MSIMEのカスタマイズ

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 IMEとしてそれほど好きではないのですが,Accessを使う関係などからここ数年はMSIMEしか使っていません。
 もとの設定をなるべく無視して,自分なりに入力方式を組み立てるとそれなりに使えるようにはなります。


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  「反復」を使おう  MSIMEはおせっかい  補足 

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 「反復」を使おう

 隠れているけれどべんりな機能に「反復」があります。日本語変換で確定した直前の状態を何回も繰り返せます

 とりあえず,「MSIMEのプロパティ」に行きます(→MSIMEのプロパティの図へ)。行き方は環境によって異なるので,ここでは書きません。
 [全般]タブの「キー・ローマ字・色の設定」にある[設定]ボタンをクリックしてから,[キー設定]タブを選んでください。ただし,IME2002では,「スタンダード」でないと,キーの設定ができません。
 以下は「反復」をF12に割り当てる形で書いていますが,どのキーに割り当てることもできます。

プロパティ → [全般]タブの[設定]ボタン → [キー設定]タブ → リストボックスの下のほうに行って Ctrl+F10 をクリック → [キー追加]をクリック→ F12キーを押す → [OK] → F12の右の「メニュー」をクリック → [変更]をクリック → 「反復」を探してクリック → [OK] → [OK]

 [キー追加]をすると,現在カーソルがある(ない場合は先頭の)キーと同じ設定内容が割り当てられます。わざわざ Ctrl+F10 まで行くのは,F12を追加したあと,変更がもっとも簡単だからです。
 キー設定や色の設定などそれなりに自由にできるので,自分が使いやすい設定を工夫してください。

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 MSIMEはおせっかい

 上のように思ったことはありませんか? そう感じたら,「MSIMEのプロパティ」に行って,[オートコレクト]タブをクリックしてみましょう。

MSIMEのプロパティ → [オートコレクト]タブ → 「入力オートコレクト」のリストボックスで,不必要なチェックを外す

 Wordのオートコレクト,入力オートフォーマットのほうがずっとおせっかいなのですが,MSIMEにもオートコレクトがあることを知っておいたほうがいいでしょう。
 かつて大野は,数字のあとの句点がピリオドになってしまうことに,悩み続けました。

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 補足

「反復」の機能
 たとえば,「この夕飯()の…この夕飯の……この△」と入力して,△の時点で「ゆうげ」だと気づき「夕餉」として変換したとする。前にある「夕飯」を選択して,F12(に機能を入れたとして)を押すと,「夕飯」は「夕餉」に変わる。これを繰り返せば入力の修正ができる。
 「コピー→貼り付け」とは,最初にコピーをする必要がない点で異なるが,それだけではなく,「反復」は確定直前の状態で「貼り付け」てくれる。最初の夕飯のあとの()の中でF12を押すと「夕餉」となるが,それをひらがなに戻せば,夕餉(ゆうげ)という形にすることもできる。
  →「反復」を使おうへ

MSIMEのキー設定と色設定
 キーに登録しておきたいもう1つの機能は「単語登録」で,筆者は「Ctrl+D」のいちばん左(入力/変換済み文字なし)に割り当てている。Word以外のソフトを使っているときでも,簡単に単語登録ができ,「辞書ツール」にもすぐ行けるからだ。ただし,ここに割り当てると,Wordでの「Ctrl+D」(文字の書式変更)の機能は使えなくなる。
 それ以上に気になるのが,文字を入力して変換(スペース)キーを押したあとキーの割り当てで,EscキーとBackSpaceキーがまったく同じなのはいただけない。もちろん,大野が使っているパソコンでは違う設定にしている。
 変換中の文字の色設定もできるので,自分が使いやすいしよう。
  →「反復」を使おうへ

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