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平成17年1月〜までの気まぐれ日誌

 3月29日(土) 動脈硬化


さて、今日からポスター(市民の党演説会告知用)をはがしにまわっています。まわってみると、まあよくはがされています。よっぽど私の顔写真入りのポスターが貼られるのが嫌だった人々=陣営がいたのでしょうね。最後まで、このポスターを何度もはがされても貼っていただいたみなさん、そして貼り替えにまわっていただいたボランティアのみなさん、ありがとうございました。

さて、知事選が始まって政治活動は、知事選に立候補をしている候補者の団体しかできないにもかかわらず、某陣営は戸別訪問を続けているようです。私の事務所にボランティアで来ている女性のお宅にも来たそうで、一緒にまわっているのはその地区の民生委員や某市議。とにかくこの陣営、民生委員から、特定郵便局の局長、市長後援会の幹部とほんとに行政組織に関係ある方々のオンパレードですね。座間市の健康状態がよくないのは、こうした網の目のように張りめぐらされた「組織」の血管が動脈硬化をおこしていることでしょう。

「国・県とのパイプ役」なんてことを言っておられますが、そのパイプはよどみ、詰まっています。そして、そのことに多くの市民が気がつきはじめています。

 3月28日(金) 役所の人事異動に思う

この時期、市役所では異動の内示が行われます。私はまだ、市議を辞職していないので、内示の一覧表が届きました。市役所の職員の異動は3年〜5年。同じ職場に長くいると、マンネリ化が生じるので定期的に異動をくり返すのが、現在のやり方で、よく言えば職員の「総合的能力」(いろんな部署を経験して、市職員としての総合的な能力を身につける)を育成していくということでしょうか。

しかし思うんですが、ある一定の時期、例えば入庁後20年ぐらい(退職までの折り返し地点)までは、定期的にいろんな部署への異動をくり返して、「総合的な」能力を身につけるということがあってもいいと思うんですが、残りの20年は「自分が一番やりたい仕事」、つまりスペシャリストの道を選んでもいい、そんな選択があった方がいいのではと思っています。

というのは、例えば福祉の分野で言えば、高齢者福祉でも、障害者福祉でも、児童福祉でも、その制度の変化(良い意味でも悪い意味でも)はめまぐるしいものがあります。そうなると、今までまったく違う分野で仕事をしていた人が、いきなりこうした分野の政策的な専門性、独自の対応能力があるかと言えば、なかなかむずかしいものがあります。特に管理職は。今まで「土木工事」を担当していた人が、いきなり福祉政策というわけにはいかないでしょう。

そう言った意味で、各課長はその分野のスペシャリストであってほしいものです。よくスペシャリストとゼネラリストということが語られますが、私の持論は、スペシャリストはゼネラリストとに成長する可能性はあるが、(役所における)ゼネラリストは、せいぜいが「調整能力にたけた人」で程度で、国や県から言われるままに仕事をしていればよかった時代には通用しても、はっきり言ってこれからの分権時代では使い物にならないと思います。

役所の人事政策、考え直す時期ではないでしょうか。必要なのは、スペシャリストの育成だと思います。

 3月27日(木) 知事選告示日

今日は、知事選の告示日。おととい(25日)急遽、立候補表明をした田嶋陽子さんの応援で、横浜へ。

第一声は、ジョイナス前。たくさんの報道陣の他、多くの人が足を止めて、話を聞き入っていた。田嶋さんは、選挙カーに一切のらず、電車とバスを使い、県内をひたすら歩き、1人でも多くの人に会い、対話を続けるそうです。政策を語り、要望・質問を聞き、提案を受けていくとのこと。読者の方で、どこかで田嶋さんに出会ったら、是非声をかけてみて下さい。批判でもOK。その場で討論をやるそうです。

今日私は、田嶋さんを中心とした「電車でGO」作戦には同行せず、田嶋さんが乗っていない選挙カーで遊説。「快住かながわ」を訴えてきました。ところが、同乗していたウグイスさんがやってしまいました。「快住かながわ」を間違えて「カイジュウ田嶋陽子」って。

そのウグイスさんに私が言った一言、「誰もが思っているけど、決して口に出さなかったことを言ってしまいましたね」

 3月26日(水) 知事選が面白くなった

明日から知事選挙が始まるので、通常の政治活動が行えるのは今日まで。朝は、相武台前駅でかねこ市議、おかだ市議と一緒に市民の党レポートの配付と演説。今まで、なかなか他の立候補予定者とかち合うことがなかったのですが、今日はネットの予定候補者と初めて一緒になりました。10分交代でマイクでの演説をやったのですが、ネットの方は、2回やったら帰ってしまいました。

やっている途中でふと思ったのですが、通常駅前でかち合ったとき、ふつう5分なり、10分で交代でマイク演説をやるんですが、「駅前公開討論会」なんていうのも良いかもしれませんね。お互い勝手に言いたいことをいうのではなくて、相手の主張に反論するとか、質問するとか、おもしろですよね。選挙が始まって、今度誰かとかち合ったら提案してみようかあ。

ところで、明日から知事選ですが、昨日田嶋陽子さん(現参議院議員)が立候補表明をしました。市民の党の代表の斎藤まさしさんも記者会見には同席したようですが、これで知事選も面白くなってきました。

田嶋さんの立候補表明までは、「無党派」をかかげながら、バリバリの既成政党出身者、商店街のおじさん、「昔の名前で出ています」という感じの方など、市民の選択肢がないなあと思っていたのですが、ギリギリで提示されたようです。私自身は、この知事選、田嶋陽子さんを支持します。田嶋さんのスローガンは「快住かながわ」。各既成政党・組織のがんじがらめの選挙と組織を「隠し」、無党派顔した候補が林立する選挙戦の中で、まさに「怪獣」のように暴れ回ってほしいものです。

 3月25日(火) 事務所はてんやわんや

朝起きると雨。でも暖かかったので救われました。小田急相模原駅で雨の中、カッパを着て演説。雨でチラシ配りは、濡れてしまいますので今日は私1人で演説でした。

知事選の告示日まで、あと2日、県議選の告示日まであと10日となってくると、事務所は朝から晩まで、ボランティアの方々が出入りし、まさにてんやわんやの大騒ぎ。ボランティアの方々をコーディネイトする事務局スタッフの中には、「完徹者」(完全徹夜)も数人。極度の疲労の中で、異様なハイ状態が続いています。

でもここが正念場、「こてこての組織選挙」に対し、手弁当の市民選挙がどこまで迫り、勝ち抜けるか。いずれにしても投票日まであと19日。走り続けよう!

 3月24日(月) 市議会最終日その1

今日は、市議会3月定例会の最終日、私にとっては市議会議員としては最後の議会でした。

まずは、ご報告から
・イラク戦争関係の市議会決議・意見書が3件、賛成多数で採択されました。
「イラク戦争の即時中止を求める決議」(提案者:おきなが明久)
賛成−市民の党(おきなが、かねこ、おかだ)、共産党(中沢、菊川、柏木)、ネット(武尾)、市政クラブ(伊沢、池田) 合計9名
反対−政和会(曽根、山本、小川、大矢)、自民党明政会(吉田、安斉) 合計6名
退席−公明党(関、宮沢、木村、小野)、市政クラブ(浜野、飛田、木村) 合計7名

「イラク攻撃に反対し、国内の米軍基地を戦争の出撃拠点に使用しないよう求める決議」(提案者:中沢邦雄−共産党)
賛成−市民の党3人、共産党3人、市政クラブ5人、ネット1人 合計12名。
反対−政和会4人、自民党明政会2人、 合計6名
退席−公明党4人

「アメリカによるイラク攻撃に反対し、自主的・平和外交を求める意見書」 (提案者:おきなが明久)
賛成−市民の党3人、共産党3人、市政クラブ5人、ネット1人 合計12名。
反対−政和会4人、自民党明政会2人 合計6名
退席−公明党4人

・「30人学級を求める陳情、公立保育園保育の充実を求める陳情」などが否決されてしまいました。(教育福祉常任委員会では可決されていた)
「深刻化する教育問題を打開するため、30人学級の早期実現を求める陳情」
賛成−市民の党3人、共産党3人、ネット1人 合計7名
反対−市政クラブ3人、政和会4人、公明党4人、自民党明政会2人 合計13名
退席−市政クラブ2人(伊沢、池田)

「公立保育園の充実を求める陳情」(看護師または養護保育士の配置を求めたもの)
賛成−市民の党3人、共産党3人、ネット1人 合計7名
反対−市政クラブ5人、政和会4人、公明党4人、自民党明政会2人 合計15名


 3月24日 市議会最終日その2

以上のように、イラク戦争に関する決議・意見書が、在日米軍基地を抱える本市であがったことは、大きな意義がありますが、「30人学級」
「保育の充実」に関する陳情の否決は、まったく困ったものです。日頃、あるいは選挙の前になると、教育問題・子育て支援を口にするくせに、いったいこの態度はどういうことなんでしょうかねえ。

ところで、最終日の私の討論の最後は、市長への進言でした。以下、その要旨です。
「市長!私は、厳しく批判をしてくれる人こそ、最良の理解者・友人だと思っています。そういう点からすると、私は市長の最大の理解者・友人かもしれません。あなたを理解するからこそ、そして周りの人が思っていても誰もいわないからこそ私が、最後に申し上げます。あなたは、長すぎる。もうおやめなさい。」

この言葉が私の市議会議員としての最後の発言でした。








 3月23日(日) イラク報道 

今日は朝一番で、明日の市議会最終日に提案をする「イラク戦争の即時中止を求める決議案」を作成、メールで文案を議会事務局に送る。

このイラク問題のマスコミの報道姿勢、開戦になって一気に変わったと思いませんか。開戦前までは、武力行使の根拠はどうかとか、各国の反対がどうかとか、武力行使の是非をめぐる議論が報道されていたのに、始まったとたん、やれどういう爆弾だとか、どういう作戦でバグダットを攻略するのかとか、是非の議論はどこかにとんでしまい、まるで戦争ゲームの解説のようです。

湾岸戦争の時もそうでしたが、米軍から提供される映像は、常に攻撃する方からの、しかも爆撃の現場から遠く離れた映像ばかり。爆撃を受けている側の状況に想像力がいかないような「TVゲーム」のようなもの。ある種巧みな報道管制ですね。

あの爆撃の下には、多くの人間がいる。そのことに思いを馳せながら明日、決議案を提案します。

 3月22日(土) ラーメンと私

昨日の日誌で「夜風がここちよい気候となりました」なんて書いたのに、今日は寒いのなんの。バイクで駆け回ると風が身にしみます。こんな寒い日の昼食は、やっぱりラーメンです。

座間での私のいきつけは、相武台前駅前の「とらや」。ここは、横浜家系ラーメンなんですが、老舗の「六角亭」とまではいきませんが、身近にあるので、よく行きます。私の定番は、海苔増しラーメンと半ライス。ちなみに私の好みは、何と言っても福岡県出身ですから、長浜ラーメン。その次が、京都が発祥の地であるコテコテラーメンの「天下一品」。この「天下一品」のラーメンは、最初のお店が左京区の一乗寺というところにあったのですが、私の下宿(銀閣寺)から夜、わざわざ歩いて食べに行ったものです。

そう言えば、この一乗寺の天下一品のカウンターで、「憂歌団」のギタリスト=カンタローと隣り合わせで食べたことがありました。私自身、「憂歌団」のファンだったので、なぜか知り合いのように話しかけ(私の変なくせで、自分が見たことのある顔だったら、話しかけてたり、あいさつしたりしてしまうのです。この間も成城の駅前で、どこかで見たことのあるおじさんだなあと思って、あいさつしたら大江健三郎さんでした)、カンタローもなぜか知り合いのように気軽に話してくれたのを覚えています。

