【英国とぴっく】B海外モバイル実践編
今回の旅で僕は,肉親に宛てたメールを送るために,愛用のVAIOを持参していきました。また,今回の旅自体,パソコンなしでは難しいだろう情報の収集のためにも利用していましたので,それら情報のすべてをVAIOにつめ込んで行ったのです。 海外モバイルにはそれなりの準備と知識が必要です。僕の場合も初めてのことなので,その準備にかなりの時間を割きました。ニフティの皆さん方にもお知恵をいただきました。ここでは,それら成果の意味も込めまして,イギリスにおけるモバイルの方法について報告したいと思います。 海外モバイルに必要なもの 初めに海外モバイルに必要なものから挙げてみましょう。 @ノートパソコン,Aモデム,B海外にアクセスポイントを持つプロバイダとの契約,C通信のためのソフトウェアー,ここまでは日本でインターネットをするときも必要ですね。それから,大事なのがCモジュラージャックの変換器,Dコンセントの変換器,それにE変圧器です。 それでは,それぞれについて説明しましょう。 @ノートパソコン 一番大切なものです。最近は小型の物が出ていますから,パソコンはコード類などを合わせると結構な荷物になりますので,より小さいものがいいと思います。僕は薄型B5ファイルサイズのVAIO505GXを持参しました。 Aモデム ノートパソコンには,もちろんモデムカードですが,最近のほとんどのノートパソコンには既にモデムは内蔵されているでしょう。日本国内で販売されているモデムのほとんどは,海外で使用しても支障はないと思われます。(法的な問題は除いて) イギリスの電話には御注意を
イギリスの電話は4針モジュラージャック それと,イギリスの電話のほとんどのモジュラージャックは4針のものが使われています。少なくとも僕のつないだものはそうでした。自分は2針のものと4針のモジュラージャックを持つモデムを持って行ったので,(VAIO内蔵モデムは4針,持って行ったTDKのカードモデムは2針でした。)とりあえず4針のものを使いました。ちなみに日本の普通の電話は2針が使われています。僕は試したわけではないので,2針の場合はどうなるかはちょっと何とも言えません。 もう一つイギリスの電話のことでつけくわえますと,ホテルの電話はときとして構内回線(オペレーターが手動で電話をさばくもの)である場合がありますので,テスターが必要です。構内回線とは知らずモデムをつなぐと必要以上モデムに電流が流れて,モデムを壊してしまうことがあるそうです。僕の場合も,次のバースのホテルが構内回線だったのであやうく壊すところでした。(実際モデムの起動がおかしくなりました。しっかりテストしている=自分 (^ ^; ) また,僕の滞在したロンドンのホテルでは,モジュラーの差し込み口の接触が悪く,カチッと決まらず右に左に角度を変えてやっと接続させました。これって結構最初は悩みます。 B海外にアクセスポイントを持つプロバイダとの契約 インターネットに入るためにはプロバイダとの契約が必要なのは当然ですが,海外でアクセスするためには,現地にアクセスポイントの用意してあるプロバイダがいいでしょう。海外で日本のアクセスポイントにアクセスしていたのでは,電話料金が馬鹿になりません。日本−イギリス間の国際通話料金は1分間当たり約250円です。 海外のアクセスポイントには多くの場合,海外ローミングサービスという形で用意されていることが多いでしょう。ニフティならニフティマネージャーの設定によって比較的容易にアクセスできますが,僕の場合は,その他のプロバイダの用意されていたローミングサービスを利用しました。 C通信のためのソフトウェアー 日本で通常使用しているもので支障ありません。パソコンの国名設定を英国に,次にアクセスポイントの電話番号を変えればいいわけですが,ダイヤルアップネットワークで接続する場合は,ログインIDは日本のものとは違ってきます(ログインID@infoweb.ne.jpのように)。 ニフティマネージャーなら,接続設定一つで何の問題もなくつながりました。 Dモジュラージャックの変換器 どうしても日本の規格では使えないものです。僕は秋葉原のチチブデンキという専門店から通信販売で購入しました。500円ぐらいだったと思います。これを日本式(アメリカ式)のモジュラージャックに差し込んで使います。 Eコンセントの変換器 コンセントの差し込み口を合わせるものです。
イギリスのコンセント差し込み口 百貨店などの旅行関係コーナーで購入できます。パソコンに関しては,イギリスでは「BF」型があればことたりるでしょう。
コンセントの変換アダプター(BF型) F変圧器 イギリスの場合は電源は220Vですので,日本の100Vよりも高いため,日本製品を使うためには変圧器が必要です。僕のVAIOはマルチボルテージ仕様で100〜240V対応のため変圧器の必要はありませんでした。変圧器を持って行くとなると結構重いし,高価なので,この点は助かりました。 また,イギリスのコンセント差し込み口にはON,OFFのスイッチがついています。これは電圧が高めで危険であるためで,コンセントにつないでからスイッチを入れるという手順になっています。はずすときはその逆をすればいいのです。 その他のこと ついでに僕が英国の情報収集のために役立てたホームページを二つ紹介いたしましょう。一つはAA(Automobil Association)のホームページで,宿泊関係で役に立ちました。そして,もう一つがMulti Media Mappingという地図のデータベースです。当ホームページをごらんになる際,あわせてお役立てください。 |
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