主な事業


1.沖縄に関する諸問題の調査研究及び啓発広報

(1)機関誌『季刊沖縄』の発行
沖縄協会の事業及び沖縄に関する諸問題の周知を図るため機関誌『季刊沖縄』 を発行しています。
(2)沖縄問題研究会の開催
沖縄に関する諸問題を適宜取り上げ,随時専門家を招いて研究会 を開催し,その内容を機関誌『季刊沖縄』に収録しています。 (沖縄問題研究会開催一覧
(3)研究団体への助成
沖縄に関する研究団体の育成を図るため,その活動に対し助成金を交付しています。

照屋林賢氏(りんけんバンド・リーダー)を招いての第136回沖縄問題研究会

2.沖縄県民の福祉増進に関する事項

(1)勉学支援金の支給
本土で働きながら学んでいる沖縄青少年の勉学を支援し奨励するため,勉学支援金を支給しています。
(2)沖縄女性の地位向上のための事業に対する助成(金城芳子基金)
沖縄女性の地位向上のため,社会的に意義のある研究又は事業を行う個人又は団体に助成金を交付しています。
(3)沖縄関係団体への協力助成
沖縄県遺族連合会や本土で活躍する沖縄関係団体の活動に対し助成金を交付するほか,本土・沖縄豆記者交歓会の取材活動に協力しています。
(4)沖縄の生活に関する調査研究,社会活動に対する助成(琉球大学家政学科同窓会基金)
沖縄の地域の生活文化の発展に寄与するため,沖縄県内に居住する個人及び団体,又は琉球大学家政学科同窓生が行う生活に関する調査研究, 社会活動に対して助成金を交付しています。

総理官邸に小泉首相を訪問した沖縄豆記者団


3.沖縄の振興開発事業推進に関する事項

(1)沖縄研究奨励賞の贈呈
沖縄の地域振興及び学術振興に貢献する人材を発掘し,育成するため, 沖縄に関する優れた研究を行う研究者に沖縄研究奨励賞を贈呈しています。
沖縄研究奨励賞「沖縄研究奨励賞規則」に基づき実施されます。

(2)流動研究センターの自主研究
沖縄の抱える諸問題を調査研究し,又は沖縄の持つ可能性を掘り起こし, これを沖縄の発展に役立てるため,特定課題を取り上げて自主研究を実施しています。
(3)資料室の開放
一般からの要望に応えて資料室を開放し,資料の閲覧,貸し出し等を行っています。



第22回沖縄研究奨励賞贈呈式


4.沖縄平和祈念堂の管理運営

沖縄協会は,沖縄戦終焉の地・摩文仁に建設した 沖縄平和祈念堂 を年中無休で開館しています。

沖縄平和祈念堂では,世界の恒久平和の実現を願って 平和を祈念する行事を開催しています。
このほかにも各種団体による慰霊祭の場として活用されている のをはじめ, 修学旅行で来堂した高等学校による平和学習 も盛んに行われています。