みなさんも私がラーメン屋のカウンターで食べていたら、気軽に話しかけて下さい。

 3月21日(金) タウンミーティング

午前中、東原のあるお宅で(ポスターを貼っていただいていた家)、
「おきながさん、うちポスター貼っていたんですけど、はがされちゃったんです。隣の奥さんがたまたま2階から見てたんですが、車を乗り付けて、乗ったまま窓から手を出して、はがしていったそうなんですよ。」と。フフフ、やっと犯人のしっぽをつかめそうです。

午後からは、市内の各スーパー前で演説。だんだん「本番モード」に近づいてきました。

午後5時からは、座間駅前で演説会。今回の演説会は、ちょっと趣向をこらして、20代の若者との「タウンミーティッグ」という形で行いました。20代の若者=チカちゃんにまったくの「仕込みなし」で質問をしてもらい、私が答えるという対談方式。さらにチカちゃんは、ストリートミュージシャン。オリジナルの歌も披露してもらい、やってる私も楽しいひとときでした。

夜は、再びあいさつまわり。のぼり旗をつけたバイクで駆け回っても、夜風が心地よい気候になってきました。アクセル全開です。

 3月20日(木) 戦争が始まった

朝は、さがみ野駅で市民の党レポートの配付と演説。おかだじん市議、かねこふみこ市議が一緒。

午前11時半、事務所でテレビを見ていたら、アメリカがイラク攻撃を開始したことが報道される。「あ〜始まってしまった」そんな暗い思いで急遽「ストップ!イラク戦争」というタイトルのチラシづくりを行う。

午後5時半から、そのチラシと「イラク戦争ヤメロ!」という署名用紙を持って、相武台前駅へ。おかだじん市議といっしょに緊急アピール・署名行動を行う。思った以上の反応、署名板の前には人が順番待ちの状態。通りかかったキャンプ座間の米軍人が、「私もイラク戦争に反対だ。アメリカ国民の多くもそうだと思う。戦争をやりたがっているのは、ブッシュとそのとりまき連中だけだ」と話してくれました。

選挙前という大変な時期ですが、この「ストップ!イラク戦争キャンペーン」明日からも続けます。日誌の読者のみなさんもできるところで、あなたの意志を示して下さい。

アメリカ大使館 fax03−3505−1862
首相官邸 http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html

 3月19日(水) 視察のテーマは「遠くへいきたい」?

朝は、座間駅西口でおかだじん市議といっしょに市民の党レポートの配付と演説。

その後、すぐ9時からは議会へ。今日は議会運営委員会(議運)の日でした。3月定例会の最終本会議の運営などを話し合う場ですが、この日私は、「イラク攻撃に反対し、(日本政府に)自主的・平和外交を求める意見書」を最終本会議に提出することを明らかにしました。

また、今日の議運では、議会運営委員会の視察について話し合いが行われましたが、以下のようなやりとりでした。

委員長:「視察について各会派のご意見は?」

政和会(保守系無所属):「いろいろ本などで探してみたが、良い所が見つからなかった。この際、委員長・事務局におまかせしたい」

市民の党(私):「現在、議会改革の具体的な議論がない段階で、テーマも設定しないで、視察だけ行こうなんていうのはおかしい。無理に行かなくてもいい」

これに対して、公明党は「一問一答形式で一般質問をやっている下関市はどうか」

私「一問一答形式なら、厚木市でやっているから厚木市へ行けば」

ネット「議会を市民に身近にという点で、日曜議会とかやっている所がいいんじゃないですか」

私「日曜議会なら、たしか城山町がやっているから、城山町に行けば」

(みなさん、どうしても近く=日帰りじゃ嫌なようです)

さらに、テーマも決まらない、行く先も決まらないのに私(市民の党)を除く全会派は、視察に行くことに賛成。
最後に、「テーマ」はどうしようということになり、私が言ったのは、「じゃ、私たちはそんな視察、参加しませんけど、皆さん方の話を聞いていると、テーマは『遠くへいきたい』がいいんじゃないんですか」

 3月18日(火) コートを脱いでかろやかに

朝は、座間駅前で市民の党レポート(県議選特集号)の配付と演説。かねこ市議とボランティアのSさんが一緒。やっと、暖かくなってきました。この日は今年初めてコートを脱いで、スーツ姿で登場。動きも心なしか「かろやか」、弁舌も「さわやかに」。(なーんちゃって)

最近は、1日のスケジュールが分刻みとは言いませんが、いろんな活動が重なり合ってきます。この日も、朝宣伝・あいさつまわり・ポスター貼り・チラシ宅配の依頼・夕方宣伝(雨のため中止)・ミュージカル「つばめ」の鑑賞・若者グループとの打ち合わせetc。帰宅したのは、次の日になる少し手前。風呂に入って寝床についたのは、午前1時頃。明日はまた午前5時起きです。

ミュージカル「つばめ」は、なかなかよかったですよ。「文」をもって「武」に酬いる、イラク攻撃前夜というような情勢の中で、考えさせられるものがありました。ただ、私の趣向としては最後は、朝鮮の太鼓・笛・ドラと日本の太鼓・三味線との合奏で、踊りながら終わるという感じがよかったなあ。(見た人はわかると思いますが、ストーリー展開上無理があるのは承知ですが) やはり、音楽・文化は国境・民族を超えるというメッセージが最後にあるとよかったと思いました。いずれにしても、わらび座のみなさん!実行委員会のみなさん!ありがとうございました。お疲れさまでした。


 3月17日(月) ボランティア選挙が政治を変える

日に日にボランティアの方が増えています。
この日誌でも呼びかけたPKO・PKF(ポスター維持大作戦、ポスター維持お友達)を始め、事務所での宛名書きなどの作業、チラシのポスティング、宣伝カーなどの準備、友人・知人への「友だちの輪作戦」などetc。

参加されている方の年代を見てみると、年代的には20代〜70代まで、ほぼまんべんなく世代を横断しています。やはり、こうした手弁当の「市民の力」なんですよね。ほんとうに政治を変えていけるのは。

よく選挙事務所あるいは後援会事務所というのは、紅白幕が張ってあって、だるまと神棚が飾ってあって、茶飲み話をしている。というのが古典的な事務所の風景ですが、私の事務所は、そんなものは何もありません。みんなワイワイガヤガヤ言いながら、何か仕事をしています。前にある市議会議員さんが来られて「まるで、大学の部室みたい」とおっしゃっていたそうですが、まあ、そんな感じです。

「来るものは拒まず、去る者は追わず」「できるところで、できる限り」「言い出しっぺがやる」−わが事務所のモットーです。

 3月16日(日) 選挙と噂

今日、ある方から言われました。
「おきながさんって、共産党なんですって」
言われた私もびっくりしましたが、共産党の方が聞いたらもっとびっくりするでしょう。

よく聞いてみると、誰とはいいませんが某陣営の方が、流している「噂」のようです。(共産党の方、気分を害されたらごめんなさい)と前置きをした上で、この「噂」の意図は、「おきながというのは、『何のしがらみもない』なんて言っているけど、裏にいるのは共産党で、それを隠している」ということ、そして「得体が知れない」ということを流布するのが目的のようです。

まあ、選挙というのは普通の市民からすれば、信じられない「何でもあり」の世界のようですが、こういう「噂」を流すということも彼ら=某陣営の低レベルを示しています。

私は、政策的批判は大歓迎ですし、大いに論争することは、メシより好きな人間です。ところが、議会の中でもそうですが、こうした選挙を前にした時期でもそうですが、誰も正面から論争を挑んでくる政党・議員というのはなかなか現れません。(市長もちょっと力不足だなあ)

こうした「噂」は、結局市民を愚弄するものだと思うんですよ。要するに「政治は政策や論理ではない、そんなことを考えて投票するんじゃないですよ」と言っているように聞こえてきます。

まあ、こういった「選挙風土」を変えていくことが、政治を市民の手に取り戻し、変えていくことにつながると思います。

 3月15日(土) なんで男の子だけなんだよ〜

今日新聞折り込みされていた「広報ざま」を読んでいると、こんな記事がありました。

− 初節句の男の子にミニ凧プレゼント −
「市大凧保存会では、初節句の迎える男の子のいるご家庭に、手作りのミニ凧をプレゼントしています」

え〜〜、なんで男の子だけなんだよ。別に自分の子供が娘だから言っているわけじゃありません。曲がりなりにも「男女共同参画社会の推進」をうたっている市の広報にこんなこと載せていいんでしょうか。5月5日も、男の子の節句ではなく「こどもの日」なのに。

一応この行事、形式的には市がやっていることではなくて、「大凧保存会」という民間団体がやっていることなんですが、広報には「担当:産業課」なんてことが明示されています。しかも、今ちょうど03年度予算案の審議を市議会でやっていますが、この一民間団体である「大凧保存会」には、なんと年間430万円(前年度が400万円)もの補助金が市から支給されているのです。まあ限りなく「官製団体」に近い民間団体とでも言うべきものでしょう。

大凧保存会のみなさん、やっぱり発想を変えるべきです。プレゼントするなら男の子も女の子もでしょう。こういうところに、「男女共同参画社会の推進」なるものが、「たてまえ」であることが露呈されています。(来年以降、変えないと「男女不平等保存会」なんて言われますよ)

そうそう、前にも私怒ったことがあります。幼児の歯科検診の時にもらう市のパンフレット、なんて書いてあるかと言えば、「就学時前までのお子さんの虫歯はおかあさんの責任です」と。書くならせめてこうでしょ。「お子さんの虫歯は親の責任です」 細かいようにですが、こんなところに、男女共同参画が本物かニセモノが出てくるようです。

ちなみにうちの子のはみがきは夕食後、私が磨いています。

 3月14日(金) 中途半端な地下水保全施策(その1) 

今日は、私の所属する市民経済常任委員会の2日目。私にとって最後の常任委員会審議です。

今日の議論の焦点は、地下水問題。(といっても私と当局とのやりとりで、他の委員の方は全く発言はありませんでしたが)

今議会には、地下水保全条例の一部改正案が当局から提出されています。主な内容は、市が新たに定めた「地下水利用基本計画」によって
これまで暫定基準(日量5000トン以内)だった地下水の取水基準が日量1500トン以内と定められたことによるものです。これによって、座間市営水道を除いて地下水を取水する事業者は、1500トン/日という規制がかかります。

これは現状の事業者がほぼ1500トン以下の取水であるから、これから新規に地下水を取水する事業者は、これ以上取ってはいけないというもので、いかにも有効性がありそうですが、実はこれ、実効性がないのです。

というのは、では取水基準以下ギリギリの1400トンを取水する新規事業者が10社参入したらどうするのでしょうか。それだけで14000トンが新たに取水されることになり、水収支は赤字=地下水の枯渇につながりかねないのです。市当局は、そうした場合は「行政指導」で事業者に協力を依頼すると言っていますが、あくまでも行政指導に従うかどうかは「任意」、事業者がいやだと言えばそれまでです。



 3月14日(金) 中途半端な地下水保全施策(その2) 

ではいったいどうすればいいのか。これまでの取水事業者の既得権を保障するという点からすれば、1500トン/日の量的制限は有効でしょう。しかし、新規の取水事業者を規制する場合は、量的制限ではなく、外形的基準=井戸の深さを現状の帯水層よりも深いところまで掘らせ、競合を回避し、実態上新規事業者の取水を規制するという方法しかありません。

