【英国とぴっく】E

英国ガソリン事情

イギリスのガソリンスタンドはセルフです

 ini君もおなかが減ればガソリンを入れてやらねばなりません。そこで,ここではイギリスのガソリンスタンドの話題を。

セルフって

 皆さん御存知のように,イギリスのガソリンスタンドは,いわゆるセルフと呼ばれるシステムです。最近では日本でも珍しいものではなくなりましたが,つまり,自分で自分の車にガソリンを給油することです。
 まずはスタンドに車を入れて,給油機の隣にとめます。自分のほしいガソリンのノズルを給油口に差し込みます。レバーをひいて給油の始まりです。安全のためか,手を放すと給油できません。
 給油が終わればノズルを元の位置に戻して,スタンドの売店に向かいます。イギリスのスタンドは,コンビニを兼ねているものが多いです。そこで,自分の給油機の番号を告げれば,代金を支払っておしまい。とても簡単。でも,これって結構癖になりそうな作業です。

セルフしている証拠写真(逆光なんだけど,カメラマンさん(-_-; )

イギリスのガソリン

 イギリスのガソリンスタンドには,燃料が3種類用意されています。ディーゼル(黒が目印),アンレディッド(緑が目印,Unleaded),そしてその上の4スター(赤が目印)。Mini君の場合はアンレディッドでいいと,ガレージのマイクに言われました。もっとも,お金があれば4スターでもいいわけですが。
 イギリスでは,環境への負荷に対する課税,つまり環境税という観点からか,税金は4スターよりもアンレディッドというように,質の悪いものにしたがって税率が高くなっていきます。よって,アンレディッドと4スターでは,4スターの方が高価なのですが,4スターの方が税率が低いので,結局,実売価格ではさほど差はつきません。どちらも,1リットル当たり130円強といったところです。最近の原油安でさえこの値段なのですから,結構イギリスは物価高です。
 それと,ガソリン価格は,南部よりも中部の方が安く,もっと北に行ってスコットランドではまた高くなっていきます。

第7話に戻る


Copyright 1997-2004 manabu.oginuma