【Miniで行く】英国カントリードライブ第3話 Miniで英国を走る!
ジョン・クーパー・ガレージの店内にて ようやくの思いで,ついにジョン・クーパー・ガレージに着くことができました。日本からは,「本当に遠かった」というのが実感です。送ってきてくれたお兄ちゃんが,僕たちにお茶を入れてくれるというので,もちろんミルクティーをお願いしました。寒空の中,見なれない土地に寂しい思いをしながらやってきた僕らには,この大きなマグカップに,なみなみと注がれた温かい紅茶は,体ばかりでなく心まで温められました。 そこにやって来たのがレンタル担当のマイクです。メールでしばしばやり取りをしていた方です。メールでは結構なおじさんかなと思っていたのが,実際は僕より若い青年だったので,そのギャップに少し戸惑いを覚えました。そして,まずは自己紹介とともに硬い握手を。 マイク:「ハーイ!遠いところからよく来たねー。」 迎えに来てくれたお兄ちゃんもそうでしたが,マイクも英国人とは思えないほど,ものすごくフレンドリーな英国人です。 まなぶ:「いやいや,どもども。」 マイク:「スタンダードMiniって予約あったけど,スポーツパッケージMiniが空いてるんだけど,どうする?」 まなぶ:「はー,いやー。」 なんて,身振り手振りの怪しい英語で話していたら,15分ほどでレンタルの手続きが完了しました。マイクやガレージの皆に「Good Luck !」と声をかけられながら,僕は心臓をバキバキさせてハンドルを握ったのです。そして,僕たちのMiniの旅は始まりました。
スポーツパックMini,マイクとともに記念写真 車窓から見るイギリスの風景
ガレージを出ると,最初はなんてことない普通の風景(A259)。
そして,街を抜けると荒涼とした風景が(A259)・・・。
たまにあらわれるいつくかの小さな街を通りすぎて,A27という県道に出ました。とはいっても,日本の高速道路と同じ規模です。また,イギリスでは高速道路に料金はかかりませんから,どこからが高速道路かちょっと戸惑います。 ごらんの通り激しい雨が降ってきて,ハンドルを握る手にも自然と汗がにじみます。何ていったって,英国を走るのは5年ぶりだし,なおかつ夢のMiniを蹴っているのですから。 イギリスの道路 イギリスの道路にはその規模からアルファベットっと数字が振られていています。例えば,M3とかA27といった具合に。規模の大きい順から言うとM(片側4車線以上の高速道路),A(片側2車線の県道クラスの高速道路),B(普通の地方道)です。これに振られている数字が小さいほど規模の大きな道路になるというのは日本と同じです。しかしそこは車社会のイギリスだけあって,どこも道路はきれいに整備されています。 ウィンチェスターの街へ
A27からM27,英国南部の港町・サウザンプトン(Southampton)を経由してM3と高速道路をひた走ること2時間,わき道にそれると赤レンガの建造物が目につくようになってきました。そうです,僕たちの最初の滞在地,ウィンチェスター(Winchester)の街に入ったのです。小雨振る中,色づき始めた木々と赤レンガの家々のコントラストが印象的な街です。
ほどよいドライブの後,僕らは,今日の宿,ウィンチェスター市街中心部の,とあるオーベルジュにたどり着きました。
オーベルジュの駐車場へと進む
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