現状の地下水保全条例が、井戸の掘削について「許可制」ではなく「届け出制」を取っている以上、「井戸を掘るな」とは言えません。条例で明記され、規制できるのは「取水基準の遵守」ということだけです。ではどうやって地下水盆を保全するかと言えば、上記のような基準でしか実効性ある基準は設定できないわけです。(ちなみに座間市を同様に地下水を主要水源として水道事業を運営している秦野市は、新規井戸の許可制どころか「新規井戸の禁止」を条例で明記しています)

ところが、市当局は「産業振興」の名の下に新規事業者の参入を拒絶したくない姿勢から、実効性の乏しい取水基準設定となったわけです。
こうした姿勢は、今後地下水の涵養量が減少していく中で、地下水盆の保全という環境問題からしても、市営水道の水源確保という公共性の問題からしても禍根を残すことになりかねません。

座間市の地下水保全施策、現状でははっきり言って中途半端です。

 3月13日(木) わらび座ミュージカル「つばめ」

今日、座間でわらび座を楽しむ会の方から来たメールで、3月18日わらび座座間公演のことを思い出しました。(楽しむ会のみなさんゴメンなさい)おわびの印に、この場を借りてコマーシャル。

★わらび座ミュージカル「つばめ」
日時:3月18日(火) 開場18:00 開演19:00 終演20:40
場所:ハーモニーホール座間大ホール
主催:(財)座間市スポーツ文化財団 わらび座
脚本・演出:ジェームス三木

「豊臣秀吉によって、国土を踏みにじられた朝鮮国は、秀吉の死後に天下を掌握した徳川家康の国交回復要請に応えて、五百人余の文化使節団(朝鮮通信使)を、日本国に派遣した。『文』を以って『武』に酬いたのである。私はわらび座と協力して、時代の風に運命を翻弄された人々の姿を、浮き彫りにしたい。朝鮮通信使の心をわが心とし『文』を以って『武』をしのぎたい。」(ジェームス三木さんのメッセージ)

イラク攻撃前夜と言うような昨今、ブッシュ大統領とその太鼓持ち=小泉首相にもぜひ見せたいものですね。おきなが事務所でも前売り券を取り扱っています。046−252−9741までご連絡下さい。


 3月12日(水) 「ぐりとぐら」は暗記しました。

今日は、朝宣伝のない日なので、7時半ぐらいに起きればいいのですが、やはり7時前におこされました。おこすのは娘。私が超多忙の日々で、1日のうち娘といられる時間は、朝宣伝のない日は朝の1時間と夕方の夕食時。今では朝の1時間は、いろいろ忙しい中、娘に絵本を読んであげる時間となってしまいました。朝、寝ぼけ眼を蘇生させようとコーヒーを飲みながら新聞を読んでいると、必ず「パパ、一冊だけ本読んでくれないかい」ときます。そう言われると、負い目のある私としては断るわけにはいきません。おかげで「野ねずみのぐりとぐら」のシリーズは暗記できるぐらいです。

「次の絵本読んで」という娘を振りしきり、市役所へ。今日は、まちがいなく市民経済常任委員会の日でした。最後の常任委員会審議。県議選立候補予定者という立場からすると、「早く終わって帰りたい」という気分ですが、いざ委員会が始まってしまうと「議員としての性」でしょうか、いろいろ問題をつっこんでしまい、委員会の審議時間を延ばすことに一役買っていました。やはり、最後まで市議会議員としての職責は全うします。

夜は、挨拶回りである団地へ。5階だての団地の階段をアップ・ダウン。終わって、外へ出るとすっかり暖まった体に夜風が気持ちいい。
いくらアップダウンしても体が冷え切ったままの真冬から考えると変わったものです。

確実に春(選挙)は近づいている。

 3月11日(火) え〜今日は議会の日じゃないの?!

朝は、かねこふみこ市議と一緒に小田急相模原駅でチラシ配布と演説。
ほんとに寒かった。でも最近は、太陽の角度が前より高くなっているので、7時をすぎると陽があたって、少しはましになります。

朝の宣伝が終わって、急いで市役所へ。今日は私の所属する市民経済常任委員会の初日だと思って、6階の議会フロアに着いて、議員の出欠を示すランプを見てびっくり。誰もランプが点いていない。「なんだ、常任委員会というのに、まだ誰も来ていないのか。俺が一番かよ」なんて優越感に浸りながらランプを押そうとすると、議会事務局の職員達が不思議そうな顔でこちらを見ています。

でもまだ私は何も気が付いていません。「どうしたの?まだ誰も来てないの?」と私。「おきなが議員、今日は委員会の日じゃありませんよ」と職員。まるで夏休みの登校日を間違えた小学生状態でした。

そして、その職員はやさしく聞いてくれました。「議員さん、お疲れじゃないですか?」

う〜ん。確かに疲れている。6年半の議員生活で議会の日にちを間違えたのは、初めて。「こんな時は休むに限る。」なんて自分に甘い私は、
事務所で午前中爆睡。そして、リフレッシュした後、午後から強敵=Y陣営の本拠地=座間1丁目に突入していきました。やはり、相手陣営の強い所は、身が引き締まっていい感じです。いろいろおもしろい話を聞かせていただきました。中には私の顔をみて、まるで「幕末の黒船に遭遇した日本人」のように驚かれた方もいらっしゃいましたが、いろいろな反応があって、不謹慎かもしれませんが楽しいものです。

やっぱ、何やるんでも楽しくなきゃ。

 3月10日(月) 「議員さんって踏切の遮断機?」

朝は、さがみ野駅でチラシ配りと演説。おかだじん市議と若者ボランティア2人と一緒。この駅もそうですが、駅頭での反応は回を重ねるごとによくなっています。

つい先日も、この駅を利用されている方からメールをいただきました。「選挙の前だけ駅にくる人や、駅にいても『いってらしゃい』しかいわない人に比べて 市民の党 には好感をもっています。」というもの。

ありがたいお言葉です。私は、初当選以来6年半、市議3人になってから2年半、定期的にレポートを発行して、各駅での配付を続けてきました。こうした活動は、議員になった時から絶対やり抜こうと決意したことなんですが、きっかけはある「おばちゃん」の一言でした。

私が初当選の前、各お宅をまわっていると、ある「おばちゃん」から、「議員さんって、踏切の遮断機みたいなものね。選挙が近づくと頭を下げるけど、普段はつたったまま、頭は下げないし、役にも立たない」と言われました。その時、「いいこと言うなあ」と妙に感心したものです。今でも、この言葉、頭に鮮明に残っていると共に、「自分はそうはなりたくない。選挙の時だけでなく、ちゃんと日常の活動について、今議会で何が起こっているのか、自分の言葉で伝えていこう」と決心したものです。

冬の朝は、じんじん冷たく、夏の朝は強い日ざしでびっしょり汗をかき、つらい時もありますが、これも誰から言われたものでもなく、自分の決意。続けます。




 3月8日(日) 休憩をとる「定刻主義者」

朝から晴天。しかし、なにせ風が強く、冷たい。

1時間もあいさつまわりをしていると、どんどん体温が奪われていく。
私は、典型的なO型人間で、目標を持つとそれに向けてまっしぐらに進むことができるが、目標を失うとメロメロ。こんな性格もあって、こうした活動をやっている時も必ず時間を決めて休憩をいれ、「あと何分で休憩できる。がんばろう!」と自分に言い聞かせています。(あまりにも時間に正確に休憩をとるので、人は私のことを「定刻主義者」と呼んでいる)

私が、住宅街の中の自販機の横で缶コーヒーを飲んでいるの見たら、それは、ほんとに「ちょっと一服休憩」の時です。でも不思議なもので、そういうときに限って、知り合いに出会い「おきながさん、こんなところで何をしているの?」って声をかけられるんです。でもいやじゃありませんから、どうぞ見かけたら声をかけて下さい。


 3月8日(土) 偏見でものを見てはダメ

6日の日誌で呼びかけたPKO・PKFにご参加いただいたボランティアのみなさん、ほんとうにありがとうございました。おかげで、多くの貼り替え・補修を行うことができました。でも市内全域では、まだまだ残りの地域があります。今後も多くの方のご参加をお待ちしています。

今日もまた、おもしろい出会いがありました。私と同世代か、もう少し下の女性なのですが、支持政党は自民党の方です。開口一番「おきながさんは、男女共同参画社会についてどう思われますか?」と。

「私は自民党支持」と前置されてからの質問だったので、「ジェンダーフリーなんてとんでもないという感じの人かあ」なんて憶測をもちながらも、私の主義・主張を曲げるわけにもいかないので、「大賛成なんです。しかし、現実は国や地方自治体でも啓蒙活動ばっかりで、具体的な政策化、つまり夫婦別姓や女性の就労支援などの法・条例の整備が遅れていると思っています」と言うと、この女性「まったくそのとおり!」と意気投合してしまいました。

話を聞くと、自民党の中で夫婦別姓問題に精力的に取り組んでいる野田聖子衆議院議員の活動に共鳴されておられるとのこと。千葉県で堂本あき子知事が提出し、自民党県議団によって廃案とされてしまった男女共同参画条例のこともよくご存じで、千葉の自民党県議団については、ボロクソに言っていました。

自民党支持者と言ってもいろいろですね。やっぱり偏見でものを見てはダメだということを改めて痛感させられました。

 3月7日(金) 迫力ある市長の答弁

一般質問3日目。3人が質問にたちましたが、トップは市民の党のおかだじん議員。彼は、典型的な夜行性人間で、朝一番の質問の時は、だいたいが徹夜。だいじょうぶかなと思っていましたが、なかなかの「キレがあって、コクのある」質問でした。

なかでも面白かったのは、おかだ議員が市長の高額退職金のことを質問した時。ちなみに座間市長の退職金は、わずか4年間で約1500万円。おかだ議員の質問は、「民間では、不況で退職金さえ支払われないでリストラされるところがある中で、4年間で1500万円は高すぎるのでは?なくせとは言わないが、せめて普通の職員と同等の掛け率にすべきではないか?」という質問だったのですが、これが市長にはカチンときたようです。

他の質問への答弁は、役人が作った答弁書を棒読みしていたのが一転して、まさに「自分の言葉」で、「おかだ議員に、そんなことを言われる筋合いはありません」と。市長!他のこともこのくらいの迫力と明瞭さのある答弁をしてくださいよ。

夜は、ミュージシャン喜納昌吉さんの「イラク訪問報告会」に参加するために東京へ。久しぶりに喜納さんの「花」(泣きなさ〜い、笑いなさ〜い〜)を生で聞いて、癒されました。



 3月6日(木) PKO・PKF

今日は、本会議一般質問二日目。4人が質問にたちましたが、自分の質問は昨日終わってしまったので、自席で市長の答弁を聞きながら、ヤジというか、市長への激励の気持ちを込めた「独り言」を繰り返していました。

一般質問終了後、読売新聞の記者から取材。昨日の質問で取り上げた宮ヶ瀬ダムからの受水費の問題。明日(3/7付け)の朝刊に記事を載せたいということなので、みなさんぜひご覧下さい。

事務所に帰ると、ポスターを貼っていただいていたお宅から電話。相模が丘の方なんですが、ご自身の家はもちろん周辺のポスターを貼ってあるお宅全部がはがされているとのこと。しかもこのお宅は、フェンスに貼ってあったのですが、強引に犯人がはがしたため、フェンスが壊れてしまったとのことでした。このお宅のご主人は犯人に対し、カンカンに怒っており、警察に「器物破損」で被害届を出すとのことです。

