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マスコミ関係者と懇談
8月20日夜、岡山みよしの駅前店で2007年度県内報道関係者と岡山県人権連との懇談会が開催され、テレビ局、新聞社など9社から10人の報道関係者が出席。県人権連からは県連三役と事務局が出席し懇談と懇親を深めました。
中島岡山県人権連議長より、懇談会の意義と今日の社会情勢などにかかわる人権課題の重要性を訴え、吉岡事務局長からこの間、大阪・京都・奈良など関西での解同がらみの不祥事事件の背景として、@行政と解同との癒着が利権構造の原因であるが、その根底に確認糾弾路線と部落排外主義がある。A長年にわたる馴れ合いと行政の事なかれ主義が同和を特別扱いする流れを断ち切れない。B事件・事故が真実であっても報道されなければ全体が知ることにならないことから、ジャーナリズムの報道姿勢が世論喚起の鍵であることなど、人権連側からの提起が行われました。その後、簡単な食事を囲んでお互いの自己紹介や感じていること、報道側・人権連側双方から意見や質問も出し合いながら自由な雰囲気のなかで意見交換が行われました。
県内27市町村を表敬訪問
今年8月22日の岡山市を皮切りに、県下27自治体を表敬訪問しました。この自治体訪問には、県連三役・専従事務局メンバーと地元組織の代表者が一緒に訪問し、各自治体の首長や教育長をはじめ、行政・教育委員会の担当部署の幹部職員と担当者が対応するなかで短時間の懇談を行いました。
懇談では、吉岡事務局長から人権概念にふれながら、@「人権=差別問題」ではなく命そのものを大切にする根源的な人権への再構成の要請、A岡山県人権連の立場からみた社会的情勢や部落問題解決の到達点、解同問題の克服の課題、B地域からの人権確立に関する人権連運動への理解、Cその他具体的取り組みとして10月に開催される第4回地域人権問題全国研究集会や、11月から12月にかけて県内3箇所で開催予定の人権問題研究集会の取組みへの積極的な参加と、機関紙・誌「地域と人権」の積極的な購読のお願いなどの協力要請を行いました。
延べ9日間に及ぶ岡山県内の自治体訪問を通して、合併した自治体としなかった自治体それぞれの課題や取組みが懇談の中で明らかになりました。
地域組織で開催された
総会と活動
美作市地域人権運動連絡協議会第3回総会
美作市地域人権運動連絡協議会の第3回定期総会が、7月22日美作市民センターで開催され、会員ら74人が参加しました。
会長の坂元氏は、安倍内閣のもとでの各大臣の金銭疑惑や人権無視の発言問題などをとりあげ、国民に責任ある政治のあり方について言及。また、自らが90歳を迎えたなか、組織をさらに発展させたいと主催者を代表してあいさつしました。つづいて中島県連議長、小林教育長、中嶋共産党地区委員が来賓としてあいさつしました。
提案された方針では、@六つの町村合併による介護保険料、上下水道料の値上げ、地域活動の低下などの問題を指摘し、それらを踏まえて人権連組織として要求をまとめ美作市に申し入れする、A憲法を守るとりくみをすすめるため、美作市9条の会に積極的に参加する、B支部活動を基礎に組織の民主的運営をはかる、などを柱に提起されました。この方針とあわせ、会計決算、監査報告、〇七年度予算などについても、全員で採択されました。
井原市ふれあいセンターで「七夕まつり」
7月7日の夕方、井原市のふれあいセンターで「ふれあい七夕まつり」があり、周辺地域からの参加者を含めて多くの子どもや大人が集いました。
センター事業で取り組まれたこの七夕まつりには、人権連井原の会の役員が実行委員会に入り、女性班が「ソーメン・いなりずし」をつくって、バザーに参加しました。
集まった地域の子どもたちは、「勉強ができますように」「水泳がうまくなりますように」「友達がたくさんできますように」と、思い思いの願いを書いた短冊を竹笹に飾りつけ、子ども会による「ヨーヨーつり」のほか、カキ氷、焼き鳥、ポテトフライなどの夜店や大正琴の演奏、子ども神楽、花火大会などで楽しいひと時を過ごしていました。
人権連青年班が第3回平和ツアー
8月18日と19日に「平和と私たちのくらし」をテーマに「第3回青年平和ツアー」が取り組まれ、県内7人の青年が参加し、倉敷・亀山島地下工場跡地とチボリ公園の二箇所をフィールドワークしました。
※詳細は青年活動ページへ!