思う。橋が近づいてきたがその向こうに給食所がある気配はない。
「もしかして、この人達(歩くスキーの人)は5キロなの〜!?」次の橋は遙か先に見える。
はぁ〜、2キロの誤差は大きすぎます。先ほどまでの勢いも急下降。
それでも、85キロのゼッケンを着けた方が後ろから来ていたので気を取り直して滑る。
ようやくそれらしいテントが見えてきた。
遠軽コースの人は左へフィニッシュ!湧別原野コースの人はそのまま真っ直ぐ。
「あ〜、私も終わりにしたいなぁ〜」と思いつつ給食所へ。
ここは、メニュー豊富でたくさん食べて、最低限の水分を補給。途中トイレに行きたくなっては困るから。
ここでも念入りにストレッチ。しゃがむのも脚が辛い状態。
「ここで止めたら楽なのになるのになぁ〜」と思いつつ、ホントに嫌にならないうちに出発。
ここで、左右の板を入れ替えて履く。

残り25キロ。ハーフとちょっとしかないじゃないかと自分に言い聞かせる。
遠軽で左右の板を入れ替えたので滑りが良くなった。
雪原の中に延々と続くコース。天気がいいためずっと先までよく見える。
「あんなとこまで行くのかぁ〜」とガッカリしながら、ただひたすら前に進むのみ。
小さな給水所で水とバナナをいただくと、「もう少し行くとまた給食所があるから」と言われる。
それがこの大会の名物?高橋さんの私設給食所だ。
遠くに応援の横断幕が見える。だけどその前は長い直線の平地。
見えているのになかなか辿り着かない。やっとの思いでビニールハウスの前へ。
だけど「ここでスキー脱いだら次に進めるかな」と少し考えていると
「中へ入って休んできなぁ〜」と声を掛けられる。そうなると弱い(笑)
暖かいビニールハウスの中でお汁粉をいただく。イモ団子とカボチャ団子が入っていた。
中で一緒に休んでいた人が、しきりに何で作っているのか(材料)を聞いていた。
その人は横浜の方らしい。イモ団子が相当珍しかったらしく作り方まで聞いていた。
思わぬ交流もあるものだと思いながら、長居すると出たくなくなるので早々と出発。
最終関門に向かう。

ここからゴールまで湧別川沿いをひたすら進む。
最終関門を無事通過し、少しすると「あと10キロ」の表示が。
ここから1キロ毎の表示がある。きっと主催者側は「あと少しだ。頑張れ!」
と思って設置しているのだろうが
私にとっては「一生懸命滑っているのにたった1キロしか進んでいない」と愕然とさせるものである。
コース脇には松明の準備がされている。これに火が灯される前にゴールしなくては!

最後の給水所に到着。今までトイレが近くなると避けていたコーヒーをいただく。
さて、あと残り6キロ。長〜い6キロである。今度は中湧別の市街地に向け折り返す。
橋を幾つかくぐって行く。この辺になるとコース上に係員がたくさん出ていて声援を受ける。
なぜ、人がいるのかというと松明に火を付ける準備をするためだ。
河川敷を離れて林の中へ入る緩い登り。なんと松明につける種火を持った人がいる!!
これはまずいと急いでそこを通り過ぎる。「ふ〜、危なかった〜」
今年の目標は「明るい(松明がつかない)うちにゴールする」ですから。

あと3キロの表示が見える。昨年はここで、もう止めたいと思った。あと3キロしかないのに。。。
でも、今年は違う。時計を見ると17時前にゴール出来そうな時間だ。
実は福島県から毎年参加されているsakamotoさんに、
「自分は午前中にゴールしても、仲間のゴール写真を撮るため17時のバスで帰る」と教えて頂いてたのだ。
「もしかしたら、sakamotoさんに会えるかも〜」と最後の力を振り絞って3人抜き最後のトラックに入る。
ここまで来ると無理して追い抜かす気にもならず、小柄な女性の後について遂にフィニッシュ!!
フィニッシュラインのところにsakamotoさんがカメラ構えて待っていてくれた。
存在に気付いていたのに後から見た写真は無表情。。。もう、そんな気力も残っていませんでした。
ゴール後順位を書いた札を手にはめて貰いスキーを脱がせて貰う。
sakamotoさんに「ギリギリ間に合ったね」と見た時計はホントギリギリ17時10分前。
文化センター前のスキー立てに自分のスキーを立てかけていると、TACKYさんが声を掛けてくれた。
今着いたのだと言うと激励して握手をしてくれた。とても暖かいものを感じた。
sakamotoさんも荷物を持って17時のバスに乗るためやってきた。
「次は来年の宮様かな」と再会を誓い見送る。
同じくTACKYさんも17時のバスで帰っていった。お二人のお陰で完走した実感が湧いてきた。