ほんとうに頭にきます。

そこで緊急に、おきなが事務所では、PKO・PKFを募ることにしました。
PKO・PKFと言っても、戦争を始めるわけではありません。PKOというのは、Poster,Keeping,Operation(ポスター維持作戦)でボランティアでポスターの点検・補修・貼り替えを行うことです。PKFというのは、Poster,Keeping,Friends(ポスター維持友だち)で、ポスターがはがされていたり、いたずらされていたら事務所に通報してもらうボランティアです。

できれば、市内全域にPKO・PKFを展開したいと思っています。ご参加いただける方は、
おきなが事務所:046−252−9741まで。

3月8日から、PKO・PKFの展開開始です。








 3月5日(水) あ〜あ。

最後の一般質問が終わりました。
初当選直後の1996年12月議会以来、連続26回、全ての定例会で一回も休まず一般質問をやってきましたが、質問が終わって自席に戻り、私の発した言葉は、

「あ〜あ」でした。

これを議事録風に言うと
「あ〜あとため息をつく者あり」と言ったところで、
私の心境としては、
「早く座間市議会もまっとうな政策議論ができるような議会になってほしい」という願いとやっぱり早く市長は変えなければならないという座間市政の普遍的真理を改めて確認させられたと言った感じです。

さあ、この「ため息」をバネにして、県政と市政の改革へ!全力でがんばります。



 3月4日(火) 最後の一般質問前夜

明日はいよいよ市議会での最後の本会議の質問。一般質問です。内容は、1.2003年度予算案について、2.市長の政治姿勢について、ということなんですが、要するに先日の総括質疑で時間が足りなくて、その残りをやるということです。

この日誌にも書いたのですが、先日の総括質疑は原稿なしでやったものですから、時間の配分を間違えてというか、しゃべりすぎて予定していた内容の半分ぐらいしか進みませんでした。しかも残ったのは大事な問題ばかり。実は、今回は原稿を作ることにしました。なぜかと言えば、私に残された質問時間は1時間。この前のようにしゃべりすぎて時間が足らないという事態を回避するためです。

具体的には、
・地下水保全条例の改正・取水基準の設定について
・介護保険事業計画の改訂について
・障害者支援費制度について
・水道会計予算−宮ヶ瀬系県水の受水費の増加について などです。

市長の政治姿勢はどういう内容か?それは秘密です。
そうだなあ、今回の県議会選挙で市長は誰を応援するのか?聞いてみようかなあ。

 3月3日 とことん話し合ってみたい人

朝は座間駅前で、かねこ議員、おかだ議員、ボランティアのSさんと一緒にチラシまきと演説。約一ヶ月ぶりの登場だったのですが、たくさんの方々から激励の言葉をかけていただきました。

その後は、ひたすらポスター貼り。そうそうおもしろい出会いがありました。お話したのは、元航空自衛隊佐官で現在は退官されている方なんですが、ピンポ〜ンの後、出てこられて開口一番、

「どこの政党の系統なんだ?」
私「どこでもありません。自民党から野党まで今の既成政党は腐っていると思っています」

「そうか、それはそのとおりだ。有事法制はどう考えている?」
私「有事法制より、今必要ことは自主的な外交ではないですか。クラウゼヴィッツも戦争論の中で言っているように、軍事は政治の延長です。政治の力、自主的外交の力が求められていると思います。今のイラク問題でも、アメリカの太鼓持ちのような外交では情けないですよ」

「そうか、ちょっと甘いがそれも正論だ。よし、気に入ったポスター貼って行け」

こんな具合に議論がかみ合ったのか、かみ合わなかったのかわかりませんが、なぜか気に入られました。う〜ん、選挙が終わったらとことん話し合ってみたい人だ。



 3月2日(日) 恐るべし我が娘

今日は暖かかった。昼はコートがいらないくらい。
天気がいいと、ほんと心も足も弾みます。朝から晩まで、バリバリ動いて、たくさんの人にお会いし、話をしました。

しかし、公園で子供と遊んでいる親子を見ると、どうしても娘のことが気にかかります。下手をすると1日まるっきり会えないこともあるので、最近では夕方6時にいったん自宅に帰り、夕食を一緒に食べるようにしました。

今日の夕食は、アジの塩焼き。満腹中枢がちょっと壊れているうちの娘は、私が食べ終わったアジの頭を「ちょうだい」と言ってきます。あげると何をしだすかと思えば、アジの目をくりぬいて食べると、次は頭の中をほじって骨についている肉を食べているのです。

2歳9ヶ月にして、アジの頭をほじって食べる娘。恐るべし沖永澪。

 3月1日(土) すべての武器を楽器に!

ベトナム戦争を上回るような世界的な反戦運動の高揚と、フランス・ロシア・中国などの反対で、アメリカの対イラク戦争スケジュールは、ブッシュ政権の思惑通りには進んでいないようです。

しかし、アメリカは国連安保理決議の如何にかかわらず、戦争に踏み切る構えを崩しておらず、今後「対イラク戦争反対」の世論と行動はますます重要となってくるでしょう。特に日本は湾岸戦争時、130億ドルの戦費を差し出すことによって、アメリカの戦争に協力していきましたが、今回は、アメリカが国際的に孤立する中、無条件にアメリカを支持するという「珍しい国」となることで、対イラク戦争に協力しようとしています。

こうした中、ミュージシャンの喜納昌吉さんらが「戦争よりも祭りを!イラク訪問団」をつくり、2月13日から20日までイラクを訪問。世界中から集まったNGOメンバーらと現地でパレードやコンサートを開き、この様子は日本のマスコミでも取り上げられました。この喜納さんの緊急報告会が下記のように行われます。私もできる限り参加しようと思っていますが(市議会の本会議開催中なので微妙な時間帯なんですが)、この日誌をご覧の方、よろしければご参加下さい。

緊急 喜納昌吉イラク訪問報告会

日時:3月7日(金)午後18:30〜
場所:全水道会館(東京都文京区、水道橋駅下車徒歩2分)
内容:イラク訪問団ビデオ上映、喜納昌吉トーク、ミニミニライブなど
参加費:1000円
主催:すべての武器を楽器に・委員会(東京)
   TEL03−5431−0558 FAX03−5431−0548
   http://subeteno.ohah.net/

WORLD PEACE NOW 3.8 イラク・ピースアクション
・ピースラリー/集会 14:00〜
・ピースパレード 15:00〜
・日比谷野外音楽堂
http://WorldPeaceNow.jp



 2月28日(金) 市民参加は「お勉強」から?

03年度の予算案、昨年に続き「協働のまちづくり推進事業費」という名で市民セミナーの開催費50万円が計上されています。

私は、この間ず〜〜と、市の政策決定や計画立案にあたって、公募市民によるワークショップ形式など市民参加を基本にするよう主張してきました。25日の日誌にあるようにとにかく今の審議会は、ほんとうに徹底した議論が行われているか疑わしいもの多くあります。

その要因の一つは、委員の任命。現在座間市には、審議会・協議会・懇談会など42設置されています。その中で、市民の公募委員が参加しているのは、なんと5つだけ。(行政改革、地域保健福祉サービス、介護保険サービス評価、男女共同参画社会) その他は、公募委員はいません。市長の任命で、どんな人がなっているかというと、これがまた「金太郎飴」。商工会、自治会連絡協議会を始め、何とか協会だとか、連合という労働組合だったり、市民の声を「聞く」というのは、各種団体の代表ということになっているのです。(これは市民参加ではなく、市長の後援会参加だという声もあります。注:私も同感です)

こうしたあり方を変えようという試みが今全国でおこっているのですが、座間市の現状は、「市民参加を取りあえず勉強してみましょう」ということで、上記のようなセミナーの予算になっているわけです。
「セミナーをやる時間とお金があるんだったら、まずどんな問題・課題でもいいから、市民の自発的な参加によるワークショップを開いてみたら」というのが私の主張です。実践してみれば、市民参加といってもいろいろ困難があったり、まとまらなかったり、いい勉強を市民も職員もできるはずです。まず「隗よりはじめよ」ですよ。

 2月27日(木) 住基ネットカード、費用対効果は?

今日は、総括質疑2日目。
1日中、議場に座っているとどうも体調がよくない。
やはり空気が悪いのだろう。私の体質に合わないようだ。

そんなことはともかく、昨日の私の総括質疑のご報告を少し。
座間市は、03年度から住基ネットカードを発行する。これは今年8月の住基ネットの第2次稼働(全国どこでも住民票をとれるとか、引っ越しの時届け出が1回で済むとかいうもの)に伴って、各市町村は住基ネットカードを発行するのですが、座間市の今年度予算計上は、わずか2000枚分。

さらに、このカードのICチップの余白部分を市町村が独自に使っていいということになっており、座間市ではこれを住民票・印鑑証明の自動交付機で使えることと、印鑑登録、図書館の貸し出しカードという3種類のサービスに使えるように、条例改正をしようとしています。

私は、そもそも住基ネット自身が必要ないものだと考えているので、その立場から、2点質疑しました。

おきなが「これまでの市民カードや図書館カードは、引き続き使用できることになっているが、窓口では旧カードも住基カードもどちらでも使えること、住基カードのリスクもしっかり説明するのか?」

市長「住基カードは希望者だけ。両方とも周知する」(リスクのことは答えず)

おきなが「住基システム、座間市だけでもシステム開発に約4000万円、維持管理に毎年約3000万円かかっているが、市民の利便性の面では、
わずか2000人ばかりが享受するということになる。費用対効果の点から
あまりにも多額の税金を使っているにもかかわらず、効果がないということにならないか?」

市長「残念ながら、費用対効果の点では少ないと言える」

おやっと思える市長の答弁。昨年の住基ネット接続の時は、「国民の利便性は、弟2次稼働から生まれる」なんてことを答弁していたのに、いつから心変わりしたのでしょうか。

まあ結局、この住基ネット、国民の利便性ではなく国が国民を管理するのに利便性があるということです。みなさん、住基ネットカードを希望するならば、ぜひ「これを持つことの利益とリスクを教えてください」と窓口で聞いてみてください。さて、窓口の職員はなんて答えるのでしょう。




 2月26日(水) 星野市長も読んでる「きまぐれ日誌」

いきなり変な表題で申しわけありませんが、事実のようです。
今日は、座間市議会3月定例会の初日。市長など当局側の議案提案説明の後、総括質疑のトップは、私でした。

質疑の冒頭、神奈川県知事選挙について、昨年議員の中から「星野市長を知事へ」という声があったが、市長の意向は?さらに星野市長の描く理想の知事像とは?という質疑を行いました。

これに対して市長は、出馬の意向についてははっきり答えず、何を言い出すかと思えば、「先日、インターネットを見ていると(原発言のママ)、12月議会での知事選の話が紹介され、こんな人になってほしい
というところには、『20年も長く市長をやってきた人と書くのかな』なんてことが書かれていました」と。(「俺のホームページじゃないか!」私のヤジ)

私へのあてつけのつもりのようですが、市長!引用がイマイチですよ。
もう少しウイットに富んだ切り返しをやるならば、「20年も市長をやってきた人という、私の地方自治における豊富な経験をご評価いただく文章がのっておりました」ぐらいのこと言わなくちゃ。

いずれにせよ、市長がこの日誌をご覧になっていることは確かなようです。じゃ市長!今度掲示板を作ったときは、ぜひ書き込みお願いしますね。でも匿名はなしよ。

 2月25日(火)

