「食-農-環境をつなぐ、研修・交流会」
7日 午後12:30 米沢駅集合 13:15 開会
研究会の活動報告(第一部)13:30〜14:45 宮井公民館
テーマ 「おいしい米の栽培と食味コンクール」、「食の安全」、「有機稲作抑草技術の到達点」「温暖化防止対策」
「田んぼの生き物調査の意義」 報告・・・小関恭弘、 質疑
田んぼの生き物観察会(第二部)15:00〜16:00
小関圃場(対照区・有機合鴨、有機米糠、)、 アドバイザー(庄内協同ファーム・白澤氏)
意見交換 17:15〜18:45 (和田資料館) 報告・観察会・現場の現状をうけて、
交流懇親会(第三部) 19:00〜 (ゆうきの里 さんさん・高畠町 宿泊)
一楽照雄氏記念碑、郷土の旬の素材の料理、地酒、
当日の資料↓
• 食・農・環境をつなぐ
• 2008/7/7 おきたま自然農業研究会
•
全国米食味分析鑑定コンクール
第10回記念国際大会
「世界にはばたくゆうきの里やまがた」11月24日開催(南陽市)
• 鑑定士協会
水田環境鑑定士が目指すビジョン
「価格競争」から「価値競争」への指標転換活動
農地水環境事業支援、環境格付け、
有機農業推進法支援と農産物の流通促進、
消費者が求める本物とおいしさの情報公開、
• 地元実行委員会
有機農業グループが主体の実行委員会(各団体より3役幹事を選出)
日本の稲作の再生をめざすコンクールを先導するのが有機稲作であることの象徴
白米の良食味に偏重しない、玄米食・生命力ある農産物(腐らなで枯れる)が目的
•
食の安全
ギョーザ事件・・・監視が及ばないものがたやすく食卓に届く。
偽装表示・・・市場原理の副産物
国・行政に何をさせるか・・・
自らがどんな負担をするのか・・・
• 第三次 生物多様性国家戦略
• 環境省、農水省・・・有機農業を位置づける
• ラムサール条約・・・水田決議、09年締約国会議・名古屋)
• 有機農業推進法
• 田中正造→黒澤酉蔵→一楽照雄→議員連盟
• 県・市町村での推進協議会・推進計画の策定、
地域の特徴を生かした計画策定
(学校給食、新規参入者支援、転換期間補助、など)
置賜・・・
(高畠町に続き川西・南陽・米沢・長井でも作る方向で。
• 水田経営安定対策
• 問題点・・・青大豆は補助対象外、2トン以下の販売も対象外。産地づくり交付金も同様。
地場の食文化の評価や
販売努力が報われない。
価格への転嫁はお互い
に困る。
大豆圃場→
• 農地・水・環境保全向上対策
• 共同活動・・・地域住民へ問題意識の広がり
• 営農活動・・・減減栽培の推進、
有機への誘導の視点がない
• 研究会の活動
• 技術研修・・・6/28-29民間稲作研究所(喜多方)、
7/2山形県有機農業者協議会(庄内)
• 商品開発・・・
• 農政運動・・・有機農業推進体制整備(行政との連携)
• 交流・・・
• 認証・・・
• 環境・・・生き物調査、各地での農地水環境保全事業、
• 毎年恒例 ぐりん・ぴ〜す祭り(西東京市)
• 有機稲作抑草技術
• @冬季湛水・半不耕起(水利・湿田)
• A乾土、二山耕起(水利不便・乾田)
MOA自然農法
• B早期湛水2回代掻き・米ぬかオカラ散布
• C合鴨放飼
• D機械
• E紙マルチ(慣行栽培に準ずる技術から移行可能)
• @冬季湛水・半不耕起(水利・湿田)
★実践者・・・若林和彦
• 平成19年12月4日 ぼかし肥散布10a/20キロ
• 水を入れ耕運、冬期湛水
• 平成20年5月28日 代掻き
• 5月29日 田植え(紙マルチ)と普通の田植え
• その後、深水管理
• 現在に至る
• 冬期湛水 雑草が生えない
• 冬季湛水・半不耕起(水利・湿田)
★実践者・・・井上正明
白鳥飛来
•
B早期湛水2回代掻き・米ぬか
★実践者・・・小関恭弘
• 細かく耕す、乾かす。
• 早期湛水(5/9)、代掻き・深水高速回転
• 浅水で雑草を発芽させる。
• 2回目代掻き(5/26−28)、浅水低速回転。
• 翌日田植え(ハロー田植え機)
• 24時間以内に、米ぬかオカラペレット散布。
• コナギの発生は最盛期の1/10。
•
C合鴨
★実践者・・・村岡謙二、高橋健次、小関恭弘
•
D除草機
程度の違いはあるが全員実践
• E紙マルチ
★実践者・・・若林和彦 紙マルチ圃場↓
• 技術の到達点と課題
個々の環境や条件に合った方法の選択。
個人の努力だけでは進まない
技術の習得に経費と時間がかかる
組織としての考え方・・・
先を見越して何に投資するか、
(営業への投資から技術開発にシフト)
• 農業生産の場でのCO2排出削減
• 化学肥料不使用
• わら分解・堆肥施肥
• 健全な土づくり(硫化水素発生の抑止)
• 藻類など生物多様性による光合成
• 不耕起・半不耕起
• フードマイレージ
• 地産池消
資材の自給(肥料)、バイオ燃料の教訓、
• 田んぼの生き物調査の意義
近代化農業で失われた生物
(農薬・化学肥料・基盤整備・中干し、)
• 再生を確認
(コウノトリ・トキ、)
有機稲作を成功させる
生き物の自主性
趙漢珪先生との出会い
• 生き物調査の方法
• 草花・鳥
• 田んぼの土の中(土ほりくん)
• 土の表面と水中(コドラート)
• カエルもしくはトンボ調査(カウンター)
• 水路の生き物
・ 7月上旬の生き物(トンボ、イトミミズ、ミジンコ、カマキリ、イナゴ、)
• 今後の課題
・ 日本の食をどう立て直すか、多くの人が関心を持ち始めた今。農の現場から何を提案するか、
• 有機農産物実需者へ・・・輸入から国産への提案
• キーワード(安全性・フードマイレージ・日本食の見直し・自給)
• 大豆・米(有機栽培への転換が比較的容易な作目・増産が可能)の自給率向上。
地域での取り組み
• 県・市町村での推進計画策定、推進協議会の発足、
• 各グループ・個人間の連携の強化、
• モデルタウン事業への参画
• 地場加工業者との連携(納豆・味噌・醤油・豆腐など)
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