【英国とぴっく】A

Driving Impression about Mini Cooper

 iniは,基本的にグレードとしてはMiniとMini Cooperの2つしかありません。また,インテリアやエクステリアなどによってメイフェアとかケンジントンなど,ロンドンの街の名を配したパッケージが用意されています。最近では英国のデザイナー,ポール・スミス氏のデザインしたパッケージなども出ています。そして,僕がいつも乗っているMiniは,もっともオーセンティックな,つまり一番シンプルな,もっと言えば一番安いメイフェアというパッケージです。ちなみにラジオすらもついてないし…。
 Cooperとメイフェアの大きな違いは,そのエンジンにあるのですが,ここでは,レンタルしたMini Cooperのドライビング・インプレッションをお送りします。

Cooperはメイフェアとは別物

スポーツパッケージMini Cooper

 まずは外見から。スポーツパッケージというぐらいだから,僕のMini君に比べるとかなりスパルタンでマッチョな印象があります。とはいってもMiniらしい愛嬌のある表情です。 

Miniの室内

 インテリアもシックなウォールナットで統一されていて,室内に入った瞬間に落ち着いた雰囲気を感じます。それと一緒に,英国にいながら,どこか懐かしい感じも受けるのは,普段,日本で同じMiniに乗っているせいでしょうか。でも僕のMiniにはついてないオーディオがついているのは当たり前田のクラッカー (^ ^; 。英国らしくクーラーはついていませんが。それと,ちょっと感動したのは,ヒーターの風力が2段階調節のあることでした。強と弱ということです。僕のMiniは温風が出るか出ないかのいずれかしかないのに。
 でも,こんなことを書いていると,Miniを知らない方は,なんと時代遅れな車なんだろうとお思いでしょうが,Miniにだって今ではエアバックやサイドドアピームがついているのですねえ。これも僕のにはついてないけど・・・。(^ ^;

盗難防止システム

 それともう一つ目についたのは,盗難防止システムがついていることでした。(僕のにもほしい。でも好んで盗む人もいないか。)上の写真のポッチがそれです。ドアキーをして35秒たつと自動的にセットされるそうです。これは,無理に車体を揺らしたり,ドアやトランクを空けたりすると,クラクションが「プーッ。プーッ。」と鳴り出すようになっているのです。
 僕は,どこのホテルのまん前でも,システムを解除(キーレスエントリーみたいなボタンを押します。)しないでドアを空けてしまってよく鳴らしたものでした。(^ ^;

 窓にも盗難防止システムがついているから盗まないで?というステッカーが貼ってあります。

Cooperの走り

 おっと,肝心のドライビングについてがまだでしたね。それでは,ドライビングについて。

 ハンドルやアクセルなどの操作は,僕のメイフェアよりも重たい感じを受けました,でも,その加速には力強さを感じます。僕のMiniは100キロも出すと水温が上がり出して,途中,なだめなだめいかないと機嫌を損ねてしまうのですが,さすがにMini Cooperは140キロ出してもなんてことはない。国産車ならまったく至極のことですけど,Miniはそうじゃないんです。
 しかし,イギリスの道路は,広くてよく整備されてはいるのですけれど,路面をローラーでかけてないのか,結構細かいでこぼこがあって,これとMiniの硬いサスペンションとあいまり,振動が頭のてっぺんにきていました。まあ,これもMiniらしい走りなのですけれど。

 それと,イギリスの天気は変わりやすく,晴れていたかと思ったら,急に雨になったり,強風が吹いたり,また晴れたりとめまぐるしいので,ウィンドーウォッシャーは欠かせません。僕も途中なくなってしまったので,新しいのを注入しました。

 また,今回,真っ赤なMini Cooperだったのですが,なれない土地での走行なので,目立つ色がいいなあと思っていたので,これはよかったです。真っ赤な車に乗るなんて,こんなときでもないとないですから。ちなみに僕のMiniは緑色です。

 あまり,ドライビングの印象を語っていない文章になってしまいましたね。僕はやはり,いわゆる走り屋タイプではないので,雰囲気で走るのが好きというタイプなんだなあと,あらためて感じました。

第3話に戻る


 Copyright 1997-2004 manabu.oginuma