今日は、一日中事務所にこもって明日の総括質疑の準備。
準備といっても、最近は、原稿を書くのではなく、要点を整理していく作業です。資料に目を通し、数字を頭に入れ、論理を組み立てていきます。

題材はいろいろですが、市民の方々との話の中ででてきたことや日頃の何気ないことから、「直感」で調べてみると結構大事なことや大変なことに遭遇する場合があります。

例えば、議員に成り立ての頃、市の「行政改革大綱」なるものが議員に配付されてきました。寝ころびながら見ているとだんだん眠くなります。そんなつまらない、役所の文書によくある抽象的で、どこにでも通用するような内容です。

次に、ふと考えます。「抽象的」「どこにでも通用する」。「じゃ、ひょっとしてどこの市も同じようなものを作っているのではないか」という疑念を抱きます。その段階で、眠かった目がさめ、頭が動き始めます。そこで次に、近隣市の自治体を調べてみます。やっぱり同じでした。ちょっと、離れた自治体も調べてみます。これも同じでした。

次に「これだけ同じような内容になるということは、何かタネ本があるんじゃないかと」推測します。するとやっぱりありました。自治省(当時)の通達です。霞ヶ関の役人が地方の役人に対して、こうした「大綱」を作りなさいよというマニュアルを出していたわけです。そのマニュアルどおりに市役所の職員が作成したのが、私が眠くなった「行政改革大綱」だったわけです。

さらにおまけで調べていくと、この「大綱」は、行政改革審議会というところに諮問され、審議され、市長に答申されたというものですが、では、この「行革審」では、どのような議論がされていたのか調べてみるとほとんど議論らしい議論もないまま、「原案が了承」され、市長へ答申されていたのです。さらに調べていくとこの「行革審」の委員さんたちには、報酬として日額8千円ぐらい支払われているのです。しかも1〜2時間で。

こうして、導き出された私の結論は、こんな「行革大綱づくり」や「行革審」こそ行政改革の対象だということです。寝ころんで読んでいた「行革大綱」。そこから、いろんなことが見えてきました。私の「眠くなった」という感性が導き出した地方行革の調査でした。



 2月24日(月)

今日は、とにかく寒い。朝はそうでもないと感じていたのだが、日中になっても気温はあがらないどころか、冷たい雨が途中から雪にかわっていた。

午前中から午後にかけては、雨なので団地へあいさつまわり。しかし、とにかく寒いので、こちらも口がまわらないし、相手も玄関先で寒そう。なかなか落ち着いて話ができない。

あ〜、あの暑い夏の市議選がなつかしい。(でも夏の市議選の時は、35度の日中まわっていて、脱水症状に何回もなりました)

夕方からは、市役所に行ってあさっての総括質疑の資料集め。役所の議員控室にいると各課長が質問の内容を事前に教えてくれとやってくる。
私は、大体こういう「予定調和」というか「儀式」めいたことが嫌いなので、適当に言っているのですが、課長連中は困っているようです。

ある課長「今回の総括質疑は、どのような内容でしょうか?」
私「2003年度予算案についてです」
ある課長「そんなの当たり前じゃないですか。予算案のどういう点なんですか?」

この課長のリアクションは、普通です。

とある課長「今回の総括質疑は、どのような内容でしょうか?」
私「2003年度予算案についてです」
とある課長「そうですか。はいわかりました」

え〜〜〜。そんなのありかよ。というリアクションを期待していたのですが、「はいわかりました」といって終わってしまったとある課長。こんな態度をとった私が言うのも変なんですが、大丈夫なのかなと思ってしまいました。

 2月23日(日)

朝から昼過ぎまで、ポスター貼りで訪問。
まわっていると、相変わらずポスターがはがされているところがある。
この日は、入谷4丁目方面なのだが、よく見ると女性立候補予定者のポスターと私のポスターが共に貼ってある家で、不思議なことに女性立候補予定者のポスターは残っているのに、私のポスターだけはがされたり、切られたりしている。なんでだろう〜 なんでだろう〜 どうしてなんだろう〜。

午後からは、事務所でボランティアの方々と会議。投票日までの活動方針を協議。このHP本格開設が遅れていることも話題に。IT担当者は遅れてきたのですが、本人も3月上旬には本格開設をやりきるという言っていますので、もうしばらく、みなさんお待ち下さい。

夜は再び、ポスター貼りへ。夜風が冷たいが、昼の会議でみなさんからいただいたご支援の意志が身体も心も暖めてくれます。


 2月22日(土)

今日の新聞などでご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、「市民が知事をつくる県央・県北の会(仮称)」の呼びかけ人の1人となりました。

この会の趣旨は、
「3月に予定されている神奈川県知事選挙は、既成政党・労働組合など一握りの人たちの思惑によって混迷を深め、到底神奈川県に暮らす市民が納得できる選挙になりそうもありません。このままでは市民が未来を決めるための選択肢がないまま投票日を迎えるという最悪の事態を招きかねません。
(中略)
すでに長野や千葉では市民の力で既成政党のワクを超えた知事を誕生させました。神奈川からも新しい流れを市民の手で実現したいと思います。私たちは、市民の手で知事をつくるために、残された時間はぎりぎりですが、アンケートという方法で一人一人の市民から直接声を聞きながら、神奈川の未来を決める候補者をつくるため、行動をおこないます。」(2/21記者会見でのアピール文)

「脱談合!脱政党!脱官僚!・・・・脱おまかせ!県民の知事をつくろう860万分の1アンケート」を始めます。このアンケートでは、こんな人になってほしいという知事像、名前をあげるならというあなたの推薦する知事候補者を書いていただきます。ご協力いただける方は、私の方までご一報下さい。

おきなが明久事務所 tel046−252−9741
          fax046−252−9743
          E−mail akihisa.okinaga@nifty.ne.jp

余談ですが、昨年末、座間市議会12月議会の本会議場で某議員は、「5期市長を続けられ、県市長会会長という要職をつとめられた星野市長こそ県知事にふさわしい」と絶賛され、出馬を促したものですが、H議員!アンケートに書いて下さっても結構ですよ。

でも「こんな人になってほしい」という欄にはなんて書くんでしょう?やっぱり「20年間も長く市長をやってきた人」でしょうか?!


 2月21日(金)

今日は、3月議会の議案説明会の最後の日。
企画部・水道部・監査委員会、選挙管理委員会、農業委員会、会計課でした。

終了後に市民の党議員団会議を開き、本会議冒頭の総括質疑(いわゆる代表質問)の内容を検討する。今回の担当は、私=おきなが。日程は、2月26日(水)、午後1時以降になると思います。(午前中は市長の施政方針演説、提案説明)

今まで何回も予算案についての総括質疑はやってきましたが、今回ぐらい事前の準備が(物理的に)できない質疑は初めてです。最近は、総括質疑も一般質問も原稿を用意しないで、要点だけメモしてやることが多いのですが、今回もそうなりそうです。でも不思議なもので、ノー原稿の時の方が気分がのるし、迫力もでてくるものです。

今回はどうなることやら。こうご期待!

 2月20日(木)

午前・午後、市役所で、3月議会の議案説明会。
今日は、都市部・総務部・生涯学習部・教育総務部。

この議案説明会は、「勉強会」と呼ばれています。つまり、議会の正式な会議ではなく、あくまでも任意で開催されるもので座間市議会特有のもののようです。意図としては、正式な会議=本会議、常任委員会などで当局側から提案説明は行われますが、議員側が議案について深く理解し、かつ事前の調査などがスムーズにできるようにとして実施されてきたもので、私自身もこの方式については、評価をしています。

しかし、難点を言えば、開催方式。現在、市議会内の三つのグループごとに行われています。一つは、市長与党グループ。ここには、政和会(保守系無所属)、市政クラブ(旧民社党+社民党+民主党)、公明党、自民党明政会が参加。二つ目のグループは、私たち市民の党と無会派(会派は二人以上でなければ結成できないため会派に所属していない議員が2名います)。三つ目が共産党単独。

この3つのグループが、3日間にわたって、同じように部長を呼んで説明を受けるわけですから、この3日間部長さんは、3回も同じことを説明させられるはめになるわけです。だったら議員が一堂に会して、1回で済ませばいいじゃないかというのが、私の考えなんですが、なかなか他の議員さんたちは納得しない様子です。「なかよしグループじゃないと議案の説明を受けられない」ということなんでしょうか。

この3日間、各部長は議会の廊下を飛び回っています。

 2月19日(水)

午前中は、議会運営委員会。午後からは、市議会3月定例会の議案(03年度予算案が中心)の説明会。実質的に3月議会が始まった。

この日の議案説明会は、市民環境部、保健福祉部、消防本部の三つ。この三つの部だけでも03年度の予算、事業について、「え〜こんなのでいいのか!」「私だったらこうする」というようなものが多々ありますが、詳しくは後日報告します。

なんでかって?だって、この日誌、市の職員も熱心にご覧になっているようなので、こちらの3月議会の「手の内」は見せられません。私としては、市議会議員として最後の議会になると思いますので、リキいれてのぞみます。また、私を含め市民の党の議員の質問、委員会の予定も後日載せます。

いずれにせよ、3月議会ご注目下さい。

 2月18日(火)

今日は、朝から横浜へ。
ある高齢者介護施設の職員の方から相談があり、介護保険の苦情申立の機関となっている「国民健康保険連合会」と県福祉部へ。

相談の内容は、施設内での「虐待」「暴言」「身体拘束」。痴呆性の高齢者がほとんどだというこの施設内で、日常的に行われているこうしたことの実態は、まさに「収容所」。

しかし、介護保険の苦情処理機関となっているはずの「国保連」の対応は、全く心細いもの。神奈川県全体をその範囲としているにもかかわらず、相談員はわずか4名。こんな体制で徹底した調査・改善指導ができるわけがありません。

また、こんなやりとりも
相談員:「どうして、国保連へ苦情申立を」
私:「介護保険法でも、苦情処理機関として明記されていますし、私の市の市長も、議会で苦情処理は国保連へと答弁していますよ」
相談員:「広域的なことはここでもいいのですが、基本は市町村ですよ」

あー、ここでもボールの投げ合い。市へ言えば、国保連へ。国保連に行けば市へ。要するにどちらも責任を取りたくないという姿勢がミエミエです。かつて介護保険導入以前、福祉が基本的に「税」で行われていた時は、その責任が自治体にあることが明記されていました。ところが介護保険導入後、「契約制度」という名の下、サービス事業者と利用者との関係が基本となり、自治体はケアーマネージメントには責任を負わず、主に保険運営=コストマネージメントだけに汲々とするようになったのです。

本来なら、事業者と利用者とのトラブル・苦情を解決し、査察権限を持ち、恒常的にサービス評価を行う第3者機関が機能する必要があるのですが、現状では国保連はその機能を果たしているとは言い難いものがあります。

これは、介護保険制度の本質的な欠陥であると思いますが、せめて身近な市町村に、サービス評価と苦情処理を行う福祉オンブズパーソンの設置が必要だと思います。

でなければ、人間の尊厳を破壊し、営利追求を至上命題とする「収容所」施設が野放しになったままです。


 2月17日(月)

久しぶり、約一ヶ月ぶりの休日のはずだった。
ところが、我が家一番の早起き=娘に朝7時からたたき起こされる。
娘は、今日が私のOFFの日であることを知っていてというか、だいぶ前から楽しみにしていて、とにかく今日一日「パパと遊ぶ」ために少しの時間もむだにできないということのようだ。