文化センター内に入り、選手控え室へ。
入り口の真ん前に、なべちゃんと丸瀬布コースを完走したぶしちゃん夫妻が。
聞くとなべちゃんは私より20分程前にゴールしたらしい。
「念願の完走!おめでとう!!」エイドもちゃんと楽しんだようだし良かった、良かった。
話もそこそこに手荷物を受け取りに。。。その前に壁に張り出されていた完走者のタイムを見る。
これは上位の人だけではなく全員の分が張り出される。
sibaさん、チャタヌーガさん、豆大福さんの名前を探す。うわ〜、sibaさんとチャタヌーガさんは5時間台。
豆さんは7時間台だよ〜!みんな凄い!!と感心し嬉しくなる。
皆がどんな事を考えて85キロの道程を来たのか聞いてみたいと思った。

大会役員の方は選手が疲れ切ってゴールしてることがわかっているらしく、ゴール後にスキーを外してくれる
のもそうだが、手荷物を受け取るにも、係りの方が先にゼッケンを見て荷物をこちらまで持ってきてくれる。
こういう些細なことが凄く助かるし、嬉しい。過去のノウハウが生きているのだと思う。
手荷物を受け取り、着替えに行こうとすると「完走証ができてます」と声を掛けられる。
なので、先に完走証&記録証と完走メダルをいただく。この大会の完走証は木製で、タイムが空白。
その場で筆で書いて貰うのだ。
記録は「9時間20分12秒」
昨年より1時間40分程タイムを縮める事が出来た。
やっと更衣室に行き、着替える。もう、靴を脱ぎたくて仕方なかったのでやっと楽になった気がした。
身軽になったところで、「セブンスターパスポート」にハンコを押して貰いに行く。
昨年も完走しているので重複分として押してもらった。**下記解説参照

帰りの白滝行きのバスまで少し時間があったので、何か食べようと外へ出た。
うどんを受け取り空いている席を探すとなべちゃん&ぶしちゃん夫妻が。
しばし滑った感想を語り合う。が、そうこうしているうちにバスの時間が来てしまった。
急いで別れの挨拶をしバスに乗り込む。
補助席まで満員のバスに乗ると、睡魔が襲ってきてコクリコクリと居眠り。
北大雪スキー場の駐車場まで1時間以上かかった。
途中人を降ろすために止まっているとはいえ、「車でもこんなにかかる距離をスキーで行くなんて。。。」と
自分でもつくづく思ってしまった(笑)

ようやく帰路につく。昨年のように車が降雪で埋まることなく無事出発。
運転しながら今日一日を思い返す。そうすると眠くならない。
この時はこうだった、あの時はこうだったなぁ〜とこの時ばかりは自分をべた褒め(笑)
けれど、気分良く運転していたのは紋別自動車道を下りるまで。
浮島から雪が降っていてすこし地吹雪気味。「でも、峠だけで下は降っていないだろう」と思い
先を急ぐが、上川の街についても凄い雪。愛別〜当麻を抜けてようやく小降りになってきた。
しかし、周りを見ると結構雪が積もっている。
「ウチの駐車場は大丈夫なのか?」と最後に嫌なオチが無いことを祈りつつ自宅へ。
幸い車が止められないほど積もっていなかったので難なく車を止められた。
無事帰宅。これで、85キロへの挑戦は無事終了した。

2度目の湧別は、本当に苦しかった。
昨年初挑戦(しかも悪天候)で初完走してしまったので、きっと甘く見ていた部分があったのだと思う。
85キロの距離は決して楽ではない。
夏の走り込みが必要だということも十分思い知らされた。
スタミナ不足は否めません。
楽走クロカン部のメンバーには軽々しく「来年は是非〜」と言ってしまったが、
「苦しいのも覚悟の上で参加してください」と言い換えようと思う。
じゃないと、あの延々と続くコースを見たときに「嘘つき!騙された〜!」と思われるに違いないから。。。




**「セブンスタースキー」
北海道セブンスタースキー組織委員会(事務局:美瑛町)の
公認するクロスカントリースキー大会を7種完走することを目指す。
公認大会は
「十勝大平原クロスカントリースキー大会」
「オホーツク歩くスキーフェスティバル」
「ちとせホルメンコーレンマーチ」
「宮様国際スキーマラソン」
「湧別原野オホーツク100kmクロスカントリースキー大会」
「サフォークランド士別ピピカラ樹氷歩くスキー大会」
の6大会。
各大会の「セブンスター受付」にて申込用紙に必要事項を書き
登録料¥1000を支払うと「セブンスターパスポート」が交付される。
これでエントリー終了。後は各大会の1番長い距離を完走し
パスポートに完走認定のハンコを押して貰う。
以前は7大会あったのだが「糠平湖〜然別湖横断スキーツアー」が中止になってしまったので
6大会+1大会(重複)でセブンスター完走となり完走メダルが交付され
各大会の参加者名簿にも名前が掲載される。
現在7回交付を受けた方が1名います。

**戦利品紹介**
<完走メダル>
完走すると金メダルを貰えます。このために頑張りました!
結構重いんですよ。
<完走証>
木製の完走証です。
受け取ってからタイムを筆で書き入れて貰います。
<記録証>
記録証と参加記念バッチ
<20周年記念品>
20回記念大会の記念品と
「オホーツクDoいなか博」テーマソングCD