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第7話 コッツウォルズでカントリードライブ
朝から薬なんか飲んでたりして バースでのすがすがしい朝,っといきたいところですが,昨日のモンクトンクームで大食いしたせいか,はたまた時差ぼけか,それともここに来ての冷え込みのせいか,イギリスに来ての最大のピンチです。 何とか体調の回復を待って,英国カントリードライブ本番。目指すはコッツウォルズの小さな村,アッパー・スローターです。 コッツウォルズ地方のカントリードライブへ コッツウォルズ地方は,イギリス南西部の丘陵地帯。「コッツ(cots)」は羊,「ウォルズ(wolds)」は谷を指す言葉で,文字通り古くから羊毛産業が盛んな土地でした。しかし,産業革命時,石炭が採れないところから鉄道が引かれず,したがって,羊毛産業も衰退し,時代の趨勢に取り残される形になったのが幸いして,現在では,古き英国のたたずまいを残す村々の点在する,牧歌的なカントリーサイドです。 この日は,晴れあがった空のもと,僕らのコッツウォルズの旅が始まったのです。
バース郊外の幹線道路(A46)を一路,コッツウォルズの村々へ
コッツウォルズの道 コッツウォルズは小高い丘の連続です。どのような細い道でも,路面はきれいに舗装されてはいますが,トンネルとか橋とかはなく,地形にそって道が整備されているので,まるでジェットコースターに乗っているような走りです。また,カントリーサイドにはほとんど信号はなく,もっともランアバウトと呼ばれる円形状の交差点のため,渋滞のないスムーズなドライブが楽しめます。(車の数も少ないですが。) しかし,その分,現地の人たちは結構スピードを上げて走っていますので,ほとんどの車は僕たちの車を追い越していきました。Miniに乗る奇妙な東洋人にびっくりしながら。 それでは引き続き,コッツウォルズ地方でのカントリードライブをお楽しみください。
コッツウォルズの田園へ(バースを出て30分ほどのA46)
ウィンチェスター周辺は牧草地,コッツウォルズ地方ではこのように畑が多くなります
途中いくつかの小さな街を抜けて行きます(テッドベリーにて,A433)
荒涼としたコッツウォルズの風景(A429)
幹線道路から少し外れると,そこはタイムスリップした村々の姿が
緩やかな谷の底にようやく村を見つけて車を走らせる
アッパー・スローター村にたどり着きました。(右手は既にホテルです) そして,バースから途中の休憩を含めて3時間ほどのドライブで,コッツウォルズの小さな村,アッパー・スローターへ到着しました。 次回は,アッパー・スローターのマナーハウスについてをお送りいたします。 |
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