朝食の後、三輪車で娘のホームグランド=立野台公園へ。ところが、着くなり、娘の公園友達のお母さんたちが、「澪ちゃんのパパのポスターまた、破られていますよ」と。

急いで、つれあいに来てもらって、急遽パパはポスター貼りへ。
そこへ、ケイタイが鳴って、今度は支持者の方からの相談ごとが。
ポスター貼り(修繕)が終わると、今度はその支持者宅へ。

戻ってくると、時間はもう昼過ぎ。腹を空かせた娘と一緒に、我が家の外食の定番、1200円バイキングランチへ。ここは、大人が1200円で、2歳児の娘は200円。しかし、この娘、元を取るどころか、普通の大人分はゆうにたいらげる食欲。しかも、この娘、店を出た後、スタスタと歩き始めたのは、食品売場。振り返って私とつれあいに言った言葉。「味見していこうか!」 私もつれあいもこれには、目が点。

食品売場を強引に手を引っ張って通り過ぎ、帰ったあとは、近くの公園に第2ラウンド。お砂場、ブランコ、滑り台、なわとび、とフルコースを堪能させていただき、家に戻ったのは、日が暮れる午後6時。この後パパは夕食も食べずに、事務所で会議。

あ〜〜。やっぱり休めなかった。でも楽しかったよ、澪。

 2月16日(日)

夜、厚木市長選の開票結果を候補者の事務所で知る。
結果は以下のとおりでした。

厚木市長選挙(2003年2月16日)

山口 巌雄
39,801票

又木 京子
21,152票

奈良 握
11,305票

残念ながら、私の応援していた奈良候補は、3番目。
ダイナミックな票の流れは、現職にとどまったようです。
でも、客観的にみても、厚木の市政改革の方向を具体的に指し示していたのは、彼だけでしょう。課題は、これを現実的なまさに「リアリティー」あるものにする「市民パワー」だと思います。


 2月15日(土)

厚木市長選最終日。応援で厚木へ。
一日中、宣伝カーで市内を駆けめぐる。

辻立ちの演説で、家の中から出てきて聞いてくださる方々、明らかに「保守層」と思われる方々が結構いる。なぜわかるのか?とお思いでしょうが、4月に行われる県議選の自民党ポスターを貼ってある家とか、現職市長の選挙母体のポスターを貼っている家からも、出てきて熱心に聞いていただき、話にもなります。

みなさん、注目しているのは、私の友人(候補者)の政治姿勢。「自ら身を削り、厚木の財政再建のための抜本的改革を進める」という点。このように間違いなく「現状でいいのか」と「考え」始めた方々が、保守層の中にもいます。こうした方々が、雪崩をうってこちらへ来るのか、とりあえず「現状維持」となるのかが、大きなポイントとなるでしょう。

いずれにせよ、明日結果はでます。

 2月14日(金)

今日は、バレンタインデー。
とはいうものの、何か胸躍ることがある訳じゃありませんが、こころなしかここ数年、このイベントもかつてのような盛り上がりがないように感じるのは私だけでしょうか。「不況でそれどころではない」そんな感じに見えます。

ここ20年ぐらい、こういうイベントデーは、議員になる前から、違った趣旨で頭を使ってきたり、身体を動かしてきたものです。例えば、非核の市民運動をやっていたときは、「非核の意志を私からあなたへ。チョコと一緒に」とか、佐川急便事件の時は、当時の金丸自民党幹事長宅へ
「辞職を求めるチョコのプレゼント」とか、そんなことをやってきたものです。

今、私にとって一番胸躍るプレゼントは、「あなたと一緒に政治を変えようという意志と行動です」な〜んちゃって。

 2月13日(木)

再度、厚木市長選挙の応援で厚木へ。
私の友人である候補者と市内の下川入という違法な産廃処理場がある地域へ。

現在、この地域の一角には「残土」が捨てられている。これだけでも、県の残土条例に違反するものなのですが、この「残土」、表面は残土で覆われているのですが、ちょっと掘り返してみるとその中は、産業廃棄物。よくあると言ってはなんですが、悪質な手口です。

問題なのは、県及び市の態度。明確に条例・法に違反しているのに、業者に対して、なんら有効な手だてをうっていません。一方、そもそもきわめて保守的な地域なのですが、保守系・自民党系の市議・県議さんは全く動いてくれず、「環境派」を標榜するNットの女性県議・市議もまったくダメ。私の友人たちだけが、住民と共に声をあげてきました。

この日は、地元の方々に熱烈な歓迎を受けたのですが、住民の方々から聞いた話では、この「産廃入り残土」が不法投棄されている土地は、なんと座間市選出の元県議K堺氏のファミリー企業であったD東建設の資材置き場であった所。現在もD東建設の看板が堂々とたっていました。
現在は、K堺氏の娘さんの名義になっているとのことですが、ここの住民にとってみれば大変迷惑な話です。

元県議、そのファミリー企業、そして産廃の不法投棄。あまりにも鮮やかな政治家・業者・違法行為という構図です。


 2月12日(水)

県会議員とは一体何をしているのか?
市民の皆さんの反応は様々ですが、総じて明確なものは返ってきません。

「県って、余り身近じゃないし」
「盆踊りになると来る人?」
「市長を影で操っている建設業者の親分」(注:昔の話です)
・・・・・・・etc。

実は、県が握っている許認可は、市民生活に直結していることがたくさんあります。例えば、都市計画、介護・福祉、教育等々。
重要なことを「決定」しているにもかかわらず、市民にとって「身近」ではなく、どこでどのように「決定」されているのかわからない。

こうした県政を市民の手に!これが私の基本的なスタンスです。
ここで、HPで発見した一文を引用します。
私と同様、今春県議選に挑戦する海老名市議会議員長田しんじさんのHPの一文。まったく私も同感。(ちなみに長田さんは、市民の党の人ではありませんし、私とは政治的立場が異なることもありますが、なぜか気の合う友人です)

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「国とのパイプ役。」なんて言う政治家がいる。俺が国や県の予算を取ってこの道路を作らせた。と息巻く政治家がいる。しかしそれはつまり国や県の下請け的な発想と言えまいか?そういう輩が平気で“地方分権”などと口にするからその言葉は意味の無い枕詞(まくらことば)となってしまう。
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地方分権ということからすると、県庁という組織、県議会という組織はほんとうに必要なのかどうか、真剣に考え直す必要があると思います。逆説的ですが、現在の県と市のあり方(国とのあり方も含めて)を「破壊」し、真の地方分権を確立することを目的に、県政に挑みます。



 2月11日(火)

再び、厚木市長選の応援で厚木へ。
1日中宣伝カーにのって、応援演説。私が応援している候補者も、私の選挙と同様に徹底した辻説法。私も1日で自分の選挙の時より多いくらい、演説をしました。

少ないところでも、必ず2〜3人、寒い中わざわざ表まで出て下さって演説を聞いてくれる。この日は休日ということもあって特に、男性の方が多かった。

訴えの出だしはこうです。
「できないことは、お約束しません。でもお約束したことは、必ず、すぐに実行します」
「第一に市長の給料(報酬)は、20%以上カットします。第二、市長交際費は全面情報公開します。第三に市長公用車は使いません」
「まず、市長自らが税金は一円たりとも無駄遣いしないという姿勢を明確にした上で、厚木市の財政を再建するための抜本的提案を行います」

う〜ん、さすが私の友人。この姿勢が大切なんです。自らは、何もしない、又はぬるま湯につかっていては改革は実行できません。「枯れ木に花を咲かせる」ような「バラ色」のできもしない公約を言うより、自ら身を削り、市民にも、議員にも、市職員にも、改革を訴えるその姿勢がひしひしと伝わってきました。

 2月10日(月)

もうみなさんうんざりかもしれませんが、またまたポスター破りネタです。確認できただけでも事務所のある緑ヶ丘、自宅のある立野台のポスターが破られたり、カッターで切られたりしていました。

さらに、奇妙なことが一つ。はがされていたポスターが、捨てられていたところには、某陣営を応援している某市議会議員の名刺が一緒に落ちていました。

昔、オウムの坂本弁護士事件の時に、現場に「プルシャ」が落ちていたなんてことがありましたが、う〜ん、一体どういうことなんでしょう。

いずれにしろ、夜中の「作業」はご苦労なことですが、少しは、自分たちの支持拡大ためにがんばりなさいよ。




 2月9日(日)

今日は、厚木市長選挙の告示日。私の友人であり、同じ市民の党で活動をしていた候補者の応援で厚木へ。

今回の厚木市長選、最大の争点は、厚木市が最大の出資者となっている第3セクター=厚木テレコムパークの問題。

バブル絶頂期に計画され、崩壊後に完成したこの「インテリジェントビル」は、毎年6億円以上の赤字を計上、累積債務残高は54億円にものばっています。民間の会社であれば、当然倒産状態。しかし、現市長は、この厚木テレコムを救済するために税金を投入。見通しのないままの延命策。

一方、「市民派」を標榜する女性候補は、これまで厚木テレコムの計画段階から、議会では賛成し、その予算にも賛成していたにもかかわらず、選挙直前になってころっと態度を一変、「テレコムは清算を」なんてことを言っちゃったりしています。(まるで永田町の既成政党の政治家みたいですね)

この厚木テレコムに一貫して反対し、税金投入ではなく、清算処理をと訴えきたのは、3人の候補者では、私の友人だけ。そして、唯一特定の利益団体のヒモの付かない候補者も彼だけ。

投票日は、2月16日。厚木市民の賢明な判断を期待しています。

 2月8日(土)

近頃、澪(みお・長女)と一緒に過ごす時間がない。
朝は、まだ寝ている時に家を出て、帰ってきたときはぐっすり娘は寝ています。

「パパ、朝はいるかなあ」「ちかごろ、パパと公園にいきたいなあ」(ちょっと日本語が変ですが)なんて言っているそうです。

う〜ん、パパもつらい。でも、がんばらなくちゃ。後から充分穴埋めはするからな!まっててくれ〜。

 2月7日(金)

今貼りだしてあるポスターを見た市民の方からよく、「おきながさんと一緒にポスターに写真のでている斎藤さんって誰?」という質問をいただきます。

「この人も選挙に出るの?」なんてことも聞かれますが、斎藤まさしさんとは、市民の党の代表です。(ちなみに、おきながはざま市民の党の代表)

斎藤まさしさんはどういう人なのか?詳しく知りたい方は、今週発売の週刊エコノミスト(2/11号)をご覧下さい。「シリーズ人間探検」というところに「知らざる無党派選挙の神様 斎藤まさし」という記事が4ページにわたって掲載されています。

 2月6日(木)

朝、相武台前駅でかねこふみこ・おかだじん両市議とざま市民の党レポートの配付と演説。

今日の演説のテーマは、米軍機のNLP(夜間離発着訓練)、広島県沖津町への移転騒動について。

日々この米軍機の爆音に悩まされている私たちからすれば、沖津町の町長は、一体何を考えているのかと思っていたのですが、案の定、地元住民をはじめ、回りの自治体住民や広島県、そして全国からの抗議の声で町長は辞任をするという顛末に。

でもこの辞任した町長が言っていた「過疎に悩む町としては、国からの交付金ももらえ、地域振興になる」という誘致理由を聞くと、複雑な気持ちになります。(もっともこの理由は、防衛施設庁が町長をたぶらかすための甘言だったのでしょうが)

