道具

お菓子を上手に作るには、道具が大切なポイントです。


1 鍋

片手鍋

直径20cm、深さ8cm位のアルミ鍋、厚手で底が平らなしっかりしたもの。
材料を、木べラで力を入れてかき混ぜながら、ひとかたまりになるまで煮詰める作業に
使います。
ホーロー鍋はキズがつきやすいので向きません。片手鍋がなければ、平鍋でもOK。


深鍋

深さ15cm以上、厚手で底が平らな鍋。
牛乳を沸騰させたり、煮詰めたりするのに使います。
スープを取るとき使うような深さ20cm位ある寸胴鍋が、ふきこぼれにくく、より便利です。


2 木べラ

片手鍋用

鍋の底や内壁から、手早く材料をこそげ落としながら煮詰めていくには、ヘラの形が鍋に ぴったりと合っていないと、うまくいきません。
私は木しゃもじの先をカットして使っています。


深鍋用

鍋の深さに合わせて選びます。短いと作業が熱くてできません。


3 スパイスつぶし

100円コーナーで売っている小さなすり鉢を、ぜひお菓子専用に買って下さい。
カルダモンシードやナッツをすりつぶすのに使います。溝が浅いので、すりつぶした材料が 取れやすく便利です。


4 ガーゼ

薬屋で売っている200円位の普通の医療用ガーゼです。
ヨーグルトやパニールの水分を切るときに使います。
幾重にも重なっているガーゼハンカチや、反物で売っているしっかりしたガーゼ、さらし
などは向きません。


5 流し型

パイ皿があると多目的に使えて便利です。
煮詰めた熱い材料を流し入れて固めるときは、流し缶といって卵豆腐や煮こごりを つくるのに使う道具も便利です。