基地が「地域経済を潤す」なんてとんでもありません。米軍基地を抱える座間市の場合、基地交付金は02年度予算で約1億8000万円。この基地交付金というのは、固定資産税の代替措置としての性格を持っています。ところが、米軍基地=キャンプ座間の固定資産評価額は、約10億円。固定資産税の代わりとしてはほど遠いものがあります。基地があった方が「お得」なんてことはありません。

そして、何よりも気にくわないのは国・防衛施設庁のやり方です。原発や産廃施設も同様のなのですが、いわゆる「迷惑施設」を「地域振興」の美名のもとに地方へ、特に過疎地へ押しつけようとする。まさに「臭いものにはふた」という発想です。

失業率全国一の沖縄県が、全国一の基地県であるという悲劇を一日も早く終わらせることが必要です。空母が横須賀に寄港すると毎日繰り返される爆音の夜(昼の爆音もすごいですけど)、米軍にはとっとと、グアムでもハワイでも行って、好きなようにやってもらうしかありません。

 2月5日(水)

日にちが迫っていますが、おすすめの映画です。
タイトルは「チョムスキー9.11Power and Terrer」

この映画は、マサチューセッツ工科大学教授で世界的言語学者のノーム・チョムスキー氏のインタビューや講演活動などを記録紹介したもの。氏は、ベトナム戦争以来アメリカの外交政策を批判。「9.11事件」以降、事実に基づいた政治評論はアメリカ国内外で高い注目を集めています。一方、全米の主要メディアは一切無視。イラク攻撃を前にして「戦争」に浮かれたアメリカの国情が垣間見えます。

座間市でこの映画の上映会が、行われます。
日時は、2月7日(金) 14:00〜と19:30〜の2回
前売りチケットは、一般1000円、学生800円
当日は、一般1200円、学生1000円

主催は、実行委員会(070-6647-1475田所さん)

私も、ぜひ見ようと思っています。


 2月4日(火)

う〜ん、困ったものです。またまた昨晩、私の地元の立野台をはじめ、緑ヶ丘・広野台で、ポスターがはがされる、カッターで切られるという事件が発生。

特に大通りに面したお宅では、私の顔の部分だけがカッターで切られるという執拗さです。そのお宅の方が、電話で知らせくれましたが、この方は、犯人への怒りでプンプン。「もう、何度でも貼りなおしていいからね」と言ってくれました。

顔の部分だけをカッターで切るという執拗さには、あきれるばかりですが、はがされたり・切られたりしたお宅の私への支持は、ますます強まっているということを犯人はわからないのでしょうかねえ。ご苦労なことです。

 2月3日(月)

あるお宅で、「おきながさん、築上中部高校の卒業生なんですね」といきなり言われて、びっくり。

実はこの方、私と中学・高校と同じだったMさんが姪にあたる人。Mさんが(福岡県在住)、座間市におきながという市議会議員がいるということを話してくれていたようで、私の方はまったくの飛び込みで訪問していたのですが、歓迎されました。

私が卒業した高校は、100年ぐらい(あまり正確には覚えていませんが)の長い歴史のある高校。旧制中学、旧制女学校、新制高校とその分卒業生もたくさんいるのですが、まさかこんなところで地元の高校の関係者に出会うとは。

Mさんありがとうございます。おかげであなたのおじさん・おばさんは私の支持者になってくれました。

 2月2日(日)

今日は、なぜか自治会長さんのお宅だとか、いわゆる「有力者」と呼ばれるような人のお宅は、軒並み留守でした。なぜだかわかります?これがわかった人は、なかなかの座間政界(こんなのあるのかどうか知りませんが)の事情通。

そうです。星野市長の後援会などが主催する毎年恒例の「新春のつどい」の開催された日なのです。もちろん私のところには案内状すら来ませんが、市長与党と呼ばれる政和会、市政クラブ(旧民社党と旧社会党と現民主党の議員さんが一緒になっている会派)、公明党の市議会議員さんが勢揃いだったそうです。あと、そうそう「孫子の代までの町づくり」で有名な吉田富雄議員さんもいらっしゃったそうです。

参加者の圧倒的多数が60代以上という、高齢化社会を先取りしたような集いだったようですが、今年の「新春の集い」のメインは、なんと言っても山本俊昭市議の県議選出馬。

ついこの間、商工会の賀詞交歓会で市長と私が話したとき、市長は県議選について、きっぱりと「私は中立だ」と胸を張っておっしゃっていました。(1月16日の日誌参照) その「中立」の市長が演壇で、「山本君をぜひ県会へ押し上げてほしい」と声を張り上げていたそうですから、どこが「中立」なのでしょうか。(もしかしたら、全ての立候補予定者に対してそういう態度をとってくれるかもしれないので、私の演説会にもご招待しようかなあ)

そして、労働組合の「連合」の人も市長と仲良しのようで、連合の方は、「我々は山本さんを推薦する」とおっしゃっていたようです。(民主党県議団団長の現職の方はどうなっちゃうんでしょうかねえ)

しかし山本さんの陣営は、すごいですね。高齢とはいえ市内隅々にはりめぐらされた市長後援会、各種業界団体、さらには労働組合の連合という具合に、こてこての「組織選挙」。

いよいよ、市民のボランティア選挙vsこてこての組織の選挙の様相がはっきりしてきました。あ〜テンションあがるなあ!



 2月1日(土)

ある工務店の奥さんと長話。
奥さん曰く「座間市はもうだめよ。市長のとりまき連中がどうしようもない。同じような人間が役職をやって、その子供や知り合いを縁故で市役所や社協(社会福祉協議会)に入れている。こんなことやっているとどんどん市民が離れていくのがわからないのかしらねえ」と。

私もまったく同感、こうした座間市の政治構造を変えなければ、座間市を再生(あるいは新生)させることはできないと言うと、彼女も全く同感だと。

ところが、私の話の矛先が市長に向かうと彼女は「市長は昔から知っているけど、市長は悪くないのよ。悪いのはとりまき連中」と。さらに「市長は改革の人よ」とおっしゃっていました。

へえ〜こうした市長観もあるのかと感心した次第でした。市長、よかったですね。こういう人がいて。でも市長、この奥さんの分析で言うと、あなたは、悪いとりまき連中に囲まれた「あやつり人形」という具合になってしまいますね。さて、あやつっているのはどちらでしょうかねえ。(いや、持ちつ持たれつかもしれませんね)

 1月31日(金)

朝は、小田急相模原駅でざま市民の党レポートの配付と演説。
早朝の気温0c゜寒い朝でした。通る人もなかなかポケットから手を出してレポートを受け取ってくれません。

でも、この日はアドレナリンの分泌は最高潮。なんでかって?
昨日あんなことがあったからです。(1月30日の日誌参照)
朝立ちの日は、午前5時起きなのですが、午前0時に寝るまで、フル回転の一日。

「嵐は若木を鍛える」という言葉がありますが、いやがらせや妨害を受けると、眠っていたエンジンまでが稼働するようです。まあ、テンションあがりっぱなしの一日でした。

 1月30日(木)

1月29日の深夜から30日の未明にかけて、立野台地区の市民の党ポスターが一斉にはがされ、あるいはカッター等で切り裂かれていた。その数、ざっと20軒以上。

私の自宅は立野台ですが、午後10時すぎに自宅に帰った時は、ポスターは無事だったので、まさに真夜中に行われた犯行である。犯行の手口は、はがしやすいブロック塀はのきなみ。フェンスに貼ってあるのは、フェンス部分をはがすと大きな音がでるからか、はがされず、ポスターが切り裂かれている。ベニヤ板の掲示板に貼ってあるものも、カッターなどで切られていた。

昨晩と言えば、気温が氷点下まで下がった夜。ご苦労なことに、こんな寒い夜にひたすらポスターをはがし、引き裂いていったようです。

まあ、他陣営の妨害ではないと考えたいものですが、もしそうだとしたら、そんなことに力を注ぐより、自らの支持拡大のために労力を使うべきでしょう。

こうした妨害をしている者へ。あなたの行為は、犯罪です。少なくとも「器物破損」、「窃盗」にあたります。それなりの対応をとるつもりですから、肝に銘じておいて下さい。

 1月29日(水)

とにかく今日は寒かった。晴れてはいるのだが、風が冷たい。
1時間も歩いていると、体温がどんどん奪われ、顔が硬直し、ピンポーンしてあいさつするにも、口がまわらなくなる。さらに、寒いのでおうちの人も出てこない。

地元のある大きなお宅で、ポスター掲示の了解を得て塀にポスターを貼っている時、チラシとか入れてあるクリアケースを何気なく、塀の上に置いていたら、風で吹き飛ばされ、そのお宅の敷地内へ。しかも、落ちた場所は、塀と物置とのわずか50pぐらいのすき間。塀の上から、手を伸ばしてもとどかない。そのお宅の敷地側からまわっても、行けない。

どうしよう〜。しょうがない、意を決して1.2mぐらいの塀に飛び乗り、50pぐらいのすき間に着地、クリアケースをとろうとしていたその時、「おきながさん、何をしているの?」の声。いやあ〜びっくりしました。

声の主は、この家の近くに住んでいる私の支持者の人。「いやー落とし物しちゃって、とっているんですよ」と頭をかきながら、出てくる私でした。でも、よかった。見られたのが、支持者の人でほんと。

 1月28日(火)

朝は、さがみ野駅でざま市民の党レポートの配付と演説。
「メルマガ、いつも読んでいますよ」との声をかけられる。

ポスター貼りでまわっていると、澪(娘)の公園友達のお宅に2軒遭遇。「あ〜ミオちゃんのパパだ」とお子さんとおかあさんから歓迎され、ポスターも貼ってもらい、さらに子育て談義に。

ところで、うちの娘は、街を歩きながら、「ここにもパパの写真が、ここにも」と声をあげながら歩いているとのこと。街中に父親の写真が貼り出されていることについて、この子はなんだと思っているのでしょうかねえ。

 1月27日(月)

冷たい雨の一日。
午前中事務所で雑務をこなした後、午後からは市役所へ。
水道部長、次長と県水の受水費について、ヒアリングを行う。
その後、神奈川県内広域水道企業団に問い合わせ。

日経、朝日新聞などで報道された「神奈川県内広域水道企業団、水道料金値下げへ」の記事の事実確認を行おうと思って設定したものでしたが、案の定、この記事は正確ではありませんでした。

詳しくは、後日レポートにまとめてこのHPで明らかにしますが、値下げどころか、座間市が県から買っている水の代金=受水費は、値上がりすることになります。

座間市は、県水道ではなく、地下水を主要水源(約85%)とする水道事業を営んでいますが、残りの15%を県水道から、宮ヶ瀬ダムの水を受水しています。現状でもこの受水費は、実際に使っている水の料金の約3倍もの料金を支払っているにもかかわらず、新年度からはさらにその額は、増えていくのです。

それはなぜか?宮ヶ瀬ダムというムダな公共事業によって、水余り状態になり、かつ債務を解消できないがため、そのツケを水道料金という形で、県民又は県から受水している自治体にまわそうというものです。

ほんとにとんでもない話です。私の最後の議会になるであろう3月予算議会は、「ムダなダム建設のツケを座間市民にまわすのか、どうか」市長と論戦を繰り広げることになるでしょう。(真っ正面から答えて下さいよ、星野市長!)ご注目下さい。

 1月26日(日)

地域をまわっていると、相手陣営の動きもよく見えてきます。
特に、有力候補といわれる保守系新人の「組織選挙」が本格的に始まったようです。

いっしょにまわっているのは、系列の市議・元市議であったり、市長後援会の幹部であったり、自治会長であったり、そして今日は、特定郵便局の局長さんがいっしょに来たという話も聞きました。

また、あるお宅では息子さんが「うちのおふくろがなげいていましたよ。また、炊き出しにかりだされてしまうって」 要するに、支持していないのに、近所だからということで半強制的に手伝わされるそうです。

こうした選挙のやり方って、よく見ると自民党から野党と呼ばれる政党まで、同じなんですよね。権力を握っている自民党の方が、その利権構造が大きい分だけ、規模もでかいのですが、野党だって、労働組合で決まったからとか、団体で推しているからとか、大同小異。

結局、こうして当選した議員さんは、応援してくれた組織や団体という特定の人々になんらかの「見返り」をほどこそうとするわけです。それが、公共工事の口利きであったり、団体への補助金であったり、はたまた交通違反の「もみ消し」であったり・・・・etc。

こういう選挙のあり方を変えましょうというのが、今回の私の挑戦です。それは、選挙あり方のみならず、今の政治のあり方を変えることにつながると思います。

 1月25日(土)

今日も、1軒・1軒訪ねながら、ポスター貼りをしていると、今日一日だけで、2軒も福岡県出身の方と出会う。しかも、私が幼い頃住んでいた北九州市の方で、1人は私と全く同じ年。

同郷の人と会うと、いつも以上に饒舌になります。
そして、「やっぱりラーメンは長浜ラーメンですよね」とか、「福岡空港から博多駅につくと、イナバうどんを食べちゃうんですよね」とか、「こっちの真っ黒なうどんは、食べられませんよね」とか、行き着く先は、食べ物の話。2軒とも大いに盛り上がりました。

ポスター貼りという地道な作業ですが、こういう出会いがあると、うれしいものです。

 1月24日(金)

朝は、座間駅でざま市民の党レポート第44号の配付と演説。
おかだ、かねこ両市議とボランティアのSさん、私の4人。

ざま市民の党レポートは、6ページだてで年4回発行。ご希望の方は、zamashiminnotou@excite.co.jpまで。お名前とご住所をお知らせいただければ、郵送でお送りします。購読料は、特になく無料ですが、郵送代カンパをいただければありがたいです。

ざま市民の党レポート第44号の主な内容は、
1面:おきなが明久県政に挑戦
2面:おきなが明久レポート「保育への公的負担は増やすべき」
3面・4面:かねこふみこレポート「これから座間市の高齢者福祉をど      うしていくのか」「なぜ今県議選なの」
5面:おかだじんレポート「こんな時、市民税が安くなる」
6面:告知板

今日気がついたのですが、私のHP、トップページとこの気まぐれ日誌だけだとお知らせしましたが、「メール」のところをクリックしていただけば、私のアドレスとメールが送られるようになっています。みなさんのご感想やご批判などありましたら、送ってください。

 1月23日(木)

久しぶりの休みの日です。
午前中は、娘と一緒に絵本を読んだり、キーボードを弾いたり、
午後からは、トイザらスにおもちゃを買いに行く。
ほんとうは、昨年のクリスマスにままごとセットを買ってあげる約束をしていたにもかかわらず、12/20の出馬表明以来、怒濤の日々がはじまり、約束を果たせないでいたのですが、やっと肩の荷がおりました。

おもちゃ売場は、子供ができて何十年ぶりか行くことになったのですが、昔と比べて(私の子供時代)、ほんとすごい種類ですね。私の記憶では、持っていたおもちゃなんて、ブリキの鉄人28号や車ぐらいなものでした。おもちゃで遊ぶというより、そこらへんに落ちている木でチャンバラをやったり、いわば自然のものを使って遊んでいたものです。

それはそれで、おもしろかったものです。今の子どもたちがあふれんばかりのおもちゃに囲まれて遊んでいるのは、幸せなのかどうか?考えさせられてしまいます。

夕方から夜にかけては、選挙の実務的な打ち合わせを担当者と。つかの間の娘とのマッタリしたひとときでした。

 1月22日(水)

いろんなお宅を訪問していると、この「大不況」の実態が痛いほどわかってきます。

<相模が丘のある飲食店で>
不況で、半年前に休業。60代のご夫婦なのですが、夫のアルバイトでなんとか生計を維持。しかし、国民健康保険の保険料が払えず、保険証をもらっていない。奥さん「病気になっても医者に行けない。どうしよう」 このご夫婦もそうなのですが、国民健康保険の保険料は、事情があれば、分納(いわゆる分割払い)や減免ができることを知りませんでした。さっそく制度をお教えし、手続きをとるよう助言しましたが、頭にくるのは、市がちゃんとこういう制度を周知徹底していないことです。

<ひばりが丘のあるお宅で>
昨年、病気で入院、障害者手帳を交付されるが、仕事は退職。生計は、月約5万円ほどの障害者年金のみ。高齢(50代後半)、障害者ということで、仕事もなかなか見つからない。市や社会福祉協議会など、いろんなところに相談に行くが、窓口をたらい回しにされた。

などなど、他にもいろんなケースの方のお話を聞きました。
一つ一つが、重く、現在の社会構造を端的に示すようなことばかりです。

そして、こうした実情を知っているのかどうかわかりませんが、霞ヶ関の「低級」官僚や永田町の「センセイ」方は、更なる消費税の引き上げと法人税の引き下げを検討しているとのこと。

え〜かげんにせい!そんなことをやる前に、やるべきことは山ほどあるだろうが。国・県・市と全国に張りめぐらされた天下り機関と利権構造。実体経済を全く反映せずこの不況の中でも金融資産を増殖させているごく、ごく一部の投資家。

政治とは一言でいえば、どのようにして税金を集め、どのようなために使うのか(あるいは使わないのか)ということでしょう。政治の本質が問われている時代だと思います。


 1月21(火)

風邪は、ほぼ全快です。よかったです、ほんと、長引かなくて。
でも気を抜くと、ぶり返しそうで心配です。

でもほんと、風邪の人多いですね。先日病院行ったときも、待合室はいっぱい。かえって病状がひどくなるのではと思ったぐらいです。

皆様方もくれぐれもご自愛ください。

 1月20日(月)

あるお宅で、奥さんと話をしていると、その奥さん「私、大学時代に選挙のウグイスのバイトをやっていたことがあるの」と。

その時、一瞬私の目がキラリと光ったかどうか知りませんが、間髪入れずに「じゃ、僕の選挙のウグイスやってくださいよ。もちろん、お金は払えませんが」 そして、OKの答え。

この日誌をご覧のみなさん。私の選挙は、全てボランティアとカンパ。
いろんな特技・技術をお持ちのみなさん!いっしょに政治を、そして選挙のあり方を変えましょうよ。

 1月19日(日)

午前中ポスター貼りでまわっていると、病院でもらった風邪ぐすりの影響か、なんだか頭がぼ〜としてくる。

午後からは、ある団体の新年会に出席。気力をふりしぼってあいさつ。

その後は、外回りをやめて、事務所でIT担当者とホームページの作成について打ち合わせ。何を隠そう、実は私はPCについては、いびつな成長過程を歩んでいます。典型的な「私立文系」型人間である私は、PCの基本的なことを全く知りません。一方で、必要と実践に迫られて、「イラストレーター」なるデザインソフトを操るという特異な者なのです。

今、貼りだしているポスター、チラシ、名刺なども全て、私がイラストレーターで作成し、データを印刷所に持ち込んだものなのですが、印刷所のオペレーターが感心するぐらいの腕前なのですが、いろいろオペレーターの方から、PC用語で質問されてもチンプンカンプン。ひたすら
マウスとキーボードを動かしながらの会話となってしまうのです。

選挙が終わって時間ができたら、基礎から勉強しよう!なんて考えたりもするのですが、多分一生このまんまでしょう。

 1月18日


昨日、「精神」の「物質」への反作用はある。なんてことをのたまわっていた
のが、反作用は一時的だったようで、朝から風邪がひどく、事務所でデスク
ワークした後、かかりつけの病院へ。

診察が終わった後、先生が、
「ところで、沖永君、君だったらその世界の人間だからわかると思うんだけど
今度の県議選、すがわらさんと山本君、どっちが勝つかねえ?」

私「先生、実は私も出るんですけど・・・・」

先生「え〜、そうだったの。これは失敬・失敬」

う〜ん。まだまだ知名度不足。がんばらなきゃ!


 1月17日(金)

朝から風邪気味である。昨日久しぶりに市長と顔を合わせたのが、いけなかっ
たのか。からだがだるい、頭がぼーとしている。

しかし、各家をまわっていると、今日新聞に折り込まれていた「タウンニュー
ス」に「沖永市議県議選出馬」の記事が掲載されていたためか、「読んだわ
よ」という好反応が返ってくる。

不思議なもので、そういう反応が返ってくると、身体までしゃきとしてくる。
「精神」は通常、「物質的基礎」によって規定されるものだが、やはり、
「精神」の「物質」への反作用はある。


 1月16日(木)



座間市商工会・工業会主催の新年賀詞交歓会に出席。
立食パーティー形式だったのですが、開会前わたしの立っている横にきた
のが、星野市長。その横が甘利自民党代議士。滅多に見られない、すさま
じい3ショットになってしまいました。

私と市長が横に並ぶと、二人とも演壇の人の話なんて聞いてません。

市長「どうだい?沖さん(市長はなぜかいつもなれなれしく私のことをこう
呼ぶ)なんか評判いいみたいじゃないの」

私「そう思うんだったら応援して下さいよ」

市長「いや、私は中立だから。(キッパリと)」

私「何言ってんだよ。市長後援会の婦人部長が、山本君と一緒にまわってん
じゃないの。中立なんてよく言うよ」

市長「(少しどぎまぎして)え〜ほんとか。そりゃ、多分個人的にだ」

私「ほう、だったら個人的に、市長後援会を名乗って行っているわけ」

市長「・・・・・・・・。」


 1月15日(水)

早朝6時半から、座間駅西口でチラシ配り。とにかく、寒い。気温そのものはそんなに低くないと思うのですが、風があると体感温度が違います。

栗原中央のある酒屋さんの前で、缶コーヒーを飲みながら休んでいると、酒屋の奥さんと60代ぐらいの男性のお客さんと話しになる。

酒屋の奥さん:「バイクのにいちゃん(彼女はいつも私のことをこう呼ぶ)、
ポスターたくさん貼って、何事よ」

私:「今度県議選に出馬するんですよ」

男性の客:「ほう!あんたがおきながさんか。名前はよく知っているけど、
実物みるのは初めてだわ。でも今回は、おきながさんも、俊昭君も(山本俊
昭氏)、現職にはかなわないよ。次からだな、君たちの時代は」

なんて言われてしまいました。これまでの常識からすれば、そうかもしれ
ませんが、今は旧い「常識」が通用しない時代。どうなるかわかりませんよ、
おじさん。


  1月14日(火)

そろそろ「いやがらせ」が始まってきた?!
ポスターを貼っていただいているお宅へ、破かれたポスターが投げ込まれる
ということがおこった。しかも、連続して2回も。
また、別のお宅では、強引にポスターを剥がした(もちろん何者かが勝手に)
ため、壁の塗装が剥がれてしまうということも。
双方のお宅へは、早速伺って事情を聞いてきたのですが、まったくあきれる
ばかりです。特に、壁の塗装が剥がされたお宅では、警察へ犯人不明で、「器
物破損」の被害届を提出するとのこと。

どういう輩がやっているのかわかりませんが、「正々堂々と勝負せい!」と
いった気持ちです。


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